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2012年10月14日 (日)

bjリーグ開幕、千葉ジェッツ108点圧勝で離陸!

炎の一週間の最中である。
短期間の連戦続きで移動距離と旅費をハンパ無く使っている。
それどころかHPがキツイし、等々力の試合でMPも削られてしまっている。
が、それでも試合が始まればどうにでもなるのである。
応援者稼業も長ければ、そんなもんである。
 
Ca3f0581 わが地元の千葉ジェッツは今日2012-13シーズンのbjリーグの開幕戦を迎えました。
最後のbjリーグでの戦い、というより来季以降のNBLとその先のプレミアカテゴリーを目指しての戦いの始まりです。
 
開幕までの数ヶ月間、選手、フライトクルー、スタッフは殆ど休みなく練習、準備、そしてプロモーション活動を頑張ってきました。
そして、今月初めからはラッピングバスとラッピングトレインまでも運行を開始し、開幕のために最大限の努力をしてきました。
私も4、5回はそんなイベントに行って彼らの頑張りを見てきました。
かくいう私も千葉ジェッツのおかげで船橋に対する地元意識は格段に高まりました。
そして、これから未知の世界へ突き進んでいこうとする千葉ジェッツに対し応援稼業者としての血が黙っていられなくなりました。
そして、開幕戦に向けていろいろと準備を始めました。
翌日は松本山雅との一戦があるため、行くことができません。
その次は2週間後の日曜日の館山での信州戦。
そこまで参戦を引っ張ってしまうと、みんなが一丸となって戦おうとするフライトに乗り遅れてしまいます。
そんなこと絶対にできません。
私にとって開幕戦に参戦すること、そしてそこで考えているプランを完遂することは千葉ジェッツを今季応援していく上で自分の中で非常に大事なミッションンになりました。
 
考えているプラン。
そのカギを握っているのは一枚のボードでした。
正確には表裏2枚ですが。
片側にはこういうメッセージを描きました。
Ca3f0511 「今日までの自分を信じよう。必ず結果はついてくる。」
これは関東隊の戦史の中でも2003年のJFLリーグ戦、対佐川急便東京戦(駒澤陸上)で大塚FCの選手達に向けて作った横断幕に書いたメッセージです。
当時2試合引分けが続き、踏ん張り処だった大塚FCを鼓舞するために書いたメッセージ。
マネの細田くんに「あれを見た選手の顔つきが変わりました。」とこれ以上ない言葉を貰った言葉。そして勝利し、その年のリーグ優勝へと繋がっていけた文句。
私にとっての伝家の宝刀です。
これを開幕戦に挑む千葉ジェッツの選手たちを鼓舞するために使いました。それだけこの一戦にベストを尽くしたかったのです。
 
これをA2サイズのボードに書きました。
そして、外国人選手にも理解してもらえるように
「Trust Yourself. Absolutely Successful.」と英訳を追記しました。
さらに、今季フライトクルーのパフォーマンスで使われる「紅の豚」の音楽にあやかり、映画の有名なセリフの英字幕版とイラストを引用しました。
「JETS GOTTA FLY」(飛ばないジェッツはただのジェッツだぜ! 映画では”飛ばない豚は~”)
 
Ca3f0510 もう片側には、津田沼で行われた千葉ジェッツパフォーマンスライブでフライトクルーのリーダーAkingさんから頂いたチームのスローガン”常翔”の書を切り抜いてデコレーションしたものを作りました。(書いたKurumiさんには今日挨拶しました。)
 
メッセージは試合前に全選手に見せる。試合中も苦しいときに見せる。
”常翔”のボードは試合中に掲げ続けて選手だけでなくほかのお客さんの応援も喚起する。
そのためにこのボードを最大限活用する。
それが開幕戦ミッションを成功させる一つ目の大事なポイントでした。
 
次に、それをどこで使うか、どこで陣取って応援をすべきなのか、誰と一緒に応援をするのか、一人でやるのか。
殆ど顔見知りがいない中で、試合開始前に仲間を作らなければいけませんでした。
そのカギは今季から新しく用意された新しい席種にありました。
今季からスタンディングエリアという立ち見応援席が作られたのです。
いわゆるそこがサッカーでいうゴール裏のようなエリアになるのなら、ミッションは上手くいくと思えたのです。
Ca3f0587 結果、それは想像を超えるベストなエリアでした。
コートから2メートルも離れていない場所で立って応援ができて、フライトクルーも加わってくれて、そして何より仲間に入れてくれた人達がいました。千葉ジェッツブースターとして有名なMacさんたちでした。
 
かくしてミッションを成功させるための条件はこれ以上ないくらい整いました。
あとは自分がどこまで臆せずやれるかが全てでした。
 
メッセージのボード。
試合前の練習や、入場待ちの選手たちのところへ持っていったところ、選手はみんな真剣に見てくれてボードをポンっと叩いてくれました。
外国人選手4人にもメッセージは伝わりました。自分のハートを指差し、親指を突き立てて応えてくれました。
望んでいた最高のリアクションでした。
常翔のボード。
スタンディングエリアでずっと手に持って掲げてました。
周囲の人達にも好感触で、作った甲斐がありました。
 
開幕戦。
今季から加入した東京サンレーブスが相手でした。
1Qから効果的に得点をあげていくジェッツ。
ジョー・ワーナーが力強いプレーで牽引していましたが、他の選手達も持てる実力を発揮しました。
攻撃も素晴らしかったですが、ディフェンスもとても安定していました。
1Q:27-18、2Q:34-19と、ミスなく最後まで攻め切るプレーが継続できたこと、ショットの精度がどの選手もよかったことで61-38という驚異的なリードで折り返しました。
後半に入っても、堅いディフェンスが保たれたことでさらにリードを広げました。
途中、少し流れが東京に傾いた時間もありましたが、そんなときはメッセージボードを掲げて鼓舞しました。
#35マーキン・チャンドラーは胸を叩いて応えてくれました。
スタンディングエリアでは、ブースター、STARJETS、BEATBOOSTERSが本当に一緒になって試合中コートギリギリの場所で応援し続けました。
Ca3f0594 108-86。
チーム最多得点を叩き出して、本当に、本当に大事な開幕戦に勝利しました。
最高のプレー、最高の応援ができた素晴らしい試合になりました。
本当に素晴らしい試合でした。
 
私個人としても開幕戦では他にもしておきたいことがいくつかあって、それもほぼ全て達成できました。
でも、まだまだスタート地点です。
今季の目標は優勝ですが(優勝するとハワイ旅行も待っている)、もっと先の、誰も知らない場所が目指すべき場所でもあります。
千葉ジェッツは、まだそこへ向けて飛び立ったばかり。
Ca3f0596 宇宙戦艦ヤマトであれば、出発直後に巨大ミサイルを撃ち落して大気圏外へ出たばかりくらいです。
これからイスカンダル...いや、未知の夢に向かって高く飛んでいかなければなりません。
まだ始まりでしかないのです。長い道のりの始まりなのです。
誰かさんの住宅ローンみたいに、35年を3年で銀行に払ってしまうようなウルトラワープはないのです。失礼。
さあ、進め!千葉ジェッツ。
 
追伸
せっかくの開幕戦参戦で多くの方に挨拶できて、仲間に入れてもらえたのに明日の2戦目行けなくてすいません。
ヴォルティスでの戦いは私にとってある人との大事な約束なので、いい加減にはできないのです。
明日、松本の空の下から連勝を祈っています。
Ca3f0590 Akingさん、Yukiさん、Macさん、STARJETS、BEATBOOSTERS、そして会場のジェッツブースターの皆さん、頼みます。選手の力になってあげてください。それから、STARJETSの新しい衣装すごい素敵でしたよ。
そして選手達へ。
明日も、今日までの自分を信じて戦ってください。

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