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2018年5月 6日 (日)

千葉ジェッツ、東地区優勝!身に付けた我慢力で琉球に競り勝つ。

5月05日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツふなばし 80 - 76 琉球ゴールデンキングス
 
琉球ゴールデンキングスは私の大好きなチームである。
スカパー!でBリーグを観ているのだが、スカパー!では全試合は放送されない。
ジェッツの試合が放送されないこともある。
その場合、観ているのがキングスの試合である。特にキングスのホームゲームは観ていて面白い。
どちらの試合も放送されないということはめったにないので、ジェッツの試合が見られないならキングスの試合を観ている。
キングスのホームゲーム、つまり沖縄は、実際に行ってすごく刺激を受けたこともあり、観ていて楽しく感じる。
私が、スポーツがカルチャーにまで昇華していると感じたのは、サッカー、バスケ両方において沖縄の琉球ゴールデンキングスだけ。
だから、琉球ゴールデンキングスは尊敬している。
今節、ついにその琉球ゴールデンキングスを迎えて地区優勝を決める大一番を迎えることになった。
さすがに気持ちは昂った。
 
琉球ゴールデンキングスには昨季ジェッツで活躍したヒルトン・アームストロング選手がいる。
彼がアップ時にコートに姿を現すと盛大な拍手で迎えられた。
ここまで盛大に迎えられた元ジェッツの選手は記憶にない。
そういえば、今日は元ジェッツの佐々木クリスさんもいたし、解説は板倉礼奈さんだった。
 
琉球ゴールデンキングスは西地区優勝を既に決めているが、最終節をジェッツと競っているモノがある。
地区1位同士での順位である。セミファイナルでのホーム開催権が懸かっている。
もちろん、これは両方ともセミファイナルに進出した場合である。
だが、セミファイナルを沖縄でやるのは大変だ。
チケットを確保するのは至難の業だろう。
圧倒的なアウェイでセミファイナルを闘うなんてあまりにも不利だ。
それは今日の船橋アリーナでもみんな実感したと思う。”ゴーゴーキングス”のパワー凄かったでしょ。
とにかく今日勝ててよかった。
 
試合はアイラ・ブラウン選手の3Pでキングスが先制すると、その後はジェッツが迫り、キングスがまた離すを繰り返した。
要所で古川選手、石崎選手、田代選手と多彩な3Pシュートを決めてきた。
ジェッツはシュートチャンスは多く作ったがリングに嫌われ、思うように勢いが上がらなかった。
それでも最近のジェッツは我慢力を身に付けている。
自分たちにリズムがないながらも慌てることなく、我慢して、外したら次のディフェンスに切り替えられる。
2Qは琉球の3P攻勢で一時9点差まで開いたが、そこから相手のオフェンスファウルを連発させて盛り返した。
前半は1点差まで縮めて折り返す。
3QもエドワーズがFTを2本共外すシーンもあったが、決して琉球に流れを渡さず我慢した。
ジェッツが追い抜けば琉球が抜き返す。
試合はヒリヒリしていく。
ハッサン・マーティン選手のダンクで琉球が2点差リードで4Qへ。
4Qは互いのチームの知力、我慢力のぶつかり合いだったと感じた。
最初のプレー、ジェッツのオフェンスでまず大きなポイントがあった。
リバウンドの競り合いでヒルトン・アームストロング選手がエドワーズを背中から押し倒すようになった。
5ファウルでファウルアウト。
すると琉球の佐々HCが異議でテクニカルファウルを受ける。
あれは試合の流れを渡さないためのわざとと言う意見も読んだ。
確かに異議を言うには時間が少し経って、状況は流れ出していた。
それほど佐々HCは興奮している様子にも見えず、違和感は私も感じていた。
そうだとしたら1点差は残るからとはいえ、短時間に決断してできたならすごいことだ。
但し、相手がアルバルクや三河、川崎のように勝負処を知っている選手が多いチームにはリスクの高いギャンブルだと思う。
ジェッツには....結果として効かなかった。
そこからジェッツは突き放す。
西村の連続ポイントで4点差。
そして石井講祐が相手のファストブレイクになりかけたシーンでコート中央でオフェンスリバウンドに競り勝って西村に繋ぐ。
西村は冷静にライオンズにパス。ライオンズはダンクを決めた。
この日の石井講祐は攻守共に素晴らしい活躍でチームを支えた。
帰ってきて録画を観たが石井講祐が3Pを決めた時のアナウンサーの絶叫は笑うほど凄かった。
「イシィーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
何秒伸ばすんだというくらい。
その後ようやく琉球の反撃が始まるが、それも石井が決め返して琉球を乗らせない。
最大9点差に広げたジェッツ。
琉球は3P攻勢で追い上げる。2Pで逃げるジェッツ。
琉球の田代選手、岸本選手の終盤の3Pは凄かった。
それでも最後まで我慢力で対抗したジェッツが勝利を飾った。
本当に凄い試合だった。とても疲れた。
 
地区優勝は通過点と自分や人にも言ってきたが、それでもジーンとくるものはあった。
 
勝たないと明日は相当厳しくなると思っていたので勝てて正直ホッとした。
それでもまだ試合はある。
切り替えて試合に挑もうと思うが、ひとまず言わせてもらいたい。
「おめでとう。」と千葉ジェッツふなばしに、そしてこれまでジェッツを応援してきた人たち全員に同じ言葉を。
 
でもね、ここは通過点だよ。
 
最後にもう一つお礼を。
カツ、貸したDVDが君に何かしらのインスパイアを与えられたならすごくうれしく思います。
それならもう一回見たくなったね。ありがとう。
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