« 正月とは迎えるものではなく、掴み取るもの。 | トップページ | 徳島ヴォルティス、移籍情報あれこれ。 »

2013年1月 7日 (月)

千葉ジェッツ、ディフェンス力で柏デビュー2連戦を連勝!

1月5日(土) 柏市中央体育館 
 
千葉ジェッツ 88 - 78 信州ブレイブウォリアーズ
                  17 1Q 12
                  26 2Q 16
                  25 3Q 15
                  20 4Q 35
   
1月6日(日) 柏市中央体育館 
 
千葉ジェッツ 84 - 55 信州ブレイブウォリアーズ
                  14 1Q 11
                  18 2Q  8
                  25 3Q 18
                  27 4Q 18
 
今年初の千葉ジェッツの試合であった。
それも故郷である柏でのホームゲーム開催となれば私にとっては特別な試合です。
それだけではありません。
相手は現在7位の千葉ジェッツの上、6位にいる信州ブレイブウォリアーズであること。
そして試合前の時点で信州とは4ゲーム差で、ここでゲーム差を縮めないとプレーオフ圏内確保に黄色信号が点りかねない状況。
そして思い出す10月の館山でのホームゲーム2連敗の相手がこの信州。
2連勝して、傷ついたプライドも取り返さないといけない。
 
しかし、昨年末は5連敗で終えている千葉ジェッツ。
信州も調子を落としているとはいえ、とにかく勝たないと話になりません。
 
こういう状況なら応援家としてアワン渦帝なら何かしなきゃいけませんね。
ただ黙って勝ってくれるのを待っているなんて”名折れ”です。
実は昨年12月から、新しい応援用ボードを作りたいと考えていました。
そこでこの柏2連戦に合わせて、新しい応援ボードを作って実戦投入することにしました。
Ca3f0935 ボードは結構前に100円ショップで購入済み。
アイデアは本屋で偶然見つけた飛行機関連のデザインブックみたいな本からパーツを借りて何か組み合わせてみようと思っていました。
それが1枚目。
裏側に2枚目として、何か選手を鼓舞できるようなインパクトのあるデザインで作りたい。
白羽の矢を立てたのは、有名なバスケ漫画「スラムダンク」に出てCa3f0108 くるキャラの中で私が一番好きなキャラクターの有名なシーンでした。
それらをどうジェッツ風にアレンジして完成させるか?
今まで使用していたボードは選手にも認知してもらえてて、なかなか役に立っていると思ったのですが、少々デザインが”堅い”ような気がしていました。
1枚は今までよりもっとポップな感じで、見た目が賑やかなものにしてみたい。
そして、2枚目は真逆でより直接的に闘争心が表現できているようにしたい。
それがニューボードのコンセプトでした。
どう表現したらいいか?
実はこのデザインイメージがもっとも時間が掛かっていました。
さらに、応援時にもっとも使うコール”GO!JETS!”を必ず使うことも決めました。
最近はボードを2階席や1階席の方に向けてフライトクルーに合わせて煽りに使うことが毎試合あったのです。
でもボードには”GO!JETS!”とは小さくしか書いていない。
これではいかんと、大きく目立つように”GO!JETS!”と配置することだけは決めていました。
本当はもう少し余裕を持って作るはずでした。
しかし、5連敗を受けて、年始に実戦投入することを決めたので、それを守るため、ジェッツの連敗を止めるため、年末年始の休みで一気に完成させなければならなくなりました。
かくして、3日までにボードは出来上がりました。
Ca3f0936 但し、そこで大きな基本的ミスを犯してしまいました。
出来たボードは先代ボードの2倍のサイズになってしまったのです。
作成中に気付けないとは...なんということでしょう。
...でも使えるな。インパクトはある。
ということでそのまま採用することにしました。なんというテキトーさ。
 
さあ、5日。
故郷、柏の柏市中央体育館は古い建物だ。
暖房がないという驚き。
だが、外じゃない。
雨に降られれば、初夏だって寒いというのはサッカーで経験済みだ。
Ca3f0918 だから気にならない。
 
気持ちが昂るのか?かなり早めに体育館に着いてしまった。
柏で生まれ育ったので、隣に立っている市民文化会館には何度も行ったことがあるが、この体育館に入るのはナント初めてなのだ。
会場では島田社長、STARJETSのメンバーとも年始の挨拶を交わすことができた。
正月らしいというか、新しいスタートらしいというか、何か新鮮な気持ちになれた。
 
実は、この日は試合以外にも大きなイベントがあって、試合後にはそちらに移動し、翌日はそこからまた試合に来るという忙しいスケジュール。
それはFBの方で載せるとします。ここでは試合について書きます。
 
スターターは#0佐藤、#12狩俣、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラー。
思い出してみれば、館山での連戦はチャンドラーが負傷欠場していた。
 
Ca3f0921 好不調の波はあるが、ジェッツにおけるチャンドラーの存在は大きい。
そして、私好みの気持ちが伝わってくる選手でもある。
クールだが、目からは闘争心が伝わってくる。
私個人の応援家としての感覚というか、何か伝わるものがある。
実は新作のボードには、自分にとってもっとも大事な存在の選手の写真を使った。
当然だがサッカー選手だ。
イバン”雷帝”サモラーノ。チリを代表するストライカー。インテルでファンに愛された男
Zamorano0309 サッカー選手の写真をバスケのボードに使うのは気が引けた。
自分がするバスケの応援からは、サッカー色は除いた方がいいと思っているからだ。
だが、彼の存在はそれを超える。
彼が近くにいると戦える気がしたから、あえて彼の写真をボードの一部に使った。
チャンドラーに惹かれるのは、彼にサモラーノと同じ匂いを感じているから。
だから私は彼を信頼している。
きっと今日はやってくれる。
 
立ち上がりはリードを許すも、#35チャンドラーが3Pを決め、さらにインサイドでも決める。
これで流れを掴んだ。
この日はディフェンスの良さが目立つ。
とにかくファウルが少ない。
年末年始で取り組んだテーマがいい形で仕上がってきているようだ。
それでも長野も5点差ほどを保ちながら付いてくる。
簡単な試合にはならない。
と思っていた矢先、アクシデントが起きる。
長野の#50マーシャルがジェッツの選手との接触プレーから負傷する。
Ca3f0937 どうやら膝を激しく痛めたようで、倒れたまま立ち上がることができず、そのまま担架に乗せられ退場した。
マーシャルの負傷退場は信州の選手達にかなりの精神的ダメージを与えた。
ゴール下のパワーを失ったことも大きく、そこを突いて#35ワーナーのダンクなどが決まると、信州の選手、監督らの表情が時間を追うにつれ厳しくなっていった。
うな垂れ気味にもなっていった。
するとパスミス、ショットミスなども増え出し、リードも広がっていく。
前半を43-28で折り返したジェッツは後半3Qもさらに加速していく。
チャンドラーが3Pを決めるなど、3Q残り5分で20点差となる。
長野も反撃するが、後半もディフェンスが機能し、差を縮ませない。
ここまではほぼ完璧であった試合運び。
4Q終盤、信州にバスケットカウント、スティールなど許し、21点差⇒10点差までやられるが、どうにか勝ちきった。
 
終盤の試合の〆方に課題が残ったが、ディフェンス力で重要な一戦目をモノにした。
この日どのQでもチームファウルは4つ以下だったと思う。
 
翌6日。
Ca3f0998_2 スターターは昨日と同じ、#0佐藤、#12狩俣、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラー。
開始3分はオフェンスのミス、ディフェンスの好調さが互いに出て2-2が続くが、#0佐藤、#チャンドラーが決めてリードを奪う。
マーシャルはこの日は欠場。試合会場には姿を見せたが、とてもプレーできる状態ではなかった。
そのマーシャルを欠いた陣容でどう戦ってくるか注目だったが、昨日に続いてディフェンスが機能するジェッツに流れを掴まれ、信州側は思うにならない。
信州の監督も試合中に頭を抱えてしまっていた。
もはやこうなると完全にジェッツのゲーム。
#0佐藤、#13ベルも好調でショットがどんどん決まる。
#41グレイもスティール決めるほか、力強く切れ込んで決めるなど、周囲との連携、個の力の発揮の両面で存在感を示した。
年末の試合で、出てくると不安を招いていた姿はもうなく、グレイはジェッツ頼れる戦力となってきている。
これも大きかった。
Ca3f1007 文句の付けようのない試合展開が4Q終盤まで続く。
そして昨日の課題として残った試合の〆方をキッチリ修正できていた。
84-55。
今季最高の内容だった。
絶対に2連勝しかないカードをその通りに〆た。
 
ジェッツはようやく戦い方のベースが定まってきた。
Ca3f1006 本当の勝負はここから。
いや、ここから本当の勝負の場にしていかないといけない。
ちょっと油断すれば、ひたすら尻尾を掴む戦いから抜け出せないだろう。
相手どうこうではなく、自分たちの戦い方で勝ち進む必要がある。
シーズン最後まで照準に入れているならね。
 
新しいボードは好評だった。
デカイし、デザインのコンセプトもウケたように思う。
Ca3f0943 ただ勝たせるためのツールではなく、楽しんでもらい、話題にしてもらえて、ジェッツのコミュニティをもっと楽しくできたらいい。
それがこのボードの目的。
 
みなさん、今年もよろしくお願いします。
強い気持ち持って、楽しくやっていきましょう。
優勝を目指すのは勿論ですが、それ以上の素晴らしいものをみんなで手に出来ることを目指しましょう。

|

« 正月とは迎えるものではなく、掴み取るもの。 | トップページ | 徳島ヴォルティス、移籍情報あれこれ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 正月とは迎えるものではなく、掴み取るもの。 | トップページ | 徳島ヴォルティス、移籍情報あれこれ。 »