2012年11月11日 (日)

バレエの発表会より。

昨日は娘のバレエの発表会でした。
2008年から通っているはずなので、もう5年目でしょうか。
お教室は幕張本郷と海浜幕張にあります。
通常土曜日に通っているのですが、ここ半年くらい前から発表会の準備が始まり、最近は土日や平日も通って準備してきました。
 
娘の通っているバレエ教室では1年半に一回くらいのペースで発表会をやっています。
東京シティバレエ団やフリーの先生方を招いてのバレエコンサートと、古典作品の構成で行われます。
パンフレットで出演人数を数えてたら、総勢123人いました。
他のお教室は知らないのですが、凄い人数だなと思いました。
ゲスト出演の先生方も増え、スケールは間違いなく前回よりアップしていました。
娘は今回で3回目の出演です。
今までは小品にも出ていましたが、今回はメインの古典に出演。
今回の作品は『くるみ割り人形』全幕でした。
 
思い出すに、前回はあの大震災の直後、2011年3月27日でした。
今思い出しても、よく開催できたなと、お教室の先生方の勇気と決断には敬服しかありません。
一生の記憶に残る一日でした。
 
「くるみ割り人形」での娘の役は「第1幕第2場 ねずみとおもちゃの兵隊の戦い」でのねずみの役と、「第2幕第1場 お菓子の国への旅」での湖の妖精の役でした。
ウチの娘は身体が固いのですが、身体での表現は上手で親バカながらちょっとセンスあるのかなと思える出来でした。
上手だったよ、と褒めてあげました。
 
「くるみ割り人形」を生で観るのは当然初めてでした。
先生方はハイレベルな方が揃っているので、観ていても見応えがありました。
いいものってのは、何の前知識無く初めて見ても感動するんだなと、あらためて思いました。
主役クラスの大事な役は先生方と、お教室からコンテストに出ている上手な人達がダブルやトリプルで演じます。
先生方もそうですが、みなさんすごく優雅で上品でキレイな踊りでしたね。
素人目に観てもそう感じました。
一昨年、娘が応募したバレエのオーディションで、高校生くらいの女の子たちから感じた炎立つようなオーラとは全く違い、会場の空気に色を染めていくような暖かくて神秘的でさえあるようなオーラが踊りから出ていました。
とてもいい一日になりました。
娘はまだバレエを続けるようなので、次回の発表会も楽しみに待ちたいと思います。

| | コメント (0)

2012年7月21日 (土)

渦帝の夏の自由研究 ~キアゲハの飼育~

いよいよ子どもたちは夏休みに突入しました。
我が家の娘もそう。
学校がないと、子どもはダラダラしがちです。
少々厳しくても毎日きちんと勉強を決まった分やらせないと親としてはいけませんね。
困るのは自由研究です。
今年、うちの娘は東京スカイツリーを題材に使うようです(ちなみに去年はパンダ)が、どこの家も困るでしょうね。
そこで、今日は私、渦帝が今やっているキアゲハの飼育について書こうと思います。
誰かの何か役にたてばいいですが。
 
キアゲハというのはいわゆるアゲハ蝶です。
山椒の葉に卵を産み、幼虫が育つのはナミアゲハです。
キアゲハはパセリなどセリ科の葉に卵を産んで育っていきます。
成蝶になると羽の模様で微妙に違うのですが、幼虫時はキアゲハは大きくなると黄緑と黒のシマシマ模様です。
 
さて、キアゲハの飼育ですが、まず幼虫を採取できるかが条件になります。
自分の家パセリがあればそこに産卵されていて幼虫が入手できますが、なければ誰かご近所や親類の家でパセリを植栽している家を見つけないといけません。
幼虫の写真はWikiなどで検索して確認してもらうといいと思いますが、一~五齢まで段階があり、三齢までは黒い体に白い帯状の模様が付いた鳥の糞のような保護色をしています。四齢からは黄緑と黒のシマシマ模様です。 
 
幼虫が見つかった場合、手で触ったり、摘まんで強引にむしり取ろうとしてはいけません。
身体が結構柔らかいにもかかわらず、足許の枝や葉と掴んでいる力はかなり強いので、ムリに力を入れてしまい身体を傷つけてしまったりすると、致命傷になる可能性が高いです。
また、危険を感じると外的撃退に使う、すごく臭い物質を分泌される「臭角(しゅうかく)」という角を頭部に持っているので、手も臭くなります。
採集するときは付いている枝ごと採集するのがベストです。
もしくは割り箸などの棒を幼虫の頭の先に近づけて、そこへ移ってもらうように促すとか(当然怒るので臭角を出してきますが)。
割り箸ではなく、パセリの枝を一本貰って、それを近づけてみると移ってくれる可能性は高まります。
採取する幼虫の数は1~2匹でいいと思います。
とにかく食欲旺盛なので幼虫が多いと餌のパセリがすぐ無くなってしまうからです。
 
幼虫が手に入ったらいよいよ飼育です。
飼育箱は100円ショップに売っている飼育箱で十分です。
それから役に立たない可能性もありますが、サナギになる場所用にトースターなどで御餅を焼くときに使う金属網などもあってもいいかもしれません。
餌はスーパーなどで売っているパセリを買ってきます。
それと野菜も洗える台所洗剤を用意してください。
そしてまず、パセリをよく洗ってください。
何故かというと、売られているパセリには防虫用の薬が葉に塗られているため、洗わないで食べさせると幼虫が死んでしまうからです。
そりゃそうです。キアゲハの幼虫はパセリ農家にとったら害虫でしかありません。
食べられないために、キアゲハの幼虫を殺せる薬を使用されているわけです。
だから市販のパセリはよく洗って薬を落とさないと与えられません。
植栽のパセリはそういう薬を使っていないので幼虫が育つわけです。
野菜も洗える洗剤はスーパーでも売っています。特別なもんでもないので普通に入手できます。
洗い方は私はボールに水を適当に入れ、そこに洗剤を適当に入れて、そこでパセリを洗いました。
ボールの中の水ですすぐように洗います。
その後、水道の水でパセリから洗剤をしっかり洗い流します。私はこれを2回やってから与えています。
パセリは枝を適当な長さに切ってゼリーやプリンの容器サイズの器に水を入れて差してください。
これを飼育箱に入れてパセリに幼虫を付けてあげます。
あとは基本パセリがなくなったら補充してあげることを繰り返せばいいです。
御餅を焼く金属網は容器の横に置いてください。
飼育箱は外の日陰に置いておけばいいと思います。
幼虫を触ったり突付いたりはしないようにしてください。
幼虫は食べれば糞をします。
飼育箱やパセリを差した器は汚れるので毎日キレイにしてあげましょう。
幼虫というより、飼育している人間が気分よく観察できるようになります。
 
五齢を迎えると大体5センチ以上になります。
すると葉を食べなくなってきます。
サナギになる準備を迎えたわけです。水っぽい糞をします。多分身体の余分なものを排出するのではと思います。
すると幼虫は葉を離れて飼育箱の中で一番サナギとして過ごしやすいところに移動します。
どこになるかは幼虫任せなのですが、上手くいけば網の上でサナギになります。
そうでないと多分、飼育箱の蓋の網丈になっている部分にくっついてサナギになります。
いつのまにかいなくなっていると思ったら飼育箱の蓋についていたりするので気をつけてください。
サナギになるときは身体を縮ませてじっとします。
一日くらいで最後の脱皮をしてサナギの形になります。
もちろん、こうなったときに触ってはいけません。
飼育箱は天井を開けないでください。
サナギになったときを狙って寄生するハチがいるからです。

もしサナギが落ちたら、ご飯粒とかを摺って作った糊で網につけてあげればいいと思います。サナギのアタマの向きは上になるようにしましょう。
 
この後は一週間から10日ほどで蝶になります。
羽化が近くなってくるとサナギの身体から蝶の羽の色が透けて見えてきます。つまり色が変わってきます。
こうなったらいつ羽化をしてもいいように、サナギの周りにスペースを作ってあげましょう。
羽化したとき羽が傷つかないようにするためです。
夜のうちに飼育箱の天井を開けておくか、蓋を逆にして蝶が出て行きやすくしてもいいでしょう。
羽化は朝することが多いです。
日の光を感じると出てくるのかもしれません。
見逃さないようにしないといけないでしょう。
(前回は見逃してしまいました。)
羽化したら蝶は逃がしてあげましょう。
羽化した後のサナギの殻は捨てていいですが、中に体液が残っていて迂闊につまむと指に付いたりするので気をつけましょう。
 
とまあ、私のわかっているところはこんなとこでしょうか。
私のところでは現在2匹がサナギになっています。
さらに2匹を飼育中です。
何匹羽化させられるかな。
カブトムシの飼育も面白いですが、蝶もなかなかですよ。

飼育状況はフェイスブックで公開していきますのでよろしかったらどうぞ。

| | コメント (0)

2012年5月 2日 (水)

スポーツジムにデビュー!

ずっと運動不足な日々が続いていました。
昨年の秋くらいまでは週末の朝はランニングをしていたのですが、ここ最近は遠のいていました。
遠のいていたといっても、そのランニングコースである家の近所の公園の遊水池(2ヘクタールくらいある広い池)の周囲の歩道にはよく顔を出していたのです。
目的が野鳥の観察&撮影に変わってしまっただけで。
とはいえ、人間ドックの検診結果もあって、運動不足を解消せねばなりませんでした。
 
そんな折、年の初めに近所に会員制のスポーツジムできるとのチラシを手にしました。
今までスポーツジムには行ったことがなかったのですが、家族の勧めもあり入会してジム通いをすることにしました。
そして昨日5月1日、いよいよジムがオープン(実際は4月中旬にプレオープンしていました)しました。
水戸戦の翌日の1日は実は年休をとっていたので、その夜の日立台でのAFCを観に行く前にちょっと身体をいじめに出かけました。
 
そのジムはマシンやスタジオのプログラムと、運動後に浸かれるお風呂があります。プールはありません。
ジムというとランニングマシンのイメージがあります。
やはり一番人気なのはこれで、20台くらいあるマシンは全て使用中。
20分くらい待って(その間マシントレで特に肩とお腹をトレーニング)一台空きました。
皆さん、走るの好きなんだなあ。自分もそうだけど。
走り出すと何かストイックな気分になってくるんですよ。
マシンと外を走ることの違いは、まず風景が変わる、変わらないと当然ですが、マシンだと同じペースで走り続けるので走り終わったときの身体の感じが違います。
床が動くのに足を合わせていると、走り終わったときに足に力が入らなくてよろめきました。
まだマシンに慣れていないせいもあるでしょうが、走っている最中にタオルで顔を拭こうとしたら、走っていることへの集中が落ちてコケそうになったりして、外を走っているのとは違うんだなと実感しました。
 
できれば週一くらいは通いたいなあを思っています。
あと5年くらいはスタジアムで旗を降っていたいし、そのためには上半身も強化しないとね。

| | コメント (0)

2012年3月27日 (火)

渦帝パパのお弁当作り。

先週末はほとんどの時間を娘と過ごしました。
奥さんが二泊三日の職場の旅行に出かけたためです。
土、日、月の三日間でやるべきことがいろいろとありました。
 
1)土曜日に習い事に連れて行くこと。
2)そのためにお団子アタマに髪の毛を整えること
3)毎日ピアノの練習をさせること。
4)毎日勉強をさせること。
これらは過去にもやっていることなので、それほど大変ではありません。
食事も出先などで食べればいいわけでそんなに問題はなし。
 
不安があったことは2つ。
1)サッカーに連れて行くこと。
これは飽きっぽい娘が90分耐えられないことが一番不安なことでした。
 
土曜日、実家の近くの日立台へ。
来ると思っていた姪っ子(娘にはいとこ)が来なかったので最初からかなり不機嫌。
派手にゴールが決まればまだ面白いのだが、試合は0-1のままイライラする展開が続く。
帰りたがる娘を半分イラツキながらもなだめましたが、終盤やっとゴールが決まると娘も大喜び。
終わりよけりゃ全てヨシ。
 
日曜日、フクアリへ。
皆さんが娘に気を遣ってくださったりして大変ありがたい思いをしました。
おかげさまで昨日よりはかなり機嫌よく試合を見てくれました。
まあ、すぐそばの光景は最低だったので、親としては連れてきたのを後悔しそうになりましたが。
それでも終盤には立ち上がり、自分から跳ねてくれたりしたので嬉しかったです。
 
結局、この不安は稀有に終わりました。
 
残った最後の問題はこれでした。
2)月曜日にお弁当を作って持たせる。
娘は放課後ルームに通っており、終業式も終わっているので、お昼ごはんとして弁当を持たせる必要があったのです。
普段は奥さんが早起きして作るのですが、今回は私の役目。
おかずは何にするか?どんなアイデアを込めるか?
数日前から考えて準備してきました。
 
さて、日曜の夜です。
炊飯器を翌朝5時に炊き上がるようにセット。
そして、お弁当の目玉となるアイデアの下準備として海苔をある形にカット。
その後就寝。
しかし、寝坊してはいかんと思うと熟睡できず、何度も夜中に目が覚めました。
結局、中途半端にしか眠れないままに5時少し前に起床してお弁当作りがスタートしました。
まず、白ご飯をご飯用の器へ。
ただ盛るだけじゃ詰まんないので考えたアイデアを使いました。
1)最初に半分盛り、ふりかけをまぶす。
2)その上に野頃半分のご飯を盛り2層にする。
3)娘のリクエストのドライカレーのふりかけをご飯の真ん中部分を残して両端にまぶす。
4)真ん中の部分には昨日カットしておいた海苔を使用。
海苔はある動物の顔のパーツ型にカットしてありました。
パンダです。
耳、目の周り、鼻、口と、海苔をそれぞれの形にはさみでカットしたパーツを貼り付けました。
あとはおかず。
出来上がりの惣菜であるミートボール、焼鮭、ひじき煮の3種をおかず容器に詰めました。
デザートはファミレスから持ち帰ったゼリー。
 
こうして渦帝パパ特製のキャラ弁が6時半に出来上がりました。
そしてお茶入りの水筒と一緒に娘に持たせてミッション完了....いや、食べてくれるか?スゲー不安。
一日中、何となくな不安を抱えながら過ごしました。
 
そして夕方、ルームに迎えに行き、そして弁当箱を確認すると.....完食!
いやー、ホッとしましたわ。
 
それにしても早起きしてお弁当作ったせいで、夕方眠いのなんの。
朝早く起きて子供のお弁当作るお母さん方はスゲーたいへんなんだなと思いました。
ちょっとだけ主婦の苦労の理解度も増したのでした。

| | コメント (0)

2012年2月18日 (土)

手帳から始めた自分改革

今日は家に手帳を忘れて仕事に行ってしまいました。
職場でそれに気がついて”しまった”と。
それでもどうにかなりましたが、仕事や生活も含めてスケジュールが全部書いてあるので、無いと不便だし不安になります。
 
実は今年から手帳を去年までと違うレイアウトのものにしたり、記入に使うペンを変えています。
 
去年までは見開き2ページで左側が日曜から水曜までの4日間、右が木曜から土曜までの3日間+メモ欄というレイアウトのものを使っていました。
でも、スケジュールや伝言を書き込んでいくとどんどん汚くなっていく。
何か整理がついていなくて、そのうち書き込む気が薄れていって、しばらくすると手帳はカバンの中で眠っていることが多くなっていました。
 
今年はメーカーは同じですが、左側が一週間の時間枠、右側が全部メモ欄(罫線付き)のレイアウトの手帳に代えました。
右側のメモ欄にスケジュールや記録を、ちょうど該当する曜日枠の対称の場所に①②...と番号をつけて記入する。
曜日の時間枠に①⇒とか書いてこの時間に①の事項が始まるとわかるように書くようにしてみました
 
     (左  側)                 (右側)
--------------     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 11   12   13   14         ① 打ち合わせ 13時~ 場所
           ①⇒            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                           
--------------     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
こんな感じ。
すると一週間の予定、やるべきことなどがわかりやすくなって、手帳は一気に機能性が高まりました。
私にはこういうレイアウトが向いていたみたいで、すぐに手帳は離せない重要なツールとなりました。
また、フリクションペン(消せるボールペン)を用いたことで、手帳の上はキレイな状態を保てるようになりました。
書き間違えや汚れ、予定の変更があってもキレイに消して訂正できるからです。
さらにペンを3種類(3色)用意して、仕事、個人、家族のそれぞれの予定やメモを色分けして記入するようにしました。
ペンを3種類も手帳に付けておくと、ちょっとジャマなことが難点ですが、いまのところこのやり方は成功しています。
 
おかげで仕事の効率もアップしている気がします。たぶんアップしてます。
こういうちょっとした自分改革というか変化をつけることでだいぶ気持ちよく生活できるんだなと実感しています。
 
それから5月からジムに通うことにしました。
近所に新しくスポーツジムがオープンするからです。
もう申し込みもしました。45歳にして初のジムデビューです。
これも自分改革かもしれません。
 
話は変わって昨日からまた血圧計測を始めました。
というか始めなきゃいけなくなりました。
人間ドックの結果のせいです。
朝と夜に血圧管理手帳に書き込むのです。
記入に手帳のペンを使ったので、忘れてしまったというわけです。
まあ、そういう歳になった(何年か前からそうですが)ということ。
そういや目もすこし悪くなってきた気がします。細かい字がよく読めなかったりね。
こういうことも理解して、自分をアジャストしていかないといけません。

| | コメント (0)

2012年2月15日 (水)

ハッピー・バースデー・ナイト

今日は誕生日でした。
家族がケーキを買ってきてくれてお祝いしてくれました。
とっても嬉しかったです。
これ以上言うことありません。

Ca3f0627

| | コメント (0)

2012年1月22日 (日)

モドキ

オリジナルってのは凄く偉大なもんで、それでもオリジナルといわれつつ、インスパイアされるものは何かしらあるもんです。
原点を探り続けて戻り続けると、全く違うものに行き着いたり、真逆のものに行きついたりもします。
最近、これはどうなんだと思うものを2つ見かけました。
 
最近、ディズニーシーでのみ売っているダッフィーそっくりのクマのぬいぐるみ(一応ディズニー公認らしい)がクレーンゲームの景品で出ています。
20センチサイズという本家にないサイズのクマもあって、地元の柏のゲーセンで初めて見たときは驚きました。
調べてみると、シーでは売っているもののみダッフィーと呼んでいいそうです。
だからゲーセンダッフィーはダッフィーではないんですな。
どこからみてもそっくりなんですが。
オス(つまりダッフィータイプ)の20センチベアは先週、柏のゲーセンでゲット。
娘には”もどきちゃん”なんて呼ばれてます。ちょっとかわいそうなあだ名を付けられています。
 
Ca3f0569 そんなダッフィー人気は相変わらずで、実は一昨日が新しいコスチュームとかグッズのシーでの販売開始日。
奥さんは早く仕事が終わったからと、娘とシーに行き、コスとかグッズを買ってきました。
シーでグッズを売っているショップは新商品が出るとかなり並ぶのですが、天気の悪さと平日だったこともあり、20分くらいの入店待ちで入れたとのことでした。
写真は我が家のダッフィー&シェリーメイ。
シェリーメイの衣装は今回の新しいコス、ダッフィーは去年とか一昨年とかの衣装の組み合わせ。
以前記事にもしましたが、我が家には結構な数のダッフィーの衣装があります。
奥さんの学校の父兄が、振袖とか作ってくれたこともあります。
だから、このクマさんたちは我が家で一番の衣装持ちです。
 
そしてもう一つは下のケーキ。どこのケーキとは言いませんが、奥さんが「これは...!?」と私にお土産で買ってきてくれたものです。
Ca3f0565

 

 

 

そして、ある意味このブログのフラッグスイーツ(シンボル的なケーキとでもいいましょうか)であるこれと並べてみましょう。
Theorigin  

 

 

 

 

 

 

ちなみに使われている材料では決定的な違いがあり、当然ですが味もまったく違います。
でも、明らかに...まあ、いいか。
でもなあ、これだとあの御方が一言物申したいと出てくるんじゃないかな
 
”呼んだかのォ。”
「おや、お久しぶりのスイーツ好きのサッカーの神様ではないですか。」
”あまりに久々で、最近ここのブログを読み始めた方はわしのことを知らんのではないか?”
「では過去出演の記事をいくつかリンクしておきましょう。」
参照1 参照2 参照3 参照4 参照5
 
「で、これですが?」
”明らかに影響を受けておるじゃろう。じゃがオリジンと思われるわしの愛するこの一品の本質は外見だけではないぞ。”
「そうですよね。酸味と甘味、それの混ざった絶妙の味の3種の感覚。そして堅さと柔らかさといういろんな対極がこの小さなモノに詰め込まれた傑作ですものね。」
”こちらはこちらで美味しいがのォ。”
「おや、それだけですか。」
”わしは神じゃからのォ。寛大なのじゃ。器おっきいのじゃ。”
「それはご立派なことで。」
”それはそうと、こうなるとオリジンも久々に食べてみたいのォ”
「ああ、いいですねぇ。高くなっちゃってから買わなくなっちゃいましたけど、今度久々に買ってこようかな。」
”ぜひぜひお願いしますですゥ。”
「器ちっちゃ。全然立派に見えないんですけど。」

| | コメント (0)

2012年1月11日 (水)

恒例の舞浜旅行で気づいたこと。

正月休みが明けてまたすぐ連休となった。
休日も仕事の人には申し訳ないが、正直違和感もある。
ただ、休みは休みである。
有効に活用せねばということで、先月に予定を組んだ渦帝家お馴染みの舞浜お泊り贅沢旅行に1月8日(日)~9日(月)で行って来ました。
当然ながら、今回も目的地はディズニーリゾートであります。
 
Ca3f0530 今回はlこれまでのようにディズニーホテルを利用するのではなく、近隣のオフィシャルホテルであるホテルオークラ東京ベイが宿泊先。
今まで泊ったことのないホテルってのはちょっとウキウキしてきます。
しかも、いいお部屋が予約できたので、全部で4人宿泊できることになりました。
そこで、親戚にオファーを出し、結局、私の妹のところの姪っ子(うちの娘と同学年)が参加することになりました。
 
こうやって家族で旅行に行く機会は年に2、3回でしょうか。
飛行機に乗るような機会はまだ1回しかありません。
このあいだ、家族でパスポートの申請に行ったので海外に行く機会もいづれくるでしょう。
年末には箱根、御殿場に行ったばかりではありますが、やはり家族旅行ってのはいつどこに行っても楽しいです。
 
Ca3f0529 家族旅行の意義ってのを今日ちょっと考える時間がありました。
子供の頃も家族でよく旅行に行きました。
でも小学校高学年になると、家族で旅行に行くのが恥ずかしくなった時期もありました。
そんな気持ちをバカ正直に親に話してしまったとき、父親に怒られた記憶があります。
「(子供に)いろんなものを見せてあげたいから行くんだ。」と。
今になって、その言葉の意味がわかったような気もします。
 
そして、私が自分の家族を持ち、どういう家族にしたいかと描いていたビジョンと合っていることにも。
 
そういうことに気づいたことだけで、恒例のように行っている自宅から1時間も掛からない舞浜でのお泊り旅行もとても意義深いものに思えます。
 
姪っ子はとても楽しそうでした。
帰りの車の中では疲れ切って眠ってしまってました。
妹に内緒で旅行に来たのですが、大丈夫だったかな。
次はお泊りしないまでもみんなで家族として行く機会ができたらいいなと思います。
 
Ca3f0535 今回は初日8日(日)はディズニーランドへ、9日(月)はディズニーシーでした。
ランドではゴーカート、スモールワールド、スノーホワイト、メリーゴーランド、シューティング、ジュビレーションパレード、モンスターズ、ファエアリーテイルホール、フィルハーマジックなど、10箇所のアトラクション、ショーなどを、シーではアリエルのグリーティング、アラジン、アリエルのショー、キャラクタダイニングなど7つくらいをクリア。
かなり遊びました。過去最高だったかもしれません。
 
かなり疲れましたが、めっちゃ楽しい家族旅行でした。

| | コメント (0)

2012年1月 8日 (日)

成人式のころは...。

昔は1月15日だった成人の日が変わってからもうずいぶん経つのか。
成人式なんてもう45年も前のことなんですが、なんとなく覚えてもいます。
 
私の街の成人式は荒れたりすることもなかったのですが、ゲストの冒険家みたいな人のスピーチが退屈で、みんな話なんか聞いてないから騒がしかったなあ。
でもあれって何のための式なのかよくわかんない。
まあ、街によって違いはあるんだろうけどね。
 
20歳のころは大学一年生だった。
一浪して大学に入って一年目も終わろうとしていた。
高校時代はイケてない以下だったが、大学時代は女っ気こそないが仲間に囲まれ楽しかった。
だが、その年の夏に父親が亡くなるという激動の年になった。
大学を辞めて働こうかとも思ったが、周囲に反対され、そして援助もしてもらえたおかげで大学に通い続けられた年になった。
それは今でも感謝し切れない思いだ。
大学を辞めていたら、全く違う人生になっていたはずだ。
少なくとも今の会社には入社できていなかったはずだし、そうであったら今の生活はなかったと思う。
となれば、娘は生まれてこなかったはずなのである。
自分だけの人生ならともかく、今となると結果としてだが、娘の人生を左右していることになっているわけで、とても大きな意味を持った年だったと思う。
もちろん、それだけが人生を左右したわけではない。
あのときもうちょっと勇気があって、もっと早く結婚していたらとか、あのとき会社を辞めていたらとかいろいろある。
となると、娘が生まれるまでの自分の人生全てが娘が生まれることのファクターと言える。
そう考えるとね、人生に無駄なこと、ネガティブなことなんて何もないんだ。
 
偉そうなこといえるほど立派な大人でもないが、新成人の方々にはここから先はポジティブに大事に生きて年を重ねてくださいと言いたい。
 
Ca3f0522 さて、今日は今年初めて、自分の中で最高のラーメンを食べさせてくれる八千代のはたかくるに行った。
休日限定の特製中華そばの大盛りを初めてオーダー。
美味しかった。
相変わらず身体に染みてくる美味しさだった。
そしてラーメンを作ってる店主の藤本さんもかっこよくて、それもあの店のいいところ。
「また来たの。」
と言ってもらえるまで通う。あともうちょっいだぜ。
それが今のところの人生の目標の一つ。

| | コメント (0)

2012年1月 1日 (日)

2012年。新しい年よ、ヨロシク。

Photo

本年もよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧