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2019年3月25日 (月)

先に良い部分を活かして突破口を。ヴォルティス、もがく中に光明も。

2019J2リーグ 第5節
徳島ヴォルティス 1 - 1 東京ヴェルディ
得点)【徳島】54'岸本 武流
   【東京】90'李 栄直
 
 
再びヨンジ!というのは言いすぎなアンラッキーな失点だった。
GKとヨンジの間に味方が挟まってしまった。
先に2人がいたから梶川にとっても難しかった。
自分がいく!と声も懸かっていたかもしれないが。
誰かの決定的なミスはなかった。
それでも”ツイてない”では納得がいかない部分はある。
 
結果がついてきていない。
しかし、光明はある。
得点シーンの形は見事だった。
何よりも野村の出したコースと、岸本の走ったコース、そしてその合流点が絶妙だったこと。
GKの飛び出しを誘発しながら、ボール直前でムリだと思わせた最高のポイント。
あれ以上外ではシュートをDFにブロックされた可能性が高い。
あれより内だったらGKが先にキャッチしていたかもしれない。
素人考えならスルーパスは最短距離でFWの足許に通して一番ゴール枠が広く捉えられる形を選ぶだろう。
だが、外へ通し、そこへ受け手も分かっていて走った。
二人とも今季新加入なのだ。
その二人であの得点シーンが演出できるということは、普段質の高い練習ができているという証拠だと思う。


 
現在2位にいる柏は開幕から4連勝しているが、全て1点差勝ちだ。
点は取れていないし、チャンスの形も作り方も定まっていない。これは事実だ。
連勝で来ていたのも奇跡に近く、今節負けたのも不思議ではない。
つまり上位でも決して状態はよくないのだ。
ここまで結果がついてきていないヴォルティスも悲観する状況じゃない。
あの先制点のパターンを生んだ優位性をさらに活かせば十分復権できる。
上手くいっていない部分ももちろん改善は必要だ。
だが、上手くいっている部分を活かすことで勢いをつけた方が今はいいと思う。

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