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2018年10月30日 (火)

千葉ジェッツ、課題と地力と怪我人の中の8連勝。

2018-2019Bリーグ 第6節
10月27日(土) おおきにアリーナ舞洲 3,765人
大阪エヴェッサ 69 - 80 千葉ジェッツ
10月28日(日) おおきにアリーナ舞洲 3,845人
大阪エヴェッサ 63 - 77 千葉ジェッツ
 
 
開幕2連敗後の千葉ジェッツは6連勝で順位を上げてきた。
らしいバスケも徐々に安定してきている。
但し、いいことばかりではなく怪我人も多く出ている。
小野龍猛、大宮浩正、トレイ・マッキニー・ジョーンズらをしばらく欠いて戦わないといけない。
しかし、怪我人に悩んでいるのは他のチームも同じで、対戦相手も大阪エヴェッサもギブソン、熊谷、今野、木下と4人の選手を欠いている。
タイトなスケジュールが影響しているのではという声もある。
それも理由ではあるだろうが、それだけではないだろう。
キツイ言い方になるだろうが、世界で闘うなら週2で試合はサッカーでは普通だ。
あ、ゴメン、週3だね。じゃあ多いかもね。
いやいや、こなさないと世界で闘えないと思うよ。
バスケをメジャーにできるかを左右すると思うから、メディカル体制やコンディショニング体制などバスケ界をあげて選手を支えてあげてほしい。
スケジュールは今は仕方ない。
東京五輪にでられるかどうかが懸かっているからね。
 
今節はアウェイでの大阪エヴェッサ戦だった。
エヴェッサではハレルソン選手が要注意の選手だ。
インサイドも強いが、3Pシュートも上手い。
日本での経験値も高く、信頼度が高い素晴らしい選手だと思う。
彼がいるだけでも試合は難しくなる。
実際、その通りだった。
ゲーム1は試合の入り方がよくなかったと選手たちは思っていたようだが、それだけではなくやはりハレルソン選手の存在も大きかった。
 
それでも2試合とも勝利できたのはディフェンスが2試合ある程度の安定を保っていたことが効いたと思う。
怪我人の影響、特にどのタイプに怪我人がいたかもリバウンド、特にディフェンスリバウンドで影響があった。
2試合の8つのクオーターで20点以上スコアしたのはジェッツが4つに対し、大阪は1つだった。
オフェンスやディフェンスの音楽がない演出だったので淡々と進んでいるように見えたこともあるが、ゲームのベースラインを敷いていたのはジェッツだったと思う。
ジェッツの方が地力があった。
それが試合には表現されていた。
但し、一方的な試合に出来ず、大阪にもリズムを与えたのもジェッツで、そのあたりは課題である。
 
8連勝となったジェッツ。
アルバルク東京が京都ハンナリーズに敗れたことで地区2位に浮上した。
スタートの一カ月としてはいい結果を出せている。
11月もホームゲームが多くアドバンテージはジェッツにある。
ブレックス、キングスとの対戦もある。
上手くそこへ流れを乗せてほしい。
 
大阪の演出は興味深かった。
歌うチアさんたちも新鮮だったが、試合中の音楽を流さず、コールだけで進めるのが関心を引いた。
試合中の攻守で音楽が必要かどうかは正解は無いのだろうと思う。
声だけでできるのであれば一つの理想的だとは思うが、この試合を観る限りでは観客数ほどに声が聞こえていなかった。
そのおかげか?中島さんの声が凄く響いていて面白かったが。
もっとも、バスケ観戦のどういう形(声を出して応援するとか)がどれが正解だとも決めるには早いし、正解がどれかだとしてもまだ弱い。
今はいろんな形でいろいろ表現されて上手くいくいかないもあっていいんじゃないかな。
実況もそう。
こうあるべきとか、変だとかは今は言わなくていいんじゃないかな。
個性もあるべきだと思う。これは不正解とかないと思う。
こうでなきゃというのに縛られないように、その先に他の既存プロスポーツでは生まれてこなかったものがバスケで生まれてくるんじゃないかな。

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