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2018年3月24日 (土)

千葉ジェッツ、スピード&パワーで三遠に勝利。

3月24日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 100 - 86 三遠ネオフェニックス
  
前節は青さを見せた千葉ジェッツだが、その教訓をここから活かせていきたい。
ゲーム差は再び開いたが、落胆するような差ではない。
 
今節は土曜日しか行けないので、この日のゲーム1だけの記事になります。
 
ゲーム1。
三遠ネオフェニックスはプレーオフ進出を懸けて正念場にいるチームである。
2月下旬から7連勝して上位に浮上してきた。
しかし、快進撃を支えてくれたウェンデル・ホワイト選手が出場停止で不在。
ジェッツにとっては有利な条件で迎えた。
三遠の鈴木達也選手は奈良時代から注目していた選手で好きな選手です。
代表でも活躍して欲しい。
彼が見られるのはとても楽しみでした。
 
序盤は互角の戦いになった。
ジェッツは富樫、パーカー、アキがスコアを重ねていく。
三遠は日本代表の太田選手、ドジャー選手が健闘する。
5分過ぎからジェッツがランを加速させる。
富樫、小野がスコアを重ねてリードを広げる。
サイズの差から出来るパワー差、そして外国人選手も走るスピードの差がジェッツにとって大きい。
相手にとっては反則気味のメンバーに見えるだろう。
それでも点差は10点差前後を保ちながら油断できない試合が続く。
その均衡を破ったのは3Q終盤の富樫、小野、富樫の連続3Pであった。
特に3Qブザービート3Pとなった富樫のショットはその直前にドジャー選手が2Pを決めて残り6秒になった直後のプレーであった。
この3Pは会場を最高にヒートさせたし、三遠の心を打ちのめした、
そして4Q立ち上がりにトドメのパーカーの連続スコアが決まって試合は決まった。
 
持ち味のパワー&スピードが発揮できたジェッツのゲームだった。
コンビネーションも成熟してきている。パスとランが上手く噛みあってきた。
明日の試合は観れないが、期待できるだろう。
 
そして今日はフリースタイルバスケットボーラーのTAMAが久しぶりの出演をした。
元気そうで何よりだった。
明日行けないのは残念だが、また彼のパフォーマンスを見る機会をあるだろう。
また会おうね、TAMA。
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2018年3月21日 (水)

雪中戦に勝利。ヴォルティス、勝ち切る強さ示す。

2018J2リーグ 第5節
試合会場:山梨中銀スタジアム 3130人
ヴァンフォーレ甲府 0 - 1 徳島ヴォルティス
得点)徳島:84' オウンゴール
 
季節外れの雪が降った。
雪中の試合はそうそう経験がないことだ。
甲府のスタッフさんたちの努力で真っ白だったピッチは試合が開催できる状態にしてもらえた。
J3では試合が中止になったカードもあったのだからありがたいことです。
決して、選手やサポーターだけで試合ができているわけじゃないからね。
全員が頑張って試合を行えたことがまず勝利の一つだと思います。
みなさんおつかれさまでした。
 
2連勝して勝敗をタイに戻したヴォルティス。
元J1組との連戦を好調に勝ち抜いている。
今節はヴァンフォーレ甲府が相手。
J1時代にJ1初勝利を挙げた相手だが、やられた経験も多い。
だが、今のヴォルティスならば互角かそれ以上にやれる。
もちろん、それはいいピッチ状態ならばなおさらだ。
今回はピッチが予想が難しい。
やりたいサッカーの表現とリスク監視のバランスを変えないといけない。
 
互いにいつものサッカーよりテンポを抑えたサッカーにはなった。
それは仕方ない。
雨ではなく雪だ。転びやすい。
滑ってボールをロストすると一気に決定機を与えかねない。
その中でもヴォルティスは相手よりスピードを出せていたように見えた。
ポストに嫌われたシーンが2度はあったと思うが、それも相手よりやりたいことができたからだと思う。
結果として岩尾のFKがオウンゴールを誘発して決勝点となったが、あれは殆ど岩尾のゴールである。
自力で決められなかったことは今日については気にしなくてもいいと思う。
この状況下でまた呉屋がやり玉にあげられるのは気の毒だ。
むしろ、しっかりと失点するリスクを抑えながら、一点取れば勝てる試合にして勝ちきったことを賞賛したい。
 
首位とも肉迫している。
いよいよだが、今はまだ一つ一つ勝つことに徹して頑張ってほしい。
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2018年3月19日 (月)

青い千葉ジェッツ、詰めの甘さで一歩後退。

3月17日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 71 - 73 栃木ブレックス
  
3月18日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 85 - 66 栃木ブレックス
 
各地区とも上位下位ともハッキリしてきた。
怪我人を抱えるチームも多いが、逆にこういう状況で勝てるチームは本当に強い。
層が薄くなるのは、ゲームメイクで乗り切る必要がある。
圧倒して勝てる試合ばかりではない中で、苦しくても結局勝ってしまう強さがあるチームが最後に勝つ。
 
今節の相手は栃木ブレックス。
昨季のチャンピオンだ。
NBL時代からジェッツにとって目標のような存在だった部分もある。
昨季のチャンピオンシップで負けたこともあって、ブレックス越えはジェッツの重要なテーマのように扱われている。
だが、今季アーリーカップ、オールジャパンも含めれば今節前迄は5勝1敗である。
栃木がシーズン前から怪我人に悩まされていることもあるが、対戦成績はかなり上回っている。
ちょっとそのテーマは曖昧さを見せている。
最後(チャンピオンシップ)で負けたら意味ないので、油断はしちゃいけない。
王者は王者だ。
とはいえ、個人的にはリスペクトはしていない。
 
ゲーム1。
互いの強みを出せた試合だったと思う。
その分弱みも結構互いに見せてしまっていた。
ジェッツはサイズを活かしたスピート&パワーで栃木に圧を掛けていった。
ブレックスはリバウンドでジェッツにゴール下で自由を与えない。
3Q終盤に均衡を破って10点差にまで広げた。
ここで必要だったのは勝ち切るクレバーさ、いやらしさだったと思う。
4Q、赤がチームカラーの千葉ジェッツふなばしは青さを露呈した。
栃木が猛然と追い上げてくる。
それはそうだ。彼らは王者だ。
いつまでもやられっ放しなわけがない。
それでも残り2分を切って7点差、オフェンスの機会もあるので勝ち切れる試合だった。
大野HCはリバウンドとフリースローで負けたと言った。
確かにリバウンドは負けていた。でもそれは栃木には当たり前に近く、織り込み済のはずだ。
フリースローはギャビン・エドワーズに責任はあるだろう。
だが、いづれも試合を通じてのもので、残り2分で7点差を守り切れなかったのは別の理由がある。
何となくこのまま勝てるというゲームメイクをしたことで隙を見せたのだ。
ボーっとしていたから負けたのだ。
勝ち切るいやらしさ、苦しくても結局勝ってしまう強さがなかった。
まだ青かったのだ。
自滅以前に、マヌケでしかない負け方だった。
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そんな中でも痺れたシーンはあった。
ラストプレーの富樫勇樹である。
残り27秒でタイムアウト、その後最後のジェッツのオフェンスに挑んだ。
富樫勇樹はボールも貰うと3Pラインの外で1オン1で対峙した。
そのあいだ、富樫勇樹は周囲からボールを要求されたが、手で制して「俺がやる。」と示した。
自分がエースだから、ここで自分が決めるんだという姿勢を見せた。
パスはない。向き合っていた選手もわかったはずだ。
そんな状況でやられるわけにはいかなかっただろう。
痺れた。スラムダンクで見たようなシーンだった。
こうじゃなきゃ富樫勇樹じゃない。
結局、3Pを選択して外し、そのリバウンドからのファストブレイクで富樫勇樹がファウルをして負けた。
でもそれは結果論でしかない。
それで負けたことも含めて引っ被るから富樫勇樹は他の選手と違うのだ。
漫画みたいで楽しかった。
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ゲーム2。
前日の青臭い負け方を佐藤GMや島田社長に直接ちょこっと言ってやった。
これもそう珍しいことじゃない。
ヒロは選手時代にも結構私に叱られている。
島田社長もそうだ。
STARJETSの松田さんも叱ったことがある。
お前そんな偉いんか?と言われるだろうが、これでも51だし、一応大きな会社で25年やってるし、修羅場も潜ってきた自負はある。
もっとも、叱ったのはちゃんと理由がある。
言っておくがクレームではない。こうしろとかはいっていない。
こんなことしちゃダメでしょという類が殆ど。
話せることと話せないことがあるが。
 
この日のジェッツは今季ここまでのブレックス戦での強いジェッツを示した。
リバウンド数も上回ったし、ギャビン・エドワーズもフリースローを8本中7本決めた。
そして昨日同様スピード&パワーも発揮した。
前半は10点差で折り返した。
3Q5分近辺でテクニカルファウルが連発されて試合が不安定になったのは残念なことだった。
誰に対しても注意で済ませることもできたと思うが、追いかける栃木により厳しい判定になったことで栃木の集中力は明らかに影響を受けてしまった。
何となくやってて勝てる試合になってしまった。
ちょっともったいなかった。
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これでアルバルクと再びゲーム差1になった。
でも逆に良かったかなと思うところもある。
自分たちが強いとか思いこむのはまだまだ早い。
学ぶべき、伸ばすべきところはいっぱいある。
次に今節の教訓を活かすことが大事だ。
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2018年3月18日 (日)

ヴォルティス、勢いに乗れるホーム初勝利。いよいよここから。

2018J2リーグ 第4節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 5074人
徳島ヴォルティス 4 - 1 ジェフユナイテッド千葉
得点)徳島:16' 呉屋 大翔、45' 杉本 太郎、74' シシーニョ、89' 島屋 八徳
   千葉:30' 指宿 洋史
 
前節で今季初勝利を飾ったヴォルティス。
内容も素晴らしかったし、いよいよここからである。
次はホーム初勝利を決める。
 
ジェフユナイテッド千葉とは昨年嫌な出来事があった。
だが、それそれだ。
いつまでも引き摺るのは馬渡にもいいことを与えないだろう。
あれはあれでこちらも明らかに悪いことをしたのだ。
そもそも悪いのは...などいつもでも言っていては上を目指す選手たちに置いていかれる。
 
試合開始早々試合は動いた。
千葉は今季まだ未勝利だが、それを引き摺る典型的な一発レッドだった。
PKはやり直しを命じられたが、呉屋がきっちり決め直して移籍後初ゴール。
やり直しを命じられながらゴール隅、そして上にキッチリ蹴れたことは彼の気持ちの強さを感じた。
 
同点にされたゴールはDFの裏から指宿が飛び込んで来てかっさらわれたように見えた。
先に取られたDFは背後からだったので見えてなかっただろうから責任は彼だけじゃない。
あそこに入られないようにマークをしっかり付き切る点を改善してほしい。
 
太郎のゴールは理想的で素晴らしかった。
いい時間帯に決められた。
実質試合を決めたように思う。
 
3点目、4点目は相手のクリアミスもあったが、それ以上にボールの落ちた先に走っていた選手2人を賞賛したい。
彼ら以外にも押し寄せている選手もいたので、チーム全体でこうするんだという意識がかなり徹底できているんだろう。
前節よりも収穫もいい課題もあったように思う。
本当にいよいよだね。
 
4月は難しい相手が続くが、相手も自分たちのやりたいことから入る相手が多い。
逆にやりやすいかもしれないね。
 
あまり書くことがないくらいいい試合だった。
プラマイゼロに戻ったし、上位も落ちてくる。
楽しみだよね。
 

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2018年3月11日 (日)

千葉ジェッツ、連勝で首位並走をキープ。

3月10日(土) 米子産業体育館
島根スサノオマジック 60 - 104 千葉ジェッツふなばし
  
3月11日(日) 安来市民体育館
島根スサノオマジック 71 - 97 千葉ジェッツふなばし
 
前節で首位と地区首位のアルバルク東京と勝敗で並んだ。
まだ20試合あるので楽観視するのは禁物だが、面白くなってきたのは間違いない。
一つ一つ勝っていくことが今することだ。
 
今節の相手は島根スサノオマジック。
今季昇格してきたチームで、bj時代の先輩チームでもある。
だが、個人的な印象はチームより尾崎会長とジェッツの島田社長との交流の方が印象に深い。
もちろん、チームもリーグ戦で苦戦する中、元ジェッツのタイラー・ストーンを獲得したり話題にあがってはいる。
残念ながら、この対戦を待たずしてタイラーは退団してしまった。
タイラーがいるなら行こうかなと一時思ったのだが、それは白紙になった。
 
正直言って、落としているようでは...というカードなので結果自体には驚きはない。
アウェイであり、テレビでしか見ていないので今日は簡単に書く。
 
ゲーム1。
1Qから圧倒したジェッツ。6-26といきなり突き放した。
こうなればジェッツの試合である。
リバウンドでも上回り、二桁得点者を6人(島根は2人)出す一方的な試合となった。
全員がプレーしたのは前節から続いており、コンディションアップでも成果はあった。
富樫勇樹が20点と活躍しており、調子はさらにあがってきているようだ。
 
ゲーム2。
1Qは修正してきた島根スサノオマジックにリードされるが、2Qにパーカーの活躍もあって逆転。
正直言って昨日よりは...という試合であったが、見ていて追いつかれる気はしなかった。
島根はこの2試合、場所を変えるとう移動の苦労もあってアドバンテージは普段より少なかったと思う。
応援の空気はすごく良さそうだったので、来季もB1で戦って、今度はチームで船橋に来てくれたらと思う。
 
よい感じで次節に繋げられるのはとても良かった。
次節はブレックスが相手。
プレーオフ進出をまず確定させるためにも双方ともに極めて重要な2試合になる。
まず次の試合に勝つことをしっかりと。

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ヴォルティス、今季初勝利!ベースに戻って圧倒した90分。

2018J2リーグ 第3節
試合会場:NACK5スタジアム大宮 6989人
大宮アルディージャ 0 - 1 徳島ヴォルティス
得点)徳島:52' 内田 裕斗
 
開幕2連敗の苦境の中でまず取り戻すべきはベースをしっかり表現することだと思った。
立ち戻るべきスタイルに一度しっかり戻る。
そうすればチームは自信を発揮できると思った。
 
大宮アルディージャはJ1から降格してきたチームで、相手に合わせるより自分たち主導で行こうとする実力がある。
岡山や熊本相手に徳島対策をゴリゴリやってくることはないだろうから、こちらもやりたいことをむしろやりやすい相手なのかもしれない。
 
前節から大きなメンバー変更はなかったが、呉屋をトップに置いて、島屋をサイドに回してきた。
昨季、島屋はこのポジションでプレーすることが多かったので、上記のようにベースを表現しやすいポジションだったのかもしれない。
前節も躍動していたと思うが、もっと自由を得ているように見えた。
やはり慣れているので、身体もより自然に動いたのだろう。
 
岩尾に対するチェックもそれほどキツくなさそうだった。
やはり岩尾が自由を得ると、ヴォルティスサッカーは発動することをあらためて感じた。
試合後にチャントをリードするほど気持ちが盛り上がっていたのは納得できるプレーができたからだろう。
 
内田のシュートは見事だった。
代表で名波選手だか、中村選手が決めたことがあるシュートと同じ形だったが、ダイレクトでドライブが掛ったシュートは見事だった。
大宮のGK笠原選手は90分通じて好セーブを連発していたが、さすがにあれは無理だろう。
勝てないときに批判されることもあった内田だが、きちんとプレーで貢献してくれる。
彼に限ったことではないが、負けた時感情的に誰かを”要らない”とか”外せ”とか書かない方がいい。
読まれていないとしてもだ。
あとで後悔することになるし、それは負けることに負けている証だ。
 
一番良かったのは90分通じてヴォルティスの試合にできたことだ。
最後の最後にバーに当てられたりもしたが、普通はあれくらいのピンチはいつだって起きる。
たった一度で最後にやられることもあるのがサッカーだが、防げたならそれでいい。
90分通じて、シモビッチに起点になられたところは仕方ないにせよ、それ以外は殆ど何もさせていないに等しかった。
2連敗はしていたが、戻るべきところに戻って締め直せば、自分たちを発揮できることを証明できたと思う。
何よりも選手たちが自分たちを信じられると確認できた一勝になったと思う。
 
次はホームで勝利を。
スポンサーさんのマフラーは確かにアレだったと感じるが、怒らなくてもいいことだと思う。
試合の足を引っ張るようなモノではない。
小さなことだよ。
むしろ自分たちの怒りで、自分たちの足を引っ張るようなことにしないように。
自分たちの中でおおごとにしないように。
ちょっと調べたけど、あの会社さんて10年くらい前の創業で、39人の従業員さんがいるらしい。
大きな会社ではない。
でもそういう会社が、地元でずっと頑張ってきて、試合の冠スポンサーを務めてくれる。
ありがたいことだよね。
これもそうだけど、読まれてないだろうからって皮肉みたいなことも言うべきじゃない。
ウワサとかあるとか論外。
スポンサーしてくれることに関係ないじゃない。
こういう会社さんに感謝して、この先10年後にもっと大きな会社になって、もっとヴォルティスをサポートしてもらおうと考えた方がいい。
そうゆうのが徳島ヴォルティスで徳島が盛り上がっていくあるべきベーススタイルなんじゃないかな?
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2018年3月 7日 (水)

ケタハズレの週末。千葉ジェッツ、素晴らしい演出と試合で首位に並ぶ。

3月3日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 89 - 48 サンロッカーズ渋谷
  
3月4日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 93 - 85 サンロッカーズ渋谷
 
サッカーが開幕して、モチベーションの保ち方が難しい時期がやってきた。
片方が負けてるのに、片方が勝つと非常に難しいことが起きる。
それでも双方に対し、きちんと気持ちを表現しなきゃいけない。
 
千葉ジェッツふなばしは今凄い勢いで周囲を巻き込んで大きくなっている。
思いだすとチーム創設1年目の途中から気づいたことがある。
多分、島田さんが社長に就任した直後から起きたことだったのだろう。
当時の公式サイトにはパートナー(スポンサー)さんの長方形のバナーが整列して表記されていた。
気づいた最初の頃は20個くらいだった。
それが、約2週間ごとにバナーが10個前後づつ増えていくのだ。
公式サイトはどんどん下に向かって長くなっていった。
それから6年。
今も多くの、そして大きなパートナーさんがジェッツと共にいてくれている。
観客動員数がダントツなのはパートナーさんとのどのチームよりも強い絆があるからだと思う。
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XFLAGさんはモンスターストライクなどの人気スマホゲームの会社さんだ。
私はモンスターストライクはやったことがないので正直詳しく知らないのだが、XFLAGさんがパートナーさんになってくれたのは大きな話題になった。
今回、そのXFLAGさんの冠マッチが行われた。
”ケタハズレな冒険を”をまんま実現した凄いマッチデーにしてくれるという触れ込みがあった。
とても関心が高くこの日を待っていた。

3月3日(土)の演出はジェッツ史上最も派手で見応えのある演出だった。
サプライズできゃりーぱみゅぱみゅが登場するというプレゼントを差し引いても最高に楽しめる内容だった。
準備も物凄く大変だったと思う。
大勢の人が関わっているのはアリーナのバックステージに見たこともないくらい多くのテントが建てられていたことからも明らかにわかった。
おつかれさま、ありがとうございましたと心から述べたいと思います。
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落ち武者-ズや富樫ーズはコミカルだし、ダンサブルで面白かった。
相手のFTの時も落ち武者Verの動画が用意されていて、かなり面白かった。
FTが外れた時は特にウケた。
 
X-FLAGスペシャルのダンキングデビルスは素晴らしいパフォーマンスだった。
トランポリンでジャンプしながらアクロバティックなダンクを披露するチームだ。
とてもハイレベルで、シアトリカルなパフォーマンスだった。
3日(土)はLEDスーツを着てのパフォーマンスを披露してくれて、写真に撮ったら面白い絵が撮れた。
ジェッツの選手たちもベンチで観ていたが、とても楽しんでいた。
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X-FLAGのキャラクター、オラゴンとニャニャコロビのコント風動画も楽しかった。
オープニングから最後までしっかり楽しんでもらおうという意図がしっかり伝わったし、本当に楽しかった。
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でも主役はやはり試合であり、選手たちだ。
勝てなかったら、せっかくの演出も台無しになりかねない。
だが、今節のジェッツには大きな朗報があった。
元旦のアルバルク戦から負傷離脱していた富樫勇樹が戦列復帰したのだ。
そして前節で負傷した西村文男も同じく戻ってきた。
久しぶりに全員が揃った千葉ジェッツふなばし。
闘う体制は整った。
もう勝つしかしない。
 
今節の相手はサンロッカーズ渋谷。
現在、東地区の4位にいる。
サンロッカーズ渋谷にとってジェッツの次はアルバルクと連戦がある。
プレーオフ進出を競っているサンロッカーズ渋谷にとってシーズンでもっとも重要な4連戦が始まろうとしている。
ブランデン・ドーソン選手が直前に退団するという事態になったが、高いモチベーションを保ってやってくるだろうと思っていた。
強くて難しい相手だ。
個人的にはハレルソン選手を警戒していた。
彼はサイズもあるが3Pも高確率で決めてくる。
エヴェッサ時代にやられた印象が強い。
 
ゲーム1。
結論から言うと出来過ぎなくらい完璧な勝利だった。
特にリバウンドで攻守共に圧倒したのが大きな勝因だったと思う。
オン1での1Qではエドワーズ、チェンバース、パーカー、小野とサイズに優る選手がスタメン。
サンロッカーズより優位に立った。
そして攻撃のタクトを揮う山内選手には西村文男がしっかりとマークし自由を与えない。
オフェンス面では小野龍猛が1Q残り4分弱から連続して9点を挙げてサンロッカーズを突き放した。
1Q終盤には富樫勇樹もコートイン。
ラストプレーでレイアップを決めてアリーナを沸かせた。
サンロッカーズは新加入のボイキン選手をフィットさせる準備が十分ではなかったが、それを差し引いてもこの日のジェッツは強かった。
前半を44-26とサンロッカーズを見事に抑え込んで折り返した。
後半になるとさらにジェッツは勢いを上げる。
違いを生み出せるベンドラメ選手が1ポイントも挙げられないほど流れは一方的に。
強豪揃いの東地区同士の対戦とは思えない圧倒さで89-48と完勝した。
ベンチ全員が出場するなど、注文がつくところはどこにもなかった。
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ゲーム2。
昨日から修正してくるだろうサンロッカーズとの2試合目。
前日試合後に富樫勇樹が試合の入りがカギと語っていた通りに、ジェッツは立ち上がりから集中していた。
サンロッカーズも立ち上がりを最も重視していたと思うが、小野龍猛が3Pを決めて先制するとチェンバース、そして小野2本目の3Pを決める。
その後も勢いを緩めないジェッツは開始3分で12-4と試合の入りに成功。
サンロッカーズに早くもタイムアウトを取らせた。
この日も小野龍猛が1Qから10PTSを挙げる活躍。
26-16と二桁リードを作った。
これで試合はジェッツ主導で流れた。
サンロッカーズも昨日と同じにはいかない。
サクレ選手、ハレルソン選手、ベンドラメ選手もスコアを上げていく。
ハレルソン選手も昨日一本も決まらなかった3Pを決めてくる。
しかし、試合を握っているジェッツは迫られてもまたリードを広げてサンロッカーズに勢いを与えなかった。
リードを上手く使って試合を勝ちきった。
試合巧者ぶりをジェッツが発揮した。
小野龍猛はこの日22PTS。素晴らしい活躍だった。
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同週末、アルバルク東京は新潟アルビレックスBBに連敗を喫した。
このため、ジェッツは東地区首位のアルバルクとゲーム差無しで並んだ。
どうしても並べなかった位置についに並んだ。
もう直接対決は終わっているため、自力だけでは抜けないが、このチャンスを絶対にモノにしないといけない。
やってやろうじゃないか。
 
今節は演出、試合とも見事に噛みあってケタハズレな成功を収めた。
アリーナに来たお客様はかなり満足したのではないだろうか。
そして、千葉ジェッツがスタートした時から見ていり私には、ジェッツはここまで来たんだなということをいろんな意味で実感する2日間になった。
二年目、三年目のシーズン前にはやれ優勝したらハワイだとか、大物アーティストを呼ぶなどクチにしていたスタッフを知っているが、その時は絵空事だと思っていた。
そんなことが実現するような状況じゃなかったからだ。
だが今、それは十分実現できるところまで来た。
そのために応援してきたわけでもないし、まだ何も成し遂げていないし、成し遂げても通過点でしかない。
でも、成し遂げられるのがとても楽しみだ。
そのためにも次からまた切り替えて一つ一つ勝とう。
大事なのはいつだって次の試合に勝つことだ。
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2018年3月 5日 (月)

ヴォルティス、開幕2連敗。でもポジティブに行こう。

2018J2リーグ 第2節
試合会場:えがお健康スタジアム 5197人
ロアッソ熊本 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点)熊本:63' 田中 達也、83' 鈴木 翔登
    徳島:7' 島屋 八徳
 
様々なこと、様々な思いが一気に重なった中で迎えた開幕戦は残念な試合になってしまった。
ただ、選手たちも自分たちがどれほどの想いに押されているかをあらためて感じたはずだ。
そういう想いが徳島ヴォルティスをもっと強くしていってくれると思う。
開幕戦の結果は負けだったが、負けたからこそその重みはより感じられたんじゃないかと信じる。
 
だが、結果は重要だ。
まずは一勝が欲しいし、それを導く一点目が欲しかった。
開幕戦はポゼッションは昨季と同様の高さだったが、中味が違った。
持たされているのかという感じがするくらい、勝負するエリアでは何もできなかった。
もっと自分たちから持つサッカーを表現してほしい。
 
2節の相手はロアッソ熊本。
岡山と似た戦い方をしてくるだろうと思われた。
そして怖さも持っているチームだ。
だが、開幕戦を、それ以上に今季を乗り越えていくにはそういう相手に勝たないといけない。
勝って勢いをつけるには絶好の相手だとも思った。
 
この日は開幕戦からメンバー、フォーメーションを変えてきた。
注目はFWに入った島屋と、GKにカルバハルが入ったことだった。
そしてDFの一角には大屋も入った。
島屋は点も取れるし、取らせることもできる選手だ。
誰かがゼロトップと表現したが、確かにゼロトップで旋風を巻き起こしたASローマのトッティを彷彿させるところはある。
そんな島屋は前半7分にフワッと熊本ディフェンスの裏を取ると胸トラップから背面へスピンするように振り抜いて先制点を奪った。
 
それでも熊本もサイドからチャンスを作って徳島ゴールに迫る。
試合を通じて問題があったのは守備で、動き出しで置いていかれることが多かった。
その中でPKを与えた。
 
GKカルバハルはコスタリカ代表だ。
国際経験も豊富でJ2でプレーするとは普通考えにくい選手だ。
そんな彼がいることはとても頼もしい。
そしてこのPKは彼をサポーターにアピールするにはむしろ絶好のピンチだった。
蹴る瞬間にはすでにコースの方向へ動いていた。
一対一のシーンでは見事にコースを消して見せた。
彼の存在はチームに流れを呼び込めた...はずだった。
 
それでも勝てなかったの一つの理由は上述の守備での判断の遅さから置いていかれる、目を離してしまうをあちこちで起こしていたからだと思う。
ポゼッションは70%近かったのに、シュート数はロアッソの方が多かったのである。
さすがにあれではカルバハルでも厳しい。
加入して浅いこともあり、ディフェンスラインとのコミュニケーションに課題があったかもしれないが、それを考慮しても打たせすぎた。
あまり持たせていないのに持たれると打たれる。
打たれるのを止められなければ、守っているのは怖くなる。
セットプレーで2試合続けて同じ形で失点したところもどうにかしたいが、それ以前にしっかり守備を徹底させないといけない。
 
これで2連敗。
次節からは大宮、千葉、甲府、新潟と強敵が続く。
やりたいことを表現するには今までよりパワーが必要な相手との連戦になる。
正直厳しい状況にある。
だが、向き合って乗り越えるしかない。
クソ試合だ、もう応援しない、DAZNは解約するとかいろいろ気持ちが後ろ向きにもなってる人もいると思う。
余裕もなくなってるでしょ。
漣さんにこともアタマから飛んでる人もいるんじゃないかな。
開幕戦に来た人もサポーターにし損なったかもしれない。
でも昨季最後まで一緒に戦った人までは減ってないでしょ。
だから戦えるよ。人はいるんだから。
ネガティブな考えは要らない。
そんなこと漣さんは考えないと思うよ。
漣さんは徳島サポーターのお手本なんじゃないの?
漣さんが、上みたいなこと言ったりするの想像できないでしょ。
次勝とう。大丈夫。
ポジティブに行こう。

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