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2016年12月24日 (土)

連勝止まった千葉ジェッツ。メンタルの強さでやり返し!

12月23日(金) シティホールプラザアオーレ長岡
新潟アルビレックスBB 91 - 90 千葉ジェッツ
 
12月24日(土) シティホールプラザアオーレ長岡
新潟アルビレックスBB 69 - 106 千葉ジェッツ
 
シーズン前、新潟アルビレックスBBはとてもいい補強をした。
クリント・チャップマンは言うまでもない実力の持ち主だ。
ダバンテ・ガードナーは彼一人にジェッツは負けたような試合をしたこともある。
そして五十嵐圭は優れた創造性を持ち込んだ。
そして熱心でパワフルでキャリアもあるブースターである。
いま言うことではないが、負けるなら新潟かもしれないなあと思っていた。
ポテンシャルはジェッツと全然遜色ないと思う。
チームの成熟スピードに差が出始めたのは事実だと思うけどね。
 
相手チームを乗せてしまうと試合を難しくしてしまう。
今のジェッツやアルビレックスのようなチームの欠点であり、された場合に発揮される強みである。乗せてしまってもねじ伏せる強引さはまだ足りない。
乗せないためにはまずディフェンスからで、バスケにおけるディフェンスって大事なんだなと今回あらためて勉強しました。
初戦は新潟のストロングポイントであるチャップマンとガードナーにやられ過ぎてしまった。
もう少しタフに当たってオフェンスに時間を掛けさせることができればよかった。
が、打ち合いに持ち込んでフィジカルの強いチャップマンやガードナーを調子に乗せてしまった。
それ以外にも敗因があるが、一番はそこじゃないかな。
連勝は止まった。
でもそれは大したことじゃない。
連勝し続けることが一番大事なわけじゃない。
強くなっていくことが大事であって、負けることでも強くはなれる。
連勝が始まった仙台戦は追い込まれた状況だった。
負けるわけにはいかない2試合だった。
ジェッツは強いと実感できる状況じゃなかった。
2カ月経ったら、ジェッツは強いなんて、錯覚は言いすぎだが、過信してしまうとここまでの連勝の意義は半減してしまう。
そういう意味では負けたタイミングはベストだったと感じている。
今日の試合を終えた今は。
 
今日の試合は千葉ジェッツのメンタルの強さが最大の勝因になったと思う。
昨日の接戦を落として連勝を止めてしまった後、相手は大型連勝を止めて自身の連勝も5に伸ばした新潟という状況。
切り替えて自分たちのバスケットボールをできるかがカギだったが、千葉ジェッツはこれまでの連勝の中で磨き上げたメンタルで持てる力をしっかり表現してくれた。
2Qで7分27秒までで相手に許したスコアは2点。
1Qで先行しながら追いつかれて終わったところから一気にジェッツペースにして21点を積み上げた。
ハーフタイムを挟んで新潟は自分たちを少し取り戻してきたが、20点差に広げた。
石井講祐が3Pを3本決めたのはこの試合を大きく左右したと思う。
チャップマンとガードナーは相変わらず脅威だったが、アンスポーツマンファウルなどもあってメンタル的に、特にチャップマンはよくないところが出てしまい、自滅してしまったように思う。
ジェッツは試合全体を通してとても冷静に戦っていた。
メンタルの強さはアルビレックスとは現時点では大きな差があった。
13連勝、というか連勝前の事件があった試合から磨いてきたものがこの試合でモノを言った。
 
今節で年内の試合を終えるチームに対し、ジェッツはこのあともハードスケジュールだ。
リカバリーなど、チーム力の範囲で発揮されないといけない部分がある。
だが、強いチームはハードスケジュールになる。
それを乗り切れないと本当に強いチームとは言えない。
次は今日連勝こそ止まったが、現時点で最強だと思われる川崎が相手だ。
持てる力をしっかりと発揮できる準備をして、年内を最高の形で終えよう。
 
今節、アウェイに乗り込んだジェッツブースターの皆さんもおつかれさまでした。

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