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2017年5月 1日 (月)

千葉ジェッツ、ついに栃木も連破。次は記録が相手。~栃木ブレックス戦~

4月29日(土) ブレックスアリーナ宇都宮
栃木ブレックス 77 - 84 千葉ジェッツ
 
4月30日(日) ブレックスアリーナ宇都宮
栃木ブレックス 84 - 90 千葉ジェッツ
 
気持ちの切り替えが難しいのだが、いいことも書かないと気持ちも切り替わらない。
せっかく素晴らしい試合をしたので感想を書こうと思う。
水曜のホーム最終戦もあるので、少し簡単に。
 
アルバルク東京を連破して東地区2位を、CSホーム開催を目指して猛進を続ける千葉ジェッツ。
そのための最大の壁を乗り越えるため、今季連敗が一度もない栃木ブレックスのホームへ乗り込んだ。
Bリーグ最大の壁だ。
栃木ブレックスは東地区優勝までM1でもある。
チケットは完売。
これ以上の壁はなかった。
 
今季初対戦は10月だった。
そのときは力の差がハッキリあって2連敗した。
アルバルク東京戦での退場事件があって、そこから連勝が始まった。
その中で、挑んだアウェイ栃木戦に勝利。
そこから連勝は13まで伸びた。
AJでも対戦し、ブレックスを破って、その勢いで賜杯へ行きついた。
しかし、リーグ戦再開直後のアウェイでは気迫が凄かったブレックスに敗れる。
そして4月にホームで再戦。ゲーム1を見事な勝利で飾った。
ゲーム2はやり返されたが、今までとは負け方が違った。
ブレックスがジェッツに対して使う引き出しが増えている、使わないとならないモノが増えているのを感じた2試合。
今思うと、ブレックスと戦う度に強くなっていったように思える。
 
強くなったのは選手たちだけではなかったのだろう。
大野HCも鍛えられていった。
ゲーム1の4Qで大型選手4人を投入した戦術はリーグ戦でずっと鍛えられ続けた戦術眼によるものだと思う。
そして、今季一度も連敗のない、あと地区優勝までM1で、今季最高の観衆を入れた、ホーム最終節の栃木ブレックスを連破した。
 
そして大勢駆けつけたファン。
ブレックスのファンは圧倒的だ。
私も含めて、ジェッツファンは鍛えてもらった。それも間違いない。
目指すべき姿でもある。
 
東地区はBリーグでダントツにハードな地区だ。
秋田も仙台も降格プレーオフ圏で苦戦したのは東地区だからだと思う。
そう思えばハードな東地区でなかったらAJのタイトルも、今の千葉ジェッツを取り巻く竜巻のような盛り上がりもなかっただろう。
心から感謝したい。
苦しかったが、楽しかった。
 
バスケットボールは実力差が試合にハッキリでる競技だ。
特にゲーム2はよりハッキリと試合結果に表れる。
そのゲーム2の1Qで先制されながら盛り返し、逆転して2Qへ。
2Qでは中盤から10連続得点でリードを広げた。
原修太が3Pを3本も決めた。
3Q序盤には3連続で3Pショットを決めてリードを広げる。
17点差で4Qへ。
4Qこそ追い上げられたが、ショットが決まらない時間もディフェンスをしっかりすることで逃げ切りをキッチリやりきった。
これまでブレックス戦では石井講祐は5Pが最高だったがこの日は3P3本の9PTS。
タイラー・ストーンは30PTSを挙げ、ヒルトン・アームストロングはファウルをしても冷静に切り替えた。
強いチームの勝ち方で、一度も連敗のない、地区優勝の掛かったリーグ戦でのホーム最終戦の栃木ブレックスを破った。
開幕時の千葉ジェッツとはまったく違う、成長したチームがそこにあった。
栃木ブレックスを目指して戦い、打ち克ち、打ち砕かれたりしながら成長してきた千葉ジェッツ。
ある意味、栃木ブレックスは師匠なのかもしれないね。
いまはまだ超えてはいない。2連勝してもね。
でも超えないといけない。
CSでその舞台は待っている。
 
それでもまだそれを考えるのは早い。
明後日には千葉ポートアリーナでのホーム最終戦がやってくる。
観客動員数の総計13,500人が、1試合最多動員の7,000人が掛かっている。
相手は秋田ノーザンハピネッツで、彼らも降格プレーオフ回避のためにも負けられない。
最高の舞台になるはずだ。
Dscn7703

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