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2025年10月20日 (月)

最高のエンターテインメント。

2025-2026 B1 第4節 LaLa arena TOKYO-BAY
10/18(土) 千葉ジェッツふなばし 80 - 79 群馬クレインサンダーズ
10/19(日) 千葉ジェッツふなばし 84 - 70 群馬クレインサンダーズ

 
まず、残念なニュースがある。
菅野ブルースが練習中に負傷。右脛骨骨折と診断された膝から足先のスネの部分の太い骨の骨折である。
非常に重大な負傷である。
完治までは半年くらいは少なくともかかるだろうし、後遺症で影響が残る可能性もある。
だが、我々は彼が戻ってくるのを信じるだけだし、具体的に支援できることがあれば貢献することもしたい。

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注目の全勝対決、そして首位攻防戦、そして優勝争い筆頭同士と、タイトルがいくつでも付きそうな宇都宮ブレックスとの今季1stラウンドは激しい試合になり、3Qに勢いを見せた千葉ジェッツが81-78の僅差で勝ち切った。
TOも互いに少ない締まったゲームでジェッツに勝利を傾けたのは開幕から攻守でリバウンドやダンクで存在感が凄まじいジョン・ムーニーの貢献度が大きい。
また、DJ・ホグも開幕から調子がいい。ナシール・リトルも試合を重ねるごとにチームにフィットしている。
富樫勇樹の調子もよい。
瀬川琉久からスタメンを奪い返した。
これは瀬川に危機感を与えるので彼の成長にも大きく影響するだろう。

 
そして渡邊雄太もコンディションが良さそうだ。
昨季の悔しさが彼を変えているのだろう。

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ただ、今季は他のチームも軒並み強くなっている。
順位こそ付いているが、実力的には本当に僅差で、無敗でいられるのは幸運であるともいえる。

 
そして、今節の相手である群馬クレインサンダーズも言うまでもなく強敵だ。
マイケル・パーカーはチームを去ったが、リーグ屈指のガード、トレイ・ジョーンズは健在だ。
そして、細川選手がチームの中心になってきている。
藤井選手や、辻選手らとの競争にも競り勝つ信頼をチームで勝ち取りつつある。
まだタイトルが取れていないので、ギラギラしている感じも危険だ。

 
Game1
互いに良さが前面に出ているいい試合になった。
群馬はやはりトレイ・ジョーンズがチームの中で最多プレイタイムを上げているように彼を中心に攻めてくる。
なかなか止められない。
だが、ジェッツも粘り強いし、リバウンドが強い。
群馬が走りそうになっても離させない。
そしてホームららアリの声援も後押しする。
互いにミスも少なく僅差でリードが何度も入れ替わる素晴らしい試合になった。
試合終盤は本当にすごかった。
残り2分でジョーンズが3Pを決め4点差。
するとホグ、そして富樫が3Pを決め2点差でジェッツがリード。
すると群馬が残り12秒でブラックシアー選手が執念のようなバスケットカウントショットを決め逆転する。
最後のプレー、ジェッツのオフェンス。
渡邊雄太が残り2秒でジャンプショット、リングに撥ねる。
原修太が飛び込むもまたリングに嫌われる。
すると第3の矢、DJホグが飛び込んでダンク。
決まった瞬間にブザー。猛烈な沸き上がりをするアリーナ。
しかし、0.3秒残った。
群馬はここに賭ける。ファウルもできないジェッツ。
それでも執念のごとく細川選手が3Pを放つ。
ホグのブロッキングの上を抜けるように描いた弧はリングに届かずゲームセット。
勝因と敗因が説明できない試合だった。

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Game2
昨日の悔しさがサンダーズにどう活力を与えるか気になる試合前だった。
珍しく日曜のナイトゲーム。
機先を制したのは千葉ジェッツだった。
立ち上がりこそ互いにスコアが進まなかったがホグ、原と決めだすとジェッツがリードを少しづつ広げていく。
そして渡邊雄太が決めだすと一気に勢いがつく。
1Qだけで3P3本含む15PTSと早くもオンファイヤー。
2Qは一時ジェッツが2桁にリードを拡げるが、後半ミスからリズムが群馬へ渡り、44-39まで迫られて折り返した。
後半も一進一退が続くが、慌てずに要所で点差を広げて群馬に何度もアクセルを踏ませに来るジェッツ。
群馬はブラックシアー選手とジョーンズが違いを見せてくるが、他の選手のスコアが伸びず疲れが二人にも寄ってくる。
インタビューで「自分たちはディフェンスのチーム」と発言していた群馬の選手がいたが、まだディフェンスのチームと言うには完成度はこれからのように思える。
打ち合いはエンターテイメントとしては最高に面白く、このジェッツ対サンダーズはそれが見られるカードとしては一番面白い組み合わせなのだが、ディフェンス力はジェッツの方が上手で、それは逃げる展開になったときに明らかに出てくる。
2試合とも競り合った面白い週末を見ることができたが、ジェッツ側としてはチームが強くなっていることを強く感じることもできて満足度は高かった。
これで7連勝。
この後も強敵ばかり続くので、どこまで連勝が続くとか楽観的に見ることはできないが、今季は間違いなく昨季と違い、面白くなりそうだ。
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2025年10月13日 (月)

今季は結果を残さないといけない。千葉ジェッツの15年目の離陸。

2025-2026 B1 第2節 LaLa arena TOKYO-BAY
10/11(土) 千葉ジェッツふなばし 99 - 78 仙台89ERS
10/12(日) 千葉ジェッツふなばし 80 - 67 仙台89ERS

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千葉ジェッツ創設15周年のシーズンが始まった。
15年も付き合ってきたんだなと思うと、最初の頃は...という思いは必ずする。
はっきりと言える自信があるが、初期はもちろん、コロナで苦しい時もどうすれば応援を最大限にできるかを考え実践してきたのは自分だという確信はある。
そんな自分のジェッツ歴にとっても今季はとても大事なシーズンになる。
本当に大事なシーズンになる。

 
昨季開幕前はヘッドコーチのドタキャンと交代から始まるという前代未聞のスタートだった。
開幕からケガ人も続出して失速。
どうにか終盤盛り返してチャンピオンシップに出たが...で終わった。
今季は結果が求められる。

 
そして今季で引退を表明しているミスタージェッツ西村文男のためにもリーグ制覇を果たして終わりたい。
西村ともチーム加入した2014年以来の戦友である。
正直に告白すれば、加入当初はカチンと来る時もまあまああった。
イベントで会話したこともあるがハマらなかった印象はある。
だが、今は鋼のような信頼をしている。

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補強の目玉はクリストファー・スミスに代わるFW、ナシール・リトルだ。
25歳と若いがNBAで5期レギュラーシーズン237試合に出場したキャリアは素晴らしい。
主力がほとんど残留している千葉ジェッツのロスターでは定位置を奪うのは簡単ではないがやってくれると確信している。
久々にレプリカユニフォームを買ったのだが、彼のレプリカにした。
新加入の助っ人にするのは応援しているよという気持ちを伝えて頑張ってもらうためで、過去にはセバスチャン・サイズ(現アルバルク)のレプリカを買ったときも同じである。
ちなみにそのシーズンはリーグ制覇している。

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開幕戦はファイティングイーグルス名古屋をアウェイで対戦。
GAME1を大変苦戦したが4Qで逆転で制し、GAME2は目覚めたような快勝をした。
今週末はホーム開幕戦。
1万人以上の観客が入った”ららアリ”はこの日を心待ちにしたファンで満たされた。

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GAME1は立ち上がりから攻守に積極的にアクションを起こし、仙台に自由を与えず試合の流れを序盤から作った。
つまらないコミュニケーションミスからのターンオーバーも散見されたが、DJホグがファイヤーして快勝した。
一番印象に残ったのは原修太がドリブルでライン際を突破しようとする仙台の外国人選手をノーファウルプレッシャーを掛けてサイドラインを割らせて見事なディフェンスを披露したシーンだった。
リーグ最高のディフェンダーの名に相応しいディフェンスだった。

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GAME2は序盤から仙台にリードを許し、FE名古屋戦や、プレシーズンの佐賀戦のような苦しい展開となったが、4Qに素晴らしい目覚めを見せて力を見せつけた。
不安定な調子は課題だが、結果が付いてきているのはありがたい。
リトルも20ポイントと乗り始めているのは嬉しい。

 
今週水曜はブレックスとのアウェイゲームである。
現状を測るには最高の条件である。
足りないモノだけお土産にされても困るから、しっかり相手に爪痕を残してほしい。

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