« 大一番で競り勝つ!ヴォルティス、油断せずこのまま勝ち切ろう! | トップページ | ヴォルティス、ついに5位浮上。ここからはただ勝つだけ。 »

2019年10月21日 (月)

千葉ジェッツ、本気で準備してきたのか?そしてどう強くなる?

2019-2020 B1リーグ 第4節 船橋アリーナ
10月19日(土) 千葉ジェッツ 73 - 83 川崎ブレイブサンダース
 
10月20日(土) 千葉ジェッツ 89 - 96 川崎ブレイブサンダース
 
まず最初に断っておくが、今回は言いたいことを遠慮なく言わせてもらう。
それが私のここでのスタイルだからだ。
ジェッツの苦境に際して、選手も苦しいのだから黙って応援をという意見もあるが、それは私の哲学にない。
それは私の中では応援と真逆のことだ。
ツイッターや試合会場で言ったりはしないが、ここでは言わせてもらう。
ここは俺の城だからだ。
 
スポーツは競技である。相手に勝つために自分を追い込み磨き上げることの積み重ねが勝利を呼び込む。
そしてそれを絶え間なく続け進化しつづけないと強さとはスルッとにげていく。
 
プレーオフ、天皇杯3連覇。
最高勝率、最多観客動員数、最高業績。
千葉ジェッツは他のチームにとって、他のチームの選手にとって、ファンにとってどんな存在なのだろう。
まだBリーグ以前、NBLで観客動員を増やしていった時期に当時の島田社長(現会長)から聞かされた言葉がある。
「ジェッツに入りたいという他のチームの選手がいる。」それも複数。
それは応援している者として誇りに思えたものだ。
今の千葉ジェッツもそうだろうか?
私にはそうは思えない。
それこそ強さにもっと貪欲であったなら、選手たちにアピールするポイントはちがっただろう。
だが、今季今日ここまでのジェッツを見てきてそれがあったと思えない。
今、他のチームの選手たちにとって羨望は一切なくただ押し倒すべき存在でしかないのだろう。
それが今の他のチームのジェッツ戦での原動力になっている。
そして、そのためにオフに磨き上げてきた力の前に、我慢だけさせられ、ガス欠させられ、醜態を晒させられ、敗北しているようにしか見えない。
 
記録三昧で圧倒的だった昨季のイメージにどこかで慢心したのか?
新アリーナ構想、若い新社長への交代、初の1億円プレーヤー。
ジェッツは次のステージへ。
だが、そこに慢心はなかったか?
次のステージに上がってもレベルダウンしないという慢心はなかったか?
イートンはチームは生ものと言っていた。
昨季開幕時に連敗したときにチームの出来の不満をぶつけた時に言われた言葉だ。
それを会社側こそわかっていたのかなと思わされる。
島田さんが最近、「勝敗をコントロールすることの難しさ」と語っていた。
それを読んだときに私はとても違和感を覚えた。
勝敗とはコントロールするものではない。そう私は思っている。
勝つことを貪欲に追及していくことでの結果でしかない。
勝つことができなかった時の結果が敗北でしかないのだ。
だから、競技者は多くの犠牲を払ってでも勝利を目指して鍛錬する。
今、日本中を熱狂させているラグビー日本代表はそうやって今日までを戦い抜いた。
ジェッツはどうだった?
今日の試合の1Q序盤攻守で飛ばしまくって5分過ぎまで19-0で圧倒しながら、その後の5分で19失点したジェッツ。
しかし、後半は足が止まり、川崎の勢いも止められずに61失点して逆転負けした。
オフにもっと上の強さを追求したのか?
フィジカルを本当に追い込んできたのか?
渋谷、宇都宮、川崎。
目の色がジェッツとは全然違う。危機感とリベンジするという気持ちで溢れていた。
ジェッツが著しく落ちたわけじゃないと思う。落ちた部分も決して少なくないだろうが。
それ以上に他のチーム、それも同地区で上位を競ったチームは磨き上げてきた。
負けた試合はほぼ全て後半に勢いが落ち、足が止まって、ミスもしてそして負けている。
選手はこれが今の実力と言っている。
具体的にどこの力かわかっているはずだ。
試合をずっと見ているファンも気づいている人は何人もいるのを知っている。
トランジションを封じられているからじゃない。
足が止まってディフェンスで相手を追えなくなってしまうからだ。
 
大野さんがゲーム2後のインタビューで「とにかく気持ちが弱い。」とか語ったのも納得いかない。
じゃあ、去年と何がどう違ってそうなったんだと。
それを知っているはずでしょう?と。
そういう言い方は選手への安易な転嫁でしかないと思う。
 
ゲーム1の試合後に罵声が飛んだそうだ。
そりゃそうだ。それに値する状態だもの。
今日のゲーム2を観たら罵声を飛ばす怒りすら沸かなかったかもしれないね。
 
 
今日の試合後に新社長にひとこと言わせてもらった。
かつて島田さんに何度かひとこと言った(叱った)ときと同じようにね。
それをどう感じ取ってくれたかはお任せするよ。
優しい言葉が多いのはたぶん今だけだよ。
前に進むしかない、まだまだよくなる、それは当然だろう。
だが相手だって同じだ。
相手以上によくなるためにどうするのか?それが欠けていたら結局変わらない。
 
マニフェストに掲げるスタイルなのだからそこは替えられないだろう。
ではシーズン前にどういうふうに磨き上げようとしたのか?それが必要と思っていたのか?
メディアにでるビジネス面のニュースだけは多かったが、バスケでの強さをどう追求していたのか?
GMが変わったことも影響したと思うが、今の後半失速する姿を見ていて他のチーム以上の準備をしていたとは思えない。
シーズンインしてからスタミナとかのコンディションは上げられないよ、普通。どうするの?
会社もリーグ戦をどう準備していたのか?
言っちゃ悪いがお祭りの準備でもしているような緩みがあったんじゃないの?
 
応援はチームが戦う試合でするもので、少なくとも私はそうだ。

千葉ジェッツというバスケットボールチームを応援しているのであって、千葉ジェッツというスポーツビジネスを応援しているわけじゃない。

それは言い過ぎかもしれないが、ラグビーを見ていると今のジェッツは主幹がずれている気がしてくるんだよね。
ラグビーはラグビーでの強さを追求してそれで日本中を熱狂させているよ。
それも世界の舞台でね。
それをどう思う。
田中大貴選手は「ラガーマンの皆さんがカッコよく、羨ましく、正直心のどこかで悔しい気持ちになっている自分がありました。」と言っている。
悔しい。
それが本心なんだよ。
バスケはW杯でどうだったか言うまでもないよね。
田中選手と同じことを誰か感じている?
ラグビー素晴らしいと思うのは当然だけど、同時に危機感はある?
ジェッツはラグビーの代表の選手たちが普段頑張っている環境以上の環境でバスケしてるはずだよ。

ここまで言わせてもらうのも、ジェッツが創立したときからずっと応援してるからだ。
21連敗したときも共にいて共に悔しさを感じてきた。
連敗を止めたロボッツとの試合忘れてない。
ホームでの連敗を止めた時にSTARJETSのメンバーが「やっと勝てた」と泣いていたのも忘れていない。
共にあって、ここからも共にあるつもりだ。
だが最近の千葉ジェッツはスポーツが主幹に見えない。
かつてはもっと選手が近くにあったが、今はそうじゃない。
ファンが増えたからだけなら問題じゃない。
近くに行きたいならお金が必要になるからおかしいと思うんだ。
今じゃ握手してもらうだけでもBCのグレードを上げないといけない。
ジェッツのファンは相当お金使っているよ。
それに比して我慢していることも結構多いと思うよ。
私は申し訳ないが、あのフードコートは応援者の生理的にダメだ。本当に申し訳ないが買わない。
だけど、応援という信念に絞れば大した不満じゃない。
勝たせることが応援の目的で、それさえできれば満足だし、できなきゃ応援とは言えないからだ。
だからこれからも応援する。
だから腹くくって強くなってくれ。
選手も、コーチも、会社も腹くくって強くなるための努力と決断をして欲しい。
それが見せてもらえるなら、決して希望は失わない。


最後にもう一度書くが、黙っていて勝てるようになるとは思っていないので書かせてもらう。
これが私の応援の信念に基づいているからだ。
優しい言葉だけで、必死にジェッツに勝つために準備してきたチームに勝てるはずがない。
私にとってはそれは応援の放棄だ。
あくまで私にはだ。
だから言わせてもらった。
撤回は一切しないので承知願いたい。
以前もここで物議をかもしたジェッツ記事はあって、ファンの方から削除依頼を受けたが拒否している。
だから断固撤回しない。
それがAWAN渦帝であるから。

|

« 大一番で競り勝つ!ヴォルティス、油断せずこのまま勝ち切ろう! | トップページ | ヴォルティス、ついに5位浮上。ここからはただ勝つだけ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大一番で競り勝つ!ヴォルティス、油断せずこのまま勝ち切ろう! | トップページ | ヴォルティス、ついに5位浮上。ここからはただ勝つだけ。 »