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2019年1月17日 (木)

千葉ジェッツ、リーグ再開、初戦の地区首位戦を横綱勝ち。

2018-2019Bリーグ 第19節
1月16日(水) 千葉ポートアリーナ 5,925人
千葉ジェッツ 80 - 71 栃木ブレックス
 
天皇杯三連覇を達成してすぐにリーグ戦再開である。
もう少し余韻に浸っていたい人もいるだろうが、そうも言ってられない。
それこそ選手たちこそ休みたいだろう。
そして再開初戦が決勝と同一というのも偶然とはいえ怖い。
 
一昨年だったか、天皇杯制覇後の初戦もブレックス戦だった。
但し、アウェイだが。
ボコボコにされて冷や水を掛けられたことが思い出される。
二の舞は成長を否定しかねない。
実はこの試合は思っている以上に大事なのだ。
それは栃木ブレックスにとってもそうだろう。
 
栃木ブレックスには比江島慎選手が加入しての初戦である。
得点源として期待される以上に怪我人の多い栃木にはコンディションのよい選手だけでもありがたいはずだ。
日本中のバスケファンからも比江島選手の国内帰還は注目度が高かった。
BS-1で生放送されたので視聴率はよかったのではないか。
 
試合は決勝をもう一度見ているようだった。
但し、それだとジェッツの勝ちゲームで、実際その通りになった。
栃木は決勝から短期間すぎて修正させる時間もなかっただろう。
逆にジェッツはいい雰囲気を持続しているし、何より富樫勇樹も上記の一昨年の天皇杯後の再開初戦のことを覚えている。
この試合に油断はなかった。
その通りにブレックスが先行しても、その都度打ち返して栃木に余裕を与えなかった。
3日前と全く同じような展開。
3Qでイーブンになって4Q勝負へ。
ジェッツには余裕があった。
気持ち的にもそして体力的にも。
ジェッツの選手も疲れていただろうが、3日前とデジャブな感覚は気持ちを余裕を与え、それが身体を動かしたと思う。
逆に栃木はそれで身体が動かなくなったように見えた。
 
栃木ブレックスの選手たちは思っている以上に疲れていて身体が重かった。
序盤リードを広げてもあと一歩が出なかった。
ギアを上げてリードを奪っても、スタミナが続かずギアを落とした直後にジェッツが決めてくる展開が繰り返される。
もう少しスタミナを回復させたいにもかかわらず、予想以上に速く差が詰まるのでまたギアをあげにいく。
相手のペースでギアを上げざるを得なくて、それが終盤どっと疲れになってでたように見えた。
パスや判断、ムービングが連動していなかった。
ボールを持っていない選手が動きが重い感じだった。
だから一気に攻勢を掛けられなくて点差が広がらず、離しても離しても何度も背後に迫られる展開に疲れを貯めていった。
最後は、終盤追う展開にされたときに抜く力が残っていなかった。
そんな感じだった。
 
ジェッツは三連覇したこと、全て接戦を制して優勝したこと。
そのおかげでちょっとやそっと劣勢でも慌てることなく、相手の嫌な時間にひっくり返す術を身に付けたようだ。
それがジェッツを精神的にも成長させていて、怖い再開初戦、それもブレックス戦を横綱相撲的な勝利で飾った。
序盤の入り方とか、FTとか課題もいろいろあるんだけど、成長したところがそれを見事に塗りつぶした試合だった。
 
オールスターを挟んで来週もアルバルク戦である。
ここに勝てばかなりリーグ戦は優位に立てる。
いい準備をしてもっと横綱的な勝利を見せて欲しい。20190116_191137_2 20190116_191154_2
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