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2017年5月30日 (火)

千葉ジェッツ、2016-2017シーズンのフィナーレ。

千葉ジェッツは5月28日、5月29日のブースターイベントを経て2016-2017シーズンを終えました。
 
28日は東京ベイららぽーと船橋にてブースター感謝祭を開催しました。
日本代表合宿に参加している小野龍猛、富樫勇樹の2選手も参加し、選手、チームスタッフ、フライトクルー勢揃いの最後のイベントでした。
私も2年ぶりの感謝祭を楽しんできました。
昨年も行く予定でいたのですが、前日の選手参加のブースタークラブイベントで足を肉離れしてしまい行けませんでした。
だからとても行きたかったですし、ある人たちに渡したいモノもあったのでららぽーとオープン時間に合わせて出かけました。
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ららぽーとに着くと、すでに朝早くから開場待ちしている人が200人近くいました。
今季、千葉ジェッツの人気、知名度の上昇は凄かった。
新しいファンもいっぱい増えました。
家の近所でもジェッツ度は高くなっていて、向いのご家族も会場で見かけました。
娘さんはチアスクールにも通っています。
姪っ子はジェッツの前座試合にも何度も出ていて、陸上もテニスもバスケも上手くてスポーツが得意。
結局、バスケを選択。
まだまだ千葉ジェッツって何?って人もいるけど、2年前に比べたら、4年前に比べたら。
昨シーズンなんて駅前で試合観戦を呼びかけるチラシ配りもしてたんだよ。
選手と一緒になって「プロバスケの千葉ジェッツです。試合をやるので見に来てください。」とか呼び掛けてたんだよ。
オールジャパンに優勝した試合だって、まだ人気が沸騰してなかったから決勝なのに席にも余裕がいっぱいあって、大勢ファンがいるとは言い切れなかった。
だけど、今は違う。
千葉ジェッツは大きくなった。
 
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STARJETS。
今季ほどファンに囲まれて、愛されてるSTARJETSは見たことなかった。
子供たちの憧れになった。
地域の女の子たちが将来の夢にSTARJETSを目標にしている子もたくさんいるだろう。
彼女たちも毎年、何人かが去り、何人かが加わるを繰り返している。
ひょっとしたら選手以上に去就にショックを受ける人もいるだろう。
でも、選手たち同様、彼女たちにも進むべき道がある。
それでも一緒に過ごした時間が素晴らしいことは永遠だ。
より長い時間接してきた私にとってはなおさらだ。
 
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カツ。
初年度からいる数少ないジェッツマン。
ジェッツ以外の活動も見てきているけど、顔つきも精悍になった。
君はもっとビッグにならなきゃ。
 
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リスケさんも初年度からいるジェッツマン。
リスケさんの声はジェッツの声。
 
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粕谷くん。
明るいキャラクターは会場の空気を創ってくれている。
 
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この日はパフォーマンスしなかったけどタマも最高だった。
フリースタイルバスケットボール、子供たちが挑戦してくれるといいね。
 
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ジャンボくん。
もっともっと人気ものになれるよ。
君は、優しさが仕草にたっぷり溢れている。
みんなを笑顔にしてくれる。
 
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選手のみんな。
オールジャパンに優勝してくれてありがとう。
船橋に引っ越してきてよかったと心から思う。
在籍してくれた今までの選手も含め、全員に心から感謝したい。
これからもよろしく。
 
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島田さん。
夢をくれた。
まだまだ夢の頂きは上の上だけど、今はそれでいい。
一緒にもっと上へ。
 
29日はブースタークラブの謝恩パーティ。
小野、富樫を除く選手たちが参加。
場所は自宅から五分のイタリアンレストラン。
先日作った、オールジャパンの優勝ボードにサインを入れてもらいました。
前日と違って、自由に写真も撮り、会話もして。
そして抽選会では選手が勝利したときにテレビカメラのレンズにサインしたもの(アクリル板)が当選。
私のには、富樫選手だけでなく小野選手のサインも書いてあるダブル版。
前日のオークションも大金が入札されて凄かったけど、これも貴重な一品モノ。
欠席した二人のサインだったので、サインをコンプリできました。
今季で退団する上江田選手には特に人が集まってました。
彼以外にもチームを去る選手がいるかもしれない。
でも、貰った喜びに感謝して笑顔で送り出そうと思う。
一緒にいてくれるなら、もっと素晴らしい体験を一緒にしたいと思う。
そのためにもっと応援を頑張らないと。
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2016-2017シーズンはこれで終わり。
新しいシーズンの日々は実はもうすぐそこまで来ている。
まだまだGo!JETS!!
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2017年5月28日 (日)

ヴォルティス、繋いで崩すなら、繋いで決めては。ハマるドロ沼を抜ける術は?

2017 J2 第16節 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 1 - 1 カマタマーレ讃岐
【得点】徳島:後半6分 渡 大生
    讃岐:前半36分 西 弘則
 
勝ちきれない試合が続いている。
というか勝ちきれないことにハマってしまっている。
選手たちにもイライラが見て取れる。
相手は最下位のカマタマーレ讃岐であったが、それでも勝てるのだろうかという空気がチームの周囲にも感じられるほど。
結局、その空気は危惧していた結果を招いてしまった。
 
チャンスは作れている。
フィニッシャーまでボールは通っている。
そこから先で余裕が試合後とに無くなっていっている気もする。
7月から上位対決を迎える。
ここまでにはどうにか調子を上向きにしたい。
 
佐藤が戦列に復帰してきたのは朗報だ。
前線で起点に、そしてフィニッシャーにとこなせる佐藤の存在は大きい。
精度のあるプレーができる佐藤には、前線に落ち着きをもたらして欲しい。
個人的な感想だが、最後の場面で緊張感に負けて、シュートが荒くなることが試合ごとに、時間ごとに高くなっているように見える。
チャンスを作るまではパスで突く、走る、崩すが連動してできているのだが、最後は個に任せ過ぎになっている気がする。
いいボールが入っても、最後は力いっぱい蹴ってしまったり。
もちろん、それでもコースが枠を反れない位置ならいいが、間に相手DFがいても強引にいく感じが強まっていまいか?
 
先週、水曜日に日立だいでルヴァンカップを見た。
柏レイソルはいわゆるBチームのメンバー主体だった。
リーグ戦で好調のレイソルは、Bチームでもポゼッションは高く、前線にもディエゴ・オリベイラなど決定力のあるFWがいた。
試合はチャンスは作れていたが、得点が決まらず負けた。
ポールは回っていてラストパスも何度か通ったが、最後の局面でオリベイラたちの個任せになっていたように思う。
ところが、昨日の土曜日はゴールエリア内でもつないで崩す形からクリスティアーノが決めている。
 
繋いで崩せるなら、繋いで決めるところまでできるのではないか。
そこのところにちょっとばかり落ち着きが持てれば、決めるところまでヴォルティスもいくのではないかと思った。
もちろん、違うチームを重ねても仕方ないのだが、今季のヴォルティスにはそこまでのポテンシャルはあると思う。
今だって選手たちは周囲を信頼してプレーしているだろう。
が、もう一度信頼を確認しあい、ボールを渡す、ボールを貰う、打たせる、打つといった部分を濃くすれば壁を壊すことができないだろうか?
状況はそんな簡単ではないだろうし、結果にもこだわらないといけない勝ち点差になってきている。
が、結果、結果と追い込んでも状況が好転しないように思える。
そこまでヴォルティスは強くなっているとも思えない。
ならば今必要なことは何だろう?

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2017年5月22日 (月)

猛暑に溶けたリカルドサッカー。ヴォルティス、追いつかれドロー。

2017 J2 第15節 ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック 1 - 1 徳島ヴォルティス
【得点】水戸:後半41分 前田 大然
    徳島:前半13分 大﨑 淳矢
 
 
急に猛暑がやってきた。
光化学スモッグの警報が出ている地域もある。
本来、この時期は一番サッカー観戦に向いている時期なのだが、この猛暑は最近の過密スケジュールと合って試合を左右するだろうとは試合前から思った。
 
リカルド監督は大崎を先発に起用してきた。
連戦の続く中で、渡らを休ませたいという判断だろうと思った。
GKも長谷川がスタメンに起用された。
今季は出番がなかったが実績は十分だ、
「変化が必要だった。」というリカルド監督の言葉はわかる。
GKは変えにくいポジションだが、実力があることは監督もわかっているからGKのポジションにも手を付けたのだろう。
 
前半はとても内容は良かった。
今回試合を観た場所はピッチ全体が視界全体に捉えられるちょうどいい場所だったので、選手たちの動きもよくわかった。
流動性もよく、猛暑の中でも試合をアグレッシブに動けていた。
大崎もよく絡んでいたし、その中で先制点が生まれたのは必然的にも思えた。
守備でもチームとして相手のFWをよく抑え込んでいた。
水戸は攻め手が見つからず、林陵平にロングボールを放り込んではそこで止められる状況を作った。
ヴォルティスのゲームに完全になっていた。
1点しか取れていなかったが、内容はそれで十分な前半でもあった。
 
後半アタマ、大崎、杉本を下げて、渡、前川を入れてきたのは予想外だった。
最初、大崎→渡の交代にだけ気づき、前川まで入れてきたのは気付かなかった。
大崎が負傷したのかと思ったが、前川まで投入したことで意図的な交代だと気づいた。
暑さを考慮しての交代なのかと思ったが、こういう2枚換えの交代は見たことがなかったので驚いた。
不安もよぎったが、結果としてこの交代の判断自体は破たんまでは招かなかったと思う。
あくまで破たんはだが。
 
後半は一言で言えば30分過ぎまではつまらない試合になっていたと思う。
但し、この暑さの中ではそういう展開に持っていくのは間違いだとは思わない。
リードしているのだからハイペースでプレーする必要は感じない。
水戸の方にも内容の好転は見られず、水戸側の座席からは苛立ちの籠った怒声が聞こえていたくらいだった。
 
30分過ぎから少しづつ水戸側に流れが傾き始めたのは感じた。
水戸が交代で運動量を補充していくと、疲れの見え始めたヴォルティスの中盤で優勢に差が広がりだした。
水戸の決定機が出始めた。
しかし、最後の局面で長谷川始めディフェンス陣が食い止めた。
水戸サポーターの溜息で終わるシーンが続いた。
前田選手が観客を沸かせてもいたが、運までは持っていかれていなかった。
危険な匂いはしていたが、今が一番濃いだけで、最後まで匂いが続くとは思えなかった。
あとはリカルド監督がどう試合を〆るかというところまで来てはいた。
2点目を取りにいくのか?守り切るのか?
そして注目の3枚目の交代カードは山崎→アシチェリッチ(ロッキー)だった。
 
結果論だが、冷静に振り返ってもこの交代は失敗で、試合を左右したと思う。
山崎はゴールは奪えていなかったが、猛暑の中で献身的に動いていて効いていた。
前線でボールをキープしたり、プレッシャーを掛けたり、走り回ったりと疲れている中盤をヘルプする役割をこなしていた。
彼の献身が1-0のスコアを支えていたと思う。
それがロッキーに変わったことで、その献身は失われた。
ツケは疲労した中盤に押し寄せた。
ロッキーにどんな指示が出ていたのかはわからないが、結果としてロッキーにはいいボールは出なかった。
中盤、特にカルリーニョスが狙い撃ちにされたからだ。
水戸はカルリーニョスに二人掛かりで奪いにきた。
そして奪い返す体力がカルリーニョスにはもうなかったことで、奪われると中盤から一気に攻め込まれる状況ができた。
前線の守備力、キープ力が落ちたことで、中盤が崩壊した。
コーナーキックから同点にされたが、セットプレーの弱さ以前に追いつかれるのはいづれ起きていたと思う。
 
だが、水戸に勝利の運までは流れなかった。
それは水戸側の問題だった。ウチと同じ問題を水戸も抱えていたのだ。
同点後、試合終了まで4~5回あった決定機が決まらなかったのは幸運だった。
結局、誰にとっても不完全燃焼な試合で終わった。
 
もしかしたらリカルド・ロドリゲス監督は日本の湿度の高い暑さを未体験だったのかもしれない。
今朝、ZIP!で外国人に日本の暑さをどう感じるかというインタビューを週末に行ったものを放送していた。
多くの外国人が湿度の高さについてコメントしていた。
それだけだと、水戸の選手が最後まで走れた理由が説明できないが、湿度の高い猛暑で選手がどうペースダウンするかを知っていたら交代のカードは変わっていたかもしれない。
たらればだが。
 
ただ、もしその通りだったら、これからの季節は戦い方を変えないといけないだろう。
徳島の夏があんなものではないのはヨソ者の私でも体験したことはあるのでわかっているつもりだ。
ホームの暑さが足かせにならなように、誰か徳島の夏について監督にレクチャーした方がいいかもしれない。
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2017年5月18日 (木)

力が入り過ぎていないか?ヴォルティス、もう少しだけ余裕があれば。

2017 J2 第14節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 1 - 1 ツエーゲン金沢
【得点】徳島:前半35分 山﨑 凌吾
     金沢:前半12分 中美 慶哉
 
 
前節もヴォルティスのゲームをしながらゴールだけが遠く、終盤に先制されてあわや負ける試合を何とかドロ-するという痛恨のゲームをにした。
決定力が不足していた。
しかし、決定力不足というのはどこのチームでも満足できるレベルには殆どない。
永遠の課題でもある。
他で実績のあるストライカーを加入させても必ずしも解決はしない。
 
但し、ヴォルティスには光明はある。
チャンスは他のチームより多く自力で作り出せているからだ。
前回記事でも書いたが、チャンスメイカーは大勢いる。
一番コンスタントに作り出せていた広瀬の離脱は痛いが、馬渡も戻ってきたし、島屋、前川、杉本と誰必ずキレている選手はいる。
渡にはそこまでさせたくないが、彼もチャンスメイクは上手い。
誰か必ず仕事はしてくれる。
カルリーニョスもコンディション維持に気を使わないといけないが、チャンスメイクのスイッチを確実に入れてくれる。
サッカー自体は行き詰っているわけではない。
その点は安心できる。
問題はフィニッシュだ。
 
この試合では山崎が最前線に入った。
最高のクロスが入ったが、ゴールを決めたことで彼の調子も上がっていくだろう。
2点目が取れないと変えられるという彼の試合後のコメントから、満足していないのはわかる。
が、渡一人に頼っていた部分の役割をシェアするプランに代えてきたのは何とかしたいリカルド・ロドリゲス監督の気持ちが伝わってくる。
この試合では残念ながら前の試合と同じスコアで終わってしまったが、必ずしも前回と同じではない。
先制されたのはミスもあったからだが、石井もそこは絶対改善するという気持ちにある。
実際、大量失点した試合は今季は殆どない。
3失点は1回だけだ。
安定していると言い切れない部分もあるが、悪くはない。
もう1点取れるようになれば、最悪でもドローに持ち込めるようになる。
あまり今をネガティブに捉え過ぎるのはよくない。
この試合でも真っ正直にエリア内でシュートを打ってしまったり、個で行き過ぎてしまったり。
点が取りたい気持ちが前のめりになってしまったからにも見えるシーンがたくさんあった。
力が入り過ぎていないか。
応援する側も勝てないことで苛立ちを隠せていない。
それはよくわかる。
が、もうほんの少し余裕があれば、ゴール前でワンフェイク入れるとか余裕があれば楽に決められたかもしれない。
自分たちの勢いに自分たちが飲み込まれていまいか。
こういうときこそ、終始力を入れるだけでなく、余裕を出せる気持ちもあるといい。
 
決して悪い状況ではない。
今は誰それは要らない、誰か買えとかいう時期じゃない。
それはもっとも余裕のないとき出てくる言葉だ。
結果に拘るなら、どうすればあと一歩結果に近づけるか。
選手たちのSNSがわかっているのであれば、試合の前日とか、試合後とかにアイデアを書き込んでみるのもいいのではないか。
冗談みたいなアイデアでもいい。
余裕を与えてみるような。
応援は試合のときだけするものではない。
そこから一体感もあがっていくのでは。
試合後にブーイングするよりよほどいいと思う。

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2017年5月15日 (月)

ありがとう、千葉ジェッツ。素晴らしきシーズン、その上への始まり。

B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17
5月13日(土) ブレックスアリーナ宇都宮
栃木ブレックス 80 - 73 千葉ジェッツ
 
5月14日(日) ブレックスアリーナ宇都宮
栃木ブレックス 77 - 70 千葉ジェッツ
  
以前書いた記事で千葉ジェッツを強くしてくれたのは栃木ブレックスかもしれないというようなことを書いた。
それは言い方を変えると栃木ブレックスもジェッツと戦うことで強くなっていったと言えないかと思った。
ジェッツは幾度も跳ね返され、乗り越え、跳ね返され、乗り越えと繰り返してきた。
10月、最初のアウェイ戦、オールジャパン、直後のアウェイ、ホームでの2連戦、アウェイでの最後の連戦。
勝ち負けを繰り返しながら互いに強くなっていったのではないか?
今、そう感じている。
互いにプライドや自信を傷つけあいながら、そのたびに成長してきた。
辛い競争だったと思うが、選手たちにとってとても有意義だったのではないか?
そして今季の最後B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17で再び千葉ジェッツは栃木ブレックスに打ち砕かれた。
 
QFの栃木ブレックスは見事過ぎた。
勝者に値したことも誰の目にも明らかだった。
千葉ジェッツは2試合通じて、これまで快進撃を支えた武器を殆ど使わせてもらえなかった。
綿密に準備されてきた千葉ジェッツ対策の前に成す術がなかった。
テレビで見たが、タイムアウト時の両チームの雰囲気も終始対照的だった。
コーチだけでなく、田臥選手や渡辺選手、ロシター選手も大声でチームメイトを鼓舞し続けていた。
ジェッツは落ち着いているように見えて、士気を上げようと声を出した選手は少なく、視線も上を向いていない選手も多かった。
リーダーらしいリーダーがいなかったことがここで効いてしまった。
最後はフラストレーションの押しつぶされて自滅してしまった。
ここまでシーズン進む程に最後まで強くなり続けた千葉ジェッツは最後の最後で瓦解してしまった。
 
それでもこの負けは千葉ジェッツをまた強くしてくれるだろう。
島田代表の力強い決意は既に出ている。課題もわかっているようだ。
タイラー・ストーンも若さを露呈したが、試合中に揉めてしまったことも彼の経験値になって成長につながるだろう。
富樫勇樹もこの試合で学び、もっと学ぶことがあることも知った。
千葉ジェッツはもっと強くなる。間違いなく。
私もとても残念で悔しい気持ちがあって昨日は落ち込んでいたが、今は違う。
来季に向けてもう歩き出そう。
 
今季最後は完敗だった。
だが、これは決着ではない。
もしかしたら、我々の戦いは永遠に決着がつかないだろう。
どちらかが道を決定的に間違えない限り。
 
今季が素晴らしいシーズンだったことは間違いない。
オールジャパンを制し、初めてタイトルを獲った。日本一になった。
それも最初からプロチームとして始まったチームとして初の。
いくつもの初めての記録も達成した。
観客動員数に掛かる記録は今後破られることがあっても、後発の千葉ジェッツが創り上げたノウハウと成し遂げた努力は先発のチームには追い抜けない。
その実績の上にできる記録は何も恐れるに足りない。
どうぞ抜いてくださいと思う。
成し遂げたこと、出来上がったものはどれもシーズン前には想像できなかったことばかりだ。
初代Bリーグ王者にはなれなかったが、それに匹敵することは成し遂げたと言っていい。
来季に持っていく悔しさができたことをポジティブに考えたい。
これがなかったら来季面白くならないだろう。
簡単に満たされるのはよくない。
 
あらためて、選手、フロント、フライトクルー、ボランティアの皆さん、そしてジェッツを応援している全ての人たち。
全員に素晴らしいシーズンが送れたよねと言いたい。
楽しかったよねと。
 
来季はすぐにやってくる。
もう次に備えましょう。
今季は最高だったと思っても、もっと最高も間違いなくあります。
最高だったと感じたなら、次の最高を想像し欲しましょう。
それを求め続けることができる人は、もっと強くなれると思います。
私は自分自身そうありたいと思っています。
 
最後に。
初めて千葉ジェッツに接したシーズンだった人にとって、これからの数か月はむしろ辛い日々になるかもしれないです。
千葉ジェッツは勝つことで価値を示さなくてはいけないプロスポーツチームです。
強くなるために新しい選手を獲得することになるでしょう。
その代わりにチームを去る選手もいるでしょう。
自身の成長のためにチームが欲してても新しいステージを目指す選手も。
同じメンバーでさらに成長をとはいかない世界なのです。
今までもそれを経て強くなってきました。
これからもそうです。
大好きな選手が去って、ジェッツを応援する気持ちが揺らぐ人もいるでしょう。
でもその辛い経験が間違いなく私たちも強くしてくれます。
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2017年5月13日 (土)

戻ってきた馬渡が救う。ヴォルティス、決定力と決定機の落差。

2017 J2 第13節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 1 - 1 FC岐阜
【得点】徳島:後半49分 岩尾 憲
     岐阜:後半38分 永島 悠史
 
 
まず馬渡が戻ってきた。
リーグとチームの冷静な裁定で下された2試合の出場停止が明けた。
馬渡についてはこれから自身のプレーで信頼を回復していってほしい。
 
試合に関して言えば、チャンスの山は築いたが、ゴールが遠すぎた。
結局、ここまでの試合と同じで、決定機は多いが得点は少ない試合が繰り返された。
これまで勝てた試合は無失点に守り切れたからでもあった。
つまり先に点が取れていたからで、点が取れないとこういう試合になる可能性はあったんだと思う。
ただ、だから守備の問題なのかというと、そういうわけでもないのは誰でもわかること。
チャンスの山は作れたのだから、決め切るだけ。
でも、今日あらためて気づいたんだけど、今季のヴォルティスは優秀なアタッカーはたくさんいるんだなと。
でもフィニッシャーがいないんだよね。
渡もアタッカータイプに近いと思うんだ。
佐藤や、山崎、ロッキーなんかがフィニッシャータイプなのかなと思うけど、佐藤は怪我、山崎はサイドで使われてる状況。
ロッキーにはまだ潜在能力があると思うんだけど、千葉戦でも試合前のシュート練習でワンツーからシュート打つ時に足裏でプレースしてから蹴ってたんだよね。
しかもミートしなかったし。
ちょっと厳しいかな。
 
アタッカー陣は豊富で、誰か必ず崩してくれてるんだ。
前節は島屋、今節は最後馬渡がやってくれた。
その前は広瀬がやってくれていた。
広瀬の穴は誰かというより、みんなが交代で埋めるんじゃないかな。
やっぱり決める人だろうね、問題は。
決定力と決定機の落差が大きいけど、決定機はかなりあるのだから、そこに決定力を合わせることを優先した方が楽しいし、雰囲気もよくなると思う。
 
監督もいってるけど、最後一点取って勝ち点を積み上げられたことをポジティブに考えてもいいんじゃないかな。
今はまだね。

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2017年5月 8日 (月)

千葉ジェッツ、怒涛のレギュラーシーズン終了。さあ、王座へ。~レバンガ北海道戦~

5月6日(土) 千葉ポートアリーナ
レバンガ北海道 60 - 77 千葉ジェッツ
 
5月7日(日) 千葉ポートアリーナ
レバンガ北海道 74 - 76 千葉ジェッツ
  
レギュラーシーズンが終わった。
苦しかった2016年。
快進撃という表現では収まらない進撃だった2017年。
気が付いたら、アルバルクをあと一歩まで追い詰めた。
いつのシーズンでも開幕時に想像した終わり方にならないものだが、今季の千葉ジェッツは超越のレベルが凄かった。
新しい人もいっぱい増えて、ボーっとしていると隅に置いてかれちゃうような気もする。
 
ホーム最終戦が印象に残り過ぎて、最終節は何となく迎えた。
2位浮上が自力では難しい状況にあったので、勝敗に重みを感じていなかったこともあるのだろう。
むしろ、琉球ー大阪の試合を楽しみにしていたくらいで。
 
ただ、ゲーム2はレバンガのブースターさんが泣きながら応援しているのが映ったりしてちょっと特別だった。
CS出場がないから本当に今季最終戦だった。
シーズン途中で何人も選手が入れ替わったりして、ブースターさんにも難しいシーズンだったのだろう。
勝ちたいって気持ちが伝わる中、こっちも勝たないといけない、でも秋田戦の状況からいくと勝っても得たい結果に届かない。
しかもこっちはテレビで観てる。
こういうのは難しい試合だ。
ジェッツはイイこと尽くめだったから、こういう光景は、ジェッツにも過去あったのだけど、忘れちゃってるっぽい光景だった。
 
ジェッツは9連勝でレギュラーシーズンを終えた。
この勢いを持ってどアウェイになるであろう栃木ブレックスのアリーナへ乗り込む。
最後の最後に対戦相手が決まったので、ジェッツブースターさんは殆どチケットが手に入っていない。
殆どの人が念組になる。
何かパブリックビューイングが企画されればいいな。
現地に行って、周りを囲まれて応援するより、そっちの方が自分はやりやすいかな。
あくまで自分はね。
ジェッツブースターさんが大勢集まった方が、距離が遠くても念が通じるんじゃないかな、とか。
 
ホーム開催まで届かなかったのは残念だった。
でも、それは仕方ないことだ。
なんでもかんでも今季達成できたらもったいない。
来季に達成することができればいい。
ここまで来たら優勝はしたいけどね。
優勝してフライトクルーにパフォーマンスさせてあげたい。
そのために決勝へ。
そして、みんなで喜んで終わるために王座を掴みたい。

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ヴォルティス、岡山と打ち合いに負けるも、攻める力示す。

2017 J2 第12節 シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 3 - 2 徳島ヴォルティス
【得点】岡山:前半36分 豊川 雄太、前半40分 塚川 孝輝、後半35分 藤本 佳希
    徳島:前半25分 前川 大河、後半15分 渡 大生
 
 
岡山はいつも大勢のサポーターが行く。
2011年シーズンの最終戦が思い出されるが、特別な相手の匂いは強い。
絶対勝ちたい相手と思っている人が多い。
 
馬渡がおらず、広瀬も怪我で離脱した。
サイドでチャンスメイクする選手が不足しているように見えたが、実際はチャンスメイカーはまだいて穴はなかったと思う。
島屋のクロスは2本とも素晴らしかった。
あのようないいクロスが入ると、GKはどうすることもできない。
2点ともとても美しいフィニッシュだった。
 
ゆえに先制点後に試合の流れを掴み続けられなかったのはもったいなかった。
あっという間に逆転を許してしまったのはリカルド・ロドリゲス監督が言うように自分たちに原因があったと思う。
それでも後半同点に追いついた形は上述の通り美しかった。
点を取る形をハッキリ示せたのは大きな収穫だったと思う。
チャンスメイクからフィニッシュまでの形が身体に染み付けば、点を取るのに行き詰る試合は減るだろう。
 
打ち合いになってしまうとどうしても難しくなる。
どっちに転ぶかわからなくなってしまう。
リカルド・ロドリゲス監督が不満に思うように自分たちで打ち合いに持ち込み、その結果、負けてしまったのは大変残念だった。
高い授業料になってしまった。
 
それでも、この試合のようなミスはコミュニケーションを改良すれば今後はかなり改善できるはずだ。
ネガティブに捉え過ぎなくていいのではと思う。
次は借りを返せると思う。
負けは負けだが、イライラする負け方ではなかった。
次もこう点が取れるとは限らないが、チームの調子は下降していない。
だから切り替えて次勝つことだけ考えた方がいいと思う。

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2017年5月 5日 (金)

辿り着いた空、その上の空。千葉ジェッツ、最高に幸せな瞬間。~秋田ノーザンハピネッツ戦~

5月3日(水) 千葉ポートアリーナ
千葉ジェッツ 79 - 76 秋田ノーザンハピネッツ
 
火曜日のことである。
仕事から帰り、コンビニに一度買い物に出た時のことである。
店内で買うものを探していると、背後から聞こえてきた。
「ごーじぇっちゅ、ごーじぇっちゅ。」
声の主は2、3歳の女の子だった。
アイスを選びながら、ずーっと繰り返し繰り返し言っていた。
「ごーじぇっちゅ、ごーじぇっちゅ。」
この数日間、普段と違う状況にメンタルがずっと高ぶっていた私は何か癒されたような気分になった。
そして、ここまで辿り着いたんだなあ、と思った。
 
5年前、2年目のシーズンを迎える前のブースターミーティングで初めて島田社長に会った。
その時、島田社長は千葉ジェッツが今後バスケ界の統合リーグが結成されたときに一部に入ることに生き残りを賭けると仰った。
その時の千葉ジェッツの財政危機を何とか乗り切って最初のシーズンを終えた状況で、最下位に終わったチームと合わせ、生き残ることを考えるので精一杯だった。
観客動員数もさっぱりで、5年後を夢見ることなんてできなかった。
でも、島田社長の言葉は熱かった。
それは私の心に火を灯けた。
なぜ、火が灯いたのかよくわかんないが、それが最初に経験した島田マジックだったのだろう。
それからは何も疑問を持たずに汗だくで応援してきた。
苦しいことはいっぱいあった。
20連敗してボードをへし折ろうと思ったこともある。
それでもいろいろと助けられながら5年間本気で応援してきた。
5年後、千葉ジェッツは統合リーグで旋風を巻き起こし、バスケ界の記録をことごとく塗り替えていた。
そして、誰も見たことのない頂空をさらに昇っている。
ここまでいくと、付いてきたというより、吊り上げられて運ばれてきた気分だ。
 
怒涛の2016-2017シーズンもとうとうホーム最終戦を迎えた。
千葉ジェッツの状態は最高だ。
仙台89ERSに買った後、上位の強豪、アルバルク東京、栃木ブレックスを4タテして6連勝中で千葉ポートアリーナに来た。
目指すものはここに来てもいくつもある。
CSでのクオーターファイナルのホーム開催。
一試合の最多観客動員新記録として7,000人以上達成。
1シーズン観客動員数新記録として135,000人も目指している。
135,000人以上達成すると一試合平均の観客動員数も4,500人を超える。
最新の平均観客動員数ランキングがわからないのだが、たぶん2位とも1,000人差はあるのではないか。
いづれも過去どこも成し遂げていない記録だ。
それに向けて公式サイトでメーターで状況を公表して目標達成をファンと共有してファンのモチベーションも高めるという策もして今日を迎えた。
5月1日夜のネット番組の生放送で島田社長が出演中に目標達成したと発表するなど、やり過ぎ感(?)もあるが、試合前から演出にも抜かりなかった。
果たして、当日は開門1時間前には開場を待つ人の列がポートアリーナのコンコースに絡みあうように出来上がっり、最後尾はどこだかわからないほどだった。
開場してもなかなか会場に入りきれず、コンコースには人が溢れ、いくつかトラブルも起きた。
トラブルのいくつかはTwitter上に即座に上がったが、島田社長は素早くフォローした。
たぶんこれらのトラブルも次回以降、というかリーグ全体に教訓としてフォローバックされるだろう。
今回の新記録もいづれ、他のチームに乗り換えられるだろう。たぶん、琉球とかに。
でも、誰よりも早く未知の世界に踏み込み、そのときの経験を伝承できるのであれば、たとえ抜かれても私は悔しくない。
パイオニアとして最先頭を走った実績は絶対に塗り替えられない。
そのことを誇りに、そして幸せに思う。
 
アリーナには吊りスクリーンが設置された。
いわゆる箱型の固定式ではないが、画面のレスポンスは既存の固定スクリーンより良かった。
プロジェクションマッピング、豪華なゲスト、演出も過去最大だった。
人が多過ぎたのと、演出の関係上かスモークが焚かれて湿度が上がり、アリーナ内で汗をかく程で不快指数は結構高かった。
が、試合開始時には空調の好転で汗はかかなくなった。
 
対戦相手は秋田ノーザンハピネッツ。
降格プレーオフ圏脱出のため、もう負けられない状況にあった。
そしてジェッツは秋田のディフェンスを苦手にしている。
この記念すべき試合を落とす可能性もかなりあった。
だが、そういう相手ではないと相応しくない。
それ以上にbjリーグを牽引してきた名門だ。
過去、このブログでも書いているが秋田の成功なくしてBリーグの成功はないと書いている私にとっては最高の相手だ。
 
試合開始直前、応援仲間との円陣の前に満員に膨れ上がったアリーナを見渡した。
ここ数日は厳しいメンタルだったが、風景を見て自分は幸せなんだろうと思った。
試合後にも感じることになるが、それは本当に幸せを感じる瞬間だった。
 
前半は拮抗した展開になった。
やはり秋田ディフェンスはハードだ。
だが、ジェッツも簡単には攻めさせない。
見ていてテンションが高くなる。
安藤選手はさすがだ。
彼とライオンズ選手は特に怖い選手だと思う。
1Qはどうにかリードして終えられたが、2Qは秋田に流れが傾く。
西村を投入したが、ここ最近のようにリズムが変わらない。
バランスを崩しながら持ち直して決めた3Pで流れは来たと思ったが、そうさせてもらえなかった。
逆に3Pショットでファウルを冒してしまうなど、苦しい展開になりリードされて終えた。
 
後半、千葉ジェッツは切り替えて流れを掴んだ。
その主役はやはり富樫勇樹だった。
やはりスターはやるべきところでやってくれる。
彼が決めるとアリーナも沸騰する。
秋田のファウルが早いペースで溜まっていった。
秋田のディフェンスはハードだが、ファウルリスクが高い。
ファウル数の差は多分試合を左右した要素の一つになったと思う。
また、スタミナやコンディションも左右した。
4Qは田口選手が負傷で殆どプレーできなかった。
それも痛かったと思う。
だが、富樫勇樹の輝きは素晴らしかった。
3Qだけで15P、後半トータルは24Pと大活躍だった。
試合終盤、残り2分を切ったところでライオンズ選手がバスケットカウントプレーで逆転された。
だが、タイラー・ストーンの2Pで追いつくと
直後、富樫がボールを持った。
安藤選手とモリソン選手が2人で行ったときに先に安藤選手が飛び込む。
その時、モリソン選手がバックして距離を空けてしまう。
安藤選手が交わされ富樫勇樹はフリーに。
この日一番の歓声を湧き上げた3Pショットだった。76-73に。
それでも秋田も安藤選手の3Pで追い上げる。
試合は決めさせなかった。
だが、千葉ジェッツは最後は粘り切って79-76で逃げ切った。
 
この日の観衆は7,327人。
もちろん、新記録だ。
そして1シーズン観客動員数新記録も135,000人を超え、一試合平均の観客動員も4,503人を達成した。
アルバルク東京が栃木ブレックスに敗れたことで勝敗数は並んだ。
直接対決時の成績差で2位には浮上できていないが、最高の一日になった。
 
試合終了後、鳥居さんと一緒にアリーナを掃除していた。
チームはファンと記念撮影をしていた。
その人数の多さは毎年多くなっている。
ここまで辿り着いたんだなあと思った。
 
掃除を終えてコンコースに戻る。
何人かと挨拶を交わす。
そのとき、やってきてよかったと強く感じることができたことがあった。
それ以外の感情も伴ったが、それ以上に嬉しかった。
自分もここに辿り着けたんだなと感じた。
本当に自分は幸せだ。
 
Tapo’sCoffeeは定休日だったが、ここにはあらためて来よう。
マスターにも幸せを貰っている。
 
まだシーズンは続く。
気持ちを閉じるには早い。
CSのチケットが手に入るかは微妙だが、それが落胆になることはない。
そう確信できる日だった。
 
ここまで辿り着いた。
でもその上の空がある。
 
昨日、幕張のフリーマーケットに行ってきた。
実は4年前にここで、ジェッツを応援する詩を創ってもらったことある。
ロックな詩人ツヨシさんの作品だ。
今回も、ツヨシさんが出店しているので会ってきた。
ツヨシさんは私のことを覚えてくれていた。
実は今回、新たに詩を書いてもらうつもりだった。
4年前から千葉ジェッツがこう変わったと話すと、とても驚いていた。
そしてまた自分の伝えたい気持ちを話し、詩を創ってもらった。
その詩の最後一説には”光”という言葉があった。
実は4年前、シーズン最終戦でジェッツTVのカメラに応えたことがある。
そのとき、お題として”あなたにとって千葉ジェッツとは?”とあった。
私は漢字一文字で答えなきゃいけないと早とちりして、とっさに考え、ボードに文字を書いた。
それが”光”だった。
偶然にも同じ文字があった。
ツヨシさんにその話をしたら驚いていた。
最高の作品をいただいた。
皆さんに是非見てもらいたい。
 
千葉ジェッツ、みんな大好きだ。
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2017年5月 4日 (木)

再び前へ。

2017 J2 第11節 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス 2 - 1 アビスパ福岡
【得点】徳島:24' 島屋 八徳、53' 内田 裕斗
     福岡:20' 實藤 友紀
 
 
あの千葉戦から4日しか福岡戦まで無い中で、多くの人が動き通しになり、多くの人が気を揉んだはず。
事件の当事者も名乗り出て、馬渡への処分と合わせ、次に動くことができた。
 
試合での応援についてどうしていくのかはフロントと代表者との話し合いで福岡戦でどうするかがまず決まり実行された。
抜本的にどうしていくかは、また改めて話し合われる。
これも前に進む。
 
馬渡は2試合の出場停止を経て戻ってくる。
すぐ使われるかは監督が決めることなので、スタメンが確定されているかまでは考え過ぎだろう。
でもいづれピッチに立つ。
かなり注目を浴びるだろうが、きっと乗り越えられるだろう。
何故なら、徳島のサポーターは皆、馬渡がここまでどれだけチームに貢献したかを知っている。
そしてこの事件では、いつぞやの水戸の時のように選手との間で互いの関係に影響を与えるようなことは起きていない。
選手はサポーターを、徳島を愛している。
サポーターもそうだ。
それは私のような者が推察するより遥かに強いだろう。
決勝点を挙げた内田が、阿波踊りを踊ったことでもわかる。
フランダースの振り付けではなかったことからも。
だから、徳島ヴォルティスは再び前へ進んでいくと思う。
 
前の記事のコメント欄でも書いたが、応援のためにすることで大事なことの一つは、選手が自分たちへの応援だと感じてくれることだと思う。
今回に限らず、これまでも、他のチームで起きていることも含め、それが選手の喜んでくれることなのかの観点が欠けていることが多いと思う。
この事件で千葉に対して感じている不条理への行動をしたい人の気持ちもわかるが、それをして選手は喜んでくれるのか?
今回みたいなケースは特殊で他のケースと違うのだが、それでもやったとき選手が、馬渡が喜んでくれるのか?は見失ってはいけないと思う。
だが、この試合の応援や、選手たちが示してくれたことから、そんなことはこれからは起きないのではないか。
前の記事の中でも、そう思わせてくれる人のコメントもあった。
徳島の人たちがヴォルティスと共に前に進んでいくと思う。
 

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2017年5月 1日 (月)

千葉ジェッツ、ついに栃木も連破。次は記録が相手。~栃木ブレックス戦~

4月29日(土) ブレックスアリーナ宇都宮
栃木ブレックス 77 - 84 千葉ジェッツ
 
4月30日(日) ブレックスアリーナ宇都宮
栃木ブレックス 84 - 90 千葉ジェッツ
 
気持ちの切り替えが難しいのだが、いいことも書かないと気持ちも切り替わらない。
せっかく素晴らしい試合をしたので感想を書こうと思う。
水曜のホーム最終戦もあるので、少し簡単に。
 
アルバルク東京を連破して東地区2位を、CSホーム開催を目指して猛進を続ける千葉ジェッツ。
そのための最大の壁を乗り越えるため、今季連敗が一度もない栃木ブレックスのホームへ乗り込んだ。
Bリーグ最大の壁だ。
栃木ブレックスは東地区優勝までM1でもある。
チケットは完売。
これ以上の壁はなかった。
 
今季初対戦は10月だった。
そのときは力の差がハッキリあって2連敗した。
アルバルク東京戦での退場事件があって、そこから連勝が始まった。
その中で、挑んだアウェイ栃木戦に勝利。
そこから連勝は13まで伸びた。
AJでも対戦し、ブレックスを破って、その勢いで賜杯へ行きついた。
しかし、リーグ戦再開直後のアウェイでは気迫が凄かったブレックスに敗れる。
そして4月にホームで再戦。ゲーム1を見事な勝利で飾った。
ゲーム2はやり返されたが、今までとは負け方が違った。
ブレックスがジェッツに対して使う引き出しが増えている、使わないとならないモノが増えているのを感じた2試合。
今思うと、ブレックスと戦う度に強くなっていったように思える。
 
強くなったのは選手たちだけではなかったのだろう。
大野HCも鍛えられていった。
ゲーム1の4Qで大型選手4人を投入した戦術はリーグ戦でずっと鍛えられ続けた戦術眼によるものだと思う。
そして、今季一度も連敗のない、あと地区優勝までM1で、今季最高の観衆を入れた、ホーム最終節の栃木ブレックスを連破した。
 
そして大勢駆けつけたファン。
ブレックスのファンは圧倒的だ。
私も含めて、ジェッツファンは鍛えてもらった。それも間違いない。
目指すべき姿でもある。
 
東地区はBリーグでダントツにハードな地区だ。
秋田も仙台も降格プレーオフ圏で苦戦したのは東地区だからだと思う。
そう思えばハードな東地区でなかったらAJのタイトルも、今の千葉ジェッツを取り巻く竜巻のような盛り上がりもなかっただろう。
心から感謝したい。
苦しかったが、楽しかった。
 
バスケットボールは実力差が試合にハッキリでる競技だ。
特にゲーム2はよりハッキリと試合結果に表れる。
そのゲーム2の1Qで先制されながら盛り返し、逆転して2Qへ。
2Qでは中盤から10連続得点でリードを広げた。
原修太が3Pを3本も決めた。
3Q序盤には3連続で3Pショットを決めてリードを広げる。
17点差で4Qへ。
4Qこそ追い上げられたが、ショットが決まらない時間もディフェンスをしっかりすることで逃げ切りをキッチリやりきった。
これまでブレックス戦では石井講祐は5Pが最高だったがこの日は3P3本の9PTS。
タイラー・ストーンは30PTSを挙げ、ヒルトン・アームストロングはファウルをしても冷静に切り替えた。
強いチームの勝ち方で、一度も連敗のない、地区優勝の掛かったリーグ戦でのホーム最終戦の栃木ブレックスを破った。
開幕時の千葉ジェッツとはまったく違う、成長したチームがそこにあった。
栃木ブレックスを目指して戦い、打ち克ち、打ち砕かれたりしながら成長してきた千葉ジェッツ。
ある意味、栃木ブレックスは師匠なのかもしれないね。
いまはまだ超えてはいない。2連勝してもね。
でも超えないといけない。
CSでその舞台は待っている。
 
それでもまだそれを考えるのは早い。
明後日には千葉ポートアリーナでのホーム最終戦がやってくる。
観客動員数の総計13,500人が、1試合最多動員の7,000人が掛かっている。
相手は秋田ノーザンハピネッツで、彼らも降格プレーオフ回避のためにも負けられない。
最高の舞台になるはずだ。
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