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2015年4月 5日 (日)

ヴォルティス、圧され負けして逆転許す。打てる策はあるのか。

2015 J2 第6節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 1 - 2 ファジアーノ岡山
(得点)徳島:17' 内田 裕斗
    岡山:35' 矢島 慎也、41' 片山 瑛一

 
先制点が奪えた後、そこから流れが逆に岡山に流れてしまったのは何故なのか?
苦しみながらワンチャンスでつかんだ先制点ならともかく、ある程度流れはヴォルティスにあったと思う。
しかし、岡山が勢いを増すと、人を捉えきれずに引くだけになってエリア内や正面からフリーでシュートされるピンチが増えた。
相手の決定力の低さに救われていたが、ちょっとやらせ過ぎてしまった。
そして、ただ攻められるばかりの中でミドルで強烈な一撃を決められると、6分後にPKで逆転を許した。
PKの判定は難しいところだが、そこに至るまでの状況はいづれ逆転を許してしまう可能性が高かったと思う。

 
守勢に回るとズルズル下がる悪癖は開幕から悪くなるばかりだ。
守勢のときに、柔軟に相手の攻撃に対応し、カウンターを狙うことができればいいのだが、ただ守ることでアタマがいっぱいになってしまっていた。
これでは前線が孤立するのも当然だ。
それに2トップの距離も遠かった。
だから栃木戦のときも感じたが、トップ下に人を置かないとだめだろうと感じていた。
後半の4-2-3-1はそれを実現してくれた。

 
アレックスはポジションを左サイドに拘りすぎることなく、動き回ってくれた。
アレックス投入が効いて、流れがヴォルティスには来た。
点が取れなかったのはクロスの精度や入れ方が悪かったからだ。そこに新たな課題が見えちゃったのは残念だった。
せめて同点にはしたかった。

 
ただ、攻勢に出れたが、4-4-2をギブアップしたから4-2-3-1にしたようにも自分には思えた。
長谷川は岩政を崩せなかったし、最後は個で勝てないと主導権だけでゴールが生まれるようなことはない。
違いを生み出せる選手が少なく、チームに勢いもない。
4-2-3-1で主導権が取れたのは今日後半から変えたからだくらいに思っていないと、次の試合でバカ正直に変えてスタートして、対応されたらもう策はない。
打てる策はもう根本的な変化か、劇薬以外になくなってしまう。
それに策を考えるのはいいが、個が負けてる状況で策に頼っても結果は長続きしない。
もっと相手が嫌がることを個でも増やしていかないと策も活きない。

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