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2017年12月25日 (月)

千葉ジェッツ、統一された意志で掴んだ今季ホーム初2連勝。

12月23日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 78 - 72 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
  
12月24日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 88 - 85 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
 
クリスマスである。
この時期の千葉ジェッツのホームゲームではクリスマスイベントを実施している。
これは試合スケジュールにも左右されるので、クリスマスの時期に試合がないときもあったので毎年ではない。
でも、今のように人気が船橋でブレイクしている時期にホームゲームがあるのは有難いことだ。
エンターテイメントにも凄く力を注いでいる千葉ジェッツふなばしにとって、腕の見せ所だ。
そして、千葉商科大のメンバーも今回加わるので、とても楽しい華やかなクリスマスになるだろうと思った。
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今回はゲーム1を欠席した。
ゲーム1は大野HCや、選手たちのコメントからすると、苦しい試合展開を強いられながら我慢してディフェンスで頑張って勝った試合だったようだ。
ゲーム2は、見た限りでは昨日より我慢させられたのではないだろうか。
ただ、それ以上に何故、あれほどの試合をしながらドルフィンズは負けたのか?の観点から考えた方がいいような試合だった。
それでも千葉ジェッツふなばしにも勝つべき理由はある。
4Qでアタマで1分30秒先に点を取ろうと競った末にブラッキンズ選手に3Pを決められ、12点差に広げられた。
しかし、タイムアウト後、すかさず富樫勇樹が3Pを決め返した。
そしてレオ・ライオンズも続いた。
ドルフィンズがタイムアウトを取ったが、そのあとの1分半競り合った末にレオ・ライオンズが3Pを決めて4点差に詰めた。
この1分半で互いのチームの精神力の差が明らかに試合を左右してしまったと私は見ている。
ジェッツは昨日の試合で精神的に強くなったのだと思う。
選手のコメントでも阿部友和がこの試合で勝ちきれたことがチームの自信になると語っている。
それが昨日の今日でイケるという状況になったときに発動したのだと思う。
これまでなら追いかける展開に判定への不満も重なり、苛立ちを募らせて自滅するのが負けパターンだった。
しかし、この試合の千葉ジェッツふなばしの選手たちは冷静だった。
そしてチーム全体でどうすべきかが冷静に意思統一されていた。
逆にドルフィンズの方がリードしていながら突き放しきれないストレスから自分たちを乱してしまったように見えた。
やられてしまうかもしれないというプレッシャーにドルフィンズは負けてしまったのかもしれない。
3Qで7本中6本も3Pを決めたにも拘わらず、4Qで同じように戦い切れなかった。
勝ちたい気持ちは十分あったのだろうが、重要な局面でベンチも含め、冷静さと意思統一が欠けてしまったように思う。
象徴的な場面は残り1分でのドルフィンズのタイムアウト直後のスローインで5秒オーバータイムによりターンオーバーを許してしまった場面だと思う。
スロワーはジャスティン・バーレルだったが、彼が投げる役目でない方がよかったと思う。
極めて重要な場面でどうプレーすべきかの意思統一が十分でなく、絶対やってはいけないことをタイムアウト直後のプレーでやってしまった。
そこへ追い込んだ千葉ジェッツふなばしのハッキリと狙いを共有したディフェンスが見事だったことは見逃せない。
この日、もっとも素晴らしいディフェンスプレーだった。
最後に残り9秒で富樫勇樹がトラベリングを取られ、ターンオーバーを与えるというミスがあった。
ここもドルフィンズの上のプレー同様、キッチリやらないといけない場面である。
そこは猛省してほしい。
が、それでもどうにか勝ちきれたのは、ジェッツとドルフィンズのチームの精神力の差に理由があったように思う。
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問題点がたくさんあった試合ではあるが、2連勝で終えられたことは大きい。
年末年始のアルバルクとの首位攻防戦に期待はできる。
ドルフィンズとはワンランク違うので、全くもって簡単ではない。
だが、富樫勇樹も言っているように、千葉ジェッツふなばしらしいバスケットボールをすれば簡単には負けないのは本当だと思う。
そのためにもこのゲーム2のように苦しい場面でも強い気持ちをチームで示し続けてほしい。
 
今節はクリスマスということもあり、ジャンボくん、STARJETSのほかにもギャビン・エドワーズのシューズがクリスマスツリーカラーであった。
選手入場時もクリスマスの装いで千葉ジェッツふなばしらしさがとても出ていた。
カツのパンツはクリスマス仕様ではなかったが、なかなか攻めたパンツであった。
子供たちへのプレゼントもあり、2連勝もあり、いいクリスマスだったと思う。
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