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2014年5月25日 (日)

ディフェンシブだからこそアグレッシブに!ヴォルティス、名古屋に先制するも敗戦。

2014 ヤマザキナビスコカップ Bグループ 2014年5月24日(土) 豊田スタジアム

 
名古屋グランパス 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点:(名古屋)前半28分 玉田 圭司、後半2分 小川 佳純
    (徳島) 前半26分 キム ジョンミン

 
ディフェンスをしっかりすることからというのは当然である。
立ち上がりに失点せず、45分限定の那須川のクロスを正直序列が下がっていて、誰かからは貸し出してその金で...と言われていたジョンミンが決めたのはよかった。
グランパスは怪我人も多く、今季はリーグ戦もナビスコカップも思ったようになっていない。
豊田スタジアムでもここまで勝てていなかった。
それでも力関係は向こうが上だが、守りきれる力関係状態にはあったと思う。
ただ、引いて守るからこそアグレッシブにいく必要はあった。
ゾーンを敷いても、入ってくる前線の選手を誰かがしっかり見ること。
動く選手に付いていくこと。
ケネディがいないので高さがない名古屋の前線は永井や玉田で構成されていて、そうなればどう攻めてくるのかはわかる。
とことん付いていかないと、やりたいことをやらせてしまうのは当然である。
失点する前からバイタル付近が怪しかったのは見えていた。
シュート外してくれたことに救われたシーンも多かったから、気づいて行動してほしかったね。
それが一番出てほしくない場面で出て、一番ダメージになるやられ方で失点してしまった。
2失点目もほぼそれに近かった。ゴール前で小川を視界の外に出してはダメだよね。
選手だけの責任ではないだろうね。
ハーフタイムのコバさんも”マークを渡し切れなかったら付いていくこと”と指示している点。
しかし、あれだけ引いて受けている状況では受け渡す状況が常に的確でないとフリーにしてはいけない位置でフリーにしてしまう。
ちょっと難しい注文だったと思う。
それこそ、もっと早く詰めいくとか、奪いにいく位置を高く設定するとか、種まきのプレーをしておかないとその指示をやり切るのは正直ムリだね。
そういうことを正確にしなきゃいけない場面が多くなりすぎちゃうから。

 
それと、攻守の切り替わる場面でのちょっとしたプレー、トラップとかの精度もあげてほしい。
そこで時間が掛かるとすぐプレスが来るし、余裕がなくなって次のプレーが荒れる。
それではJ1では攻撃機会を得られない。

 
しっかり守りを固めるってのはエリア前に杭をたくさん立ててシュートコースを消すことじゃないからね。
わかってると思うけどね。
でもこの試合みたいな失点の仕方は、現状これしかない戦い方へのプランへの信頼を根っこから揺らすから、よくよく反省して改善しないとダメ。
解説の藤川さんに、後半リードされている状況で、同点に追いつきたいと思っているよう見えないと言われちゃったり、ピッチ外への精神的ダメージも増すよ。

 
裏目裏目に出ていく反省しかない試合になったのは残念。
セファンがズタズタにやられて、(多分..だけど)藤原入れてSBダメ出しされて、そのために津田を下げなきゃいけなくなって...負けてるのに守るための交代策なんてね。
それじゃ応援のモチベーションにも響くよね。
現地行ってないから軽々しくは言えないけど、前の柵で横に伸びちゃってるゴール裏はね....。

 
プレー、采配、応援(しかたないけどね)、いろいろともっとアグレッシブにと思った。
残念な試合だったね。

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