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2018年5月 3日 (木)

ヴォルティス、好転のきっかけへ。ダービーの勝利。

2018J2リーグ 第12節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 6756人
徳島ヴォルティス 2 - 0 愛媛FC
得点)【徳島】21' 前川大河、73' 狩野 健太
 
 
苦しい時期が続いたままダービーを迎えるのが怖い人もいたと思う。
怪我人も多く、前節で島屋もそのリストに加わってしまった。
現状はフルで使うことが怖い山崎をどの時間帯で投入するかがリカルド・ロドリゲス監督にとってまずゲームプランを立てる上での大きな条件の一つのはず。
山崎投入時点(スタメンで使ったら下げた時点)前後でプランを分けているのかもしれない。
ナタン・ジュニオールが怪我で帰国したことにより選択肢はさらに狭まった。
それでも選手たちはこの試合に向けて最大減の準備をしてきたはずである。
 
前川はずっとゴールを期待されてきた。
なかなか結果につながらず彼自身も苦しかったと思うが、この日のゴールで勝利できたことで彼が波に乗れるとリカルド・ロドリゲス監督も助かるだろう。
 
狩野健太は私自身もかつて生でよく見ていた選手で、またマリノス、フロンターレ時代などを知っているサポーターからすればもっと出来るはずと思っているかもしれない。
今季加入までは彼自身がすごく不安も抱えながら過ごし、そして徳島まで辿り着いただろう。
彼も久々にゴールを決められて波に乗れるといい。
きっと我々が思っている以上にホッとしていると思う。
PKを決めたというより、PKを奪ったプレーが秀逸だった。
 
杉本竜士は左サイドで決定機を創っていた。
強気の表情には画面からもこの試合に掛けた気迫が籠っていたのが伝わった。
リカルド・ロドリゲス監督は彼がサイドで馬渡のように躍動してくれると確信しただろう。
 
状況は少し好転してきた。
まずプレーオフ圏へ。
6位との差は勝ち点5で、全く悲観する差ではない。
現状の選手たちの状態で一足飛びに追いつけるか、追いつけても持続できるかはわからない。
今はコンディションが十分ではないが山崎の投入を以ってチームにギアを入れていると思われる。
だが、山崎の負担が大きいとコンディションを上げるのに時間が掛かるし、怪我が悪化するリスクも高まる。
ましてや島屋の離脱が長引けば山崎への負担は軽くできない。
誰か突き抜けてくれる選手が出て来てほしい。
あとは失点。
ポゼッションというできることから、失点のリスクを減らす工夫で選手の負担も減らすとか。
やりたいこと、できることからより楽に試合運びする形にできたら。
これから暑く、湿度もあがっていく季節になる中で、コンディション維持は難しくなる。
そのような中でも順位も少しづつでも上げて、まず折り返しを最低真ん中まで盛り返す。
まだ時間は十分ある。

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