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2015年4月 3日 (金)

逃げていった自信。ヴォルティス、1分で同点にされる脆さ。結局は妥当な引き分け。

2015 J2 第5節 うまかな・よかなスタジアム
ロアッソ熊本 2 - 2 徳島ヴォルティス
(得点)熊本:45+1' 平繁 龍一、46' 齊藤 和樹 
    徳島:26' 橋内 優也、30' 長谷川 悠

 
平繁は元ヴォルティスの選手なのだが、やられたイメージが目立つ不思議な選手だ。
ザスパにいたときもそうだ。
そして今回も。
古巣に恩返しも度が過ぎるとトラウマにしかならない。

 
光は少し差してきたようにも見える。
橋内のゴールというと、昨季J1での初勝利となったアウェイの甲府戦でのゴールを思いだす、
DFとはいえ、橋内のゴールは選手だけでなく、サポーターも盛り上げてくれる。
ヴォルティスには貴重な魅力を持った選手だ。
なんとなくだが、長谷川のゴールの遠因にもなってくれている気もしてくる。

 
しかし、守備での闇は深い。
前半45分までは攻守ともに今季一番の内容だった。
だが、46分に右サイドからクロスを入れられると、CBの青山が空けた橋内との間のスペースを平繁に突かれてしまった。
そしてその直後に前半終了。
気持ちが下を向いたまま前半が終わってしまった。
ハーフタイム明けて後半開始直後に失点してリードは水泡に。
ただ失点するだけでなく、チームの意気も削いでしまった。
実質たった2分で2点のリードを失ってしまったせいもあって、まだ同点であっても逆転されるのを恐れてしまったかもしれない。
チャンスが全くないわけではなかったが、前半のようにボールがリズムよくつながるサッカーは消えてしまった。つかみかけた自信は簡単に消えてしまった。
結局、勝ちを逃した試合ではなく、負けなくてよかった試合になってしまった。現状では妥当な結果だ。

 
嘆いていても仕方ない。
選手たちは次の試合でやり返しえてもらうしかない。
ただ、怪我人が多いとはいえ、プレシーズンにチームを整えられなかった小林監督の責任は問いたい。
ファンを喜ばせる、期待を抱かせるチーム状態にできないのなら、ある時期には態度を決めてほしい。
私だけではないが、皆一年以上溜めているものがある。
もうそんなには待てないぞ。

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