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2016年6月27日 (月)

徳島ヴォルティス-カルリーニョス≒0。学習能力はあるのかと疑うほど。

2016 J2 第20節 鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 0 - 1 ツエーゲン金沢
【得点】金沢:90+2' 山藤 健太
 
カルリーニョスが戦列に加わりサッカーのクオリティは劇的に向上した。
だが、居なくなった途端に劇的にクオリティが急降下するとは思わなかった。
ウソみたいにゲームメイクに何の工夫もなくなり、シュートまで激減した。
誰でも感じたと思うが、それはカルリーニョスが戦列に加わる清水戦の前までの姿だった。
たぶん、そんな姿はすっかり忘れていた人もいただろう。
それ以前は惜敗しても罵られることもあったのに、カルリーニョスが加わってからは惜敗すると励まされてたからね。
苦い思い出が一試合で蘇ってしまったと思うよ。
 
濱田は確かに酷かった。
ボールを持っている時のパスも貧弱な選択肢だったが、持っていない時に歩いているシーンもあった。
目の前に広大なフリースペースがあったのにね。
 
でも、カルリーニョスがいたときのサッカーがプレーから消えていたのは他の選手も同じ。
一緒にやっていれば身体に染み付くでしょ、テンポとか動きとか。
まっさらに頭から消えているようだった。
経験の学習能力があるのかと疑ったよ。
それでいて手詰まりになったらカウンターを恐れて奪われるのが怖くなったのか前にボールを付けられなかったようだった。
カルリーニョスに持たせれば、失わず前に運んでもくれるし、いいパスも通してくれる。
でもいなくなったら怖くなったんじゃないかな。
だからシュートミスも怖くなった。
だから打てなかった。
相手ボールになるのが怖かったからだろう。
 
結果、7試合勝利のない金沢にプラン通りに劇的な勝利をプレゼントする見事な噛ませ犬っぷりを演じた。
ちょっと前までプレーオフ圏にあと勝ち点いくつなんて皆思ってたけど、これで残留プレーオフ圏に勝ち点4差となった。自動降格圏(今は金沢)とは勝ち点差6だ。
金沢があと一勝したら、アウェイの金沢戦は裏天王山になるかもよ。
 
恐れるなよ。
カルリーニョスに頼り過ぎるなよ。
やるのは自分自身だろ?
酷い試合を演じたし、授業料にしては高すぎた。
そもそも何のための授業料なのか?
少なくとも昇格のための授業料じゃない。
 
でも、我々が頼り、信じるのは君たちだけだ。
長谷川であり、濱田であり、長島監督であり、今いる選手たちしかいない。
それ以外の選択肢はないんだ。補強なんて名前も挙がってないのに頼るのは逃げでしかない。
なら腹を括るしかない。
腹を括るよ。
だから君たちにやってもらうしかない。

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2016年6月21日 (火)

渦帝の音楽ノート 第10回 Perfume

久々にこの題で記事を書こうと思います。
今回は日本では超メジャーなアーティスト、Perfumeです。そう、あのPerfume。
 
4月に書いたクレイジーケンバンドの記事の最後に書いたことがあった。
今年達成したいテーマ。
それが”Perfumeを観る”でした。
 
最初にPerfumeに興味を持ったのは2007年のブレイクのきっかけになったCMです。
その一年後だっただろうか?テレビでPerfumeのドキュメント番組を観たときにいつかライブを観てみたいと思うようになりました。
ただ、それが強い思いに変わっていくのはかなり後でした。
いつだかは忘れてしまったがアルバム「GAME」「⊿」を買った時には凄い人気になっていてライブのチケットは手に入らないだろうと思っていました。
そんなこと思っていたときに思わぬところでチャンスが来たのは2カ月くらい前のことでした。
職場から歩いてすぐの幕張メッセでライブがあるという記事を見つけました。
もしかしたらチケットが取れるかもしれないと思いました。
ところが、チケットの発売日を間違えていて気が付いたら発売済。
6月18日(土)、19日(日)の両日は既にSOLDOUTでした。
が、6月16日(木)のスタンディングのチケットのみ残っていました。
平日で開始時間が早かったことが影響しているかもしれないが、これは幸運だったと購入しました。
かくして初のPerfume体験が決まりました。
 
ただ、今回の記事はその6月16日の公演のライブレビューではありません。
彼らはまだツアー中であり、セットリストや演出を書いてしまうとネタバレになってしまいます。
公式サイトでも、ライブのMCであ~ちゃんが言っていたように、ライブのことを書くのはルール違反です。
だから、ライブのことには触れずにPerfumeを観る前と観た後でどう感じたことが変わったかなどを書こうと思います。
 
Perfumeってよく知らない人(自分もそんなに知っているわけではない)にはテクノポップという認識が最初にくるんだと思います。
そしてそもそもは広島のローカルアイドルからスタートしているとか。
ただ、私の中では上記に書いたドキュメント番組を観たときの印象が一番強い。
ライブのリハ中に体調を崩して倒れたりしながらライブを成功させるPerfumeの姿だった。
ライブ直前にストレスから追い詰められる姿はAKB48のドキュメントでも観たことがある。
が、Perfumeを先に見ていたことで女の子のポップグループのプロ根性というものを強く感じたのはPerfumeの方が強かったです。
 
そして実際にライブを観るまではウワサでしか知らなかったファンに対する真摯な姿勢です。
もちろん、他のアーティストでもファンに対しては真摯ではあるだろうが、Perfumeの場合、あまりアンチを感じたことがない。
そこは彼女たちの持っている真摯さがより広く理解されているからなのではないか?と。
ライブで興味を持っていたのは、パフォーマンス、演出の他にファンに対してどう交流するのかというところ。
そして、実際ライブではとても強くファンに感謝を伝えていました。
 
そして今回のライブのMCでも印象に残っているシーンがあります。
今回の幕張でのライブはスタンディングでのライブ(スタンド席も後方にありましたが、あくまでスタンディングメイン)でした。
会場となったホールに入ってまず気付いたのが元からある屋根を支える大きな柱2本でした。
ステージと観客席の間に立つ形になった柱は明らかに鑑賞の妨げになっていました。
観客席の一部からは完全にステージを隠してしまっていたかもしれません。
つまりこのホールは今回のライブを行うにはベストの場所ではありませんでした。
MCでメンバーが今回のツアーでスタンディングライブがやりたかった。スタンディングライブをやるのが夢だったということを言っていた記憶があります。
ただ、上記のようにスタンディングライブの形式のために会場を幕張メッセに、そしてこのホールにしなきゃいけなかったという面があったのかもしれません。
この条件に付き合ってもらうことになったファンに対し、少し申し訳なさもあったのかもしれません。
かしゆかが、スタンディングライブのことをMCをしゃべっているときの表情にそんな感じが少ししたのは初心者の勘違いでしょうか。
でもね、そうだったんじゃないかと信じたい気持ちにもなるんですよね。
 
そしてパフォーマンス。
ダンスが素晴らしい、ライティングやセットが想像を超えているとか、観る前はそういうイメージが紋切型にあって、どこまで凄いんだろうという刷り込みとの比較になってしまいがちでした。
確かに、ダンスは素晴らしいし、レーザーライトや映像、セットも想像を超えてるんですけど、それらも含めて会場のファンが楽しそうだということ。
というか、楽しいという空気が溢れていて、それでいて楽しい上に優しい匂いもする。
ビートが跳ねるんですけど、Perfumeのビートが生み出す空気はとても柔らかく会場に溢れている。
そんな、柔らかくて、楽しくて、熱くて、優しい熱狂がファンとPerfumeを一体にしていると感じました。
Perfumeが柔らかくて、楽しくて、熱くて、優しい熱狂でファンを包む力を持っているのだと思います。
Perfume初体験の私もとても楽しかったです。
手を上げたり、上げたり、下げたり...イカン、イカン、イカン。
 
最新アルバムの「Cosmic Explorer」はとても素晴らしいアルバムで、HR/HM畑の私がここ2カ月くらいで50回近く聴いている作品です。
ポップな上にヘヴィーでドラマチックなエッセンスも持ち、それでいて各曲とも個性がしっかりしています。
すべての曲がライブで映えるイメージが湧くクオリティを持っているように思います。
そして、Perfumeらしいライブを意識したライブ映えのするアレンジがこれまでのアルバム以上に意識されている気がします。
このように幅広い音楽ジャンルの聴き手の層にアピールできるクオリティを持っていると思います。
自信を持って「最高のアルバムだよ」と人に言えるアルバムです。
しかし、このアルバムは雑誌のインタビューで読んだのですが、Perfumeにとって新しい挑戦でもあるようです。
もしかすると今回のライブと以前のライブでは何か違う空気の匂いがあるのかもしれませんが、だとしても今回のライブはずっとファンである人たちにも進化を感じさせるものなのではないでしょうか。
 
彼女たちは夢を託されています。彼女たちも夢を背負う決意を持っています。
目指す場所へ。
そこまで行っても幕張で感じた会場の匂いが変わらないんじゃないかな。
そのとき、どこまで彼女たちは大きくなっているだろうか?
そしてこの柔らかくて、楽しくて、熱くて、優しい熱狂は世界中に拡がっていると信じたいです。
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2016年6月20日 (月)

やれる自信と、やりきれない結果の壁。ヴォルティス、追う展開に追いきれず。

2016 J2 第19節 キンチョウスタジアム
セレッソ大阪 3 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】セレッソ:25' 杉本 健勇、49' ブルーノ メネゲウ、73' ソウザ
     徳島:69' 渡 大生、77' 長谷川 悠    
 
今季のJ2は決して突出した存在はいないと思っている。
だから、今のヴォルティスにとって相手として大きく差があるチームはいない。
カルリーニョスが戦列に加わってからは、どんな相手にも自分たちの時間帯をある程度作れるようになっている。
シュート数にそれが表れている。
だが先に失点した場合の勝率はまだゼロだ。
1点差での勝利はここまで5勝。
つまり相手を突き放せた勝利はこの間のダービーで今季初だったのだ。
これは決定力の低さを示す。
これに対し1点差で負けた試合は全10敗中8試合ある。
勝てないまでも、引き分けに持ち込める試合を増やしたいところだ。
ここ最近は後半の追い込みが定番化しつつある。
その傾向を結果に結び付けたい。
十分できるはずだ。
この試合は特に結果に結びつけたかった。
試合としては岡山戦と同じような負け方になったのは残念だ。
 
審判の判定に揺らされたことは事実であるが、毎失点そうであるわけないので、1失点目のようにどこかでディフェンスしたかった失点を少なくしたい。
勝ちきれない、追いきれないがクセになる前にどうにか改善したい。
 
渡のシュートは素晴らしかった。
あれはサポーターを熱くさせてくれる一撃だった。
選手たちは下を向かずに最後まで戦っている。
殴り合える勇気と力を備えている。
あと一崩しで勢いがつくと思うのだが。
 
猛暑日が続くようになってきた。
カルリーニョスは欠かせない存在だが、試合に出ずっぱりでは日本の夏は持たない。
休ませないといけない状況で代わりの選手、多分濱田とかがいいプレーをしてくれないと困る。
いろいろとキツくなるが、相手も同じで、上記のように今季のJ2は突出したチームはいない。
渡がゴールを決めたシーンのセレッソ守備陣の引けた対応からも確信は増した。
やれる!
下を向かずに、やれるという自信で、やりきれない結果の壁を崩してほしい。

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2016年6月14日 (火)

ヴォルティス、四国ダービーに勝利!ここから再ステップへ。

2016 J2 第18節 ニンジニアスタジアム
愛媛FC 0 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】徳島:21' 佐藤 晃大、25' 木村 祐志    
 
連敗して迎えた四国ダービー。
悪天候コンディションと悪評(らしい。誰であれレフェリーを気にしないからわからん)高いレフェリー。
そしてアウェイゲーム、さらに連敗中という状況の中で、いろんな意味で負けられない試合だった。
上にも書いたが、レフェリーは忘れがたい人物らしい。
自分のこととして言えば、レフェリーは殆ど気にしたことがない。
せいぜいACLで1試合中にPKを7つも判定した中東のおかしな髪型のレフェリーくらいだ。
試合前からレフェリーを気にするくらいなら、次のプレーを考える方がいい。
 
サッカーでいうダービーというものが日本でどういう捉えられ方をするか、何が正解か、というのは難しい問題だと思う。
四国という地域として考えると、よそ者である自分には感じきれないものは絶対にある。
だから愛媛を感情的になることを自分がするなんて正直滑稽でしかないだろう。
何故、愛媛だからなのか?は私の中ではルーツがぼやけているからだ。
因縁がぼやけている中で特別な相手に感じることはできない。
だから愛媛だからという捉え方は置いてこのカードを見るようにしている。
 
イングランドを例にしてクリケットでダービーがサッカー(フットボールでもなんでもいいが)みたいに過熱するのかは聞いたことがない。
で、イングランドで言うサッカーファンの層が自分たちと等しい生活レベルなのかも正直疑わしい。
絶対に自分たちは彼らからはブルジョワに見えるんじゃないのか?とか感じることもある。
そんな中で、ダービーという名を扱うのはどうなんだろう?とは思う。
  
だから、ある意味お祭りでもいいのかなと思う。
それでいいじゃないと思う人が多ければ、それが正解なんだろうし。
あくまで俺はね。
 
でも、結局試合が終わったら勝ち点3の価値以上はないんだよね。
大事なのは次の試合でね。
試合が終わった瞬間に極端に言えば興味の対象じゃなくなるんだよね。次のこと考え始めてるんだ。
俺はね。
 
前線の佐藤や山崎、木村のプレッシングは見事で愛媛の中盤とバックラインをボールが逃げ続ける様は見事以上に痛快だった。
愛媛を押し込んだおかげでカルリーニョスがフリーでクロスを入れられる状況を生み出したと思う。
木村の得点シーンもそうだ。
DFラインが木村を置き去りにして下がり過ぎるだろうという木村の読みが当たった。
前半のような戦い方が90分を通じて、途中で前線の選手を代えてもいいが、できるならば結果に直結するだろう。
実際はそんなに上手くはいかない。
それでもペースが落ちる前に2点を奪えたのは大きかった。
後半は逆に自分たちが押し込んだサイドで押し込まれる形にはなり、相手に決定機も与えたが2失点以上する内容まではレベルはさがっていなかったと思う。
2連敗した後で、これ以上負けられない状況で、勝つことしか許されない相手との試合でハードに守備にいくという点に立ち戻れたのは監督と選手の関係性もあってのことだろう。
選手たちの監督への信頼が結果を手にできたキーの一つであったと思う。
これが次のセレッソ戦でもできるかが重要だ。
J2の上位とは勝ち点の差はあるが、どのチームも突き抜けてはいない。
その中でクオリティを上回れれば、目指すところは高くはない。
 
この試合をセレッソ戦とセットで成果と考えれば、四国ダービーは前半、セレッソ戦は後半と見る。
この試合の内容をセレッソ戦でも再現しよう。特に前半を。
 

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2016年6月 9日 (木)

終盤のギアアップも届かず、ヴォルティス力負け。これが今の弱さ

2016 J2 第17節 鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 2 - 3 ファジアーノ岡山
【得点】徳島:20' 佐藤 晃大、78' 渡 大生
     岡山:30' 竹田 忠嗣、39' 伊藤 大介、67' 押谷 祐樹    
 
町田に続き、上位に位置付けるファジアーノ岡山との対戦。
前回は相手の守りを崩せないまま試合をPKで与えた点のまま終えてしまった。
やはりゴールは必要だ。
そのための解が何なのかはハッキリしない。
カルリーニョスにゴールまで期待しても、ポジションから言えばチャンスメイクが仕事だ。
 
この試合、佐藤を先発に持ってきた。
怪我で離脱していた佐藤は試合に飢えていた。
この試合で佐藤が決めたゴールは単なるワンゴール以上の価値があり、それはこれからで活かされていくだろう。
 
試合はスローでイーブンな入り方だったが、次第に岡山がギアを上げていく中で、カウンターから佐藤がゴールを決めた。
このリードをベースに試合をコントロールしていきたかったし、していこうとしたと思う。
そう上手くいかなかったのはこちらに理由があるというより岡山に理由があった。
それは間違いない。
守りに入ったのではなく、守らされた、そして押し込まれ、押し込まれ切られて逆転されてしまった。
せめて同点機となったあのシーンは守り切りたかったが、10分間で追いつかれたことも岡山の圧力を高めた。ギアを挙げた岡山に押し切られた。
 
実力差をハッキリ感じた部分がある。
前半はそうだった。
ミスで試合の流れを失ったときに感じる匂いとは違うもの。
順位の差は確かにあった。
あのままだったら今季に希望を失ったかもしれない。
それほど歴然だった前半。
 
やれると感じた部分もある。
その中で、その流れの中で1点を返した事実は大きい。
渡は闘う気持ちを緩めていない。
佐藤にスタメンを変わられたことへの返事。
ダービーはどちらがスタメン張るだろうか?
 
2点は取ったが、負けてしまったことが実力だ。
岡山はいいサッカーをしていた。
それは素直に認めないといけない。
ヴォルティスはカルリーニョスの戦列復帰で変わったが、それだけでは埋められない差だった。
それは認めないといけない。
謙虚に認める強さを持たないといけない。
認めることから逃げる弱さを駆逐しないとならない。
まだまだ強くならないといけない。
だから今は弱いということ、それは選手たちの、チームの弱さだけではなく自分たちの弱さだと認めればその先の強さは見えてくる。

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2016年6月 4日 (土)

順位の差は自信の差。ヴォルティス、気持ちをパワーに転化できず凡敗。

2016 J2 第16節 町田市立陸上競技場
町田ゼルビア 1 - 0 徳島ヴォルティス
【得点】町田:45+4' 鈴木 孝司   
 
チームは自信を得つつある。
ただし、その自信はまだ確信にはなっていない。
そのために乗り越えないといけない相手がこの試合だったと思う。
町田は今季ここまで最も自信を手にし結果に結びつけているチームだ。
昇格するのだから、この試合をモノにしないと昇格するとは宣言してはダメだ。
ようやく、今はそれを宣言していいかトライをする資格を得たに過ぎない。
 
朗報だったのは渡が前節大怪我をせずにスタメンに連なっていたことだ。
今、最もヴォルティスの勢いを体現してくれている選手を欠きたくなかった。
ちなみにカルリーニョスは質を支えていると思っている。
 
調子のいいチームには相手は引いてくる。
町田は引くというより戻りが早いチームだ。
それも町田の今の順位を保たせている武器の一つだ。
とてもアクティブでいいチームだ。
突出した個はないが、全員が高い質を90分発揮しようという意志と行動を示し続けている。
こういうチームは団結力が強い。
とてもやっかいだ。
だが、学ぶべきところも多いチームだ。
 
ヴォルティスのサッカーの質は高かったと思う。
町田もいいサッカーをした。
拮抗した実力のバランスを崩したのはPKとなったロングボールへの競り合いだった。
そういうところで差が出ちゃう。
失点は仕方ないとして、この試合に関してはより自分たちに自信を持っている方が終わったとき相手より得点を多く取る。
今回はそうなったということだと思う。
パワーはヴォルティスにもあったのだ。
それを気持ちでギアアップできなかった。
そういう意味じゃガチンコで負けたってことだ。
 
でも今はMAXじゃない。
カルリーニョスが戻ってくる前だったらMAXだと言えたかもしれないが、今はそうじゃない。
上げられる余地、出せる力の余地がある。
その力を肝心な時に出せるか。
それがこれからの課題であり、周りもそれを理解して出せるように応援しないといけない。
勝たせる応援ができるかどうかだと思うな。
そのためにはもっと選手たちに信頼されないとね。
大事なことは外の人間からサポーターとしてどう見られるかではなく、内の選手たちにどこまで信頼されるか、本気で応援していると思われるか。
それが勝たせる応援を究める道だと思うね。
やれるでしょう!?

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