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2019年2月25日 (月)

男子バスケットボール日本代表、W杯出場獲得。世界へ飛び出そう。

昨日、カタールにおいて男子バスケットボール日本代表”アカツキファイブ”はカタール代表に96-48で勝利しました。
これでアジア2次予選2位となり、今夏に中国で開催されるバスケットボールワールドカップへの出場権を獲得しました。
一時予選で開幕から4連敗を喫しながら、崖っぷちのオーストラリア戦で勝利をしてから8連勝を続け3大会ぶりの出場をもぎ取りました。
 
カタール戦のアカツキファイブは開幕戦でフォリピンに敗れたときのアカツキファイブとは全く別のチームでした。
一番違っているのは選手たちみんなが言っているように”自信”だったのだと思います。
オーストラリア戦はニック・ファジーカスと八村塁が加わったことが大きかったですが、その試合に勝ったことで他の選手たちを目覚めさせたのだと思います。
以降の試合ではBリーグで披露している実力を表現できるようになって、主導権を握りながら勝ち進めたと思います。
これはBリーグで戦い続けて積み重ねたことが間違いではなかったことの証明とも言えます。
昨日のカタールなどはBリーグで選手たちがよく見せるペネトレイトやキックアウトなど、動くバスケに全く対応できていませんでした。
決して八村選手や渡辺選手がいたからこそではないと思います。
もちろん、彼らの存在が他の選手たちを刺激して変えたのは間違いありません。
 
予選最後の2連戦では競技を越えてアカツキファイブのW杯出場権獲得を後押ししてくれる他の競技の選手たちもたくさんいました。
男子バスケとして一丸になれたこともとても大きなことだと思います。
東京五輪に向けても大きな意味のあるアカツキファイブの成果だと思います。
 
それでも、まだ何も成し遂げてもいません。
予選突破はあくまでスタート地点です。
東京五輪出場権もまだ確保していないのですから。
できれば開催国出場枠が確保できたとしても、この夏のW杯で開催国枠など関係ないくらいの成果をあげて欲しいです。
もちろん、ここから先は簡単ではありません。
イランよりも強いチームばかり。全ての敵がオーストラリア級かそれ以上です。
決して喜んでいられる状況ではありません。
アメリカと戦えるかもとかに喜ぶのではなく、勝ち進んでアメリカに勝つこと、負けたら泣いて本気で悔しがるくらいでないと、予選突破で感動するレベルで成長が止まると思います。
サッカーがW杯に初めて出場したときのことを私はよく覚えています。
ここから先は本当に大変です。
今、日本バスケの前に世界の扉が開きました。
でも、この機会を活かせなければ扉はまた閉じてしまいます。
開けたままを保つためにももっと強くならないと。
選手たちは引き締まった顔で帰国し会見に挑んでいました。
彼らと共に世界に飛び出しましょう。
そしてもっと強くなりましょう。
写真は予選初戦(フィリピン戦)より。
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