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2018年3月 5日 (月)

ヴォルティス、開幕2連敗。でもポジティブに行こう。

2018J2リーグ 第2節
試合会場:えがお健康スタジアム 5197人
ロアッソ熊本 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点)熊本:63' 田中 達也、83' 鈴木 翔登
    徳島:7' 島屋 八徳
 
様々なこと、様々な思いが一気に重なった中で迎えた開幕戦は残念な試合になってしまった。
ただ、選手たちも自分たちがどれほどの想いに押されているかをあらためて感じたはずだ。
そういう想いが徳島ヴォルティスをもっと強くしていってくれると思う。
開幕戦の結果は負けだったが、負けたからこそその重みはより感じられたんじゃないかと信じる。
 
だが、結果は重要だ。
まずは一勝が欲しいし、それを導く一点目が欲しかった。
開幕戦はポゼッションは昨季と同様の高さだったが、中味が違った。
持たされているのかという感じがするくらい、勝負するエリアでは何もできなかった。
もっと自分たちから持つサッカーを表現してほしい。
 
2節の相手はロアッソ熊本。
岡山と似た戦い方をしてくるだろうと思われた。
そして怖さも持っているチームだ。
だが、開幕戦を、それ以上に今季を乗り越えていくにはそういう相手に勝たないといけない。
勝って勢いをつけるには絶好の相手だとも思った。
 
この日は開幕戦からメンバー、フォーメーションを変えてきた。
注目はFWに入った島屋と、GKにカルバハルが入ったことだった。
そしてDFの一角には大屋も入った。
島屋は点も取れるし、取らせることもできる選手だ。
誰かがゼロトップと表現したが、確かにゼロトップで旋風を巻き起こしたASローマのトッティを彷彿させるところはある。
そんな島屋は前半7分にフワッと熊本ディフェンスの裏を取ると胸トラップから背面へスピンするように振り抜いて先制点を奪った。
 
それでも熊本もサイドからチャンスを作って徳島ゴールに迫る。
試合を通じて問題があったのは守備で、動き出しで置いていかれることが多かった。
その中でPKを与えた。
 
GKカルバハルはコスタリカ代表だ。
国際経験も豊富でJ2でプレーするとは普通考えにくい選手だ。
そんな彼がいることはとても頼もしい。
そしてこのPKは彼をサポーターにアピールするにはむしろ絶好のピンチだった。
蹴る瞬間にはすでにコースの方向へ動いていた。
一対一のシーンでは見事にコースを消して見せた。
彼の存在はチームに流れを呼び込めた...はずだった。
 
それでも勝てなかったの一つの理由は上述の守備での判断の遅さから置いていかれる、目を離してしまうをあちこちで起こしていたからだと思う。
ポゼッションは70%近かったのに、シュート数はロアッソの方が多かったのである。
さすがにあれではカルバハルでも厳しい。
加入して浅いこともあり、ディフェンスラインとのコミュニケーションに課題があったかもしれないが、それを考慮しても打たせすぎた。
あまり持たせていないのに持たれると打たれる。
打たれるのを止められなければ、守っているのは怖くなる。
セットプレーで2試合続けて同じ形で失点したところもどうにかしたいが、それ以前にしっかり守備を徹底させないといけない。
 
これで2連敗。
次節からは大宮、千葉、甲府、新潟と強敵が続く。
やりたいことを表現するには今までよりパワーが必要な相手との連戦になる。
正直厳しい状況にある。
だが、向き合って乗り越えるしかない。
クソ試合だ、もう応援しない、DAZNは解約するとかいろいろ気持ちが後ろ向きにもなってる人もいると思う。
余裕もなくなってるでしょ。
漣さんにこともアタマから飛んでる人もいるんじゃないかな。
開幕戦に来た人もサポーターにし損なったかもしれない。
でも昨季最後まで一緒に戦った人までは減ってないでしょ。
だから戦えるよ。人はいるんだから。
ネガティブな考えは要らない。
そんなこと漣さんは考えないと思うよ。
漣さんは徳島サポーターのお手本なんじゃないの?
漣さんが、上みたいなこと言ったりするの想像できないでしょ。
次勝とう。大丈夫。
ポジティブに行こう。

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