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2017年3月14日 (火)

持ってるのか?リカルド監督。ヴォルティス、大胆な2枚替えで逆転勝ち。

2017 J2 第3節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 3 - 1 V・ファーレン長崎
【得点】徳島:後半12分 渡 大生、後半16分 渡 大生、後半46分 島屋 八徳
    長崎:前半41分 幸野 志有人
 
前節は非常に残念な負け方だったヴォルティス。
試合を支配していただけに痛かったが、今の時点でもチームはかなりいい状態になっていることも感じられた。
今節は目指している形の中で点をどうやって取るのかというのが重要だった。
もちろん、その上で勝たないといけない。
 
前半の失点は相手が上手くトラップ出来過ぎたとも思うので、対処の細部を見直せば同じような失点はなくせるだろう。
軽率なパスワークから危険な奪われ方をしていることの方が重大で、その点はしっかり修正してほしい。
ピッチコンディションによってはボールが止まらないと思ってても止まってしまったりするからだ。
 
しかし、この試合ではリカルド・ロドリゲス監督の采配が大当たりしたことを注目したい。
後半開始に守備の要の石井を下げてまでもカルリーニョスを投入して前掛かりに責めるメッセージを送ったこと。
そしてハーフタイムの指示で1点を決めて、すぐ2点目を決めに行けと指示したこと。
開始15分までは絶対負けるな、勝負にいけと指示したらしいこと。
そしてその通りに15分前後に一気に試合をひっくり返したこと。
その通りに選手たちに成し遂げさせてしまったことに驚きを感じている。
リカルド・ロドリゲス監督は何か持っているのだろうか?
少なくとも、選手たちが今まで見たこともないくらいの笑顔を見せていることは確かだ。
逆転ゴールは実質的には馬渡のゴールだと思うが、渡も多分それは判っていて、ああまでアピールしていたこと。
そしてそのアピールしているときがとんでもなく楽しそうだったことがとても印象に残っている。
後半開始から敢えて後ろを減らして、勝負というかギャンブルに出る覚悟が選手たちにも覚悟を持たせたのかもしれない。
とすると、リカルド・ロドリゲスという男はとんでもない男なのかもしれない。
ちょっと持ち上げ過ぎかな?
 
ただ、まだ第3節を終えたばかりで、過度に出来上がっていると思いこまない方がいい。
が、今後あり得るであろう結果が出ない時期が来ても、信じてあげることで結果が付いてきたときにより一枚成長したチームになるのではと思う。
長崎の出来がどうだったとか以前に、リカルド・ロドリゲス監督のヴォルティスは面白い試合をしていた。
昇格を争うライバルとの直接対決での対戦が今から楽しみである。

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