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2018年4月15日 (日)

千葉ジェッツ、首位を走る。イートンと一緒に最後に笑って終ろう。

4月14日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 106 - 76 西宮ストークス
 
4月15日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし  85 - 69 西宮ストークス
 
東地区首位をキープし続ける千葉ジェッツふなばし。
難関のシーホース三河戦をくぐり抜けて首位をキープできたのは大きかった。
残り試合はホームゲームが多く状況的には有利だ。
あまり浮かれてはいけないが、こうなるとチャンピオンシップで組み合わせのどこに付ければいいのかを考えてしまう。
土曜日に島田代表とも話をしたが、正直言って勝ちまくって上の位置につけるがいいかは微妙なのだ。
とはいえ、そんなことを気にしてもしょうがない。
そこはなるようになるしかない。
 
今週は大きなニュースがあった。
伊藤俊亮の今季限りでの現役引退が発表された。
16年のキャリアは強豪チームを渡り歩く輝かしい歴史であり、貴重な日本人ビッグマンとして日本のバスケを牽引してくれていた。
その輝かしいキャリアの最後が千葉ジェッツふなばしになったのは素晴らしいことで、ファンとして最後を目に焼き付けないといけないだろう。
昨季のミニチュアファクトリーさんとのやりとりが与えてくれた影響は大きかった。
SNSの時代である現代におけるプロスポーツ選手のスタイルの一つを築いてくれたと思う。
最後は一緒に笑って終わりたい。
それはリーグ優勝しかない。
簡単なことじゃないが、成し遂げたい。
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今節の相手は西宮ストークス。
ここ数年のファンの人にはわからないと思うが、NBL時代に実に苦い負けをしたことがある。
ただ負けただけでなく、試合前にバックステージでのあるやり取りを伝え聞いた上で惨敗したため、私の怒りが頂点を突いた。
試合後、島田代表を見つけて20分近く怒った。
相当な剣幕で怒った。
記事にも遠目に書いたが、それが物議を醸したらしく、記事を消してくれるかと訊いてきた人(会社の人ではない)もいた。
冗談ではない。こんな私にも読者がいて、こういう記事で信を得ている。記事を消すことは裏切りだと断固拒否した。
そんな記憶がある相手だ。
もっともストークスは何も悪くない。ちなみにそのときは兵庫ストークスだったが。
今、順位は非常に厳しい位置にいるが、決して油断してはいけない。
事実、オールジャパンではアルバルクに勝っている。
 
ゲーム1。
立ち上がりからジェッツが圧倒した。
実力の差というより、ジェッツの走るバスケに対しストークスはスカウンティングはしていたと思う。
だが、アタマの中で作ったイメージが実際のジェッツのレベルに足りていなかったのだろう。
明らかに全員がジェッツの選手のランに置いていかれ、ディフェンスはスカスカの状態だった。
ギャビン・エドワーズまでも一人で走って突っ込んでくると何も対処できていなかった。
ジェッツは1Qで試合を完全に掌握した。
前半だけで64-37。
この日も100点ペースに乗せた。
但し、後半は余裕から守備がルーズになった。
試合を終わらそうと早く考えすぎたのだと思う。
何か起きるには点差が付き過ぎていたのが幸いだった。
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ゲーム2。
昨日の後半の緩さを反省しての1Qの入り方をすればストークスに対応できないだろうと思った。
案の定、今日も1Qで大きなリードを作った。
但し、今日はショットが決まらずリードを広げたいときに広げられなかった。
特にFTの成功率は悪かった。
これが試合を面白くした。
それでも危ない点差まで詰めさせなかったのはディフェンスがしっかりできていたから。
リバウンドでも競り合い、特に後半にハードに詰めることを怠らず相手のミス、スティールを要所で決め、ストークスに勢いを与えない。
ストークスの岡田選手は素晴らしい活躍だったが、勢いに繋がせない。
オフェンスで苦しみながら、昨日よりも失点を抑えるという我慢できる力を発揮した。
タイムアウトを取らない珍しい試合展開になったことでインターバルがなかったことや、小野龍猛が肩が少し痛かったらしいことなどなど苦労したポイントがあった中で頑張ったと思う。
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ジャンボくんデーだったこの節は普段の赤ではなくピンクでアリーナが埋まった。
そしてオールジャパン優勝のリングセレモニー。
俳優の松田悟志さんのチアパフォーマンスとかいろいろ楽しいことはあった。
その中で一番よかったのこと。
冠スポンサーのリンクスビルドさんが粋なMVP選出をしてくださった。
試合中の選手交代時に伊藤俊亮がベンチで立ち上がって選手を迎えているのを評価してMVPに選出した。
実はファンはそういうイートンの暖かい行為をみんな知っている。
だから会場はとても暖かい空気になった。
そんなイートンと最後一緒に笑って送り出したいとみんな思っている。
それをみんなでかなえましょう。
イートンと共に、イートンのために。
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