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2014年5月15日 (木)

千葉ジェッツ、選手の継続契約完了。そして小野龍猛が代表候補に選出。

千葉ジェッツの2013-2014シーズンでプレーした選手たちの契約交渉が終わりました。
日本人選手では佐藤託矢が契約解除、外国人選手はアラン・ウィギンズとクリス・ブラズウェルが契約満了。
日本人選手は、ほぼ全員残留ということで、創り上げたベースは来季にも引き継げそうです。

 
外国人選手はシーズン当初、レジー・オコーサがいましたが、レジー・ゲーリーHCの期待に沿うプレーができず、そこが序盤の苦戦を招く原因になってしまいました。
レジー・ゲーリーHCはアランをセンターに起用し、トーマス・ケネディを加入させパワー・フォワードで使いましたが、アランンの特性はセンターではなかったため改善できませんでした。
そこで、センターの専門職スキルを持っていると見えたクリスを加入。アランはパワー・フォワードで起用されるとチームも好転していきました。
しかし、来季の構想として2人が外れているようには、先日のブースターミーティングのレジーHCの話からは強くは感じませんでしたが、2人の意向もあったのでしょうか?他のチームへの移籍を希望しているのかもしれません。

 
佐藤託矢選手は新天地でのより多いプレー機会を希望し、契約解除となったようです。
ケガに泣かされたシーズンであったように思いますが、彼の経験は他のチームでも活かされると思います。

 
外国籍選手の陣容もそうですが、日本人選手のさらなる層の拡充は必須であり、今日も他チームの主力選手が自由契約選手リストに公示されたため、移籍マーケットは熱くなっていく気がします。
サッカーですと、どこに移籍とか情報が出たりしますが、バスケ界はわからないですね。
それぞれのチームの立場がJリーグのように全部プロチームなわけではないので、何を重要視するかで全然選択肢が変わります。
誰それにジェッツに来てほしいとまでは考えていませんが、今進行中のプロリーグ構想を踏まえても移籍先としてジェッツがより魅力的になればなあとは思います。

 
さて、そのジェッツから平成26年度バスケットボール男子日本代表候補として小野 龍猛選手が選出されました。
サッカーの日本代表と比べてニュースの扱いが地味なのは仕方ないですが、バスケットボール界も2019年のバスケットボールのワールドカップ、さらには2020年の東京オリンピックに向けて日本代表が成果を挙げなくてはいけない厳しい状況にあります。
サッカーで言うと、1997年のフランスW杯予選の直前のような状況にあります。
小野選手が最終的に選ばれるかはまだわかりませんが、選ばれてほしいなあと思います。

 
さて、日本バスケットボール協会は国際バスケットボール連盟(FIBA)から国内にNBLとbjが分立していることで一本化されない場合ペナルティを課す可能性があると通告されたようです。
ペナルティが課せられると、国際試合ができない、しかも男子だけでなく女子も対象になりうるようで事態はかなり深刻な状況に思えます。
分立に至る経緯から、今に至るまで複雑な利害関係や、ファンも巻き込んでのかなり感情的な対立もあり、一本化は時間的にもかなり困難にも見えます。
bj側からすると、NBLより観客動員は多く、地方では興行として根付いてカタチになってきており、選手が日本代表候補にも殆ど選ばれない状況であるなら東京オリンピックは関係ないのかなと思えても来ます。
それ以上にも複雑な対立軸が絡まっています。
外様の人間が見ている分にはですが、誰が悪いとか、誰は信用できない、Hateだ、やれるはずがない、やってみろよ(笑)みたいな感情が飛び交っているように見えています。
いろいろあるんだろうなとは思いますが、それぞれに大事なものがバラバラで、何を優先すべきかが定まらないのと纏められる人間が協会やリーグの中にも、ファン同士の間でもいないように見えて...。
この辺がサッカーとは違うなと感じます。
バスケ界の中で決まればいいですが、JOCとか省庁が出てきて強制的に決定されることがないように思います。
東京オリンピックなんてくだらない権威の象徴とか、どうせ観に行けないからいいとか思っている人もいるでしょう。
でも、この国の国民は大のオリンピック好きで、オリンピックに出られない競技となったら感心を持ってもらえるのはかなり困難になると思います。
それは現状以上にバスケットボールを日本国内で盛り上げるのは困難になることを指します。
かなり難しい対立軸がある中ですが、いい方向に早く向ければなあと思います。

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