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2018年8月13日 (月)

最後に追いつく経験。ヴォルティス、ウタカ不在で得た勝ち点1以上。

2018J2リーグ 第28節
試合会場:維新みらいふスタジアム 7,354人
レノファ山口 2 - 2 徳島ヴォルティス
得点)【山口】8' 丸岡 満、16' オナイウ 阿道
     【徳島】1' 岩尾 憲、90+4' 島屋 八徳
 
 
前節で負傷したウタカが今節は帯同しなかった。
インスタグラムでは上半身を鍛える室内トレをしていたので、軽い肉離れなのかもしれない。
自分も肉離れをやったことがあるが、それよりは軽そうなのであと一節くらいはベンチ外にして万全を期すのだろうか。
 
レノファ山口はここ7試合勝利がない。
そういうときに対戦するのはちょっと嫌な感じもする。
逆転されたときはちょっと現実味を帯びた。
結果として勝てないときはこうなるんだなという、これも勝てていないとよくあることが起きた。
それを演出したのがレノファを古巣とする島屋だったのはレノファにとっては皮肉だった。
 
こうなると、試合はまるで最近のレノファは...みたいなストーリーに見えたかもしれないが、ヴォルティス側にも課題をこなすストーリーはあったと思う。
ウタカが加わって連勝を続けている中で、ウタカが欠場した試合で結果を繋げるのか?
開始一分で岩尾の素晴らしいゴールで先制したことは最高の立ち上がりではあったが、試合を難しくした可能性はある。
この試合をどう作っていくか、ある程度ゴールを取りに行く時間帯のプランもあっただろう。
それが各自の中で少々ズレかもしれい。
それが早々と逆転を許した伏線になったかなと。
それでもゴールは取れるときに取るべきで、最後に負けずに終われたことでも得た経験値は高かったと思う。
 
失点した場面はサイドを攻め上がられ、守備が整わないうちにクロスを入れられたのが効いた。
この試合ではインタビューで岩尾が語っていたのは守備時は中盤を3人、バックを5人で構成していたそうだ。
中盤のサイドで持たれたときに守備のスライドがスムーズにできなかった可能性がある。
そこでボールをもった選手に全員の意識がいってしまい、そのわずかな時間オナイウ阿道にゴール前にフリーで入られた気もする。
今の時期ならこれも経験値として還元されるだろう。
 
前回記事でも書いた通り、いまやっと山のふもとに辿り着いた状況で、ここからは簡単じゃない。
上位が勝てばこちらも勝たないといけない。
ここで勢いが止まったのは少し残念だが、負けずに終われたことをポジティブに考えたい。
今は最後どの順位にいたいかとか考えずに、毎試合ごとにその試合に勝つことに集中してほしい。
そして順位だけでなくチームの成熟度もあがっていければ素晴らしい。
順位を意識しなきゃいけない時期は必ず来る。
そのときにウタカ不在でも得た勝ち点1以上の経験が効いてくる。

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