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2016年6月 9日 (木)

終盤のギアアップも届かず、ヴォルティス力負け。これが今の弱さ

2016 J2 第17節 鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 2 - 3 ファジアーノ岡山
【得点】徳島:20' 佐藤 晃大、78' 渡 大生
     岡山:30' 竹田 忠嗣、39' 伊藤 大介、67' 押谷 祐樹    
 
町田に続き、上位に位置付けるファジアーノ岡山との対戦。
前回は相手の守りを崩せないまま試合をPKで与えた点のまま終えてしまった。
やはりゴールは必要だ。
そのための解が何なのかはハッキリしない。
カルリーニョスにゴールまで期待しても、ポジションから言えばチャンスメイクが仕事だ。
 
この試合、佐藤を先発に持ってきた。
怪我で離脱していた佐藤は試合に飢えていた。
この試合で佐藤が決めたゴールは単なるワンゴール以上の価値があり、それはこれからで活かされていくだろう。
 
試合はスローでイーブンな入り方だったが、次第に岡山がギアを上げていく中で、カウンターから佐藤がゴールを決めた。
このリードをベースに試合をコントロールしていきたかったし、していこうとしたと思う。
そう上手くいかなかったのはこちらに理由があるというより岡山に理由があった。
それは間違いない。
守りに入ったのではなく、守らされた、そして押し込まれ、押し込まれ切られて逆転されてしまった。
せめて同点機となったあのシーンは守り切りたかったが、10分間で追いつかれたことも岡山の圧力を高めた。ギアを挙げた岡山に押し切られた。
 
実力差をハッキリ感じた部分がある。
前半はそうだった。
ミスで試合の流れを失ったときに感じる匂いとは違うもの。
順位の差は確かにあった。
あのままだったら今季に希望を失ったかもしれない。
それほど歴然だった前半。
 
やれると感じた部分もある。
その中で、その流れの中で1点を返した事実は大きい。
渡は闘う気持ちを緩めていない。
佐藤にスタメンを変わられたことへの返事。
ダービーはどちらがスタメン張るだろうか?
 
2点は取ったが、負けてしまったことが実力だ。
岡山はいいサッカーをしていた。
それは素直に認めないといけない。
ヴォルティスはカルリーニョスの戦列復帰で変わったが、それだけでは埋められない差だった。
それは認めないといけない。
謙虚に認める強さを持たないといけない。
認めることから逃げる弱さを駆逐しないとならない。
まだまだ強くならないといけない。
だから今は弱いということ、それは選手たちの、チームの弱さだけではなく自分たちの弱さだと認めればその先の強さは見えてくる。

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