« 2024年11月 | トップページ | 2025年1月 »

2024年12月30日 (月)

苦境の千葉ジェッツ。今こそ応援で勝たせよう。

B1 第15節 LaLa arena TOKYO-BAY
12/28(土) 千葉ジェッツふなばし 81 - 85 島根スサノオマジック
12/29(日) 千葉ジェッツふなばし 78 - 86 島根スサノオマジック
Dsc_1271_20241230153001
 

2024年度を悪くても3敗までで乗り切れたらと思う。

 
前回記事ではそう書いたが、あの琉球戦以降、チームは最大級の苦難の中で苦しんでいる。
ジョン・ムーニーとDJ・ホグの2本柱が怪我で離脱。
チームはジョナサン・ウィリアムスを獲得したが、二人の穴は埋まらず、ここ10試合は3勝7敗である。
ムーニー離脱直後にウィリアムスを獲得したことからムーニーの離脱は琉球戦以前にチーム内では認識されていた可能性がある。
とはいえ、この2人は昨日時点でも戦列に戻っていない。
さらに今節は田代直希も体調不良で不在となった。
渡邊雄太、富樫勇樹も負傷の影響もあるのだろうが本調子から遠い。
原修太は調子を落としてグリーソンHCの信頼も失いつつある。
代わりに菅野ブルースが存在感を増しているが、まだ攻守でチームを牽引するまでは期待過多だ。

 
勝てないことでチームのプレーにも悪影響が出ている。
PGにピックやスクリーンのサポートが十分につかず、強引に抜こうとして攻める以前にスティールされるシーンが激増している。
またアタックも個に依存してしまっている。
インサイドで当たり負けする状況が相手にも知られていてタフショットを強いられている。
さらにイージーなゴール下でのショットまでも外すシーンも目立ち、昨年の悪い時期よりも悪いチーム状況に見える。
選手たち、HCの苛立ちも目立つ。
今節の2試合とも最終盤で苛立ちからテクニカルファウルを取られ、実質ギブアップコールとなっている。

 
ホグだけでも戦列に戻ってこないとワイルドカードも危ないが、今は我慢するしかない。
嚙み合っていない原因は一つではなく、一人でもない。
劇薬を求める声、早くも来季の補強を求める声も見掛けるが、そういう声は負けることに負けているというよく指摘する絶対ダメなことでしかない。
当たり前のように勝ててた時代も知っているジェッツファンは不安を覚えるだろうが、これほど負傷者が多くては誰にもどうすることはできない。

 
チームを信じることはまず第一だ。
だが、それだけを自分を鼓舞するように声に出すだけでは時間が過ぎていくだけだ。
今のジェッツ以上に苦しいチームは下位にたくさんいる。
選手たちは苦しんでいるのなら、それを少しでも解いてあげるには何をすればいいかを考える。
今やっていることをさらに強化する。新しいことをする。
ジェッツが楽しいのは当たり前に勝つからではないことをこの苦境の中で見つけないと。
負け出したら心が乱れていてはその程度の応援なのだ。

 
そうではないでしょう?
勝たせましょう。
私たちに掛かっている。

Dsc_1194_20241230153001 Dsc_1234_20241230153101 Dsc_1274 Dsc_1280_20241230153001 Dsc_1289 Dsc_1307 Dsc_1308 Dsc_1316

| | コメント (0)

2024年12月24日 (火)

MEMORYは時の流れに関係なく~刀根麻理子デビュー40周年ライブ~

私にとって1980年代は父親と過ごした最後の7年を過ごし、その後の苦労した激動の10年でもあった。
余裕がなかったし、親族の助けがなかったらこうしてPCに向かって文章を書いているような生活を今送っていなかっただろう。
たぶん、ネットで匿名で悪口を書き続けるしかはけ口のないしょうもない大人になっていただろう。
当然、家族もいなかっただろう。
個人的にはベストな時代ではなかった。

 
1984年、アニメ「キャッツアイ」の2ndシーズンの主題歌で刀根麻理子さんはデビューした。
テレビでも歌手として注目されていたし、スマートな美人の刀根さんは他に似ているタイプの歌手がいなかった。
そして歌もとても上手で、当時洋楽ばかり聴いていた10代の私が嵌った唯一に近い日本人歌手だった。
ファーストコンサートにも行った。
ちょうど大学生になり、初めてのバイトで稼いだ金でチ初めてコンサートのチケットを買った。
今でも有楽町に出かけると会場だった(確か)有楽町ホールの前を通ると必ずその時のことを思い出す。
オープニングは「ラプソディー・アゲイン」だったと思う。
ライトの下、スマートな立ち姿の刀根さんを今でも思い出せる。

 
12月21日(土)二子玉川のGeminiTheater。
100人ぐらいだが、SoldOutになった会場で刀根麻理子さんは歌った。
「80's City POP 今宵!あの頃へ戻らNight」
デビュー40周年を記念したライブ。
この4月にもライブを行っているが、その時とは比べようがないくらい観客席に熱気がある。
こんな雰囲気の刀根さんのライブを感じるのは随分と久しぶりだ。
それこそ自分の中で大切な思い出になっている日本青年館でのライブ以来だったかもしれない。
会場がライブハウスでありながら客席がビッシリと設置され、なおかつ満席というのがうれしい。
9年ぶりにライブ活動を再開させたが、それ以前もこんなに大勢入る会場ではながらくやっていなかった。
自称”日本一歌わない歌手”は、”眠っていたファン”も目覚めさせて、この夜会場に呼んだのだろう。

 
2013年、刀根さんが主宰する舞台を観に行って初めて直接会話を交わす機会を得て、青年館時のパンフを持って行った。
「また歌ってください」とお願いした記憶がある。
そこから始まった、は思い上がりだろうが、12月ライブが開かれ”日本一歌わない歌手”をまた歌わせることができた。思い上がりだが。
翌年もライブは開かれ、実はデビュー30周年も見ている。
その時の神楽坂のライブハウスは最近閉店してしまったのは残念だった。
コロナ禍もあってその流れは途絶えたが、再び刀根さんはステージにあがった。
この日のゲスト、井上武英さんが縁となって強力なバンドとつながる縁を得たこともあるが、エンターテインメントに苦しい時期を超えたこともあるが、刀根さんが歌ってほしいという声に応えてくれたことが全てに近い。

 
その昔はただのファンでしかなく、会話を交わすなんてことも顔を覚えてもらえるなんてことも夢の話だった。
40周年というか、私にとっての刀根麻理子ファンとしての40年は当初から想像できない展開となり、これからも続いていく。
知らない曲はほぼないし、ライブに来過ぎたのかトークのネタで次の曲がわかるくらいまでになった。
昔、某俳優さんに押し倒されたくだりのトークは来るたびにネタバレが増えてそのうち誰の事かわかりそうだ。
ただ、最大の喜びはキーを変えずにあの頃の楽曲が全部歌われることで、40年経っても変わらない。
それが時代の移り変わりを跳ね除け、私の40年も40年前を昨日のことのようにしてくれる。
80年代は私には苦い時代でもあったが、そんな思い出も忘れさせてくれるような。

 
この日の記事をインスタグラムにあげたとき、音楽を記事に付けようと思い、試しに「刀根麻理子」で検索してみた。
すると20曲以上リストアップされた。
初期の曲こそなかったが、誰かが刀根さんの曲をインスタグラムのデータベースに加えたのだろう。
刀根さんのファンは今でもいろいろなところで刀根さんの曲を聴いている証だ。
その人にとって刀根さんはMEMORYではなく今なのだろう。私もそうだ。

 
40周年はもうしばらく続く。
もう一回ライブがあるようなので、そこはこの日以上に時の流れに関係ない今が聴けるだろう。
MEMORYではなく。

 
そうそう、次のライブまでの宿題を刀根さんに。
「ホテル・カルフォルニア」の歌詞は覚えてください。

20241221_213058  
12月21日(土) GeminiTheater
セットリスト
1.Tonight The Night
2. ワインな思い出
3. 摩天楼物語
4. マリオネットの夜
5. 一秒の夏
6. 君の中の永遠(井上武英さん)
7. ホテル・カルフォルニア
8. キャッツアイ(杏里さんカバー)
9. デリンジャー
10.TRUE LOVE
11.ソワレの夜突然に
12.YUKIKO~そのはかない命のメッセージ
13.Endless Mirrage
14.トランタンな恋の形
~Encore~
15.メリークリスマストゥユー
16.ホワイトクリスマス

 

| | コメント (0)

2024年12月 2日 (月)

千葉ジェッツ、渡邊雄太が復帰してギアアップへ。

B1 第9節 LaLa arena TOKYO-BAY
11/09(土) 千葉ジェッツふなばし 77 - 65 琉球ゴールデンキングス
11/10(日) 千葉ジェッツふなばし 93 - 80 琉球ゴールデンキングス
Dsc_1229  

バイウィークが過ぎてリーグ戦が再開した。
その間は代表は揉めていて騒がしかった。
個人的な意見を言わせてもらえば、マスコミにまずしゃべった時点で代表を思ってという限定した効果以外の影響があるのは容易に想像つくことで、SNSで賛同を集めてファンからの人民裁判を起こして辞めざるを得なくするのを狙ったと思われてもしょうがない。
そのことを望まなくてもそうなることは想像できる。
本当に代表を思っているとしたらやりかたが悪い。
ちょっと前のことだがロボッツの騒動を彷彿させる。
選手ファーストを過大に捉えすぎて起きた事件だと思っているが、同じ匂いもする。
ハッキリ言って不愉快だ。

 
千葉ジェッツは渡邊雄太が今節から戦列復帰。
田代直希も戻ってきた。
そして再開戦は琉球ゴールデンキングスが相手だ。
個人的にはららアリで一番迎えたかった相手だ。
12月1日(日)のGame2に参戦したのでこちらを中心に感想を書きます。

 
Game1を完勝で取ったジェッツ。
琉球にどのQも20点以上与えず流れを与えなかった。

 
そしてGame2。
このまま終われない琉球ゴールデンキングスは試合開始からフィジカルでも気持ちを突っ込んできた。
それでもジェッツも慌てない。
リードがなかなか広がらず、僅差で琉球に前を走らせているような展開が続く。
琉球はヴィック・ローが負傷からコートに出せないことがこういうところで効いていたと思う。
ケヴェ・アルマ選手が奮闘していたが、続く選手がなかなか出ない。
荒川選手や小野寺選手も3Pを決めてくるが、テンポが上がらない。
それはジェッツ側のオフェンスの強みがキングスの今の弱点にマッチしていたことが大きかったと思う。
渡邊雄太が復帰したことで走れるビッグマンが3人。クリスまで入れれば4人になった。
対してキングスはアルマ選手しか実質いない。ローがいないからである。
ビッグマンの1on1ではクーリー選手とカーク選手は分が悪いが他の選手はフォローに行きにくい。
スコア確度が高いジェッツのオフェンスを抑えきれないことでリードされていながらジェッツペースに見えた。そして3Qにしっかりとひっくり返す。
琉球は気合いが入っていたが、その気合いが行き過ぎる場面もあってターンオーバーが大事な場面で起きていた。
そして4Q、DJホグの3Pショットでアクシデントが起きる。
ホグが着地時の足にアルマ選手の足が絡まって負傷する。
こちらに痛すぎるように思えたが、アルマ選手は明らかに動揺していた。
キングスに勢いを作れるアルマ選手が消沈。
ここで勝負があった。
ホグの負傷は痛いが、渡邊雄太が戻っているのでしばらくいる選手たちで頑張っていこう。

 
上に書いたが大型アリーナ建設の先頭を切って動いたキングスを1万人以上動員しているららアリで迎え撃つのは心躍る一日であった。
そして2連勝できたことは何より。
やりたいバスケにも近づいているようだ。
12月は天皇杯もあってタイトな日程だが、2024年度を悪くても3敗までで乗り切れたらと思う。

Dsc_1236 Dsc_1231_20241202225901 Dsc_1227_20241202225901 Dsc_1226 Dsc_1222

| | コメント (0)

« 2024年11月 | トップページ | 2025年1月 »