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2014年11月24日 (月)

開幕からの成長。ヴォルティス、J1で身につけたもの。

2014 J1リーグ戦 第32節 2014年11月22日(土)
 
 
徳島ヴォルティス 0 - 1 サガン鳥栖
得点:(鳥栖)後半38分 安田 理大

 
J1で得たものはあるの?とはウチの妻の問いだ。
もちろん、それはある。
ただ、それが何かと言われると難しい。得たもののモノを何視点にするかにもよる。
一番わかりやすいの基準は結果であり、残留というものだと思う。
が、仮に残留できていたとしてもチームの成長の形としては間接的なことであり、その結果身につくタフさとかの何かはとは仮に残留できていても即答できない。
優勝すれば勝者のメンタルとか言えるのだろうが、それもありきたりで誰かがそう言っているからというものでしかなく本当は何なのかは難しい。
降格してしまうと来季の陣容は選手、監督、コーチ、フロントで大きく変わってしまうし、実質再構築になるからなお難しい。
しいていえば屈辱だろう。
もっともネガティブな意味での屈辱ではなく、またここへ戻ってきてやるという理由でだ。
選手らの場合は、他のチームでの活躍になるケースもあるだろう。
我々サポーターは移籍しないから、それはイヤでも身に刻まれる。
屈辱をどう消化できるかにも経験は要るので、それに負けることもある。

 
ヴォルティスの場合は結果がもう出ているのでその中で何かを探さないといけない。
まだ、それを探しているのかもしれないが。

 
粘り強く守るということはこの試合の中ではかなり出来ていた。
勝たないといけないというプレッシャーを背負った鳥栖を相手に今出来る試合のプランを実践できていた。
最後は大崎の足が止まった直後にファーサイドのスペースに走れていた同サイドのサイドバックの安田にやられてしまった。
大崎の責任ばかりとは言えないが、終盤持っているもの、現在のレベルの差が表に出てしまったと思う。
これもまた学ぶことだと思う。
思えば鳥栖もこの鳴門からJ1へ上がっていったと言えなくもなく、もしかしたらヴォルティスが目指していたものと同じものを通過して今があるのかなと感じた。
それは漠然とであり、差がついた今では比較するのは難しいが。
そこで残留し続け、今は上位にもつけている鳥栖が昇格一年目で持っていて、今季の徳島が持てなかったものが何なのか?

 
柏ではいろんなことがあった。
それを話すべき人に話す機会は来週にもくるだろう。
ヴォルティスにとっても今が一つの曲がり角であり、捨てるものは捨てて、新しいものを探し、新しい目標へ向ける準備段階なんだと考えよう。
何が捨てるべきものなのか?
何が新たに必要なのか?
捨てられずに残ってしまうものもあるだろう。それが何なのか?
自分たちも含め、よく考えた方がいい。

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