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2015年10月25日 (日)

前節の逆のような敗戦。ヴォルティス、先制点を与えて意気沈む敗戦。

2015 J2 第38節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 0 - 3 アビスパ福岡
【得点】福岡:26' 金森 健志、31' 中村 北斗、89' 城後 寿

 
先週の大宮戦はいい時間帯に同点にでき、逆転したのもいい時間帯だった。
だから大宮をああいう試合に落とし込めたんだろう。
ただ、同じ欠点を抱えているとも感じたし、結局この福岡戦はそういう試合になった。
リードして、守備ブロックを敷いて相手を受け止めつつ時間を潰し、試合をコントロールして終盤トドメを刺す。
もっともこういう負けパターンはどこのチームでもある。

 
先週の大宮戦の勝利のあと、次はこういう負け方をしないといいなあと不安も感じていた。これは本当だ。
同じ課題というか欠点を抱えているとは記事にも書いた。
ああ、やっちまったな、と2失点した後に福岡に守備を整えられたときに感じた。

 
潮目はカウンターからジョンミンに渡ってクロスを後列から飛び込んできた衛藤が打ったところだったろう。
完璧なカタチだっただけに決まらなかったのは痛かった。
先制されたシーンも混戦の中で力が入ってなくて、レフレクションもあったけど、跳ね返せずに抜かれてやられた。
2点目もそうだけど、両方とも股を撃ち抜かれちゃったし、ちょっと守備が甘かった。

 
そうとう厳しくなってしまったが、残り4試合で最高の結果を出すしかない。
いろんな思いが襲ってきて、「もう終戦だろ(笑い)」という悪魔のささやきが耳の奥に響く。
だけど、もう試される時期なんか終わってるんだから目の前の試合に勝つことだけだよ。
結果は結果、あとはどうなろうと気にしてもしょうがない。

 
よそのクラブは人事の話が出てくるが、それも自分たちで決められる話でもない。
それもそのときだよ。
ただ、成績だの、観客動員だのを監督や選手やフロントに追求するだけでなく、なぜ入らないのか、行かない人は何故行かないのかを理解しないといけない。
それもフロントの仕事だろって言っちゃったら、そういうことを追求しないことだ。
それは問題を解決したいんじゃなくて、ただ責任を取らせることで悔しさを紛らわせるだけだよね。
もちろん、実際に何かできるわけでもないんだけどね。
まあ、サポって無力だよね。
俺たちが力になれてないからいつまでも強くならないんだろうね(棒)。

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千葉ジェッツ、熊本の勢いとパワーに完敗。船橋のヒーローにはまだなれず。

10月24日(土) 佐倉市民体育館
千葉ジェッツ 69 - 79 熊本ヴォルターズ
  #5 リック・リカート 19PTS
  #11小西村文男 18PTS
  
 
開幕から3節を迎えた。
広島に2連勝して勝敗をタイに戻し、次に目指すはホーム初勝利である。
会場である佐倉市民体育館はこれまでも何度も試合を行ってきた。
が、相性は必ずしもよくない。
勝った記憶がない。あるのかもしれないけど。
だが、そんな佐倉も今回は少々状況が違う。
前売りの段階で2階自由席は完売。
結局、当日券は1階席も出なかった。
文句なしの満員である。
あとは勝つだけ。

 
と、いかないのが勝負である。

 
1Qはいいスタートを切った。
が、2Qから様相が一変する。
今の千葉ジェッツの弱点は相手ディフェンスがプレッシャーを上げてきたときのチームとしての対応が稚拙なことである。
広島戦のときも相手のディフェンスに押され、リズムを崩している。
相手がオフェンスのパワーを上げてきたから流れを奪われているのではなく、ディフェンスでパワーを上げてきたとき崩れてTOが増えていくのである。
チーム内の練習ではディフェンスのプレッシャーを上げるといっても限界はある。
熊本ヴォルターズは広島戦をよく見て研究してきたのかもしれない。
個での能力は高いが、その個の連携がまだ不安定なのだ。
前半はどうにかリードして終われたが、後半3Q序盤に一気に突き放されたのは必然だったように思う。
4Qで選手を変えなかったのは、ジェリコの中では何かそれと無関係ではない理由があるように思う。
根拠はないけどね。24年生の渦帝さんの感かな。

 
昨年も熊本ヴォルターズには負けた。
あのときも稚拙な試合だったが、勝てる要素が多かったのに自爆したような試合だった。
この試合は、熊本ヴォルターズがしっかりと勝つ策を敷いて、してやったりの勝利だった。
この後もヴォルターズと戦うが、かなり不利となるだろう。
チームの成熟が高まるまでは、個で打ち勝つしかない。
今日はそこで気持ちが負けてしまった。

 
選手たちに言いたいこと。
フロントは努力してホームスタジアムに3試合連続で驚異的な動員実績を作ってくれている。
それは後援会の力も大きいが、それも君たちに期待している大きさ故だ。
君たちにはそれに応える義務がある。
もちろん、勝負ごとだから難しいこともある。
だが、君たちはやれるはずだ。やらないといけないはずだ。
龍猛、岳、君たちは日本代表だ。ラグビーの日本代表は結果を出してる。サッカーの日本代表は結果を出せという視線に晒され続けている。
富樫君、君が目指しているのはジェッツのステージよりもっと上でしょう。
留まっていたら、バスケットボールは野球や、サッカーはもちろん、ラグビーにも離されるよ。
相手が厳しく来たら、チームの差は仕方ないとしても個で負けないところは示さないとね。
誰よりもホームスタジアムに君たちの活躍を期待して来ている人たち、特にバスケにこれからも夢を見る子供たちにね。
君たちは彼らのヒーローになるんだ。ならないといけない。
少なくとも今日の試合内容とプレーレベルじゃだめだ。

 
なぜなら、今は去年までのバスケ界とは違うんだ。それは君たちが一番知っているはずだよね。
そして望んでた状況のはずだ。ねえ、岡田君。
今日の行きの電車では同道させてもらって光栄でした。
君たちが今までの自分たちより変わらないとダメでしょ。
だって、千葉ジェッツの会場がバスケ界の中で最も劇的に変化してるんだよ。
他のチームじゃ、去年までと何も変わってないチームもいる。というか、ジェッツだけでしょ。変わったの。
こんなに大勢の観客の前でプレーできるの日本で君たちだけなんだよ。
もう一ついいこと教えてあげるよ。
おっと、これは私からは言えないな。
島田社長に、自分たちをどのくらいの観客の前でプレーさせるつもりなのか訊いてみな。
きっと目の色が変わるよ。
頑張ってね。
まだまだシーズンは始まったばかりだ。
変わる時間はまだいくらでもあるよ。

 
さて、応援する側にも課題はあるよ。
これだけの数の初めてのお客さんがいるんだ。
我々の強い応援する気持ちとその表現が素直にすぐ伝わるわけじゃない。
1階のバッススタンド側に座ったエキジビジョンに出た小学生の子たちには特にそうだったろう。
いい歳したおっさんがチアリーダーに混ざって、ボード掲げて大声上げたり、身体動かしてるのはキモかったかもね。
でも、何もしないと何も起きない。だから俺たちは人より応援を一生懸命やってる。
少なくとも俺はそうだ。
今何ができるか考え続けてる。
試合後にも何かできると思って、今日はあることをやった。
それもこれもジェッツを大きくするためだ。
その思いが、試合の空気に負けちゃダメだよね。
それに、ガチであんなに大声でブーイングするなら周りも見なきゃダメだ。
去年までと違うんだから。
小学生の子たち、全員ガチで引いてたよ。
これじゃ今後応援に付いてきてくれないよ。

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2015年10月20日 (火)

千葉ジェッツ、アウェイで今季初勝利。追いすがる広島を振り切る。

10月17日(土) 東広島運動公園体育館
広島ドラゴンフライズ 65 - 77 千葉ジェッツ
  #43ブライアン・クック 23PTS
  #5 リック・リカート 18PTS(15TR)
  #11小西村文男 16PTS
  
10月18日(日) 東広島運動公園体育館
広島ドラゴンフライズ 68 - 71 千葉ジェッツ
  #13クリント・チャップマン 18PTS
  #5 リック・リカート 17PTS
  #12小野龍猛 10PTS

 
開幕戦はアイシンに2連敗した。
バスケットボールは実力が正直にスコアに現れるので現状はアイシンとは差がある。
不安は他のチームとはどうなのだということ。
広島ドラゴンフライズはそれを計るには最適なチームだ。
もちろん、敗れて自信を失うリスクはある。
ましてや、昨年広島の主砲だったクリント・チャップマンを獲得し、途中加入とはいえ巧者の岡田優介も今はジェッツにいる。
リスキーな相手だ。
が、ゆえに勝つことは意味がある。
アイシン、そして広島と続く序盤の開幕4試合は新体制の千葉ジェッツにはありがたいカードだと思う。

 
17日の初戦、1Qから苦戦を強いられた。
小野龍猛のショットがなかなか決まらず、リードを許すがどうにか追いつく。
2Qも序盤はリードを許すが、ブライアン・クックが見事な連続3Pを決めて追いつく。
その後も苦しい展開となったが、7点リードを得て折り返すことになった。

 
今季ここまでは1Qはリカートが、2Qはクックとチャップマンの2人でシェアして外国人選手のスタミナを温存しているようだ。
昨年はセンターの本職はリカートだけで、バレルはFW、ホーンはPGと別れていたため、リカートが怪我で離脱するとバレルの負担が増加。
出ずっぱりになってバレルの疲労が大きかった。
ホーンはいい選手だったが、チーム構成上で起用も難しかったし、怪我もあった。
今季はチャップマンの加入荒尾岳の成長でセンターの層は厚くなった。
リカートの負担も軽減されている。且つ、競争も招いている。
以前、島田社長にもこの構成はいいですねと話したことがあるが、序盤戦よりも終盤戦になって効いてくるだろう。
もちろん、阿部友和の戦列復帰と、チームの熟成も加わる。
楽しみだ。

 
後半も広島のディフェンスに手を焼き、最後まで油断できない緊張度の高い試合になった。
ターンオーバーを多発してしまったことは課題で、オフェンスで時間を掛けさせられてしまい強引になったことが理由の一つだろう。
時間を掛けさせられるのであれば、あえて時間を掛けてマイペースのスローオフェンスに持ち込むことも必要だと思う。
時間の使い方が私から見てるとまだまだ思慮が足りない。

 
とにかく中盤以降でコツコツ貯めたリードが生きて初勝利を飾った。

 
2戦目。
1Qはディフェンスが効いて広島に得点を与えない。
得点は順調に重ね、1Q後半に広島に得点を許すも8-17で良いスタートを切る。
しかし、2Qは流れを与えてしまい、ディフェンスが全く効かなくなり逆転を許す。
終わってみれば32-33とリードして折り返したが、まだまだ未熟なところを露呈してしまう。
後半、3Qも総じてみれば広島ペースだったが、放されず、放すこともできずで同点で4Qへ。
4Qは互いに決めあう展開になるが先に放しにかかったジェッツが試合を決めたかと思われたが、そこから広島の猛追に最後まで気の抜けない試合になる。
富樫がFTを得て、2本決めればほぼ勝利とまでいったが、2本目を外し3点差。
最後のプレーは3Pを決めにいく広島と、防ぐジェッツの攻防になり、ファウルギリギリの中で守り切ったジェッツが2戦目も勝利した。
この2試合で39PTSを決め広島のオフェンスを牽引したでショーターが最後のプレーでのファウルをレフェリーにアピールしていた。
そのため後味の少し悪い終わり方になったが、もちろんショーターの主張は正当であるが、広島の力とジェッツの力が亀甲していることの象徴的な光景だった。
1勝1敗がもしかしたら妥当だったかもしれない。
が、勝ちは勝ちだ。
これと言って特定はできないが、ジェッツは広島より強かったのだ。

 
昨シーズンも思ったが、広島ドラゴンフライズはいいチームだ。
今、いいチームであるだけでなく、未来の明るいチームだ。
来季B2リーグに所属することになるし、当面はいい選手を獲得したり育てたりしても他のチームに移籍されることが続くかもしれない。
だが、いづれ間違いなくB1に上がってくるだろう。
昨季も思ったことだが、この2戦でさらに強く感じた。

 
さて、三菱電機ドルフィンズ以外はホームゲームを行い、開幕戦の入場者数が出た。
最多はもちろん千葉ジェッツで2戦平均で4,614人だ。2位はレバンガ北海道の4,103人。
3,000人台はなく、3位はリンク栃木の2,800人。
王者アイシンは2,096人。
それでも平均で800人にも満たないチームもいる。
来季を見据えてどこまで本気なのかはハッキリと出ている。
ただ、多ければ多いで問題は出る。
船橋アリーナはゴミがスタンド席に放置されていたりしている。
今週末は佐倉だ。
既に2階席は完売で、1階席も実質完売状態だ。
観客数が昨年の同時期より3,000人も増えているのだ。
ファンとしてもサポートを考え、行動しないといけないだろう。

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2015年10月19日 (月)

ヴォルティス、首位相手に逆転勝ち。残り5試合に弾み。

2015 J2 第37節 NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ 1 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】岐阜:20' 片岡 洋介
    徳島:45+1' キム ジョンミン、48' 佐藤 晃大

 
J2もいよいよ残り6試合となった。
順位のことを考えると残り全部勝つしかない状況にあるが、少し寂しさも感じている。
その状況下で首位大宮アルディージャとのアウェイゲームは難易度では最大かもしれない。
しかし、昨年は勝っているので、印象は悪くない。
アウェイゴール裏が狭すぎることを除けばだが。

 
昨年の大宮の2トップは脅威だった。
が、ズラタンは浦和へ去った。
もちろん今現在J2の首位のチームであり、攻撃力は折り紙付きだ。
この試合の登録上の相方家長は典型的なFWではないが、アイデアと技術に溢れたいいアタッカーだ。
ただ、試合が始まって最初に感じた印象は、それほど怖いチームではないのかなというものだった。
もちろんそれは漠然としたものであり、事実序盤は幾度かピンチに晒され、セットプレーからだが先制点を献上した。
その後もムルジャの突破からの決定的ピンチをGK長谷川が勇気あるセービングで防ぐなど、2失点目は与えていなかったが厳しい状況が続いた。
ただ、ヤバイという感じがしなかったのも確かで、前半終了近くになってジョンミンが存在感を出し始めたときに、流れが来始めている感じはした。
結果、ジョンミンが前半終了直前に同点ゴールを決める。
これ以上ないいい時間帯に決めてくれたが、そのジョンミンのゴールはその1点以上に大宮には効いたのかもしれない。
ここ2試合勝てていなかった大宮は、先制点は奪ったものの2点目が取れなかった後に同点に追いつかれたことは思いのほか痛かったとしたら、前半の殊勲者は長谷川である。

 
この試合も大宮の試合ではなかったのだろう。
佐藤の逆転ゴールの直後に、クロスバーに当てる決定機こそあれ、その後徳島はしっかりと守備陣形を崩さず安定したディフェンスで跳ね返し続けた。

 
逆転されてからの大宮は2点取って勝たなきゃいけないという意識が強くなり過ぎたのかもしれない。
徳島のディフェンスを破れず、ディフェンスラインの前を横切っていくばかりになっていった。
最後はサイドの流してただクロスを入れるばかりで時間はただ消費されていった。

 
面白いことにこの展開は、徳島が散々苦渋を舐めさせられた展開で、このような試合をして勝ち点を失ったことはかなりあった。
同じ課題を抱えているということは両チームの差は順位ほどではないのかもしれない。
もっとも差がハッキリとある部分はあるから、この成績の違いになっているのだが。

 
プレーオフ圏を目指す上では大きな勝利なった。
ただ、大宮は今後の対戦で徳島より上位との対戦は長崎しかないので、大宮がこのあと徳島のプレーオフ争いを抜け出すサポート役になってくれることはあまりない。
自力で勝ち続けて6位以内にのし上がるしかない。
勝つしかない試合は続く。 
この試合を弾みにして行けるとこまでいくしかない。

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2015年10月14日 (水)

天皇杯、J1新潟を撃破。ヴォルティス、次は敵はどこか。

天皇杯 3回戦 デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】新潟:72'レオ シルバ
    徳島:30' 石井 秀典、75' 長谷川 悠

 
さすがに今日は試合があるのは覚えてましたよ。
でも用事があるからテレビでは見られなかったんだけど、気持ちの乗った試合ができたようだし、それが結果に繋がってよかった。
長谷川は素晴らしいゴールだった。
あと、そのシーンで長谷川の前でディフェンダーを吊るランニングした...佐々木かな。
彼も称賛したい。

 
新潟からの視点で見れば次の山雅戦の方が大事で、今日試合に出た選手は「自分は谷間要員」みたいな気持ちがあったと思う。少しはね。
いづれにしろ勝ちは勝ち、負けは負けだ。

 
さて、次はどこかな。11月11日(水)でしょ。
ちょっと予定が詰まってて、大宮戦以降の参戦スケジュールが立たないので、この勝利は私にとってもありがたい。
第一希望は...マリノスかな。
第二希望は、日立台かな。個人的には決着ついたカードだけど行くの楽だからね。
今から年休抑えとこうかな。 

 
現地に行ったみなさん、お疲れさまでした。

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2015年10月12日 (月)

NBL2015-2016シーズン開幕。千葉ジェッツ、本当の勝負が始まった日。

10月10日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 75 - 86 アイシンシーホース三河
  #11西村文男 16PTS
  #13クリント・チャップマン 15PTS
  #12小野龍猛 13PTS
  
10月11日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 74 - 82 アイシンシーホース三河
  #5 リック・リカート 21PTS
  #12岡田優介 19PTS
  #13クリント・チャップマン 10PTS
  #12小野龍猛 10PTS

 
自分は思っている以上にこの日を、この千葉ジェッツの開幕を楽しみにしていたのだろう。
何せ、ヴォルティスの試合があるのを完璧に忘れていたのだから(爆笑)。
というわけで、今週はサッカーのレビューはありません。

 
ついにNBL2015-2016シーズンが始まった。
注目すべきところはかなりたくさんある。
来季を見据えてどれだけの観衆を集められるのか?
新チームは王者アイシンにどこまで通じるのか?
富樫勇樹は開幕戦でどこまで使われ、活躍できるのか?
新フライトクルーはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。
スタンディングエリアが無くなった自分はどこに座って、どこまでの応援ができるのか?
これほどワクワクする千葉ジェッツの開幕戦はなかったかもしれない。

 
シーズンチケットの発売が開始されたとき、2階席を買うか、1階席を買うかをよく考えた。
2階席なら席の後ろの通路で立って応援できる。
他のチームのファンはそうしているところが多い。
ただ、ボードを使って応援をするし、今回製作した新作ボードは今までと違う性格のものを作った。
それは今季スタンディングエリアがなくなったことで、それを補う団結力を生み出すためのものであり、それは2階席に掲げても意味がなかった。
どうしても1階席でなくてはいけなかったのだ。
応援時にボードを掲げるとしたら、ボードの背後に人がいない必要がある。
人の視線を遮ってしまったらボードが使えないからだ。
となると1階席の端でないといけない。
となると当然コートから遠くなる。
それでもそこでできることがあるはずだと思った。
そこが新たな応援の震源地になれるように考えて考えて考えて行動して行動して行動することに決めた。

 
なぜ、ここまで応援にこだわるのか。
サッカーのサポーターをやっている人なら理解できるだろうが、そうでない人には理解できない人もいるだろう。
楽しくやれればそれでいいじゃない、と何でできないの?とか。
何でそんな暑苦しく応援を考えるの?って。
応援ってさ、どんなに一生懸命応援したからって試合を左右できるなんて科学的根拠ないじゃない。
応援お願いしますってずっと言われ続けるんだけど、それってどこまで本気?って思うことあるんだ。
でもね、サッカーの世界で22年間応援やってきて、勝たせる応援の追求しかしてこなかったし、それ以外の応援はないのよ。
そのための応援って、ただスタジアムで声を出すことだけじゃないんだよね。
実は試合のない時間に、いかにして応援を盛り立てるか?チームを盛り立てるためにどれだけ考えてどれだけ行動できるか?なんだよね。
そしてそれが伝わらないといけないんだよ。
自分が満足しちゃダメなんだ。
応援って滅私奉公だから。
人に見える時間での応援なんて枝の先でしかないんだよね。それ本質じゃないんだよ。

 
追求していくとキリがないんだ。何せ科学的根拠ないことに挑んでるからどこまで行ったってゴールなんかないんだ。
それでも挑むのは、本気で応援している気持ちが相手に本当に伝わって、そしてその気持ちに応ようとしてくれて、応えてくれたときに起きる一体感以上のモノがこの世にないからなんだ。
俺たちファンって思っている以上に無力で、故に無責任でもいい立場なんだよね。
好き勝手なこと言っても、応援しているんだよ、って言葉出せば、相手は何も言えないんだよ。
だって客なんだもん。お金落としてくれるんだもん。
だから、本気を気持ちを示すことを考え抜いて行動で示さないと、伝わらないし、自分たちの力で後押しなんてできないんだよ。
やれることの選択肢は限られてるのに、応援してる相手以上に行動する気持ちを持って行動で示さないといけないんだよ。
そうすれば科学的根拠なんか超越できるんだ。
だって人と人の感情のやり取りって、科学的根拠とかのいわゆる理屈じゃない世界だからなんだ。
俺の場合は3年前のブースターミーティングで、リーグ統合されたときの一部リーグ参加にジェッツの生き残りを賭けるとブースターに宣言してくれた気持ちに応えたいと感じたことがスタートなんだ。
日本のバスケットボール界をリードするチームにしたいと本気で考えているのが自分に伝わったからなんだ。
だから本気で応援して、本気でジェッツを盛り立てたいと思ってる。
だから応援で、どんな状況下でも試合が終わるまで選手を鼓舞することを止めない。
止めたら、その程度の気持ちだってことを自分で証明しちゃうからだ。

 
今回そのために新作の応援ボードは今までに無かったコンセプトで1枚作った。
フライトクルーに向けた応援ボードだ。
選手を応援することで表現していたフライトクルーを応援する気持ちを直接表現するボードを今回制作した。
今まで以上に何かできることがある、と考え抜いてたどり着いた気持ちをボードで表現したんだ。
今までボードに登場させたことない人にも同じように気持ちを伝えて応援を盛り立てたいと思った。
題材の中心に選んだロミオとジュリエットとバスケットボールのコラボは、エンターテイメントとバスケットボールの融合を表現している。
エンターテイメントとは言うまでも彼らのことだ。

 
前置きが長くて申し訳ないが、サッカーと違い、バスケットボールの応援では音楽が流れるから自分たちでチャントを考える必要がないし、大きな旗も振れないし、立って応援することも制限がある。
大きな声を出すのも、ある程度周囲への配慮が必要だ。
そんな限られた条件下で応援として最高のものを創りだすことにアワン渦帝は挑んでる。
そういうことに挑むことがアワン渦帝がしなきゃいけないことだからなんだ。

 
だから、今季の応援をする環境は正直厳しいよ。
でも、ジェッツが盛り上がり、日本のバスケットボール界をリードする存在になることが何よりも、そして唯一大事なことなんだ。
限られた条件下でもやれることはある。
やるんだという意志を挫けさせない限りやれることは見つかるし、上へ登っていけるんだ。

 
ようやくだが試合の話に行こう。
この試合にはチームのスコア勝負とは別にもう一つ勝負が懸っていた。
観客動員だ。
Bリーグの一部に所属するには、5000人規模のアリーナが必要だ。
だが、用意だけして観客が入らなかったら、それは何故なんだと思う。
これは選手は聞きたいね。来季一部に所属するチームの選手全員に。
この両日、初日は4800人以上、2日目は4400人以上観客動員があった。
でもBリーグになったら当たり前のように達成しなきゃいけない数字だ。
日本でバスケットボールをメジャーなスポーツにするためにね。
今まではバスケ界が分裂していたし、協会も無能に近かった。
だから人気も盛り上がらないし、国際大会でも結果が出せなくても仕方ない部分はあった。
ファンにも斜めから選手たちを見ている人もいるよね。
でも、川淵さんがバスケ界を動かしてくれた。
以前とは環境が違うんだ。
今度は選手が結果を出さないといけない。
勝つだけじゃなく、それに伴って観客もアリーナにもっともっと呼ばないといけない。
それは選手たちの魅力に懸ってるよね。
バスケを見たことない人たちに自分たちの魅力を分かってもらわないといけない。
以前と変わらない千人台の観客動員だったら、一体何が変わるの?
フロントが頑張って動員してくれた観客にまた自分たちのプレーを観たいと思わせないと、結局何も変えられないよね。
自分たちが勝つことの価値をもっと倍以上に高めないといけないんだ。
でなきゃフロントが一生懸命頑張って5000人のアリーナを埋めてくれても無意味になるよね。
両日とも5000人規模のアリーナ基準の動員は達成した。
正直言えば俺にとっても驚きで、3500人は入れたいと思ってたくらいだ。
だから、こんなにも観客が観に来た時点で、今節はある意味勝ったと思った。
アイシンさんに言うけど、あなたたちチャンピオンなんだからあなたたちのホーム開幕戦はもっと観客入るよね。
入んなきゃおかしいでしょ。
だってチャンピオンなんでしょ。

 
もちろん、ジェッツの選手たちもこれだけの観客の前で結果を出せなかったのだから重く受け止めないといけないよ。
初めてプロバスケ観にきた人に「つまんねえよ」と思わせたら、二度とこないよ。
実際、俺の隣に座った家族はお父さんもお母さんもショットが決らず、リードが広がるのを見て「つまんないね」と言ってたんだから。

 
試合そのものにフォーカスすると、アイシンはやはり王者だった。
勝ち方が判っていたし、チームとしてゲームメイク力がジェッツとは1枚も2枚も上だった。
レフェリングが自分たちに傾いているようにジェッツの選手に思わせ、実際チャップマンはそれに苛ついてテクニカルファウルを貰った。
2日目の試合に関してはそこの前後が試合の潮目になった。
それをメイクしたのはアイシンの高いチームスキルだった。
それを結果に結びつけるアイザック・バッツのずば抜けた強さと、他の選手たちの技術の巧さもさすがだった。
2試合とも1Qが全てだった。
1試合目は相手の力ややり方を感じる前にやられてしまったが、2試合目はわかったつもりで策を張って挑んで効かなかった。
相手が上手だった。
彼らは王者だし、それ以前から同じHCで主力も残っていて積み重ねがある。
ジェッツはまだ急造チームと言っていい。
勝てる!とか思ったこともあるが、そんなに甘くなかった。それだけだ。
1試合目は相手がジェッツのポテンシャルを怖がって早めに勝負に来たと感じた。
追いつかれたくないという気持ちが最後まで出てたと思う。
いわゆる恐れだ。
だが、2日目は勝てたことから気持ちに余裕があった。
試合前のアップ時のアイシンベンチの表情を見たが、余裕が感じられた。
勝たなきゃいけないと気持ちが焦ったジェッツはうまく苛つかされていなされた。
千葉ジェッツは未熟だった。

 
だが、ジェリコHCはプレーオフをピークに考えている。
それにこの2試合の戦いぶりと伸びしろの見込みを俺の22年の応援キャリアの目で見込む限り、アイシン以上になる可能性は十分過ぎるくらいあると感じた。
わかりやすく言えば手応えだ。
それは観客にも通じたと思う。
まだまだこれからだ。島田社長からもそう言われている。

 
上にも書いたことに通じるが千葉ジェッツが本当に勝たなきゃいけないのは今季から初めてプロバスケを、千葉ジェッツを観に来る人たちの目だ。
それは2000人近くいるはずだ。
その人たちに自分たちのプレーをまた観たいと思わせることがバスケ界に今必要な本当の勝利への道なのだ。
ラグビーは結果を出している。サッカーは結果が出ないと世論が感情的になるレベルに来ている。
バスケは時間は掛かるが、そこを目指さないといけない。
今日はそういう意味で千葉ジェッツがプロバスケットボールチームとして真に勝利者になるための本当の勝負が始まった日なんだ。

 
今日の自分の応援は手探りだったが、気持ちは出せたと実感がある。
最後の2分間だけは通路側(もちろん他の観客の視線の前に立ったりしない場所)に立ち上がって応援したが、周りの観客も各々一生懸命応援していた。
誰かが最後まで声を出し続けている限り、周りにも最後まで声を出す人はいてくれる。
それは試合の結果を諦めたとかと無関係に、応援する気持ちを切らさないことだ。
そうでないと選手たちが諦めても何も言えない。
勝ちたいって気持ちを信じてもらえない。
だから我々は選手以上に諦めが悪くなきゃいけないんだ。
そうでないと応援ではないと思う。
そういう世界で育ってきたから。
そういう世界で選手たちが応えてくれて、フランスW杯にも行けた瞬間も、リーグ優勝も果たした瞬間も、J1昇格を果たした瞬間も生み出せている。
バスケも絶対そうなれる。
ジェッツも絶対そうなれる。

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2015年10月 9日 (金)

開幕前夜。千葉ジェッツ、未開の空への挑戦の始まり。

開幕がここまで待ち遠しいのは2年ぶりな気がする。
正直、昨シーズンが終わったときは、ここまで期待感はなかった。
シーズンが終わった直後に、腹の底から失望するようなこともあったところから自分の中の何かが盛り返してきた。
そのままだったら多分新作のボードなど作らなかっただろう。
作るんだという意志が溜まったのはこの1カ月ほどのことで、いくつかきっかけはあったが幸運だったと思う。
もちろん、自力だけで盛り返してきたわけじゃない。
やってきたこと、やろうといていることに自信が持てた。
だから今は明日がすごく楽しみだ。

 
もちろん、落胆することも何かしら起きるだろう。
一昨年がそうだったように。
去年もそうだった。
ただ、そういう経験がこの歳になっても自分を強くしてくれた。
そこへ来てリーグ統合、そして自分を取り巻く環境も大きく変わった。
嫌でも自分でこれから先を決めなくてはいけなくなった。
明日は自分に取ってとても重要な一日になる。
だから今は明日がすごく楽しみだ。

 
もちろん、自分がサッカーのサポーターであることも忘れていない。
それがあるからこそのアワン渦帝である。
バスケを応援していても変わらない。
そのサッカーのサポーターライフも大きなポイントに至ろうとしている。
多分、旗振りは今季で最後にするだろう。
そこから先は何も自分を縛るものはなくなる。
だが、自分には自分を縛ってくれる何かが必要だ。
それがあるから活力になるのだ。怒れる渦帝様になれる。
そして新しいソレが既に目の前にあるかもしれないのだ。
だから今は明日がすごく楽しみだ。

 
自分は飢えたい。競っていたい。
ピリピリした中で俺が一番だというプライドを持ってやっていきたい。
Bリーグは下部リーグへの降格がある。
降格がちらつくときって地獄だよ。
そんなときになってから鬼になることなんてできないって。
普段から自分の中に鬼を住まわせてないと。
来年になれば3部はもちろん、2部だって地獄に見えるよ、
一部だって最初は天国じゃない。
全くの未開の空だ。
何が待っているかわからない。嵐しかないかもしれない。
だが、あらゆる可能性が眠っている。
それをモノにできるかは自分たち次第だし、早い者勝ちだ。
だから今は明日がすごく楽しみだ。

 
勝ち抜けて、バスケといったら千葉ジェッツとどこの街の街頭インタビューでも名前がでるように。
未開の空に絵を描く。
明日はNBLラストシーズンの開幕ではない。
千葉ジェッツがスポーツの世界でアイコンとなるための戦いの始まりなのだ。
こんなワクワクする現場はない。
こんな現場で、アタマ捻って、声尽きるまで叫んで、試合後に膝を突くくらい全力を尽くす。
これが俺の望む現場。
真の現場主義が発揮できる場所。
だから今は明日が本当にすごく楽しみだ。

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2015年10月 5日 (月)

2015-2016 千葉ジェッツティップオフフェスタ開催。

昨日、地元の北習志野商店街であるJUJUきたならで、千葉ジェッツのティップオフフェスタが開催されました。

島田代表がおっしゃるにはプレシーズンにいろいろとトピックが多かったこともあり、ティップオフフェスタのアピール効果が十分に浸透しなかったかもしれないとのこと。

ただ、今までは2つ隣の東海神駅や新船橋駅近くの船橋イオンでやっていました。

イオンさんには大変お世話になったし、ありがたいことでした。

北習志野でやるとどうしても通りすがりの人にも観てもらうには弱さはありますが、ホームアリーナの近くでやることは意味があったと思います。

ただ、今季のチームは本当に期待できます。

是非、北習志野の人たちにアリーナに足を運んでほしいです。

今回は写真を中心に掲載します。

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今シーズンのSTARJETS。

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BEATBOOSTERSのカツ。ドラマーとしてもシーズン終了時に大きくなっているはず。

身体は先に大きくなった感じ。

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ツヨシくん。今季も力強い音を放ちます。

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オッチー。彼もッジェッツには欠かせない。

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新メンバーのフリースタイルバスケットボーラーのTAMA。

どんなふうに会場を引っ張ってくれるのか期待。

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MCリスケさん。彼の声もジェッツの風景として大事なものの一つ。

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新加入のサブMCの粕谷くん。彼もどうやって会場を引っ張ってくれるのか期待。

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B.Bのパフォーマンス。

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STARJETSのパフォーマンス。

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そして期待高まる布陣の千葉ジェッツのチームと島田代表。

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そして開幕直前にオフシーズンの超目玉となった富樫勇樹。

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後列左、個人的にチームを左右するキーマンだと思っている岡田優介。

後列左、NBAでもキャリアも豊富なブライアン・クック。

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今季チームを率いるジェリコ・パブリセヴィッチコーチ。

怪我で出遅れている右端の阿部友和と、代表組の小野龍猛と荒尾岳が戻ればリーグ随一の破壊力かもしれません。

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今週末から開幕です。相手は昨季王者アイシン。

断固、勝つ。


















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ジョンミン・オンステージ。ヴォルティス、薄氷の劇勝。

2015 J2 第35節 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜 1 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】岐阜:90+2' ジウシーニョ
    徳島:84' キム ジョンミン、90+4' キム ジョンミン

 
ジョンミンは本当に覚醒し始めたようだ。
解説の戸塚さんが褒めちぎっていたが、あんまり褒めないでほしいね。
オフシーズンにハイエナが来ちゃうからさ。
バーにぶち当てたシュートも含め、得点の匂いはしていた。
ガツガツ行くようになったよね。
強引に持ち込んで打ち込むような姿勢ってこれまで寝てた時はなかったもんね。
寝てたというか、言われたことやるだけで精一杯だったし、そういうときに潰されたりしてたから、長所が出せなかったのかもしれないね。
成長して言われたこともこなし、長所も出せるようにようやくなったんじゃないかな。
この試合はまさにジョンミン・オンステージだったね。
結果として試合を面白くしてくれたジウシーニョには感謝しちゃうね。
今だから言えるけど。

 
ただ、チームとしての試合内容は中身が薄くて、レオミネイロにやらせ過ぎていたし、試合をガチにし過ぎていてコントロールできていなかった。
負けても不思議ではなかった。
ジウシーニョの同点ゴールが決まったとき、みんな頭が沸騰したでしょ。
信じられないような失点じゃなくて、恐れていた失点だったでしょ。
だからジョンミンのゴールは感情が爆発しただろう。
落下するくらいだからね。
酔って落下するのとは違うからね。

 
木村も戻ってきたし、早速試合を動かしてくれたし。
何だかんだ言って勝ったわけで。
まだ7試合あるし。
全部勝つしかないと思うけど、諦めるどころか、気持ちを盛り立てても追い詰める必要はまだない。

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