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2017年9月 3日 (日)

「負け」というバケモノ。ヴォルティス、ここからは信じ切れるかが肝。

2017 J2 第31節 松本平広域公園総合球技場
松本山雅 3 - 1 徳島ヴォルティス
【得点】松本:40' 工藤 浩平、45+1' 工藤 浩平、73' 高崎 寛之
     徳島:16' 山﨑 凌吾
  
 
悔やまれる失点だった。
先制した時の形がスキを上手く見つけての素晴らしい点の取り方だっただけになおさら残念だった。
岩尾が不在の中で、同点にされるまではどうにか埋められていた部分が試合を決めてしまったと思う。
山雅は走力で上回っていた。
リードされた後は、固めて、奪ったら走るを徹底してきた。
そのことを繰り返されたことで、前にボールを付けにくくされ、その状況に自滅させられてしまった。
今季のヴォルティスのように繋ぐスタイルのサッカーはリードされていない状況を保つことが重要だ。
引かれてスペースを消されると、そこで繋ぎ切れなくて手詰まりになることがある。
それでも強引にサイドを個で崩せればいいのだが、奪われてカウンターを喰らうことで意識的にも攻撃を封じられてしまった。
これ以上やられてはマズイという意識ダメージを喰らってしまい、その中で3失点目を喰らい終わってしまった。
完敗だった。
 
ただ、先制した場面は、好機となると感じた相手の隙に、パスの出し手、走る選手、その次を待つ選手の複数が同時に動けた秀逸な形だった。
山崎の判断もよかった。
直前に山雅のチャンスを防いだ直後だっただけに、いいヒットパンチになったはずだった。
あの形はチームの成長、成熟が表現されていた。
選手個人ももちろん。
だから、決してネガティブだらけだったわけじゃない。
 
今節は上位が揃って勝利を逃がしており、中位が上がってきた。
プレーオフ圏は大混戦になっている。
残り全て勝つという強い気持ちは大事だ。
ただ、思ってる以上に各チームの力の差はない。
それぞれの武器は、違いがある中で、それぞれ鋭さを上げている。
残り全試合勝つことは相当難しいだろう。
そう思って残り試合を計算した方がいい。
もっとも大事な武器は信じることで、信じる相手は目の前の試合でピッチに立っている選手たちである。
いない選手の名前を思い浮かべても仕方ない。
その選手が戻ってきても勝てない試合はあるだろう。
そんなことになったら本当に負けることに負けてしまうよ。
信じるしかない。
応援とは信じていることがその力の土台だ。
信じていないのに応援の形だけするのはおかしいよね。
そんなことしてないでしょ。
みんな、今戦っている選手をちゃんと信じてる。
いない選手の名前が出てきちゃうのは「負け」というバケモノに攻撃を受けて効いているから。
信じることを徹底すること。信じ切ること
そこがブレると、ブレたところから脱落するよ。
プレーオフにも出られなくて終わるよ。
ここからはそこが勝負の肝。

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