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2012年11月11日 (日)

徳島ヴォルティスの2012シーズン終る。

2012 J2 第42節 徳島 0 vs 3 千葉
得点:(千葉)25分 米倉、29分 佐藤(勇)、57分 藤田
 
徳島ヴォルティスの2012年が終わった。
最後が暴風雨の中とは徳島サポーターにはちょっと酷だった。
せめて試合がもう少しいい結果で終えられたらよかったんだけど、最後は昇格を目指すチームとの力の差をあらためて見せつけられることになった。
 
今シーズンは、昇格目前まで迫りながら4位で終わりJ1昇格を逃した昨シーズンの悲願を達成するシーズンだった。
監督がミノさんからコバさんに変わったが、それなりに期待できる戦力を集めたと思えたシーズン前。
だが第3節から9試合勝ち星から見放された。
9試合中は2得点しか取れなかった攻撃での完成度の低さが大きく影響したように思う。
今日放送した試合でも、アナウンサーがコバさんの今シーズンの振り返りとしてゲームメイカーを育てられなかったとか語っていたようだ。
濱田、花井などゲームメイカーの高い素質を持った選手はいたが、チーム全体に言えるが足許で貰ってしまう選手が多過ぎて攻撃にスピード感、それ以上に加速感が欠けていた。それは出し手にも問題はあったと思うし、戦い方が不明確だったこともあっただろう。
第11節のアウェイ水戸戦の試合後に衛藤くんと話をする機会があったが、選手も迷っていた。
結局、選手、戦術の最良の組み合わせが見つけられず、やっとハマる見通しが見えた3-4-3が第37節のアウェイ甲府戦で先に2失点して追い詰められて取った策で、正直言って偶然に近い形で見つかるという有様だった。
さすがに遅すぎた。
 
今日の試合後、豪雨の中で社長とコバさんが挨拶をした。
コバさんは言葉を選んでいる感じがあったけど来季も指揮して欲しい。監督としての真髄を見せて欲しい。
 
来シーズンは札幌が来て、ガンバかアルビかヴィッセルのどれか2つが来るだろう。
競り合う相手としては今季以上に強敵揃いだ。
今オフは本当に大事なオフになる。
大学出の新人3人が獲得できたことはすごくよかったと思うが、存在感のあるゲームメイカーの獲得は絶対に必要だろう。
移籍戦線で先手を取れるか、J1の移籍動向が収まってからじゃないと相手にしてもらえないという状況に陥れば今季の二の舞になる可能性だってある。
それにウチは断じて選手を買ってくるクラブではない。
ウチより好条件を選手に提示できるクラブは一杯いる。
欠かせない選手をどう保持するのかの手腕も問われる。
 
さてサポーター側を振り替えれば、もっとも残念な出来事は第5節のアウェイ千葉戦での愚行だろう。
結局、自分のためにサポーターを、というか○○トラスなどと名乗っていたのだろう。
酩酊していて応援などできようはずがなかろう。
下に落下するのも当たり前だ。結局ファッションだったのだろう。
徳島のゴール裏は毎年何か起きてきた。
もう残念なことは終わりにしたい。
 
今シーズンは足許を見直させられるシーズンだったのかもしれない。
それを踏まえて来季は、全ての面でレベルアップを図らなきゃいけない。
選手、フロント、サポーターの信頼関係ももっと強くしないといけないだろう。
誰かが誰かを密かに見下しているような状況ではよくはならない。
みんながそれに気づいて一つになる努力をしないと、みんなの努力がまた無駄になるだろう。

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