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2016年7月 4日 (月)

今、結果を出すことは簡単ではない。それでもヴォルティスを勝たせるために。

2016 J2 第21節 鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 0 - 0 Vファーレン長崎
 
前節の何の収穫も希望もない敗戦。
現時点で最下位の相手にも負けたことで、もはやここが相手なら勝てるなどと思うことは自惚れでしかなくなった。
それくらい今季は厳しい状況にある。
でも、それが現実だ。受け入れないといけない。
 
この状況でも試合前に行われたサポーターズカンファレンス(なのかな?)ではフロントからは目標を諦めないというような意志が示されている。
当然だろう。諦められては困る。
たとえ、他のチームのサポーターから笑われようと、自軍のサポーターから失望されようとも、諦めることは許されない。
そして、我々もその恥ずかしさを背負って応援をし続けるしかない。
勝てない責も共に背負うしかない。
フロントは成果を上げられていないとはいえ、できることをできる条件内ではやろうとしているだろう。
能力の問題はあるかもしれないが、それでも自分たちが変われるわけではない。
我々が能力の高い選手にヴォルティス愛を叩きこみ、安価でプレーすることを受け入れさせることが出来るのか?
ノーだ。
ましてや、昨年選手と揉めたりしたままに他のチームに行った選手たちが、ヴォルティスを移籍先としてどうか?と訊かれてどういうと思う。
今いる選手たちを勝たせるしかない。
ウワサすらない補強など宛てにしていられないし、補強できなきゃ移籍ウィンドウが閉じたら諦めるのかって話になる。
 
試合の話に入る。
堅い展開であったのは前節とも変わらない中で積極性はずいぶんと高まっていたと感じている。
前半、相手GKが負傷交代することになったシーンでも、もうちょっといいボールなら山崎(確かそう)が押し込んでたと思う。
Jリーグ初出場となった三浦雄也はレイソルでキャリアをスタートしながら出場機会がないままに退団した選手であった。
木村裕もそうだが、意欲的な若者はチャンスを貰えると燃える。
試合は面白くなっていったが、ヴォルティスはそこに乗り切れないままに前半を終える。
長崎が必ずしも守備的ではなく攻めにもきていた中で、もう少し相手を上回る積極性が欲しかった。
試合を簡単に動かしたくないという意識もあったのだろうか。
 
後半はもう少しアグレッシブにはなった。
投入された佐藤が抜け出して決定機を迎えた。
残念ながらゴールとならなかったが、観客がみたいと思うプレーには近づけたと思う。
残念ながらどちらにも満足のいかない結末になってしまったが、佐藤や、山崎、他の選手たちのこんなもんではダメだという気持ちは表現されていた。
そこがまず勝つためのベースだ。
最低限必要なことで、それをどう勝ちに結びつけるか?
各々何ができるのか?
選手たちが勝ってくれるのを待つだけなのか?
 
現実は厳しい。
昇格するためには爆発的な連勝がないと難しいだろう。
カルリーニョス復帰が見えてこない中、ここをどう乗り切りチームの地力を上げるか。
その上がった土台の上にカルリーニョスとの化学反応を生み出す。
そのために上で書いたように今いる選手たちを勝たせるしかない。
横断幕に書いたメッセージがあったらしいが、この試合の積極性はそのメッセージのおかげでもあったと思うよ。
諦めないで、クサらないで、選手たちを勝たせることを突き詰めていこう。 

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