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2016年7月12日 (火)

勝利は安全運転から。ヴォルティス、故障車が修理から戻り快勝。

2016 J2 第22節 ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 0 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】徳島:65' 山﨑 凌吾、90+2' アレックス
 
 
今にして思えば、試合の前日の9日(土)に横浜FCのFW大久保が自動車事故を起こしたときから試合はヴォルティスに傾いていたのかもしれない。
前節札幌戦では先発だった大久保、この試合ではその札幌戦で2得点のイバを先発に据えたのは元々だったかもしれない。
が、三浦、大久保、イバ、津田の4人は毎試合スタメン、もしくはベンチに入っていた。
ヴォルティスは大久保に一番嫌なイメージがあったと思うので、この試合に欠場したことは大きかったかもしれない。
もっとも、横浜FCの方がもっと痛かっただろう。
スタメンがそれによって変わった可能性は五分五分だが。いないだけでも大きかったはずだ。
とはいえ、ぶつけ厄は試合になってまで引き摺るとは中田さんも予想できていなかっただろう。
 
正直、この日は横浜FCの日ではなかった。
が、だからヴォルティスが勝ったのではないことはハッキリ言っておく。
この日のヴォルティスは相手に関係なく勝利に値した。
ゴールがなかなか遠く、前半こそ得点に値する攻撃を展開しながら先制できず、後半の佐藤投入後まで掛かったが。
 
やはりカルリーニョスの存在は大きい。
前回対戦時には不在だったカルリーニョスを想定して準備してきたであろう横浜FCだったらしい。
が、試合が始まると同時に積極的に仕掛けてくるヴォルティスに局面で初動、反応が後手に回り押し込まれた。
いや、ヴォルティスが思っていた以上に素晴らしかったのだ。
それは応援しているこちらも驚くくらいの前節、というかカルリーニョスが欠場していた試合からの変わりようだった。
テンポよくパスが回るだけでなく長中距離のパス、特に逆サイドへのパスも精度が高く、それらが横浜FCの守備の腰を引かせたのは間違いない。
なかなか予測がつかないパスワークに翻弄される中で、初動、反応が遅れた結果が市村、小野瀬の負傷を招いたとことの大きな原因だと思う。
それくらいこの日のヴォルティスは選手たち以外が想像していたヴォルティスを素晴らしく裏切った。
その理由はカルリーニョスであることは全員同意するところだろう。
 
85分はヴォルティスの試合だったと思う。
殆どの時間で相手ゴールから、コート3分の2でプレーしていた。
ただ、カルリーニョスが万全ではなかったのだろう。
試合が進むにつれ、カルリーニョスは慎重に、そして下がり目でプレーし始めた。
先制した後は、それは試合のポゼッションを高め、リスク消していくことに貢献したが、得点の匂いは薄くなっていった。
それでも前節までと違い安心度が高かったのは、失点しそうな気はそれ以上にしなかったからだ。
もっとも残り5分からは非常に危うくなり、勝ち点2を失う可能性も高かった。
が、どうにか凌ぎ切り、高い位置に上がった横浜FCをカウンターからアレックスが試合を決めてくれた。
この2点目は助かった。
この辺の時間ではカルリーニョスは消え掛かっていたからだ。
今後の懸念はカルリーニョスの使いすぎで再度欠場することだろう。
とはいえ今は勝ち点とカルリーニョスのコンディションを天秤に欠けている余裕はない。
 
結局、試合前、試合中と事故車を連発した横浜FCと、修理に出してた外国車(ブラジル製)が戻ってきたヴォルティスでは試合前から勝負はついていた可能性が高い。
但し、今季はまだ連勝しておらず、この日の横浜FCにはこういう試合ができただけだと思った方がいい。
大事なのはここから連勝していけるかだ。
次節ドロー以下では何の意味もない。
必ず勝とう。
 
それから、サポーターもロングドライブが多いから、安全運転第一でね。
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