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2014年10月27日 (月)

ホームで勝利を。ヴォルティス、ホームゲームはあと2つ。

2014 J1リーグ戦 第30節 2014年10月26日(日)
 
 
徳島ヴォルティス 0 - 2 名古屋グランパス

 
得点:(名古屋)後半33分 田鍋 陵太、後半37分 ダニルソン

 
あとはホームゲームで勝利を!
最も重要なテーマはそれしかありません。
この一年間、鳴門に来てくれた人たち全てのために勝ってもらわないといけません。

 
シュートの数、枠内率、言うまでもない。
ただ、全体の勝率を左右こそすれ、ホームゲームで勝てないことを裏付けるようなデータ項目ではない。
残り2試合になってしまったが、必ず勝てると信じるしかない。
勝て!とか言うのは、それこそ今更だろう。

 
コバさんはいろいろ語るのだが、それがどこまでコバさんの本心なのかはわからない。
いや、嘘を言っていると思ってはいない。
正直に語ってくれているのだと確信している。
文章と言葉の違いはあるが、量の多いところで通じるところが...あると思う!?は渦帝の自意識過剰かな。
でも、本当はどう感じているのかなあ?
チクショウ!とか、思いそのままの言葉とか吐き出すことないのかなあと思うんだよね。
そういうこと出さないところがインテリジェントなのかもしれないけどね。

 
本当にもうここまできたら今更書くこと、言うことはほとんどなくて、ホームゲームで勝ってほしいというだけ。
あとは自分の中に収めておく。

 
次は渦帝ダービー。
これも私の中でも特別なゲーム。
これが終わったら、リーグ戦では1年半は対戦の可能性がない。
前回の時ほど特別には感じていないけど、その代り大事に目に焼き付けようと思っている。

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2014年10月22日 (水)

降格。それでもヴォルティスのサッカーは続く。

2014 J1リーグ戦 第29節 2014年10月22日(水)

 
 
セレッソ大阪 3 - 1 徳島ヴォルティス
得点:(徳島)前半15分 オウンゴール、後半25分 楠神 順平(PK、後半37分 カカウ
    (神戸)前半8分 衛藤 裕

 
この試合についていえば、ディフェンスのミスで失点を繰り返したことが残念ではありました。
ちょっとした冷静さや判断などのレベルが足りてないのだろうと思います。
でも、それでも彼らは全員我がヴォルティスの選手たちです。
我らのためにピッチで戦ってくれたのです。
残念な試合になることは確かに多かったですが、選手たちには感謝したいと思います。
もちろん、まだ今季の試合が残っているということもわかっている上で。

 
選手たちにも、監督にも、スタッフ陣にも、フロントの人たちにも感謝します。
昨年プレーオフまで進出し、そして勝ち抜いてくれたからこその今日なのであり、勝ち抜けずJ2に居続けた方がよかったなんて思いません。
昨年があるからこそ今季があるのであり、今季があるから来季につながるわけです。
全て選手たち、監督、いろんな人のおかげです。
そしてヴォルティスのサッカーは続いていきます。

 
サポーターの仲間の皆さんも誇らしいと思います。
いろいろあったし、選手たち、フロント、互いに上手くいかない時間も多くて、真剣に戦っているのは自分たちだけと思ってしまうときもあったと思います。
実際のところは一人一人思っているところは違うし、本人にしかわからない、人には見せていない気持ちはあるでしょう。
それぞれの中で、今季ここまでのことが自分の積み重ねになってくれると思います。

 
簡単には気持ちの整理はつかないですが、またここから頑張っていこうと思います。
自分がやれると思うところまでヴォルティスのサッカーに付いていこうと思います。

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2014年10月19日 (日)

神は微笑みかけて、結局知らんぷり。ヴォルティス、またもホーム初勝利は遠く。

2014 J1リーグ戦 第28節 2014年10月18日(土)

 
 
徳島ヴォルティス 2 - 2 ヴィッセル神戸
得点:(徳島)前半45分 アレックス、後半7分 オウンゴール
   (神戸)前半29分 マルキーニョス、後半22分 森岡 亮太

 
ここまで来てまだ希望だの、なんだの言うつもりはなくて、あとはこの一年をどう自分たちに積むかだけだと思うんだよね。
それでもやり残していることはやっておきたいよね。
ホームで初勝利は果たしておきたいよね。
今日は運もあって、というか運があるからとうとうイケルかなとは思ったけどね。
そこが実力なんだろうね。

 
ただ、ここに至っても私は選手を誰も恥に思わないし、フロントの仕事の結果はともかく人を恥だとは思わない。
恥だと思うなら自分たちがやれってことだ。
結局そうでしょう。
自分たちの熱意とやっていることに自信があるなら、自分たちがやれることにも、やれなくて人がやっていることにもリスペクトは必要だ。
時間も掛かったし、失敗もしたけど、それがわかったからこその今の自分があると思う。
甘やかしてもらって自由を保障されていたネバーランドはもはやないわけで。
この一年の苦難を誰かのせいにして閉めちゃおうとするなら、何よりも自分自身にとって一番最悪な選択だろう。
選手たちもフロントもこの一年は嫌でも糧になるだろう。あれだけ辛酸を舐めたし、避難され、苦労すればね。
じゃあ、自分たちは?
俺たちだけハイレベルで何も学ぶことなんかないわけない。誰もがまだまだ。
勝ってりゃ成長できたなんてことも言い訳。
何がどう起きようが、自分の成長は自分次第。
最後に繰り返すけど、この一年をどう自分たちに積むかだけだと思う。
 

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2014年10月18日 (土)

千葉ジェッツ、ホーム開幕戦勝利で見せた明と暗。

2014年10月18日 船橋アリーナ

2014-2015 NBL第2節
千葉ジェッツ 78 - 59 つくばロボッツ

 
開幕2連戦を日立に連敗した千葉ジェッツは、今日からホーム開幕2連戦を戦います。
相手は、今週経営危機が露見して昨日のNBLの公式発表でリーグの管理下に置かれることになってつくばロボッツです。
このことは最後に一言いいましょう。

 
さて、千葉ジェッツは新戦力を加えたものの、まだチームとしての戦い方が固まっておらず開幕2連戦を落としました。
今節の相手は、こんなこと言って何ですが、勝てないことはあってはいけない相手なので、内容が問われる試合でもあります。
そういう意味でいくと、この試合は明と暗がクッキリ見えた試合でした。
手放しでは喜べない勝利になりました。

 
前半は理想的に戦えました。
2度も24秒バイオレーションを奪うなどつくばの攻撃を封じ、2Qでは7点に封じ、前半を44-20で折り返しました。
3Qも9点に封じ、65-29とさらに差を広げて4Qへ。

 
が、4Qで急ブレーキ。ここだけで30Pも献上してしまいました。
組織として守備が雑になって、ファウルを連発したことでメンタルも少々乱れてしまったようです。
つくばはアシストが8(ジェッツは15)しかあがらず、個での攻撃に頼っていただけに、3Qまでのディフェンスができなくなってしまったことは残念でした。
ショットが決らなかったのはともかく、いいようにヤラセて自分で乱れてしまってはダメです。
明日は試合の締め方をしっかりすることが重要です。

 
つくばロボッツは、つらい状況下で健闘しました。
ラマー・サンダースが早い段階でファウルを重ねてしまったことでムリができなくなったことも影響したかなと思います。
正直、チームの完成度はまだまだで苦しい戦いが続くでしょう。
もちろん、それ以上に苦しいことの渦中にあることも事実です。
昨年チームがスタートしたときから苦しいスタートだったし、フロントの体制も、観客動員も苦しいままで、どうにか一年を戦い切りました。
そして先週上手くいかなくなってしまい、リーグの管理下に置かれることになりました。
確かにロボッツのフロントは失敗してしまったと思います。
でも、選手のために、チームのためにやれる限りのことをやったと思います。
勘違いしてはいけないのはジェッツだって、こうなる可能性は十分にあるということ。
bjリーグでも上手くいかなくなったチームはいくつもあります。
それはプロバスケットボールの人気がチームを支えるほどに全国的ではないからです。
だからスポンサードしてくれる金額の規模も、観客動員も数字としてはサッカーや野球に及びません。
サッカーだって、黙っててもプロチームが生き残っていけるような活況でもありません。
今日のアリーナの動員だって十分ではないです。
バスケットボールはプロスポーツとしての土台は強くないんです。
ゆえにつくばのようなことがまだまだ起きえます。
地方では活況のチームもありますが、中央では他のプロスポーツとの競り合いで勝てていません。
それが現実なんです。それを何とかしないと誰がチームを運営していたって苦しむ状況は続きます。
それを理解して、選手、ファン、パフォーマー、フロントでリスペクトし合って発展させていかないと。
いろいろ感情的なもつれが起きるとしてもね。
不安定だからいろいろとネガティブな感情を生むことを起きるんです。
そういうことへの危機感とリスペクトがないといつか全員全てを失います。
つくばには頑張ってほしいと応援しています。
でも、その思いだけではダメです。

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2014年10月12日 (日)

NBL開幕。千葉ジェッツは開幕戦を飾れず。

2014年10月11日 国立代々木競技場第二体育館

2014-2015 NBL第1節
日立サンロッカーズ 75 - 70 千葉ジェッツ

 
いよいよバスケットボールのシーズンが始まりました。
応援する千葉ジェッツは新加入した西村選手の古巣、日立サンロッカーズとアウェイでの開幕戦を迎えました。
多くの仲間が応援に駆けつけました。
私もネット上で試合を観ていました。
選手の識別がつきにくかったので誰のプレーがどうとかよくわからなかったので全体的な観点でしかわからなかったです。
そこは仕方ない。

 
競り合った試合になっていましたが、ジェッツには爆発力がなかったと思います。
終始、日立のペースになっていたようにも見えました。
勝負所で決めきれなかったことが最後に突き放される素地を作ったと思います。
リカート以外の2人の外国人がギアが上がらなかったのも痛かった。
もっと個から力強くいかないとチームとしても機能しない。
今日はどこまで個がイッテくれるか注目です。

 
バスケットボール界は統合問題がまだ解決を見ていません。
それから他のチームですが、開幕直前にして危機が露見したようなチームも出てしまいました。
会社の関係部署の人がこのチームのボランティアやってるんで、先日もお互いのチームのことなど話したばかり。
問題が露見したツイートはリアルだったわけで、来週対戦する相手なので周囲でも注目度が上がっています。
いろいろな意見が出ていますが、事態が正確にわからない現状では、応援している人は応援するしかないんじゃないかな。
誰かが悪いんだろうけど、あのチームは少ない人数で運営していたし、創立の経緯からも厳しいスタートだったからね。
その中でも現場は愛情もって頑張っていたのは会社の人からも聞いている。
こういう問題があるとね、すぐ背広組を暗に皮肉ったりして悪者にしたがるアタマでっかちが沸いてくるんだよね。
選手やパフォーマーやファンが大事にされるべきだとは思うけど、運営や経営陣だって人なわけでさ。
金しか興味ないやつらとか、出来の悪い奴隷みたいに仕立てたら、この業界でやりたい人間も減るし、投資する会社もなくなるよ。
サッカーの世界みたいに最後は助けてくれる人もいないしね。
彼らが中心だからとはいわない。
みんなが中心にならないとバスケットボール界は廃れるよ。
だからFIBAから警告されるような事態になってるわけで。
そんな中でも悪いのはコイツら、コイツらがダメだからと、内外でそれもジメジメと言い合ってるからいつまでたっても変わらないんだよ。
周りも、そう言ってる自分たちもね。
プレーできない、演技できないって言ったらファンも同じだし、俺のやってる応援スタイルだってバカみたいなスタイルだろう。
ありがとうございます。なんて言われることなんか何もしてないさ。
それはみんな同じだよ。

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2014年10月 7日 (火)

Bar・MARIKOの酒は時代の唄声の味がする。 ~刀根麻理子@Bar まいどおおきに

台風が近づこうとしている都心の渋谷は大粒の雨が止むことなく降っていた。
浦和での試合後、私はそのまま渋谷の宇田川町に向かった。
10月5日の夜、あるお店で刀根麻理子さんのライブがあった。

 
このライブはごく少人数でのライブのため、発売開始から十数分で完売した。
もちろん、若いころはライブチケット争奪戦で毎週のように早朝の乃木坂に通っていた私がチケットを取り損なうはずもない。
ましてや、デビュー30周年を9月に迎えたばかりの刀根さんの直近のライブである。
行けないということは考えられない状況であった。

 
この日の会場はとあるビルの四階にある「Bar まいどおおきに」である。
何て名前だい!と思うだろうが、ここは歌手の川中美幸さんのお店である。
刀根さんは御縁があって川中さんと知り合い、ここでごく少人数を招いてのライブをやらせてもらうことになったのだ。
Barの隣にはお好み焼き屋(これも川中さんのお店)があり、そのお店のお好み焼きやとん平焼きをいただきながらライブを観るのである。

 
ライブは18時開始。
私が到着したのはその10分前くらいだった。
会場には20~30人ほどのお客さんがいた。
神楽坂でのライブでも感じたが、刀根さんのライブに来ると、自分が一番年下のように感じる。(実際はそうでもないらしいが)
また、お店は和風の感じを漂わせながら、子供の頃に父親の部屋にあった本(辞書)のカタチをした陶器の洋酒(ナポレオンとか)が何本も置いてあり、実に大人なお店だ。
こういうお店に来たことは初めてにちかく、大人なお客さんも多かったのですごい緊張感が身に沁み上がっていった。
「何か飲みますか?」と聞かれ、カシスオレンジをオーダー。
もっと強い酒たのんじゃえよ、と心の中で声が聞こえたが、とても酔える状況ではなかった。

 
とてもプライベート感の高いライブだったので、セットリストは気にせず飲みながら、食べながら、刀根さんの歌を楽しませてもらった。
「バー・マリコへようこそ」と笑顔で語りかけるママの刀根さん。
演奏された曲は、スタンダードナンバー、八代亜紀さんや美空ひばりさんの曲、中島みゆきさんの曲など。
その中でオリジナル曲として、前回ライブでも歌われた、デビュー前のデモテープで録音した「アントニオソング」。
そして、アルバム「TRUE LOVE」に収められている「悪の華」が歌われた。
「悪の華」は前回ライブの前に刀根さんがFBでリクエストを募ったときに私がリクエストした数曲のウチの一つであった。
まさかここで聴けるとは思っていなかったのでとても感動した。
ピアノ奏者の方がピアニカを吹き、ギターも合わせ、そこに刀根さんが歌った。
オリジナル録音とはテイストが違うが素晴らしい演奏だった。

 
途中、川中さんも2曲唄ってくださいました。
前日までツアーだったらしく、喉のコンディションが良くなかったのですが、素晴らしい歌を聴かせていただきました。

 
ライブは19時過ぎには終わったのですが、台風が近づいているとはいえ、今ここですぐに帰ってはもったいないだろうと、しばらくお店に残って飲むことにしました。
その後、刀根さんのご主人や、この日ギターを演奏された方、ライブの関係者の方(かな?)、私の隣の席に座った方らで、今日のライブのことや、音楽業界のちょっとした話などをしたりしました。

 
その席でも感想を語りながら感じてたのは。
今日のライブも神楽坂でのライブでも感じたように、いろいろ時代のいろいろなタイプの曲であっても生命を吹き込み、時間を超えて今ここで聴き手に伝えられる、今の刀根麻理子という歌手の力が感じられました。こういう歌手の方はそう多くありません。

 
~歌手刀根麻理子は、時代に、時間に愛されているのだ~
これは前回ライブの記事で書いた言葉。

 
時代の唄女(ジダイノウタメ)。今の歌手刀根麻理子を私はこう表現しています。

 
今の日本の音楽シーンは刀根さんがデビューした後に生まれた歌手が多くメインストリームで引っ張っている。
もしかしたら、刀根さんの「時代の唄女」たる力を感じられるのは、私たちのような年齢の人間にしかできないのかもしれない。
でも、それを感じられる歳まで重ねられたこと、30年を経ても刀根さんを聴きたいを思い続けていられたことの幸せがある。
そのことを、語り合いながら自分の中であらためて感じた夜でした。

 
その席に着替えを済ませ、荷物を持って楽屋から戻ってきた刀根さんが加わり、ワインを実に美味しそうに飲む。
Bar・MARIKOの女主人兼歌手は可愛らしい人間味にも溢れている。

 
そんなBar・MARIKO(?)は次回は12月に銀座でお目にかかれる。
銀座だぜ、銀座。
目一杯大人を気取って楽しませてもらいます。

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2014年10月 6日 (月)

千葉ジェッツ、いよいよ来週NBL開幕。

地元船橋を本拠とするプロバスケットボールチーム、千葉ジェッツは2シーズン目になるNBLの開幕をあと1週間で迎えます。
4日(土)にはイオンモール船橋で全選手のお披露目とも言えるティップオフフェスタを開催しました。

 
先日のプレシーズンマッチの記事でも書きましたが、客観的に見てもいい補強ができた千葉ジェッツ。
今年は...20連敗はないでしょう。あ、いやそれは冗談ですが。
チームはプレーオフ進出をまず目標としていきます。
現状はまだチームの仕上がりは十分ではないと個人的には思っています。
レジー・ゲーリーHCのチーム作りはディフェンスが重要なのですが、先日の試合も失点し過ぎでした。
また、日本代表でずっとチームを離れていた小野龍猛がまだ2回しかチーム練習に参加していないことなどが不安材料でもあります。
とはいっても、開幕ロケットダッシュはないだろうというレベルでもあり、カンファレンス優勝は現状では宣言しにくいですが、プレーオフ進出は必達と言っていいと思います。

 
チーム作りは本当はそれほど心配していません。

 
実際心配なのは、どれだけの人が今シーズンのジェッツを観に来てくれるか?
それも新しいファンの獲得がどこまでできるのか?
まるでフロントの人間みたいなこと言ってますが、ジェッツコミュニティサークルはそういう責務があるんだと思いながら出席してアイデアを考えたり発言しているつもりです。
正直、サッカーに比べて厳しい状況にはあるので、本当の勝利とはそっちにある気が強くしています。

 
それから...島田社長にも話したんですが”慣れ”が不安材料だと思っています。
どういう意味かは、あえて自分の中だけに留めますけどね。
個人的には、日程が被る状況の中で、真逆の状況にある2チームでどう気持ちを切り替えつつこの時期を乗り切るのかが課題です。

 
まずは代々木第2での日立サンロッカーズとの2連戦から。
どんなシーズンが待っているのでしょうか?

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悲しき雨とデジャブ。ヴォルティス、レッズに敗れ、いよいよ...。

2014 J1リーグ戦 第27節 2014年10月5日(日)
 

浦和レッズ 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点:(浦和)前半41分 柏木 陽介、後半18分 那須 大亮
     (徳島)前半33分 衛藤 裕

 
とてもまともにサッカーができるようなコンディションではなく、冷たい雨の中で応援するにも体調にも気を遣った。
実は夜に別の用事を抱えていて、ずぶ濡れでは絶対に行けない場所だったのと、旗棒を持ってもダメだったので、いつもより軽装で試合に臨んだ。
そもそも私の旗は雨に極端に弱いので、どのみち役に立たなかっただろう。
やはり雨の中での試合はいいものではない。

 
首位のチームとのアウェイゲームであり、単純に考えても一番厳しいゲームになるだろうことは想像がつく。
だが、ここまでの豪雨の中で芝もほとんど水たまりの中であるならば試合運びの選択肢が限定されるため、何かが起きる可能性はかなり増す。
そしてこの試合で勝つことは残留戦線に踏みとどまる以上に、精神的に大きな自信をもたらす可能性が高かった。
そしてナビスコカップ(相手のメンバーはだいぶ違うが)でつかみ損ねた勝利を今度こそという思い。

 
何かは起きた。
衛藤が決めた6試合ぶりのヴォルティスのゴールは我々に勇気を与えてくれた。
それまでの時間ではこの悪ピッチの中でも技術の高さを見せつけるレッズの選手たちに防戦一方だったからだ。
先に失点しては難しい。
そんな状況下での、この試合初めてのチャンスをモノにできたのは、このピッチコンディションのおかげでもあったが、衛藤が競り合う浦和の選手たちに走り勝ったことが大きい。
反対側のゴールマウスに刺さったのではなく、こちら側だったならもっと勇気を貰えただろう。

 
しかし、浦和はやはり技術が何枚か上だった。
水溜りのピッチでも精度の高いキックと、とめる技術の高さ、そして走力。
リスクを避けながらどうにか守り切りたかったが、危険なエリアでファウルなしで止めるのはやはり困難であった。
柏木のFKはこれ以上ないところに蹴られたし、逆転された場面も那須にはブラインドを刺されてやられた。
逆転されてからは、リスクを避けて結果に拘る浦和に完封されて終わった。
結局、シュートは衛藤のゴール時の1本だけだった。

 
これで本当に崖っぷちに立たされた。
それでも、この試合はこれまでよりも気持ちが感じられる試合だった。
悪コンディションなのでシンプルな考えに徹すればよかったことも幸いしたのだろうけど、それでも伝わるものがある試合だった。
敗者となった選手たちを迎えるまでは、悔しさもありながら、幾ばくかの讃えたい気持ちもあった。
残念ながらそのあとのある出来事で悲しい気持ちになってしまったけどね。

 
ただね、彼だけを責められない。
彼の態度は俺たちにはともかく、他に大勢いたサポーター、ファンの人たちに対しては失礼だった。
運営の人も「あってはいけないこと」と言っていたが、それは俺たちだけに対しての態度ではないということは理解しておかないといけない。
俺たちに対して失礼ではあったとしても、他の人らにはどうでもいいと思っているなら、そういう考え方に基づいたこれまでの行為が、このようなことを招いたのだ。
だから私は彼を酷くは責めない。
原因の半分は我々の未熟さが理由でもあると思うからだ。
これは断言できる。
なぜなら同じような行為を他の選手で10年ほど前に見ているからだ。
そのときのその選手とサポーターも関係が破綻していたし、結局そのチームも奈落に落ちた。
私にとってはデジャブだったのだ。

 
じゃあ、ヴォルティスに待っているのは奈落か?俺たちに待っていることを俺は知っているのか?
それはわかんないけどね。
それを左右するのも自分たち次第だね。
もっともそれは来年以降のことになると思うけど、何年も先をも左右すると思うし、大事なことだと思うよ。

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