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2017年9月11日 (月)

ヴォルティス、今季最大の正念場。試される底力。

2017 J2 第32節 トランスコスモススタジアム長崎
Vファーレン長崎 2 - 1 徳島ヴォルティス
【得点】長崎:56' 幸野 志有人、60' 翁長 聖
    徳島:85' 山﨑 凌吾
  
正直、どう書き始めていいか一日考えても浮かばなかった。
だから、こう書いて始めることにした。
浮かばなかった理由はどうしても気持ちの整理がつかなかったからだ。
 
PKの判定などに不満があるわけではない。
今まで破壊力を発揮していたリカルド・ロドリゲス監督のサッカーが、ここ数節で驚くくらい勢いを削がれてしまっているからだ。
こんなに脆かったのか?という驚きと落胆がある。
どうすればいいのだろう?
 
長崎は前半は失点せずに折り返すことを第一に試合に入ったようだ。そして後半勝負をプランしていた通りに試合をモノにした。ヴォルティスは見事に嵌められた。
後半戦に入り、どの対戦相手も徳島の強さを認めつつ、決してリスペクトし過ぎず、どうやって勝つかをしっかり練って準備している。
ポゼッションで2:1になること、押し込まれることも織り込み済み。
しかし、受け方、押し込まれ方を想定した形に絞り込み、奪ってから素早く攻める形を徹底してくる。
二回り目の対戦では、さすがに相手の気持ちまでは押し込めない。
対戦相手のコメントでもヴォルティスは恐れられていない。
ヴォルティスは、ミスを待って刺そうと狙い続ける相手に、ミスをして刺されている。
我慢できずに、先にやられている。
もはや、ヴォルティスは相手にとって脅威はない。
舐められている。
 
だが、いつまでも脅威であり続けることなど最初からムリはある。
問題はここからだ。
どうやってこの舐められた状況を打ち破る。
ここで底力をどうやって出すのか?
戦い方、サッカーの形ではなく、もっと個々の底力を。
ヴォルティスというコミュニティの昇格したい、勝ちたいという底力を示したい。
観客は思ったように来てくれていない。
なら今来ている人たちの力を全て出して。
ここから10試合。
決して少なくない。
最後に昇格をどんな形であれ勝ち取るために。
底力を出して。
 
このまま、舐められて終われないぞ。
また新聞記事になっちゃってさ。
そのうえ、このまま終わっちゃったら、何が残るよ。
名誉挽回するにせよ、仮に悪役に徹するにせよ、このまま終わったら舐められっぱなしになるよ。
ヴォルティス全員で頑張ろう。
まだ終わっちゃいない。
 

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