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2017年2月23日 (木)

大きくなぁれ。千葉ジェッツ。

2月22日(水) 千葉ポートアリーナ
千葉ジェッツ 67 - 64 秋田ノーザンハピネッツ
 
早いもので2017年も2月が終わろうとしている。
今月はホームゲームがこの日の一試合しかなく、アウェイゲームに多く行くことになった。
今週末は沖縄遠征なので、支度もしないといけない。
忙しいので記事は迅速に書かないといけない。
 
まず、平日のナイトゲームで、千葉ポートアリーナに4,815人もの観衆を集めたことに凄く感動している。
大きな団体の入場やパートナーの呼び掛けがあるわけでもない中で、これほどの観衆を集めた。
このことは今の千葉ジェッツが私の想像以上に拡がりを作っている証明なのかもしれない。
試合開始40分くらい前にアリーナに着いたが、座る席が簡単には見つからなかった。
結局、ゴール真裏の席に落ち着いた。
当然、FTの時選手が見えなかったが、このような状況がこの日に出来上がったことに感動も覚えていた。
実体以上かもしれないが、千葉ジェッツは間違いなく大きくなっている。
 
もっとも島田代表はシーズンでのホームゲーム全試合満員を目標に掲げていて、感動しつつも想定内と仰っていた。
それでも18万人にしか届かずJ1には届かないとも仰っていた。
J1にである。
つまり、まだまだ目指しているところは高いということである。
ならば、我々も同じ高さを目指さないといけない。
千葉ジェッツをもっと大きくしないといけない。
ここは満足するポイントではない。
 
同日のアルバルク対ブレックスの黄金カードは1,515人であった。
その3倍である。
千葉ジェッツの状況は突出している。
満足すべき位置ではないとしても、何故ここまでに達しているのかの分析はしていいと思う。
一つのアイデアとして提案したいのだが、千葉商科大にお願いして、学生に分析論文のコンペをやってもらったらどうだろう。
もちろん公開で。
興味深い分析結果が出て、新たな気づきも見つかるもしれない。
ジェッツのためだけでなく、バスケ、プロスポーツ全体にいい気づきを与えられるかもしれない。
どうだろうか?
 
さて、試合は勝てて良かったというところが総論ではあった。
ロースコアでの勝負になった中で、ディフェンスは機能していたというコメントもあったようだ。
が、どちらかというとオフェンスが機能しなかった試合という見方の方が正確な気もする。
実際、ミスは多かった。
勝負所が3Qから4Qに掛けて何分も続いたが、入れては入れられ、外させては外す、ということの繰り返しだった。
そのうちに逆転された。
勝てたのは運が良かったが、何故ジェッツは勝てたのかという見方より、何故ハピネッツは勝てなかったのかと考えた方が真相に近づけるかもしれない。
それでもよくわかんないんだけど、そんな試合だった気がする。
何か足りなかったんだろうね。
 
ヒルトン・アームストロングの気迫はとても印象的だった。
もっとアピールしたい、プレーしたいという気持ちが表れたのかもしれないね。
でも、そういう選手好きだ。
 
今週末の沖縄は楽しんでも、もちろん勝たせてきます。
そのために行くんだからね。
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2017年2月19日 (日)

千葉ジェッツ、プレーオフ目指して。課題と光。

2月18日(土) 愛知県体育館
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 75 - 94 千葉ジェッツ
 
2月19日(日) 愛知県体育館
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 80 - 86 千葉ジェッツ
  
代表の試合があった先週を明けて、リーグ戦が再開となった。
交流戦も終盤になり、各チームもラストスパートに入る。
プレーオフ進出に向けて、各チームは諦めることなく動いている。
今節対戦するダイヤモンドドルフィンズもセンターの外国人プレイヤー、ジョーダン・バチンスキーを契約解除した。
そして、滋賀レイクスターズに年末まで所属していたデイビット・ウィーバーを獲得した。
バチンスキーはレバンガ北海道に加入した。
この時期にセンターを換えることはかなりリスクがありそうだ。
ましてや、ドルフィンズは西地区の2位で、3位大阪、4位京都もすぐ後ろにいる。
フィットしない可能性もあるが、ジャスティン・バーレルが不在の今、レジー・ゲーリーには決断すべきことだったのだろう。
 
千葉ジェッツは補強は必要ない。というか、負傷者の復帰が最大の補強だ。
上江田、荒尾、そして西村の3人が戦列復帰すればプレーオフへの体制は整う。
他のチームで怪我人が増えている現状で、最大の課題は新しい怪我人を出さないためには、フロント、スタッフを中心としたサポートが重要になる。
ジェッツは他のチームに比べ、この点では充実した体制を持っていると思うので、この点では負けられない。
まさに総力戦が始まろうとしている。
 
試合においてのジェッツの課題は誰の目にも明らかだが1Qを如何にゲームメイクするかである。
ここで大きくリードされると2Q以降に大きなパワーが必要になる。
ジェッツは1Qでリードされる試合が多すぎるので何とか改善したかった。
結果として、この2試合はリードされたが、点差は少なくして終われた。
失点を少なくしたかったが、この2試合はそのおかげで連勝できたかもしれない。
富樫勇樹のプレーは要所要所でジェッツに流れを掴ませる素晴らしいプレーだった。
名古屋の観客も彼のプレーをとても楽しみにしていたようだ。
観衆も多く、とてもいい雰囲気だった。
 
ここからまた厳しい戦いが続く中で、この2勝はプレーオフ進出をより確実にした。
だから、ここからは上記の通り、プレーオフへの体制を整えつつ、栃木とアルバルク戦で結果を出して勢いを付けることがまず目標かなと思う。
初戦は荒尾が、二戦目は上江田がプレーした。
もう一度大型連勝をしていける体制が整いつつある。
 
来週は沖縄である。
今、ちょうどスカパーで琉球-渋谷戦をやっていて、雰囲気を予習というか、楽しんで感じている。
キングスはとてもスピーディだね。
きっと素晴らしいアウェイになるだろう。
沖縄出身である上江田勇樹にとっても特別な試合になるだろうね。
チケットはソールドアウトだそうだ。
チケットの不正転売が目立ち出すくらい、ジェッツは全国で注目を浴びだしている。
琉球ゴールデンキングスは日本のバスケの花形の一人だと思うので、そこへ並べるようになるためにも沖縄では勝ちたい。 もちろん、その前の秋田戦もとても厳しいが重要な一戦だ。勝てるなどとは思ってはいけない。挑む気持ちを忘れないで。
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2017年2月11日 (土)

50からのリスタート。

毎年、ちょうど2月上旬にこれから始まるサッカーのシーズンが始まる時期をタイミングに一言を記事に書いていました。
今回もちょっとそんな記事を書きます。
 
とうとう来週には50歳になります。
20代からサポーターを始めて、とうとう50歳に到達してしまいました。
身体のあちこちも傷み始めていて、どう意地を張ってもこれまでのようにはいかないと感じています。
身体を鍛えようとジムで運動をすると、ちょっとやり過ぎると痛み出す。
どうにも思うようにならない。
 
それでも、まだ店じまいするわけにはいかない。
誰からも続けろと言われているわけでもないし、辞め処が見つからないわけでもない。
周りには実質引退してしまった人も結構いる。
それでも辞めたいと思わないのは応援稼業がずっと充実してて、それでいては縛られてもいないからだと思う。
閉塞感を感じてもいないし、そう思わないことにしていることもある。
 
40代後半にもなると周りも以前とは変わってくる。
それか、自分だけが周りと違う方向に変わってしまったりする。
そういうことに気づく。
置き去りにされたと感じるときは仕方ないが、置き去りにしてしまった気になるときもあって、そういうときは少し悲しくなる。
その差がもう埋まらないんだなと感じるときは諦める。
 
もう一度、スタートし直す機会として50歳の誕生日はいいタイミングになるだろう。
この先50年あるとは思わないし、身体もどんどん自由じゃなくなるだろう。
だが、積極性はもっと意識していいと思う。
気持ちは少しも老いてもいないし。
やり残したことはあまりない気がするなら、やることを探そう。
ここからはそれを意識していこうと思う。
 
ハマグチさんが50歳になっていたら、どんなことを言う人になったかはわからないが、私が前向きに生きていれば、自分の中のハマグチさんも前向きな視線でずっと見ていてくれると思うのだ。
私の知っているハマグチさんは優しくて、一生懸命で、明るかったから、そういうハマグチさんにずっと自分の中にいてほしいのだ。
ハマグチさんに見てもらっていると感じたい。
そんな50歳からの日々にしたい。

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2017年2月 5日 (日)

強くなるための悔しさ。千葉ジェッツ、同期対決の収穫。

2月4日(土) 横浜国際プール
横浜ビー・コルセアーズ 72 - 70 千葉ジェッツ
 
2月5日(日) 横浜国際プール
横浜ビー・コルセアーズ 65 - 78 千葉ジェッツ
  
アウェイはいつもワクワクする。
少数で大勢を相手にする時のワクワクする感覚は関東隊時代に身に付いた。
たった一人で応援やって勝った時の快感は言葉にできなかった。
初めての試合会場もワクワクする。
実は今月は沖縄遠征を予定している。
相手は琉球なので、会場の雰囲気も極上だろう。
既にワクワクしている。
 
それともう一つワクワクする状況がある。
初めて観戦したときの相手とやるときである。
実は、サッカーのときもそうなのだが横浜が相手なのである。93年のことである。
もちろん、違うチームだが。
そこがルーツだからだろう。
もっともマリノスは、それ以降に別の理由ができて”大っ嫌い”になったのだが。
横浜ビー・コルセアーズは同期チームだ。
歴代の選手やHC、チアでも人の流れがあって、繋がっているところは多い。
相手のファイ・パプ・ムールが千葉ジェッツにいたことがあるのを覚えている人もいるだろう。 
bj時代はビーコルは先にリーグチャンピオンになった。
悔しかったが、シーズン終了後、悔しさはとある理由できれいに消えた。
それはまあいい。
会場に着いてビーコルのMCが千葉ジェッツを強豪と評しているのを聞いて、時代は変わったなあと感じた。
選手は互いに全員入れ替わったが、チアはまだ当時から所属しているメンバーが両方にいる。
これは素晴らしいことです。
リーグ統合を経て、また対戦できることができてリーグが始まる前から実はかなりワクワクしていた。
だから、まず今週末は楽しかったと最初に言っておきます。
ビーコルは私にとって数あるバスケチームの中で一番特別なのです。
だから負けたくない。
 
初日は現地へ。
この日はSTARJETSも出演してかなり強力なジェッツ陣営が出来上がった。
だが、ビーコルの集中力と研究の成果が発揮されてジェッツは終始苦しんだ。
それでも、終了直前の富樫の3Pは今の千葉ジェッツの強さを見せたと思う。
彼の3Pがあったから、直後の川村選手の劇的なブザービーターが生まれたわけで、ビーコルのブースターにとって最高の勝利になったわけだ。
ビーコルにブザービーターで負けるのは、初年度の最終戦(ホーム)のときと2度目のはずだ。
だが、そのときは立場が今とは逆だ。
今の千葉ジェッツは王者の称号を持った価値ある大物として狙われている。
負けたことは悔しいが、そのことは誇りに思っていい。
 
ジェッツはFTも決まらなかったし、決めるべき小野のショットを2度もブロックされるなど低調すぎたが、この試合はジェッツの選手たちを責めてはいけない。
ジェッツに勝ちたいという強い気持ちがビーコルにあったからだ。
我々はそういう存在になってしまっている。
我々が相手のイメージほどに強くないかもしれないとしてもだ。
だから、強くならないといけないのだ。
対戦する相手のためにも。
そのためにも初日みたいな負けから学ぶことは多いよ、ファンの側にもね。
学べば強くなる。
 
ちなみにビーコルはリーグを制した翌シーズンはプレーオフ進出を逃している。
bjリーグ史で初めてのチームだったはずだ。
当時の彼らはHCも去り(ジェッツに来た)、選手や会社の体制も変わったりと大きな変化が自分たちにあった中で、上記のような他からの研究を受けた。今のジェッツに似ている。
耐えきれないと当時のビーコルのように以後、苦しい立場に逆戻りすることもある。
本当の強さを身に付けるチャンスは大きなリスクも抱えている。
それもわかっている必要がある。
オールジャパンを制したから、もうある程度より弱くなったりしないなんてことはない。
 
この2試合はビーコルがジェッツをよく研究していたこと。
そしてパワーを掛けていたことがよくわかる試合だった。
ジェッツはフィジカル的にも、そして集中力もギアが入る前に翻弄されてしまった。
上手くいかないなという感じに苦しんだ。
これでイライラして自分たちを崩すと元に戻すのは難しくなってくる。
今、一番大事なことはチームの、選手たちの強さ、そして成長している事実を彼ら自身、そしてファンが信じること。
それが崩れなければ、今は負けが込んでも、その先に抜けたとき、勝利者のメンタリティーが身に付く。
同期対決というのは同じ時間を過ごした故に、自分たちをフラットに見るためにはいい存在なのだ。
bj時代からのファンよりここ数年のファンの方が多いと思うが、それでもビーコルの存在は有難い。
 
ここ数試合の千葉ジェッツは試合内容がよくない。
が、それは相手はオールジャパンを制した強豪として研究しているからが大きい。
それに苦戦している。
だが、それはジェッツが日本のバスケ界を、もっと直接的にはB1リーグのレベルを押し上げることに影響を与えていると言っていい。
ならば、ジェッツには今までにないミッションが課されていることになる。
他チームの目標となったのだ。
bj時代はジェッツはハッキリ言って弱小だった。
挑戦してくる存在だった。
それが今は逆の立場になっている。
多くのチームが研究して追い越していこうと努力をしている。
大阪もそうだ。これから戦う相手もそうだ。琉球も研究して待っているだろう。
だが本当に強くなるためにはこれは乗り越えなくてはいけない。
本当に強くなるチャンスを手にしている幸福なチームなのだ。今の千葉ジェッツは。
だから勝つことも負けることも今まで以上に噛みしめないとチャンスを無駄にしてしまう。
これはファンも同じ。
苦戦する試合が続くと、”チャンピオンなのに”とか”下位相手に”「何やってんだよ。」とかクチに出てしまう。
相手の強さを感じ取れないと自分たちの強さ、弱さも感じ取れない。
それではそこまでで終わってしまうよ。
今節の2試合はそれを感じ取る感覚がファンの側にも問われた試合だったように思う。
本当の強さはこれらの上にある。
勝たせてくれるのは結局選手なのかもしれないけど、それなら応援は要らないよね。
応援が要ると選手が言っているのだから、応援する側も成長してもっと力になるんだと思うべきだと思うんだよね。
そういう感覚がみんなそれぞれの中で研がれていくと、千葉ジェッツ全体の成長にも間違いなくつながるよ。
 
2日目の試合後に阿部選手が言っていたように王者の責任としてもっと強くならないといけない。
そしてもっと上の強さに挑む気持ちを忘れちゃいけない。
そしてそれをファンもわかって共にもっと強くならないと。
我々も自分たちから強くなるんだという気持ちをもって応援しないと。
個人的には初日は久しぶりに40分間立って、声も遠慮なく出し続けられた。
富樫の同点3Pが決まったときも、残り時間があることについて集中できていて、培った自分の応援感覚が劣ってなくて静かにだが自画自賛したいところもあった。
負け試合でないとこういう感覚がポンと出てこない。だからアウェイの負け試合はキライじゃない。
負けたし、悔しい思いは十分すぎるくらいあるが、応援にやり残し感は殆どないし、満足はいっている。
でも、勝たせることことができなかったので、応援とはいえないぞと自分には戒めている。
沖縄では満足いく応援をして断固二つ勝たせる。
 
ヴォルティス関東隊のときは試合は殆どアウェイで、一人で応援したことも何度もあって、そういう経験が今の自分につながっている。
当時のJFLは相手も観客が少なくてアウェイ感はそんなになかったけどね。
 
2日目は苦しかったが、それでも勝ち切った。
こういう試合がしばらく続くだろうが、まずプレーオフに出ることが目標点であり、プレーオフのときに一段レベルアップできていればいい。
そのためにも今はむしろ楽勝は要らない。
こういう苦しみがジェッツをもっと強くしてくれるはずだ。
そして我々ファンも強くしてくれる。
我々が強くなればチームも絶対強くなる。
チームを強くできるファンにみんなでなろう。
 
ビーコルにはこの2試合感謝したい。
劇的な勝利で最高の思いをした初日の裏で、2日目の4Qでウオッシュバーン選手が怪我をしたのは残念だった。
重傷でないこと、早く良くなってくれることを祈ります。
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