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2015年3月21日 (土)

1年4か月ぶりのホーム勝利!ヴォルティス、闇の中で木村とエステバンが光を照らす。

2015 J2 第3節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 1 - 0 FC岐阜
(得点)徳島:82' 木村 祐志

  
エステバンがスタメン初起用となったことは朗報だった。
”奪う”という仕事に関してはワールドクラスだ。
ただ、それは数多い課題の一つが減ったという程度でしかない。
スローガンの通りの全員守備もまだまだだが、全員攻撃は程遠いレベルだ。
その中で勝利を手にできたのは木村とエステバンのおかげ以外なにものでもない。
負けてもおかしくなかったこともわかってないといけない。

 
前からのプレッシングは初動が遅いし、連動していないから一つプレスをかわされるとすぐにフリーで相手がつなげるようになってしまう。
攻撃もボールをつなぐ、渡すことは意識しているが、受け手が貰う準備や工夫を何もしないから貰っても既に詰められてどうにもならない。
出し手も何も考えずにワンタッチパスしているようなケースも多く、まるでボールも離したがっているようだった。
両方に共通するのはボールを持ってないときに動きが無さすぎるのだ。
スペースを作らない、スペースに入らない。
トップ下が攻撃時にポカンと空いたままだ。
ボーっとしていてまるで寝ているようだ。
観客が寝るような試合だが、選手はピッチの上で先に寝ているのだろう。
起きてるのはエステバンだけだった。
ゴールシーンのようにスペースへ走っていく木村のような動きはもっと必要だ。

 
ただ、先制した後は選手たちの表情が明らかに変わった。
何かに縛られていたかのようなそれまでとは明らかに変わった。
今はきっかけさえあればいいのだ。
選手も、フロントも、サポーターも苦しかった日々の鎖から解放されるチャンスがやっと来た。
次節勝てばもっとポジティブにサッカーができるようになると思う。
次節はグリスタでの栃木戦。
個人的にも大事な一戦になる。
やっと差してきた光。
やっと闇から抜けられる兆しを感じている。
その光の前に立ちふさがる栃木に勝とう。
勝てば、チームがやりたいと思っているサッカーの形が見えてくると思う。
そうすれば今までの刺々しい日々など過去のことにできる。
下を向くには早すぎる。
勝てないことで自分や他人を追い詰めたりするのも早すぎる。

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