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2019年3月 4日 (月)

諦めない気持ちで掴んだ勝利。ヴォルティス、ホーム開幕戦劇勝!

2019J2リーグ 第2節
徳島ヴォルティス 1 - 0 FC岐阜
得点)【徳島】90+5'清武 功暉
 
 
2019年J2のホーム開幕戦を迎えた。
前節アウェイでは守備にミスが出たこともあって残念な敗戦を喫した。
危急に改善しなくてはいけない部分も出て、この一週間はチームにとって緊張感の高い日々だったと思う。
 
GKは梶川に変え、バイスも控えに回した。内田航平をDFにバックラインに移し、統率力も実績もある石井を据えた陣容に変えてきた。
押谷、岸本もスタメンに入り、5人を変えてホーム開幕戦に挑んだ。
ベンチ入りメンバー自体は大きく変えていないので、この17~18人がファーストチョイスなのだろう。
但し、シーズンはまだ始まったばかりで、怪我人など離脱者なども出てくるだろう。
他の選手たちにもチャンスは絶対に来る。
 
FC岐阜というとGKビクトルの存在がまず浮かんでくる。
このオフには他のクラブのオファーもあったそうだが、岐阜で守護神として君臨することを選んだのだろう。
彼の守るゴールを破るのは簡単ではない。
試合は拮抗すると難しくなる。
 
上手くいかない試合という意味では前節と似ていたかもしれないが、変わらない故に勝利につながった部分もある。
清武はシュートを打ち、ゴールを狙い続けた。
前節も6本シュートを放った。そしてこの試合は7本放った。
ゴールを狙い続ける清武功暉。
周囲が彼に求めているものを判っている。
それがこれまでのキャリアで満足するほどに結果に結びついていないとも思っているかもしれない。
でも彼は変わらず求められるものを狙い続けているのだろう。
最後の一瞬でも狙うことを諦めなかった。
藤田のクロスも上げるだけでも簡単ではなく、ミートさせるに十分な勢いでは上げられなかった。
でも、仲間が上げてくれたクロスを全身で狙いにいった。
当たりはお世辞にもよかったとは言えない。でも、狙う執念がビクトルの獲れない軌道を描いた。
リカルド・ロドリゲス監督も諦めない選手だから彼を2試合フル出場させているのかもしれない。
昨季は3ゴールだった彼は早くも2ゴール目だ。
彼のキャリアの中でも劇的度では最大級のゴールになったはずだ。
このゴールをきっかけに彼も、そして諦めない彼に引っ張られるようにヴォルティスも上昇していけると思いたい。
 
岐阜の大木監督は3月2日に奥様が逝去されていたそうだ。
とても辛い状況の中で徳島に来て指揮を執られたのだろう。
奥様のご冥福をお祈りいたします。

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