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2017年11月21日 (火)

千葉ジェッツ、実力差をしっかりと表現して京都に連勝。

11月18日(土) 向日市民体育館
京都ハンナリーズ 60 - 82 千葉ジェッツふなばし
  
11月19日(日) 向日市民体育館
京都ハンナリーズ 74 - 90 千葉ジェッツふなばし
   
アルバルク戦が転換点になってくれることを願っている。
それくらいの試合はしたと思う。
アルバルクに2つ勝つことは難しかったかもしれないが、負けたゲーム2も価値のあった負け方だと今でも思う。
思えば昨季も、形はいびつだったが、転換点になった。
今節の京都ハンナリーズ戦は重要な意味のある2試合になる。
 
カギはセカンドユニットが得点力を発揮できるか?
チーム全体でのディフェンスの約束事を徹底できるか?
まずこの二つだと思う。
 
キーになる選手はガフニーと石井講祐だと思う。
ガフニーについてはアルバルク戦2試合を通じて、彼の持ち味はディフェンスだと再認識した。
逆に言うと、オフェンスはあまり過度に期待しないことにした。
ただ、彼ほどデュフェンスで走ってくれる外国人選手はいない。
サボらない選手はチームには絶対に必要だ。
石井講祐は今季ここまで不調だ。
3Pが決まっていないし、ディフェンス面でも効いていない。
原くんにスタメンを取られたが、現状では仕方ないだろう。
だが、オフェンスでの彼の能力は優勝するためには絶対に必要で、取り戻してもらうためにも刺激は必要だ。
今は厳しいが、復調を早くしてほしい。
 
ゲーム1。
前回対戦時のことをしっかりアタマに入れていたということを小野龍猛は試合後に言っていた。
とてもいい入り方をして、最後まで徹することができたいい試合だった。
やはりアルバルクとは相手が違う。
徹底してくるところが少なく、緩かった。
互いにシュート精度は高くなかったが、ディフェンス面では大きな違いを生んでいた。
ジェッツはシュートに行くまでのギャップを創るパスワークやムーブが、早さ、運動量ともに高かった。
ハンナリーズはパスからパスまでが時間が掛かっていたし、シュートも個人技に最後は依存させられていた。
ジェッツのディフェンスが効いていた。
ハンナリーズのオフェンスにリズムを与えなかった。
それが最大の勝因だと思う。
アルバルク戦で出来ていたことがかなり再現できていたと思う。
 
ゲーム2。
ゲーム2が鬼門になっていたジェッツ。
しかし、この日も昨日と同じように試合に入り、終始試合をコントロールしていたように見えた。
立ち上がりこそ京都と互角であったが、次第にジェッツがリードを伸ばした。
オフェンスで京都のディフェンスを翻弄した。
ボールを持っていない選手が京都の選手たちの意思統一の緩いところを突いてインサイドでフリーになってスコアを重ねた。
特に富樫勇樹はアタック、シュート、アシストを巧みに使い分け、京都ディフェンスをチンチンに振り回した。
またマイケル・パーカーも相手のマークが外れた瞬間を見逃さずにリング下でフリーになり続けた。
京都のディフェンスを最後まで翻弄した。
京都もスミス選手、伊藤選手、晴山選手が度々奮闘したが、頑張りが個々になったままでチームの勢いに昇華しなかった。
終わってみればチームとしての現時点での力の差がハッキリと出た。
前回対戦時の反省をしっかり表現したジェッツの勝利だった。
 
久しぶりに2勝して終えることができた。
しばらくリーグ戦は中断(オールジャパンがあるが)するがいい形で中断期間に入れた。
この2試合では、チームが意図するチームのプレーが2試合とも上手く表現できていたと思う。
また、選手それぞれも持ち味を出せていた。
ガフニーもゲーム1では5スティールをマーク。ゲーム2ではリバウンドも10をマーク。
石井講祐も3Pが決まりだした。
まだまだ課題はあるが、12月からの攻勢を期待できると思う。
 
さて、今週はW杯予選のフィリピン戦を迎える。
Bリーグの成果を代表に反映するにはまだ時間が浅すぎるが、ファンがもっと関心を持ってもらえたならそのスピードはあがるだろう。
駒沢で出来る限りの応援をしてチームの力になってきたいと思う。

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