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2016年9月26日 (月)

Bリーグ開幕!千葉ジェッツ、強さと弱さと覚悟を知った初戦。

9月24日(土)船橋アリーナ 
千葉ジェッツ 96 - 77 仙台89ers
 
9月25日(日)船橋アリーナ 
千葉ジェッツ 60 - 68 仙台89ers

ついにBリーグが開幕した。
そして千葉ジェッツが目標にしていた統合リーグの一部に加わるという目標が実現したことになる。
外部の人間である私には見えないところで、ここまでいろいろあったのだろう。
初年度に潰れていてもおかしくなかったチームはここまで頑張って大きくなった。
昨年はバスケ界初のシーズン入場者数10万人を達成し、1試合での最多観客動員数も記録した。
バックに企業のないチームであり、一社一社、一人一人支持者を増やして達成した成果であり、それは資金力をバックに造った記録とは全く意味合いが違う。
そんなチームの歴史に普通のファン以上に関わってこれた自負があるし、そしてそれ以上に嬉しく思っている。
これからも行けるところまで人より貢献できるファンでありたい。
 
開幕戦は船橋アリーナに4,932人という船橋アリーナの動員レコードを記録してスタートした。
残念ながら開幕戦は都合で参戦できなくなってしまったが、試合はオフェンス面で選手たちが躍動し快勝した。
特に富樫勇樹、小野龍猛の二人の活躍は目立ったようで、大勢の観衆に最高のアピールができたようだ。
特に富樫選手の活躍はジェッツだけでなく、リーグの活性化にも繋がる。
マークは厳しくなるだろうが、今シーズンは富樫勇樹が本物であることを証明しなくてはいけないシーズンである。
 
翌25日、個人的は参戦初日であった。
結果は残念ながら敗戦。
1Qからリードを許すと、そのまま追い越せないまま終わるという去年の悪癖のまんまであった。
但し、ディフェンスは崩壊していたわけではなく、オフェンスで工夫がないままに力勝負に挑み、一晩で対策を準備してきた仙台に自滅させられてしまったのが敗因だと思った。
大野HCが試合後のインタビューで自分の経験の無さから采配が適切でなく負けてしまったと語っていたが、それも正解だと思う。
昨日、上手くいきすぎてどこかで舐めた部分があったのだろう。
ファウルは少なかったのにミスが多すぎた。
攻撃は最大の防御というが、攻撃でミスが多くては防御にはならない。
そういうターンオーバーが多すぎた。
どうにかクレバーな采配や個々の判断で焦らずに自分たちのリズムに変えられたら逆転できるチャンスは何度もあったが、メンタルがそこまで強くなかった。
プレシーズンから6戦6勝だったから、こういう追い詰められた試合で隠れちゃったものが出たんだろう。
ましてやコーチ陣はほぼ全員新加入なわけで、こういう弱さは知らなかった可能性も高い。
だが、2戦目でこういう負けを経験したのは幸いだったと思う。
次は栃木だ。
この一週間でどこまで自分たちの弱さに向き合って練習できるかが今季のカギを握ると思う。
 
それと、もう一つよくわかったのは、東地区はまったくもって簡単ではないということだ。
栃木も秋田と1勝1敗で終えた。
つまりどこも同じかそれ以上に強いということだ。
ちょっとしたミスで負けるくらい拮抗しているということだ。
だが、その中でも順位は残酷に決まる。
そういう意味でNBLで下位だった千葉ジェッツは降格候補にもなりうるということだ。
プロリーグでの降格は天国から地獄に等しい。
そして降格争いに巻き込まれると、多分心に余裕はなくなる。
負けたけど頑張ってた、では済まないからだ。
おそらく、降格争いの経験値を持っているのは千葉ジェッツでは、選手、スタッフ、ブースターを含めて私がほぼ唯一であろうと思う。
これは自慢でもなんでもなく事実だと思う。
そういう状況に陥らないために、今日痛感した自分たちの位置をしっかり知って、みんなでもっと頑張っていこう。
ジェッツの強さは初日証明できた。
そして、弱さも突き付けられた。
全てここから始まるのだ。
大丈夫、きっと強くなれる。
 
さて個人的にも今季のプレシーズンの準備には気合が入っていた。
フライトクルーと一緒に応援を盛り上げるためのに新作ボードには時間を掛けた。
新しいメンバーには自分を知ってもらうこと。
続けてくれているメンバーには感謝も籠めて。
そして応援する気持ちをデザインにメッセージとしても籠めて、精一杯の気持ちで作った。
気持ちを籠めることはどのボードを作ったときも同じなんだけど、今回の作品は特に、そして作る過程が進むにつれ高まっていった気がする。
Perfumeの幕張メッセでのライブのオープニングのヴィジュアルからイメージから立体感を平面で表現したいと思った。
当初はもっと暗めでシンプルなデザインだったのだが、もっとパワーの出るものにしたいと思った。
パワーが何のために必要なのか?それは応援のパワーを創りたいからで、ではフライトクルーに喜んでもらえることがパワーに繋がるのではと思った。
ただ、上記のPerfumeのライブから得たイメージに、喜んでもらうためのメッセージのあるデザイン、そして立体感を造るというはかなりの難題であった。
デザインだけでなく、作成する手順もしっかり考えて、細部に拘った。
今まで使わなかった画像ソフトの機能も使用した。
昨日、お披露目できたのだが、すごく喜んでもらえたのですごくうれしかった。
フライトクルーのメンバーに喜んでもらえたことで、こちらも応援する気持ちのモチベーションが高まったし、みんなへの敬意もより高まった。
きっと最高の応援ができる確信がしている。
 
最後に、今日知った出来事から一言加えたい。
Bリーグがスタートした中で、B2の岩手ビッグブルズのチアリーダーズが開幕直前に活動できなくなった。
詳しい事情はわからないが、チームの財政状況と無関係ではなさそうだ。
開幕戦の入場者数も多くなかったようで、正直あの岩手でこんなことが起きるなんてという驚きが大きい。
やはりチームの支援基盤を固めること何よりも大事だと思った。
そうでないとこういう悲劇的なことが起きてしまう。
だから、そのための「千葉ジェッツ”ふなばし”」なんだということをみんなには理解してもらいたい。
上記にも書いたが、今季は降格がありうる。
Jリーグの例で言えば降格すると撤退することを契約条件にしているパートナーもいる。
広告効果がトップリーグと2部リーグでは雲泥の差があるからだ。
だからジェッツの価値を守り高めるために島田社長は統一リーグの一部に加わることにジェッツの生き残りを賭けると宣言したのだ。
つまり、一部残留は今のジェッツを守るためにとても重要なのだ。
降格すると、ブルズのチアリーダーに起きたようなことが起きないとは限らない。
STARJETSにこんなこと起きたらみんな心折れるだろう?
だから勝つために残酷なくらい強くなることの覚悟もいるんだ。
大好きなジェッツを守るためにね。
そう覚悟しなきゃいけないくらいB1は戦場なんだということも、NBLのチームが負けていることからも証明されている。
そして自分はその覚悟を今日あらためて強く思った。
絶対に守る。そして高いところへ連れていくよ。
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