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2015年3月24日 (火)

プレーオフ進出王手。千葉ジェッツ、熊本で荒れた試合を制す。

2015年3月14日、15日 浦安市運動公園総合体育館

2014-2015 NBL第24節
21日 熊本ヴォルターズ 71 - 87 千葉ジェッツ
22日 熊本ヴォルターズ 71 - 80 千葉ジェッツ

  
シーズン当初の第一目標であるプレーオフ進出はいよいよ目の前に迫った。
たぶん、25日(水)には決定するだろう。
ストークスがアイシンに勝つ可能性は、申し訳ないが殆どないと思う。
ストークスが負ければ、その時点でジェッツのプレーオフ進出は決まる。
それでは面白くない。
相性の悪いポートアリーナであるが、東芝を破って文句なしでプレーオフ進出を決める。これしかない。

 
シーズン序盤はリックなどの怪我人が多く、まあ今も多いのだが、成績もなかなか勢いがつかなかったが1月下旬からは連勝が続くようになった。
そこからは白星の貯金も増え、ワイルドカード争いで3位以下を突き放した。
アウェイ東芝戦から今日まではとにかく一気だったようにも思う。
もう少しヒリヒリしたリーグ戦が続いてほしい気もするが、そんな余裕をこくほど強いわけでもない。
3位でフィニッシュが切望されるところだが、本当の勝負はプレーオフに入ってからである。
3位フィニッシュは向上心としても、モチベーション維持としても重要だが、客観的に見れば、実はそれほど重要ではない。
怪我人のコンディションアップを犠牲にしてまで目指すものではない。
だからなるべく早くプレーオフ進出を決めることが最優先だ。

 
少しヴォルターズ戦について語ろうと思う。
熊本ヴォルターズはタフな試合が強みのチームだと思う。
気持ちが前面に出るチームなのだと思う。
逆境でも戦えるチームなんだと思う。
プレーがラフと一括りにするのは必ずしも正しくないと思う。
成績も4勝しかできないのはちょっと実力とは差があると思う。
ただ、自分たちをコントロールすることが上手くないのだと思う。
冷静さや集中力をチームとして保てなくなることが多すぎるんだと思う。
どこぞのサッカークラブの監督の口癖ではないが、もったいないと思う。
22日の試合の1QでHCがテクニカル2回で退場になったシーンからも(テクニカルになったシーンについては後述するが)それは感じられる。
HCは冷静さを失ってしまったのは事実だと思う。

 
この2試合は両試合ともレフェリングで試合が荒れてしまった。
上述の23日の1Qが最もたる時間帯だった。
あの試合でレフェリーが犯した最初のミスはJBが接触プレーで傷んで倒れているのにプレーを止めなかったことだ。
気にはしていたのに止めなかった。
そのことがJBに床を叩かせた原因にもなったと思うが、レフェリーはそこでJBにテクニカルを与えてしまった。
そこから選手、ベンチ、観客までも冷静さを失わせてしまった。
テクニカルの判定の是非以前に、プレーを止めなかったことが彼のミスだったのだ。
そこから興奮する周囲に対しての対応が後手を踏むことになり、それが両軍ベンチへのテクニカルを招く事態を作ってしまった。
DJの人は冷静だったと思う。
彼が冷静になることを呼びかけなかったら、試合はもっと荒れていただろう。
ただ、これはあの試合での審判団のジャッジメントに限定されることではなく、日本のバスケットボール界の未熟さが招いていることだと思う。
審判の人たちは、少なくともあの試合の3人はNBL担当のレフェリーで、本来の所属はNBLではなく協会であろう人たちだ。
それに熊本まで来ているとはいえ、それほど恵まれた報酬を貰っているわけではないだろう。
また、選手たちと同じようにファンからリスペクトを受けているわけでもない。
確かにジャッジの技術的レベルとか、プロリーグの試合を裁くことの意味をファン目線で理解できていないようにも見える。
しかし、もう少しリスペクトを選手もファンも示してあげないと、ただ”日本のレフェリーは下手くそだからなあ”と上から目線で断罪しても何も向上しない。
選手の待遇や技術レベルが上がることが全てではない。
それも大事だが、併せて審判の待遇や技術の向上も図っていかないと、それを選手、ファンももっと意識してあげないと解決していかないと思うよ。

 
そういうことじゃないかな。
さあ、水曜日は勝ってプレーオフ進出を決めよう。

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