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2018年8月26日 (日)

感謝で一丸のヴォルティス、互いに助け合って苦戦を制す。

試合会場:大分銀行ドーム 8,738人
大分トリニータ 0 - 1 徳島ヴォルティス
得点)【徳島】83' 小西 雄大
 
中2日でのアウェイは本当にきつかったと思う。
我々の想像を超えていたに違いない。
さらに上位との勝ち点3以上の価値がある試合。
 
7割近い支配率で持たれて、シュートが3本しか打てなかった。
危険な場面は何度もあった。
それを梶川が救ってくれた。
その先に小西のゴールが生まれた。
 
決定的なシーンを作られながら、梶川はディフェンスでの他の選手たちの貢献への感謝を口にしている。
みんなでカバーし合ってみんなで耐えた。
疲労から小さな集中が漏れて、ボールをロストしたり、マークを外したりした場面もあっただろうが、相手にイラついたりせず励ましたのだろう。
互いに声を掛け合い、コミュニケーションをとり続けたのだろう。
初スタメンの表原、内田航平の2人がいたことも集中力を保てた理由かもしれない。
ゴールシーンでは相手のチャージを受けながらパスを通して、ここ一番のテンポで繋ぎ、マークを交わした。
全部一本の太い紐で繋がっている。
 
監督も選手たちへの感謝の言葉を述べている。
誕生日を迎える中河コーチも勝利で飾ろうという想いで一体となってくれた選手たちに感謝しているだろう。
選手たちも互いに感謝し合っているに違いない。
苦しい状況が続いた中で、ようやく昇格争いに加わるまでにきた。
チームが崩れずにいたからだろう。
互いに声を掛け、絶対に成し遂げようとチームで頑張ってきたからだろう。
もちろん、まだ成し遂げてないし、ここからが一番キツイ。
もっと声を掛け合い、一体にならないといけないんだろう。
最後の結果がどうなるかはわからないが、よい結果を得られるべきチームであることはあらためて証明された。
でも、他のチームも同様に選手やサポーターから見たら素晴らしいチームのはずだ。
ヴォルティスだけが素晴らしいわけじゃない。
だから勝利者に相応しいのもヴォルティスだけじゃない。
敵は勝利者に値しないわけじゃない。
ヴォルティスより上のチームもきっといる。
その中で勝利者により相応しい勝利者になってほしい。

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2018年8月23日 (木)

ヴォルティス、今ある良さをもっと。負けたら次で取り戻せ。

2018J2リーグ 第26節
試合会場:シティライトスタジアム 5,034人
ファジアーノ岡山 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点)【岡山】1' 齊藤 和樹、38' 仲間 隼斗
   【徳島】28' 岩尾 憲
 
台風で延期になっていたファジアーノ岡山との試合が行われた。
今年は延期になるゲームが例年より多く、アビスパ福岡などは2試合未消化がある。
こういう試合はスケジュールをタイトにするが勝つと大きい。
上位が試合がないため、勝つと勝ち点3以上の重みを持つ。
ファジアーノ岡山は決して破壊力や守備力が飛びぬけているチームではない。
だが、勝負処を嗅ぎ分ける力はいつだって持っている。
そんな印象が昔からずっとある。
勝たないといけない試合で対戦するといつだって簡単じゃなかった。
そして苦杯も舐めさせられてきた。
この試合を乗り越える意味は勝ち点6+αの重みがあったと思う。
 
 
開始早々先制されたのは残念だった。
奪いにいって転倒するなど、早すぎたピンチに気持ちも身体も対応できなかったように見えた。
逆転勝ちはヴォルティスに限らず、どのチームも少ない。
だからこの先制点は大きかった。
それでも同点のシーンでは佐藤のキープ力、岩尾の判断、バラルの献身の3つが上手く噛み合って奪えたゴールだった。
バラルがDFをブロックした献身は解説者も大いに褒めていた。
彼がゴールを奪うスキルだけでなく、チームへの献身も怠らないFWであることが証明されていた。
あらためていい選手が来てくれたと思った。
 
この日のヴォルティスは運動量が落ちるのがファジアーノより早かった。
それが前線でのプレスが交わされる一因にもなり、足が止まって裏へ抜かれても追えず、失点しなかったのがラッキーでしかない場面を連発した。
同点にはできたかもしれないが、勝てる試合ではなかった。
 
前節が完璧な勝利だっただけに、この試合のヴォルティスを残念に思った人は多かったと思う。
この一カ月ほどで主力4人が退団した落胆と危機感を振り払ってくれた勝利だけに、反動の落胆も大きかったと思う。
相手のファジアーノに特別な感情がある人も多く、それで悔しさが倍増しになった人もいただろう。
しかし主力4人も抜けたのだから、チームの安定度はどうしても下がる。
完勝体験で前節隠れたものが、今節みたいに露になることもある。
それでも、今ヴォルティスにいる選手たちと目標達成に向けて戦っていくしかない。
4人が抜けて最も苦しい状況にあるのも彼らだ。
この試合は全体的に疲れるのが早かった。
追い込まれているのも事実なんだろう。
今後も決して楽な道ではないだろう。
これまでより攻守で劣る部分、ミスが出てくるだろう。
サポーターがイライラすることもあるだろう。
何しろ、今はまだ昇格争いに加わっている組では最後尾なのだから。
それでも彼らと共に目標を達成するしかない。
バラルとウタカは相性がいいこともこの試合では感じた。
十分以上に戦えることも事実だ。
危うい部分は認めつつ、鉾と盾で優れた部分、活かせる使い方を出させてあげるための応援をした方がいい。
残り試合は決して多くない。
負けたら次で取り戻すしかない。
ミスしたら次のプレーで取り戻させるしかない。
審判の判定や相手選手のプレーや態度に引き摺られるのはもったいない。
まず選手に良いプレーをさせよう。
させるための何かを。どんな小さなことでも。
 
追い込まれて厳しいが、こういう今こそこんなことを考えるのもいいかもしれない。
漣さんなら、どういうことを言うだろうか?とか。

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2018年8月19日 (日)

もっと徳島を愛して。ヴォルティス、失望と希望の一週間の先に。

2018J2リーグ 第29節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 4,457人
徳島ヴォルティス  5 - 1 モンテディオ山形
得点)【徳島】32' バラル、37' バラル、60' 前川 大河、90' バラル、90+3' バラル
     【山形】49' フェリペ アウベス
 
この一週間はヴォルティスのサポーターにとって忘れられない一週間になるかもしれない。
先週の日曜に見た劇的なゴールから、たぶんあの瞬間から始まったであろう7日間は心を大きく揺さぶられた。
島屋八徳は8月16日(木)にサガン鳥栖へ完全移籍で移っていった。
今この原稿を書いている19日(日)の夕方の時点ではこのあと行われる名古屋ー鳥栖戦のベンチメンバーに名前がある。
そしてそれに先立ち、8月15日(水)には今季FC岐阜より加入した大本祐槻がVファーレン長崎へ完全移籍で移っていった。
馬渡の抜けた穴を埋め、新しい武器としても君臨していた存在だった。
大本も今試合中の長崎ーC大阪戦のベンチメンバーとなっている。
二人は共に何の前触れもなく、ヴォルティスサポーターの前からいなくなってしまった。
 
彼らには彼らのJ1でプレーしたい思いがオファーを受けて考えた末にヴォルティスに残ってプレーする選択より上回ったのだろう。
時期や条件に問題がなければ受け入れられた可能性もある彼らの選択は、結果として多くのヴォルティスサポーターの心を傷つけた。
特に今季ここまでのチーム最多得点者であった島屋の選択はサポーターの中には背信に映ったかもしれない。
それだけ島屋は信頼されていた。結果も出していた。
上記のように直前の試合では劇的な同点ゴールを決めてチームを敗北から救っていた。
あのとき既にオファーを受けて決断もしていたのだろうか?という疑心暗鬼も浮かんだだろう。
前日の阿波踊りのヴォルティス連にも参加していたゆえに。
あれは何だったんだという想い。
そして、彼らにとって徳島とは何だったのだろうという疑いも。
思い浮かんだいろいろなことが混じった怒りを感じているようなサポーターもネットで思いを発露していたように見えた。
一番愛されていたわけではなかったという想い、なのか?
私にはどこまでの失望を皆が感じたのかは感じきれない。
ただし、現実的に今季昇格を危うんだことだけは皆と同じレベルで感じただろう。
まだ試合が十分に残っていながら。
 
チャントの歌詞にもあるように、求めているのはヴォルティスの勝利、そしてそのためのゴール。
だが、本当にそうならば、それだけなのであれば、ここまでもサポーターの心を揺さぶらなかっただろう。
徳島をどこの街よりも愛してもらいたかった。
そうなんじゃないかな。
 
残っている選手たちも複雑な思いだっただろう。
選手の言葉なんてもう信じないとさえ思っているサポーターの声もあった。
それも伝わっていただろうし、移籍していった仲間の考えも理解できただろうし。
それでも彼らは徳島ヴォルティスの選手としてJ1昇格を果たすためにすぐやってくる試合に挑まないといけなかった。
リカルド・ロドリゲス監督も選手たちに告げた。
監督もつらかっただろう。現実的ハードルはあがったと語っていたが、選手たちには目指すものは変わらないから頑張ろうと鼓舞していた。
それをサポーターにも伝えないといけない。
そのための勝利、そのためのゴール。
 
バラルはつい最近加わった選手だ。
だからまだ徳島の街を知っていない。
むしろ、つい最近の加入したバラルゆえに、選手や、サポーターの今の心の揺れを冷静に感じ取り、なすべきことを理解したのかもしれない。
何を信じたらいいのかわからない。でも信じたい、今もう一度一つになりたいという、その時点でバラバラだった想いをバラルがゴールで繋いだ。
彼がヴォルティスを、そして傷ついたヴォルティスサポーターを救ってくれた。
失いかけた希望をあらためて目の前に見えるようにしてくれた。
加入したばかりで徳島という街を、街を愛しているサポーターの想いを理解するには全然時間が足りていない彼が。
彼はただゴールを挙げるという助っ人外国人FWが与えられる役目以上のことをしてくれたと思う。
それが彼が助っ人としていくつものチームを渡ってきて身に付けた助っ人感覚なのだとしたら...素晴らしい選手が来てくれたんじゃないかな。
そんなことまでリストアップしたときに強化部がわかったとは思えないけど、リカルド・ロドリゲス監督が知っていて呼んだとか思えないけど。
でも、そんな特長を持っていたら、それってすごくない?
主力選手がこの夏だけで4人も去ったのに、こんな力をもった選手が加わるなら。
 
新たなミラクルが起きるかもしれない。
でも、きっとそんなミラクルがあるとかないとか以前に、選手たちに徳島をもっと好きになってほしいってサポーターは思っているんじゃない?
欲しいものは勝利、そしてそのためのゴール。
でも、本当はそうじゃない。それだけじゃない。
徳島を愛している選手たちがもたらす勝利、そしてゴールであってほしい。
そう思っているんじゃないかなと、この一週間のいろんな人の発言から私は感じたんだが。
この試合を経て、選手たちが徳島を愛している気持ちがもっと強く、そしてサポーターにも伝わるようになるといいんじゃないかな。
もっと徳島を愛してほしいよね。まずそれなんじゃない?

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2018年8月13日 (月)

最後に追いつく経験。ヴォルティス、ウタカ不在で得た勝ち点1以上。

2018J2リーグ 第28節
試合会場:維新みらいふスタジアム 7,354人
レノファ山口 2 - 2 徳島ヴォルティス
得点)【山口】8' 丸岡 満、16' オナイウ 阿道
     【徳島】1' 岩尾 憲、90+4' 島屋 八徳
 
 
前節で負傷したウタカが今節は帯同しなかった。
インスタグラムでは上半身を鍛える室内トレをしていたので、軽い肉離れなのかもしれない。
自分も肉離れをやったことがあるが、それよりは軽そうなのであと一節くらいはベンチ外にして万全を期すのだろうか。
 
レノファ山口はここ7試合勝利がない。
そういうときに対戦するのはちょっと嫌な感じもする。
逆転されたときはちょっと現実味を帯びた。
結果として勝てないときはこうなるんだなという、これも勝てていないとよくあることが起きた。
それを演出したのがレノファを古巣とする島屋だったのはレノファにとっては皮肉だった。
 
こうなると、試合はまるで最近のレノファは...みたいなストーリーに見えたかもしれないが、ヴォルティス側にも課題をこなすストーリーはあったと思う。
ウタカが加わって連勝を続けている中で、ウタカが欠場した試合で結果を繋げるのか?
開始一分で岩尾の素晴らしいゴールで先制したことは最高の立ち上がりではあったが、試合を難しくした可能性はある。
この試合をどう作っていくか、ある程度ゴールを取りに行く時間帯のプランもあっただろう。
それが各自の中で少々ズレかもしれい。
それが早々と逆転を許した伏線になったかなと。
それでもゴールは取れるときに取るべきで、最後に負けずに終われたことでも得た経験値は高かったと思う。
 
失点した場面はサイドを攻め上がられ、守備が整わないうちにクロスを入れられたのが効いた。
この試合ではインタビューで岩尾が語っていたのは守備時は中盤を3人、バックを5人で構成していたそうだ。
中盤のサイドで持たれたときに守備のスライドがスムーズにできなかった可能性がある。
そこでボールをもった選手に全員の意識がいってしまい、そのわずかな時間オナイウ阿道にゴール前にフリーで入られた気もする。
今の時期ならこれも経験値として還元されるだろう。
 
前回記事でも書いた通り、いまやっと山のふもとに辿り着いた状況で、ここからは簡単じゃない。
上位が勝てばこちらも勝たないといけない。
ここで勢いが止まったのは少し残念だが、負けずに終われたことをポジティブに考えたい。
今は最後どの順位にいたいかとか考えずに、毎試合ごとにその試合に勝つことに集中してほしい。
そして順位だけでなくチームの成熟度もあがっていければ素晴らしい。
順位を意識しなきゃいけない時期は必ず来る。
そのときにウタカ不在でも得た勝ち点1以上の経験が効いてくる。

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2018年8月 5日 (日)

千葉ジェッツふなばし、新シーズンに向けて。

リーグファイナルまで行って終わった2017-2018の千葉ジェッツふなばしのシーズン。
オールジャパンを制しながらも、目標であるアルバルク越えは果たせなかった。
それを果たすため、新シーズンに挑む千葉ジェッツふなばしの新体制がこの7月末にほぼ整った。
 
阿部友和は富山グラウジーズへ、荒尾岳が滋賀レイクスターズへ移籍した。
レオ・ライオンズは現役を続けるのか?デザイナーに専念するのか?も今はわかっていない。
チームの通訳を務めていた落合氏は茨城ロボッツへと移っている。
そして伊藤俊亮は今季からはフロントスタッフとしてジェッツのメンバーであり続けてくれる。
 
富樫勇樹の動向はチーム内外で注目を大きく集めていたがチームとは3年契約を結んだ。
この期間中に海外での挑戦が決まれば送り出されることになるという。
互いに非常にいい条件で結べたように個人的には思う。
 
昨季もプレーしていた選手ではマイケル・パーカー、アキ・チェンバース、西村文男、ギャビン・エドワーズ、石井講祐、原修太、小野龍猛が今季もジェッツでプレーしてくれる。
新加入には驚きもあった。
最大の驚きは秋田ノーザンハピネッツから田口成浩が加入したことだ。
秋田のシンボルのようなプレーヤーで移籍加入は全く想像できていなかった。
日本代表になって東京オリンピックに出るためというコメントも出ているが、本当に大きな決断をしたと思う。
秋田ノーザンハピネッツのファンにとっては信じられない出来事であろうし、ジェッツが恨まれても仕方ないくらいのことだ。
だから、最大の敬意を払って彼をジェッツのプレーヤーとして応援しようとおもう。
そして名古屋ダイヤモンドドルフィンズからPGの藤永 佳昭が加入した。
ジェッツのPGの争いはかなり熾烈だが、その中で彼らしいプレーで新しいカラーを加えてほしい。
おなじくドルフィンズからはPFの大宮 宏正が加入した。
サイズでも優位性を発揮してほしいが、本人のキャラクターも楽しませてくれそうだ。
通訳には綾部舞氏が就任。福岡やトヨタ自動車アンテローブスでキャリアがある。
 
もう一人加入があるかどうかは不明だが、大野HCの指揮の基、この陣容で新シーズンに挑む。
今季リーグ戦の初戦は10月4日(木)船橋アリーナでの川崎ブレイブサンダース戦が初戦となる。
目指すバスケットボールはこれまでとほとんど変わらないだろう。
ただ、バリエーションやオプションを増やすとか、より突き詰めるかの決断はハッキリさせないといけないだろう。
もっともいづれにしても、自分たちらしい良さを出して勝つことには拘って欲しい。
面白くない試合を志向して勝っても、その先はない。
 
フライトクルー、STARJETSは4人が退団し、新しいメンバーが4人加わった。
MCはRisukeさんが続けて務めてくれる。
Katsunariの発表はまだだが、また一緒に応援できると信じている。
 
ジェッツのファンにとっては新シーズンは昨季までと大きな変化を感じる自由席が2階のゴール裏席だけになった。
開場前にアリーナ周囲に自由席目当ての行列ができるのに少しは影響が与えられるだろう。
但し、ブースタークラブの変更点には正直不満はある。
会員のグレードで従来のプラチナ会員以上のダイヤモンド会員を新設し、かなり高額な設定と充実したサービス内容を用意した。
が、プラチナも合わせ、新規のファンには申し込むチャンスすら殆どないうちに枠が埋まってしまったように見える。
高額な会員費には見合っているのだろうが、会員になれるチャンスが平等であったようには思えない。
ゴールド会員の特典についてもサイン会が握手会になり、ハイグレード会員以外のファンにとっては選手と交流できる機会はむしろ減ったように思う。
グッズを買ったり、チケット買ったりしてポイントが付くのは理解できるが、選手との距離はむしろ遠くなっただろう。
よりお金をジェッツに使わないと、選手のサインすら貰えにくくなった傾向は、ここ数年増していたが、より増したのは間違いない。
より応援するという気持ちにストイックにならないといけないだろう。
もっともサッカーは以前からそうであるから、普通と言えばそうなのだろうが、それならば応援してくれていることへの感謝がより伝わるようにならないと心が離れる人はこれまで以上に出るだろう。
そこは人と人の絆の部分に掛る部分であり、エンターテイメントでは絶対に埋まらない。これは断言していい。
ジェッツのようにバスケを最近観に来るようになった人も多いファン構成ではバスケとはそういうものという何某かの観念を持たない人も多い。
サッカーはそこのところがイズムとして徹底できていて、勝つことこそが応援に報いることなのだと徹底しているチームもある。
年々お金使わないと選手と遠くなる傾向は何か考えてほしいし、ファンの不満を何かで埋めるという考えに至らないでほしい。
 
私自身も応援の準備を整えつつある。
シーズンチケットは一階ホーム側のゴール裏の指定席を確保した。
一番よく座っているお気に入りの席を確保できたので、もう毎試合開場時に行かなくても大丈夫になった。
これは私的にはかなり大きな出来事だ。
そのためブースタークラブのグレードはレッドに変えさせてもらった。
これまでの通りにゴールドを継続することはどう考えても相応なメリットはなかったからだ。
入らなくてもいいかなとも思ったが、それは来季以降の継続検討にすることにした。
新シーズンまでに新しい応援ボード(通算11枚目)を創れば準備は整う。
そして、今まで通り「勝たせることができない応援は応援ではない」を堅持して、勝つことに拘った応援をしていこうと思う。
不愛想で、頑固で、勝っても喜んでいないように見えると思うが、応援は闘いであり、一つの試合に勝ったら、その時点で次の試合に勝つことが最も重要なことに切り替わるのがで私らしさなので、そこに新シーズンも変わらず拘っていくつもりである。
自分が自分を曲げたらチームは負けるという信念をもって、勝たせる応援をしていきたい。

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ヴォルティス、3連勝で9位浮上。守備のズレを直せばさらに加速できる。

2018J2リーグ 第27節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 4,457人
徳島ヴォルティス  1 - 0 水戸ホーリホック
得点)【徳島】13' 島屋 八徳
 
 
ファジアーノ岡山戦が台風の影響で延期となった。
試合をしたい気持ちは選手、サポーター共にあっただろう。
しかし、この夏の天候による数々の災害を考えると、スタジアム来て帰る時間帯にも危険はある。
賢明な判断であったと思う。
ヴォルティスの試合を観に行ったばかりに...なんて、ヴォルティスに限らず、サッカーに限らずあってほしくない。
 
一週間を空けて、次の試合は再びホームゲーム、水戸ホーリホックとの対戦となった。
試合を見て、監督や選手のコメントも読んでみると、勝ったが思うようには必ずしもいっていないようだ。
上手くいっていないのはどうやらディフェンスであるようだ。
以前と違い、引いて守るスタイルを志向している。
前節も感じたが、引いたままでアプローチが遅れることがあり、高い位置に持ち込ませてしまう場面がある。
全員での守備の認識にまだズレがあって、いっていいのかで周りを見てしまうとそういうことになったりする。
今は、バランス点を探っている感じだ。
それがなかなか定まらないのだろう。
もっともそれ故に緊張感がある程度保たれているから連勝にも好影響を与えている可能性もある。
いつまでもそのままではキツくなってくるから、そろそろ着地点も定めたい。
攻守は表裏一体だ。
守れているなら攻めに余裕が生まれ、攻めていられるなら守りの負担は減る。
 
 
3連勝を飾ったことで、順位はだいぶ上昇してきた。
但し、ここまではちょっと復調すれば上がってこれる位置。
ここから先は相手も安定して勝っている相手ばかりになる。
一つ負ければ、追い抜くのに必要な試合は2試合くらい増える。
昨季跳ね返された壁に挑むことになる。
ずっと好調でもいられないだろう。
そこをどう乗り越えるのか?
徳島一丸で頑張ってほしい。
 
とはいえ、まだ試合はある。
ウタカに無茶をさせるには早すぎる。
他にもヒーローがもっとたくさん出てきても欲しい。

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