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2015年5月 1日 (金)

壁を乗り越えるためのプラスアルファが必要。ヴォルティス、アルディージャを崩しきれずも希望も。

2015 J2 第10節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 0 - 0 大宮アルディージャ

  
前節のドローは内容的から考えれば妥当だっただろう。もちろん、勝ち切るチャンスはあったのだから悔しいが。
今節は結論から言えば勝てる試合だった。勝つための何かが足りなくてドローに終わってしまった。
これをわずかながらだが改善されたと見るかは人それぞれだろう。
次の試合で逆戻りする可能性だってあるから評価は難しい。
ただ、大宮の出来は悪く、またヴォルティスの前線からの奪いにいく守備も機能していたようにこちらの出来はよかった。
勝てる試合だっただけに、満足してはいけないし、許容してもいい試合ではない。
もちろん、口には出さないが、結果について考慮して評価しなければならない、いかんともしがたい問題点はある。

 
どうすれば結果はついてくるか?
ある程度個を消して、約束事を徹底させる組織的な戦い方をするか?それだと失点のリスクは(若干かもしれないが)減るが、結果はある程度までしか付いてこないだろう。
個で行く部分で生じるリスクを組織でカバーしようとしても、その瞬間瞬間の閃きに基づくプレーをフォローするのは限界がある。
確度が高いこと、つまり強みとなっている部分を起点にすることは、その問題の解決に少しは近づくだろう。
例えば、ベレスが高い位置から守備をして、ボールを何度も奪った。
彼のそういうプレーはかなりの確率で起きる。
そのときに、周囲が一斉に前線に駆け上がったりなどは効果的な攻守の切り替えとなる気もする。
現状はベレスが奪っても、そこからスピーディに守から攻へ切り替わっていない。

 
リスクはコワイが、そこに挑まないと壁は越えられない。
すぐにうまくいかないかもしれないし、奪い返されたときにバランスを崩している可能性は抱える。
でも、挑んでなんぼだと思うのだ。
気持ちだとかアイデアとか、個でも組織でもそういうのをどんどん出して壁の向こうに挑んでいってほしい。
それだけで必ず光が差すわけでもないが、希望という力を与えてくれるように思う。

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