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2015年2月 8日 (日)

原点と終着と継続。

毎年この時期はサポーターとしてシーズン初めの方針というか宣言をしています。
昨年はヴォルティス初のJ1シーズンでした。
結果は残念ながら一年での降格となってしまいました。
ただポジティブに考えれば、目指すべきところへ到達するための経験と考えていいと思っているので、降格決定時からも落ち込んではいません。

 
ただ、昨年はいろんな場面で自分のこれからを考えさせられた一年でした。
サッカーに限らず、スポーツに限らず、これからをよく考えました。
そして、この辺で一つの終着を考えるべきだなと結論に達しました。
2015シーズンをヴォルティスの大旗サポーターとして最後のシーズンにします。
最終的には昨年11月3日での渦帝ダービーで決めました。
それ以前にもかなり決まっていたのですが、カトヤンが自分に彼の考えを伝えてくれたことで最後の迷いみたいなものにケリをつけられました。
あの渦帝ダービーが自分が目指していたものの一つでしたので、そのことも大きなポイントになったと思います。
1993年がスタートとして、ここまで22年。
もちろんサポーターとして、応援屋さんとしてまだ目指す目標があって、まだまだ続けていかなくてはと思っています。
ただ、ヴォルティスのサポーターとしての立ち位置は一度見直してもいいと決めました。
昇格した時点で自分のやるべき仕事は終わったなと思いましたし、その決断はいろんな周囲のことも含め間違っていないと思います。
実際、昨年は少しモチベーションの置き所が曖昧になっていたと思います。
周囲がフラストレーションを抱えていることに対し、客観的だったなとは思います。
ただ、そのフラストレーションには少なからず同意できず、シニカルだったこともあります。
世代差も感じましたし、正直にいえば経験と視点のレベルの差も感じました。
でも自分はもう着陸準備に入っている身でもあり、これからヴォルティスがチーム、サポーター含めどう流れていくかは自分が無理に関与することではないと思ってもいました。
なるようになってくれ、ということですね。
だから一旦立ち位置を変えることにします。
実質的には終着です。

 
この2年間はバスケにも時間を割いてきて、今もそうです。
いろんなこと感じ、考え方も変えました。
そして結局のところ原点とは何なのかということに行きつきます。
前述の渦帝ダービーのときに同じ旗振り仲間のセンセイにも話をしたとき、センセイがこう言ったのがすごく印象的で今もアタマに残っています。
「一番大事なのは家族だ。」
家族というのをそのまま一緒に住んでいる家族に置き換えることも、一緒に試合を観ている母親や、妹家族も含めるのかも、そして一緒に応援している仲間のことなのかも?
センセイに言った家族は一緒に住んでいる家族のことなのだと思いますが、それは解釈によってどう解釈しても間違いではないと思います。
それは結局原点とは何だ?ということになるのでしょう。
そこに立ち返る自分を一番に考えて、自分らしくある、アワン渦帝らしくあるために、自分を追求してまだ上を目指すためにどこに立ち位置を直すか?
そこへ戻っていく時期が来たんだろうと思いました。
いろんな人やことに対し、期待、感謝、失望、変化、いろんなことを自分として感じた中で、まず原点であるのは自分自身であると結論に達しました。

 
たかが応援屋の22年と思う人もいるでしょう。
私は選手でなくて、カリスマ性もなく、パフォーマンスもできません。
でも、22年間を信念でやり続けてきたし、これからもそうです。
死さえリアルに感じたほどの”本当の極み”の瞬間もサポーターとして経験しました。
そこいらの選手に自分を上からなんて見させません。
誇りを持てる22年間でした。
サポーターとしてだけが成長させてくれたわけではなく、仕事や生活での変化や経験も大きく影響し、それがあってこそでもあります。
大事にしたい22年間ですし、それはこの先23年、24年と生きている限り続きます。
そこにはさらに何かを上に積んでいきます。
昔こうだったと思ってしまうような場所に行きつかないように追求していかなくては意味がありません。

 
昨日のテレビで同じ道をずっとやり続けている人が30年経たないと何も見えてこなかったと言っていたのを見ました。
やり方は変わるにしろ、30年経った時にサポーターとして、同じく続けていたいジェッツのファンとしての自分を観てみたい気にもなりました。
昔はこうだったと振り返るなら、今はこう変化し、これからはこうなっていくとも考えられるように継続しつづけたいと思います。
周りは関係なく、もちろん周りに迷惑など掛けないように心を配りながら、自分を追い求め続けることに飢えつづけたいと思います。

 
過去一度、サポーターを辞めたこともありますが、そのときは周囲の状況と失望の大きさによるものでした。
応援しているチームもその年に一つの崩壊を迎え、正直終わったなと思いました。
そこから戻ってきたきっかけは言うまでもなくハマグチさんだったわけで、そこからの日々はハマグチさんのための日々でした。
J1昇格を果たしたことで、ハマグチさんへの思いは昇格のときに述べた通りで、そこが一つのキーになりました。
今回は自分で全て決めました。そこに意味があります。
また新しくスタートさせるために、続けるために、この一年で終わらせるべきものを一旦終わらせて、また始めようと思います。
それがサッカーだけでなくバスケにも変化が及ぶのか、このブログがどうなるのかは一年経つ頃に考えようと思います。
とりあえずそういうことで、皆さま、よろしくおねがいします。

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