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2015年11月28日 (土)

ありがとう、エステバン。そして衛藤も旅立つ。

今日、徳島ヴォルティスより公式発表があり、徳島ヴォルティスの今季MIPであり、チームの中心であったエステバン(Juan ESTIVEN Velez Upegui)が今季をもって現役引退をすることになった。
コロンビア代表歴もあるエステバンはベレスの愛称で全てのサポーターよりリスペクトされた。
初めてヴォルティスサポーターの前に表れたときはヴィッセル神戸の選手としてだった。
その高い守備力、特にカットスキルの高さを発揮し、ヴォルティスサポーターをため息塗れにした。
そのときは翌年ヴォルティスのシャツを着ることになるなどとは想像にもつかなかったが、J1に昇格した翌2014年7月にヴォルティスに加入した。
脅威的な守備力が今度はヴォルティスの武器として他チームの脅威となった。
残念ながらJ1残留を果たすことはできなかったが、彼の存在はチームに不可欠となり、今季J1昇格のために欠かせない存在になった。
今季は守備力だけでなく、攻撃面でも積極的に参加するシーンも多く、神戸時代も含め初めてゴール(最終的には2ゴール)を挙げた。
まだ現役引退は早いようにも思うが、彼はコロンビアに戻り、コロンビアの人たちのために何かをしたいという強い意志があるようだ。
彼の意志を尊重して、彼の思いがコロンビアで結実することを応援したい。
本当にありがとう。
君は日本に来た外国人選手の中でもトップ5には間違いなく入る守備名人だった。
そして真のプロフェッショナルだった。

 
そしてMF衛藤 裕も契約満了となった。
福岡大からサガン鳥栖に加入しプロ生活をスタート。
ボランチを主戦場として存在感を放ち、2011年にヴォルティスに加入した。
2011年にはリーグ戦で37試合に出場し、主力として活躍した。
鳥栖時代の活躍がクローズアップされがちだが、こうして記録を見るとヴォルティス時代の方が成績をあげている。
個人的な思いでとして、水戸だったと思うが試合後にジュースの自動販売機のところでバッタリ遭遇して、その時のチームの雰囲気はどうなのかと訊いてみたことがある。
もちろん、そんなことをリアルにしゃべるわけもないのだが、選んだ言葉で答えてくれた。
あのときのことは今でもとても感謝している。
今季は怪我に苦しんだ時期もあり、個人的には不完全燃焼だったかもしれない。
捲土重来を期す来季だっただろうが残念ながら今季でチームを離れることになった。
もっとやれる選手なので、活躍の場がJ2またはJ1で見つかることを祈りたい。

 
またGKコーチの古島氏も退団する。
長谷川らを育ててくれたこと、コンディションに気を使ってくれたことを感謝します。

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