2017年4月24日 (月)

向かえ!千葉ジェッツ。頂空へ。感謝の気持ちと共に。~仙台89ers戦~

4月22日(土) 千葉ポートアリーナ
千葉ジェッツ 96 - 53 仙台89ERS
 
4月23日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ102 - 61 仙台89ERS
 
シーズンの終わりが近づいている。
開幕当初には想像できていなかったことが起きるのは毎年この時期感じることだが、今季のそれは圧倒的に想像を超えている。
タイトル、観客動員数、盛り上がりの加速度、他にもいろいろと凄いことが次から次へと起きる。
千葉ジェッツは凄い高いところへ向かっているようだ。
それこそ頂きのない空の頂き「頂空」へと向かっている気がする。
何度も口にしているがやっぱり凄い。
 
今節、開幕の相手でもあった仙台89ERSと今季最後の2連戦を迎えた。
思い出したのは、開幕戦が観に行けず、ゲーム2が個人的には開幕戦になったことだ。
そして開幕戦は圧勝だったが、ゲーム2は敗れている。
実は今節も圧勝したゲーム1は行けなかった。
そして迎えたゲーム2。
いろいろ考えてしまうとキリがなくなる。
互いの状況は対象的だが、故に油断は禁物だと言い聞かせる。
今は絶好調で、けが人も全員戻っている。
チャンピオンシップのホーム開催を目標にしてモチベーションも高い。
相手はもう降格プレーオフ確実な状況でモチベーションは難しい。
でも、だからこそ足許は緩めちゃいけない。
強いチームは圧勝した試合の次こそ強さを示してほしいと思いこむことで集中しようとした。
 
1Qは出だしからリードして進めた。
しかし、仙台も同じ轍は踏むまいとハードに対抗して追いかけてくる。
特にマンガーノ選手は気迫も素晴らしく、ダンクを連発してチームを鼓舞し続けた。
一人奮闘していた。
だが、仙台は気持ちがヒートし過ぎて、ファウルのペースもヒートしてしまった。
1Qはそれでも得点することで突き放されずに終えたが、2Qにジェッツが対応してくるとスコアが止まった。
ジェッツの修正力は見事で、2Qは仙台を8点に抑え20点差に広げた。
マンガーノ選手もいらついてテクニカルファウルを受けるなどもあり、流れは完全にジェッツに傾いた。
 
ヒルトン・アームストロングの存在感は最近試合ごとに大きくなっている。
これまではファウルトラブルに陥る試合も多かったが、最近は落ち着いてきている。
さらに攻撃面での貢献度は急上昇中している。
前節のアルバルク戦のゲーム1では終了間際に同点にしたのは彼だ。
表情にも充実感が表れている。
PG陣も西村、阿部の両選手もしっかりプレーできていて、富樫勇樹の負担はかなり軽減されている上に、それぞれの特長に優れた3人が上手く作用している。
ここまで充実したPG陣を持っているのはジェッツだけだ。
この3人の活躍もあって48-28で折り返した。
 
後半もジェッツは盤石だった。
攻守ともに仙台を圧倒してインサイド、アウトサイドと揺さぶり続けてリードを広げていった。
終わってみれば昨日と同じような展開となり、102-61と2日続けて圧勝した。
 
MVPとしてヒルトン・アームストロングが選出されたのは当然だった。
シーズン当初はクールな人なのかと思ったが、予想外(?)にホットな人柄で、この日も喜びを爆発させてファンを喜ばせた。
カメラのレンズにサインする時の表情は見たことない悪戯っ子のような表情だった。
彼の人気も急上昇中だ。
もっともこの2試合は全員活躍した試合であり、今はチーム全員がスターといってもいい状況だ。
チームは最高の状態へと高度をあげている。
頂空へ。
出来ないことは何もないのかもしれない。
 
唯一期待が外れたのは観客動員で、両日ともに3,000人台だった。
昨季最終戦はこのポートアリーナに6,000人以上の観客が集まったので結構期待していたのだが、結果は予想外だった。
 
だが、これであらためて気づいたことがある。
これまで大勢観客が入った試合では本当に千葉市が凄いパワーを掛けて協力してくれていたのだ。
ジェッツは凄いと思い込んで、客は普通に入るはずだと思い込んでしまっていたのを反省した。
お客が入るのは普通だなんてことは無いのだ。
次の最終戦は凄まじい観客動員が達成されるだろう。
それは千葉市が凄いバックアップを真剣にしてくれるからだ。
それを心から感謝してチームを応援しようと思う。しなきゃいけない。
今、千葉ジェッツの人気の沸騰度は驚異的だ。
でもそれは当たり前のことじゃないのだ。
ブースターの応援は凄いかもしれない。
でも、自分たちから自分たちをそう思いこんじゃダメだ。
いろんな人が真剣に試合のないときに応援をしてくれていたから今があるんだ。
そのことにもっと感謝しなきゃいけない。
そう思った。
 
そう思えば、Tapo’s Coffeeのマスターにもいくら感謝しても足りない。
2年以上前に無茶ぶりでジェッツのラテアートをお願いしたら親切にも作ってくれた。
それ以降、ポートアリーナで試合があるたびに、お店が忙しくなければラテアートを作ってくれている。
そして昨日は阿部選手のラテアートまでリクエストに応えてくれた。
本当に感謝し切れることことはない。
 
自分自身もジェッツの応援に力を入れられるのは家族が理解をしてくれているからだ。
ジェッツの応援のために家族に不快な思いをさせちゃいけない。
島田社長も言っているように、ジェッツに関わる人が皆ハッピーでないといけない。
家族にも感謝してハッピーにしてあげることを忘れちゃいけない。
 
この2試合は感謝についてあらためて思い直せた。
最終戦、そしてその先、もっと先、目にする風景が違って見えるようになったかもしれない。
頂空へ。
感謝の心と共に。
Dscn7685
Dscn7688
Dscn7692
Dscn7696
Dscn7703
Dscn7709
Dscn7716
Dscn7718
Dscn7722
Dscn7726
Dscn7728
Dscn7733
Dscn7741
Dscn7746
Dscn7750
Dscn7751
Dscn7753
Dscn7759
Dscn7761
Dscn7762
Dscn7766
Dscn7769
Dscn7770
Dscn7771
Taposcofeepepe

| | コメント (0)

2017年4月17日 (月)

ファミリー力の勝利!千葉ジェッツ、未来を変える連勝。~アルバルク東京戦~

4月15日(土) 代々木第二体育館
アルバルク東京 81 - 87 千葉ジェッツ
 
4月16日(日) 船橋アリーナ
アルバルク東京 78 - 84 千葉ジェッツ
 
アルバルクと初対戦した試合は宮城県の蔵王のホワイトキューブでのAWAYゲームだった。
互いにとってAWAYのような遠い場所だった。
新幹線の駅から近かったので意外と行くのは楽だったが、現地に来たジェッツブースターは5人くらいだった。
試合も完敗だった。力の差が歴然だった。
そのときの記事こちら
 
千葉ジェッツにとってアルバルクはちょっとしたキーワードとなっている存在だ。
島田社長がパートナーとなってほしい企業でジェッツをアピールするときにのことだ。
「1億円でトヨタ(アルバルク)勝つことができたら...」と語ったというのは有名なエピソードだ。
メディアが因縁としてあげる例の退場事件については、私は何とも思っていない。
むしろ、オールジャパンでアルバルクと試合できていなかったことの方が気になっていたくらいだ。
それは今回の連勝で解決したが、トヨタはやはり特別な存在であり続ける。
 
今回のAWAY2連戦はチャンピオンシップのホーム開催を賭けた重要な2連戦だった。
だから多くのジェッツブースターが駆け付けた。
試合の放送を見ていても声はジェッツブースターのモノしか聞こえなかったくらいだから、かなりの人数になったはずだ。
アルバルクのシーズン最多観客動員は我々のおかげである。
 
NBAでAWAYゲームにどれほどのファンが駆けつけ、日本のように集団で声を出して応援をするのかどうかは知らない。
が、千葉ジェッツはそれをするレベルに達している。
今ならホワイトキューブにも大勢駆けつけるだろう。
そしてこの2連戦の連勝に駆け付けたブースターの熱意が好影響を与えたのは間違いない。
もちろん、どれだけ大勢の人数が駆けつければ確実に勝つことが保証さわけじゃないことも確かだ。
それでも大勢のブースターが駆けつけてファミリー力(りょく)を発揮したことは間違いなく選手を勇気づけた。
だから勝てたと信じたい。
信じてそれが勝利経験に繋がれば、未来を変えるくらいの好影響となる。
今回、そして未来は変わった。
 
ファミリー力のボルテージはいろんなもので左右される。
もし、ヒルトン・アームストロングがギャレット選手とぶつかって怪我を負わなかったら、富樫選手が負傷したシーンでテクニカルファウルがジャッジされていたら。
不利を背負わなかっただろうが、その代わりヒートアップすることなく何も起きなかった可能性はある。
そういうところも面白い。
逆に田中大貴選手がFTを3連続で外したのは何故か?
3Pを連続で決めながら、FTは3つ外したのは何故?
ファミリー力がどう影響したのか想像するのも面白い。
ホームかアウェイかでも実は違う場合もあると思うな。
アウェイの方が凄い時もあるからね。
でも、スイッチを入れたのはゲーム1の同点に追いついたシーンからだと思うんだ。
そのスイッチが翌日まで続いたんじゃないかな。
現地に行ったジェッツブースターさんたちの熱意が凄かったんだよ。
ターンオーバーが多いオープンな展開になったのもそのせいかもね。
 
この試合、千葉ジェッツは選手たちだけじゃなかった。
ブースターも千葉ジェッツだったんだよ。
アルバルクにもブースターは大勢いたが、選手とブースターの結束はジェッツの方が上だったんだよ。
それこそ千葉ジェッツのファミリー力の礎なんだよ。
 
この2試合で特別な経験をした人は大勢できたと思う。
きっとそれはこの先の千葉ジェッツの歴史に大きく貢献するよ。
ホワイトキューブのとき、今は適わないが、いつかきっと並んで抜いてみせると思った。
抜いてはいないけど、並ぶところまでは来たかもしれないね。
でも、並び方はあのとき思ってた並び方よりずっと素晴らしいよ。
抜いたとき、もっと素晴らしい抜き方になると思う。

| | コメント (0)

2017年4月11日 (火)

興奮の船橋アリーナ!千葉ジェッツ、力を示した一勝。~栃木ブレックス戦~

4月08日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 92 - 80 栃木ブレックス
 
4月09日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 64 - 72 栃木ブレックス
 
桜は満開を迎えたが、残念ながらこの週末は雨だった。
もし晴れていたら船橋アリーナの観客動員に影響しただろうか考えてみる。
冗談だ。そんなことはないだろう。
花見が中止になったからジェッツを観に来たなんて人がいる程、今の千葉ジェッツは中途半端な存在じゃない。
 
今節は東地区首位の栃木ブレックスとの人気カードであった。
そして今季レギュラーシーズンでは最後の船橋アリーナであるため、チケットは早々とソールドアウトに。
追加で立見席が販売される状況になった。
このように相変わらずジェッツブームの膨らみは凄い。
ブームからムーブメントに移行しつつあると言ってもいい。
試合の度に想像を超えていく。
付いていくのでやっとだ。
9日(日)の開場前の一般入場待ちの列は島田社長のツイートによると1Kmを超えたらしい。
こんな感じでは座席の確保も大変だ。
私はここ数節のホームゲームでは、ブースタークラブのGOLD会員による先行入場を利用して座席の確保をまずしている。
大きな荷物があるので、どうしても座りたい場所があるからだ。
来季はもっと大変になるだろう。
 
膨らみ続けているジェッツだが、その中でも新たな方向に広がっているものもある。
ここ数節、ずっと問題になっている駐車場問題やゴミ問題だ。
駐車場は、船橋アリーナの隣にある日大が敷地を臨時駐車場として提供してくれた。
日大理工学部のキャンパスには滑走路がある。
正確には元滑走路だが、以前は所有する小型飛行機を飛ばしていたのだ。
日大理工学部の航空研究会は鳥人間コンテストでは常連の強豪で優勝経験も複数ある。
滑走路なので、平坦で広いスペースが広大にあり、駐車場としては十分な広さだ。
これは本当にありがたいことだった。
こうやって協力の輪が広がっていくことも今の千葉ジェッツの素晴らしいところである。
Dscn7621
 
そしてゴミ問題でも、チームはゴミ箱や飲み残しのバケツの使いやすいように工夫を加えたりした。
嬉しかったのは、このブログの読者でもある鳥居さんと一緒に、試合後の掃除をしたことだ。
私はゴミ袋は用意していたが、ホウキまでは用意していなかった。
だが、鳥居さんはホウキとチリトリも持参して、試合後の限られた時間の中でも掃除を頑張ってくださった。
主にゴール裏側を中心に行ったが、二人で行うと格段に効率がよかった。
やはりキレイにして帰れると、勝利の味も格段になったし、負けた日曜のあとでも充実感は手にできた。
それもこれも鳥居さんのおかげだ。
ブログの記事でゴミ問題なども取り上げてよかったと思った。
まだポートアリーナで試合もあるし、そこでもできる限りのことをしようと思う。
言い出しっぺなので鳥居さん任せになるのは恥ずかしい。
 
さて、チャンピオンシップ進出を決定した中で、次はホーム開催権を掴むために絶対に負けられない2試合。
大観衆の中での栃木戦はジェッツの力を示した一勝と、首位の底力を知った一敗となった。
それでも両日とも千葉ジェッツは成長と強さを大観衆に示し、ファンに誇りを与えたと確信している。
これまでは田臥選手の方が目当ての観客もいたと思うが、今は違う。
千葉ジェッツを応援するために人々は集まってきた。
そして千葉ジェッツの選手たちはその期待に応えた。
これが一番大きな成果だった。
 
土曜日のゲーム1はそんな試合だった。
序盤から躍動感とパスワークで栃木を圧倒した。
ヒルトン・アームストロングのダンク、石井講祐の3P、そして富樫のファストブレイクのロングパスをパーカーが決める。
さらに富樫の3Pと面白いようにスコアを重ね点差を広げていった。
2Qになってもタイラー・ストーンが決めまくり、交代で出場した原修太も決める。
そして西村文男がついに船橋アリーナ復帰で登場すると会場はさらにヒート。
ドリブルで切れ込んで、ヒルトン・アームストロングのバスケットカウントプレーをアシスト。
タイラー・ストーンが奪ってから一人で走り切って決めた。
荒尾岳もガッチリと存在感を示し、持ち味を出した。
そして2Qブザービーターを小野龍猛が決める理想的なフィニッシュで52-34で折り返す。
後半に入り、先手を取ったのもジェッツ。
小野が3Pを決め、続けてヒルトン・アームストロングがダンクを決めて、すぐに栃木にタイムアウトを取らせた。
ここ数節でのチームとしてのメンタルの強さと安定感が増していることはわかっていたが、この試合でもさらに強くなっていた。
相手をリスペクトし過ぎるようなところは全くなかった。
それでいて、勢い任せに乗っかるわけではなく、自分たちをしっかり表現できていた。
これまでの対戦では、負けたときは力の差を見せつけられ、勝った時も勢いが勝因に作用していた部分は大きかった。
だが、この日は前回対戦時に強い気持ちでジェッツを叩きのめした栃木が幾度となく反撃の狼煙を上げてきても、すかさず叩き返しす強いメンタルを発揮した。
最後まで、栃木に勢いを与えず、首位のプライドまで打ち砕いた。
出場した選手が全員、観衆にインパクトを与えた理想的な試合であった。
Dscn7552
Dscn7554
Dscn7561
Dscn7566
Dscn7577
Dscn7582
Dscn7592
Dscn7594
Dscn7597
Dscn7601
Dscn7603
Dscn7604
Dscn7611
Dscn7613
Dscn7620
 
 
日曜日のゲーム2は栃木の底力を知った試合だった。
栃木はゲーム1で打ち砕かれたプライドを取り戻すため強い気持ちを示した。
ゲーム1ではファウルトラブルで田臥、渡邉裕規の2PGが追い込まれたが、この日はチームとして軽率なファウルは激減した。
それだけ集中力が違った。
それでも圧倒されることなくジェッツは互角に渡り合った。
ここでもジェッツは過去とは違った。
オールジャパンで優勝した後の最初の対戦では、タイラー・ストーンがいなかったこともあるが、それ以上に圧倒されて完敗した。
あの試合でも栃木はオールジャパンで傷ついたプライドを取り戻しに来た。
今回も似たシチュエーションだったが、ジェッツも前回とは違っていたと痛感したはずだ。
終盤まで拮抗してせめぎ合う展開は狙っていた展開ではなかったはずだ。
それでも高い集中力を最後までチーム全体で保ち、4Qラスト5分でさらにギアを上げてきた底力は今のジェッツにもまだ崩せないものだった。
これこそが栃木のプライドだったのだと思う。
ディフェンスのシステムはあくまでフォームでしかない。
敗因はそんなもんじゃない。
最後まで誰もサボらなかった高い集中力と統一力だ。
それを感じ取ってやらないと栃木に失礼だ。
今季ここまで連敗が一度も無いのは当然だろう。
だが、今までジェッツには使わなかったギアをジェッツに見せたのだ。
ジェッツはそれによってきっとさらに強くなる。
今はまだ栃木の方が間違いなく力は上だが、次はもっと詰め寄ってみせる。
それは次回のアウェイかもしれないし、チャンピオンシップかもしれないぞ。
Dscn7631
Dscn7637
Dscn7643
Dscn7651
 
両日は試合の演出も今まで以上で素晴らしかった。
プロジェクションマッピングも導入したオープニングは印象的だったし、宮本美季さんやLEOの熱唱、大勢でのジャンプアップのパフォーマンスも素晴らしかった。
TAMAは今季ラストパフォーマンスも最高だった。
STARJETSもKATSUもファンに愛されている中でそれに応える活躍だった。
それを他のチームのどこよりも多い大観衆が受け止める。
これも立派に誇るべき千葉ジェッツの力である。
日曜、オールジャパンの優勝リングの贈呈式があった。
リングは賞金を使ってジェッツの会社が作製したらしい。
こういう気配りのできるところも千葉ジェッツの素晴らしいところだ。
夢があるプレゼントだ。
実は私も2003年と2004年のJFL のシーズンで優勝した大塚製薬サッカー部であるヴォルティスに優勝カップを自分で用意して渡したことがあり、それを思い出す。
この下りは凄いボリュームのある話なのでリクエストがあったら記事にしようと思う。
Dscn7624
Dscn7628
 
この日はSTARJETSのOGも来ていた。
彼女たちが活躍してた時と今のジェッツも大きく変わった。
だが、あの時も素晴らしかったのだ。
その延長線上に今がある。
あの時頑張っていたから今がある。
Kimg2545
 
一応だが、今季レギュラーシーズン最後の船橋アリーナということで、船橋アリーナにも感謝をしたい。
OGの人とも話したが、初年度のスカスカだった観客席が今では立ち見も大勢出るような盛況となったので今年は大変だったと思う。
ずっとジェッツと共にあってくれている。
感謝の気持ちをしっかりもって最後に掃除をしたつもりです。
これからもキレイに使ってあげたい。
まだシーズンは終わっていないし、チャンピオンシップでまた使いたいが、とりあえずありがとう、おつかれさま、船橋アリーナ。
Dscn7545
 
まだ試合は続く。
目指すところだって届かないと決まったわけじゃない。
今回の2試合を見ても、今までと勝ち方は違うし、負け方も違う。
ずっと見てきたからわかる。
千葉ジェッツは成長している。今も。
間違いなく栃木に近づいている。
でも本当の目標は栃木の上じゃない。
アルバルクや、川崎の上でもない。
チャンピオンシップ優勝でもない。
私は思う。
優勝してもそこに価値がないと意味がない。社会の中での価値が。
強いだけでは価値がつかないのは観客動員数ランキングと成績順位を並べて見ればわかる。
目標とすべきところは優勝よりもっと高いところだ。
それは選手たちだけじゃ届かない。
ファンや会社、パートナーさんたちと全員で協力しないと行けない。
だから価値が生まれるのだ。
この2日間は最高だった。それは確かだ。
でもあくまで通過点だ。
最高を味わったのなら、もっと最高のモノを追求しないといけない。
最高を乗り越えなきゃ。
それを繰り返す先に千葉ジェッツが行くべき場所がある。
そう思う。
Dscn7657
Dscn7659
Kimg2542
 
千葉ジェッツは間違いなく正しい方向に強く、大きくなっている。
いろいろ問題もこれからも起きるだろう。
みんなで協力して乗り越えていけるはずである。
きっと日本一のスポーツカルチャーを発信できるようになる。
真摯に掃除をしている鳥居さんを見ていてもそう確信した。
自分も今まで以上に応援を真摯に取り組む。
ただ声を出すだけじゃない応援を。
 

| | コメント (0)

2017年4月 2日 (日)

千葉ジェッツ、チャンピオンシップ2016-2017出場決定。~秋田ノーザンハピネッツ戦~

4月01日(土) CNAアリーナ★あきた
秋田ノーザンハピネッツ 80 - 70 千葉ジェッツ
 
4月02日(日) CNAアリーナ★あきた
秋田ノーザンハピネッツ 73 - 95 千葉ジェッツ
 
今日4月2日(日)の結果を以って、千葉ジェッツは「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17」へ出場が決定しました。
ここを一つの目標点として臨んできましたので嬉しいことです。
チームのみなさん、フライトクルーのみなさん、会社のみなさん、パートナーの皆さま、そしてブースターのみなさん全員で成し遂げたことです。
みんなでもう一頑張りしましょう。
まずはおめでとうございます、ということです。
 
さて、思った通りに秋田戦は難しい2試合でした。
やはり一つ負けました。
秋田はゲーム1の前に降格プレーオフ圏を争う横浜が負けたことを知っていたはずで、それも秋田のモチベーションを後押ししたと思います。
そして前回対戦時に勝利寸前までいった、激しいディフェンスからのバスケをしっかりやって勝利に持っていった。
ジェッツ側の問題もありましたが、この試合は秋田が素晴らしかったというべきだと思う。
 
これで秋田はゲーム1終了時に降格圏を脱出した。
しかし、これで秋田は追われる立場になったわけだ。
横浜が再逆転を狙うだろうし、富山も今日渋谷に勝ったことも含め調子を上げている。
仙台も直接対決に全てを賭けてくるだろう。
滋賀は現時点で他よりちょっと厳しい。
とはいえこれでわからなくなった。
秋田は追われるプレッシャーに耐えられるかが勝負。
秋田に限らず、降格争いの経験がない。
抜かれたくないというストレスに負けると、もう一回抜かれたときに立て直せるか?
注目だと思う。
 
個人的はね、秋田が勝ったこともちょっとうれしかったのだ。正直言うとね。
何故かっていうと、秋田がB1で成功しないとBリーグは成功しないと思っているから。これは過去にもこのブログで何回か書いている。それは本気で思っているのだ。
だから、ゲーム1を秋田に取られたが、降格プレーオフ圏で横浜を抜けたので拍手したい気持ちもあったのだ。
抜いたのが横浜だったからね。実はそういう気持ちもある。
 
さて、ゲーム2の千葉ジェッツは負けから切り替えて、強い気持ちを相手より出すことができた。
終盤戦にも差し掛かり、毎試合強い気持ちを維持していくのは難しい。
疲労も溜まっているから。
正直に自分の気持ちを言えば、プレーオフをホームで迎えることに私自身は強くこだわっていない。
最後に勝ち残ることが一番大事だと思っているので、そのためにそこまでの試合で何をすべきだと思っている。
ホーム開催はその過程でチームを仕上げた結果としてついて来ればいいと思っている。
これはあくまで私自身の考えで、間違いと指摘されても反論はしない。
ホーム開催権獲得に全力を尽くさなければ優勝もないという考えも正論だからだ。
ただ、本気で思っていないことにどこかで同意してしまうのはウソだと思うので、今ここで言っておくだけである。
もちろん、一試合一試合は全力で応援する。
ホーム開催になってもなれなくても、変わらない。
 
次は栃木戦。決戦だ。
もちろん2勝を全力で目指すが、ここのところ問題になっているホーム開催でのゴミ問題もまた露呈するかもしれない。
運営側の対応も大事だけど、ファンとしても各自で意識を高めて、小さなことでもいいので自主的に行動しましょう。
できる範囲でいいと思うので。
栃木ってそういうところもしっかりしているので、そういうところも勝敗の一部、超えていかなきゃいけない部分のつもりで取り組みましょう。
そういうところって勝ち負けじゃないけど、だからこそ競り合いましょう。
そういうところで一番になることにもこだわりましょう。
試合の勝ち負けは選手の頑張りに頼ってしまうけど、こういうのは自分たち次第でしょうから。

| | コメント (0)

2017年3月28日 (火)

膨れ続けるジェッツドリームの中で ~対レバンガ北海道~

3月25日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 98 - 88 レバンガ北海道
 
3月26日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 101 - 90 レバンガ北海道
 
今節は26日(日)のゲーム2のみ観戦したので、それをベースにした記事です。
 
シーズンも終盤に入った。
千葉ジェッツはプレーオフ進出へマジック6として、レバンガ北海道を迎えた。
前節体調不良であった大野HC、タイラー・ストーンも復帰して体制は戻った。
こうなったら早くプレーオフ進出を決めたいものだ。
 
対するレバンガ北海道もプレーオフ進出を諦めてはいないはずである。
ここ3節は5勝1敗と好調だ。
前回、ジェッツと対戦時には怪我で離脱していた西川、牧の両選手も戦列に加わっている。
新加入のバチンスキーは帯同していないが、前回より戦力の充実した強敵となっていた。
そしてレバンガにとって今節はプレーオフ進出に向けて極めて重要な2試合であったはずである。
特に25日(土)の試合はとても重要で、ジェッツとの対戦を最終節に残しており、ここで勝つことで最終節にも繋がっていく。
 
そんな土曜日の試合は3Qまで接戦となった。
だが、タイラー・ストーンの活躍もあってジェッツが4Qで突き放した。
伊藤俊亮の活躍もあり、ゲーム1はジェッツが勝利した。
レバンガはターンオーバーが14と多かったのも痛かった。
これで千葉ジェッツはマジックを4とした。
 
26日(日)のゲーム2。
先に正直な感想を言うと、ゲーム1の結果により試合前の時点で両者のメンタルに大きな差が生まれており、勝敗は付いていたように思う。
ジェッツはタイラー・ストーンが前日のように躍動しなかった。
後半最初に小野龍猛が3Pショットへのファウルを貰いながらFTを3本とも落とすなどもあった。
試合を通じて失点は多すぎた。
でもレバンガに流れが行くことは終始なかった。
ジェッツには終始気持ち的に余裕が感じられたし、観衆からヤバイという空気が出ることは最後までなかった。
誰も慌てることなく試合が進んだ。
ヒルトン・アームストロングがFTを2本決めると踊るように喜び、観衆も微笑ましく楽しんだ。
それがこの試合の象徴的なシーンだった。
つまり、緊張感はなかった。
 
レバンガ北海道は昨日の試合を落としたショックが少なからずあったように感じた。
意気が下がっていたのか、1Q5分過ぎからジェッツに突き放され32-18で終えると、意気消沈してしまったように思えた。
大勢駆けつけていたレバンガブースターも静かになっていった。
野口選手が健闘していたが、チームとしてターンオーバーも多過ぎて、スコアしても流れはすぐ切れた。
 
ジェッツは1Qでレバンガが意気消沈したような空気を感じてしまったのかもしれない。
そのためか、やるべきことを貫徹しなくても勝てそうだという空気に乗っかってしまったのだと思う。
実際、その後はどこまで行ってもガツンと来れないレバンガはその空気を変えられなかった。
そうなると打ち合いになっても大丈夫で、それはジェッツのゲームプランではないが、それで勝ててしまうベース力の差もジェッツの方にあった。
100点は取ったが、大野HCも選手も納得できないのと試合後にクチにするなら、試合中にその空気を変えないとダメだったはずで、その点でダメな試合だった。
 
試合はこうだったが、観客動員は相変わらずすごかった。
ゲーム1は5,316人、ゲーム2は5,218人と、他のチームの試合で4,000人超の今季最多観衆が入ったという事実を鼻で笑ってしまうようなことが起きている。
だが、これに伴ういろいろな問題も相変わらず起きている。
 
一つは駐車場問題だ。
千葉ジェッツのゲームデイの船橋アリーナの駐車場は慢性的な不足状況にある。
試合開始数時間前には満車になってしまう。
せっかく試合を観に来てくださった方が車が停められず、観られないということもかなり起きている。
ジェッツは今節から近隣のコインパーキングの地図を配ったり、駐車場情報をツイッターで広報したりとやれることはやっているが、膨らみ続けるジェッツブーム下には特効薬がない状況だ。
アリーナに早く来なくてはいけない状況なのは歩きで来る私も同じで、ここ数試合はブースタークラブのゴールド会員の先行入場を利用して席を確保している。
来シーズンはそれもさらに厳しい競争になるだろう。
公共交通機関の利用促進は必要だが、船橋アリーナへの交通手段は決して十分ではない。
北習志野駅からは大人の男性なら歩けなくはないが、女性や子供、老人にはバスや車が必要だろう
ジェッツバスも運行しているが、駅でのバス待ちもかなり列になっているようだ。
船橋日大前は路線バスが通っていない。
よって東葉高速鉄道を利用できるエリアの人以外には選択肢になりにくい状況だ。
古和釜以北のエリアからジェッツの試合に行くには車がないと厳しい。
路線バスの船橋日大前駅乗り入れはジェッツの試合に限らず、実現してほしいと住民としても思っている。
もちろん、それが自動車の減少に貢献できるとも思う。
駐車場のチケットを販売しているJリーグのチームもあるが、公共施設でもあり、他の施設もあり船橋アリーナでは難しい。
琉球ゴールデンキングスのように近隣の商業施設の駐車場に入れてシャトルバスで来場する案もあるが、船橋アリーナ近隣の商業施設は週末は買い物客で既に混雑している。
周辺道路の渋滞も既に深刻で、そこにジェッツの試合を観に来る人の車まで加わるとさらに状況は悪化するだろう。
したがって現実的ではない。
指定席を増加して早くアリーナに来なくても済む人を増やしたうえで、シャトルバス、路線バスの運行状況、情報提供を向上させるという手もあるが、ジェッツだけでは限界の見えてしまう問題である。
まずは、車で来ている方たちが、どの方面から来ている人が多いのかの傾向を調査した方がいい。
やみくもに対策を講じても効率的でないし、効果も薄くなる。
 
次に上記にも書いたことも関係するが、入場待ちの列で地面にシートを貼って場所取りをする人も出ている。
これはJリーグでは20年以上前から問題になっていたことで、自由席が多いとどうしてもこうなる。
Jリーグだとゴール裏が自由席で、中心部で応援をリードするグループにとっては試合のときに必要な場所を毎試合確保することは応援上で最重要事項だ。
だから、試合の数日前の夜から交代で徹夜・野宿することが当然のようになっている。
もちろん、スタジアム近隣から苦情が入ることも少なくなく、各チームともいろいろ工夫はしているが、やり方を間違えると不平等にもなるので難しい。
こちらは整理券は有効だろう。
シート貼りは全面禁止にすべきだ。花火の場所取りと同じでトラブルの素にしかならない。
 
それからゴミの問題である。
前節からも問題視されていて対策は既にいくつか講じられている。
ごみ箱の増設、そして飲み残し用のバケツも設置するなど、他の会場では見たことがない策までも行われた。
それでも両日5,200人以上の人が来ると、どうしても一定量のゴミは観客席に残る。
会場清掃の都合、試合終了後には速やかにお客さんを会場外に出さないといけない状況下で5000人規模のお客さんを移動させるとどうしても急がせてしまう。
するとゴミまで意識が回らない人も出る。
また試合後、我々ファンが自主的に清掃するにも、上記のようにお客さんの立場であると時間が足りない。
ジェッツファンならゴミもきちんとすべきと言いたい人の気持ちもわかるが、現状のジェッツブームの中では観戦者=ジェッツファン、バスケファンとは限らない。
ジェッツファンの矜持として求めるのは難しい。
マッチデーも家に持って帰ると結局捨ててしまうことの方が多い。
全部保存しておいても置く場所を取るからだ。
ゴミの意識は少しづつ根付いていく努力をするしかないが、その少しづつのスピードを上げるための策はあるだろう。
例えば、3Qと4Qの間や、タイムアウト時に早めにゴミをまとめておいてほしいとアナウンスすることはどうだろうか?
それから、子供限定でゴミを拾ってくれたら特製のステッカーをプレゼントするとかはどうだろう。
子供が積極的にゴミ拾いするなら、大人も拾う人もでるはずである。
子供が拾ってるのに無視するような大人は放っておけばいい。
ステッカーは現在作成中の選手イラストを活用してはどうだろうか?
動機を与えれば大勢の人が掃除をするようになる。
そうすれば掃除はすぐに終わる。
今節の試合についていえば、Risukeさんが不在だったことも影響したように思う。
粕谷くんがゴミについてアナウンスしたときはかなりお客さんが席を立ったあとだった。
自主的に掃除をしている方もいて、その方が試合の勝利の余韻に浸れないのは気の毒である。
なんとかしないといけない。
私も前節はゴミ袋を持っていき掃除を少しした。
今節はサイン会に当選したため、時間が少なくなった。
次節はまた掃除をしようと思う。
掃除をしている方を孤独にはさせないようにしたいと思う。
 
今はジェッツブームが膨らみ続けている中で起きる問題に皆で取り組もうとしている初期段階である。
せっかくだから、ブースターも参加してのワーキンググループを創って問題を限定したブースターミーティングをしてもいいと思う。
問題の解決に簡単には至らないかもしれないが結束が向上するなど意義はあると思う。
 
次節は降格プレーオフ圏脱出が見えてきた秋田が相手である。
アルバルクを破って、意気もあがっている。
前回も苦戦したし、本当に難しい相手だ。
2つ勝つのは至難だろうと思う。
だが、ジェッツも膨れ上がるジェッツへの期待と関心に応えなくてはいけない。
その点では秋田の背負っているものと重さは変わらないと思う。
やるべきことを貫徹すればどこと戦っても勝てるのが今の千葉ジェッツだ。
信じているよ。
 
それからSayakaさん、Hpppy BirthDay.
Dscn7469
Dscn7471
Dscn7474
Dscn7480
Dscn7490
Dscn7504
Dscn7506
Dscn7517
Dscn7526
Dscn7533
Dscn7536
Kimg2464
Kimg2479

| | コメント (0)

2017年3月19日 (日)

危機の中の成果と教訓。千葉ジェッツ、収穫ある連勝ストップ。 ~対京都ハンナリーズ~

3月18日(土) 三重県営サンアリーナ
京都ハンナリーズ 83 - 89 千葉ジェッツ
 
3月19日(日) 三重県営サンアリーナ
京都ハンナリーズ 79 - 68 千葉ジェッツ
 
交流戦もいよいよ最後である。対戦成績は上位と並ぶ成績を残せている。
連敗は最初の川崎だけである。
その連敗から三カ月、とにかく怒涛という言葉でも表現できない程いろいろなことが起きて、今もその真っ只中にいる。
三か月前が三年くらい前に感じるくらいだ。
先週も北習志野駅のジェッツアートの話をしたが、今週もまた何か起きた。
#44伊藤俊亮が文具・事務用品のキングジムのツイートに”ボケた”ところから何とビジネスの話に発展した。
ジェッツ、Bリーグとのコラボ製品の話が始まり、先週中にジェッツの事務所でキングジム社との商品会議まで行われた。
その他にも伊藤選手は他の菓子メーカーとのツイートとも絡み、まさかの事態に進みかけるなど、とにかくいろんなことが次から次へと起きようとしている。
明日には何が起きるのか全く想像がつかない。
事を成し遂げるためにはスピードが大事というのはビジネスの鉄則である。
私の勤めている業界でもそうだ。
が、ロケットのようなスピードでこちらの想像が追いつかない。
速すぎて恐怖すら感じる。
三か月前には夢にも思えないような事態が起きている。
このままではスピードに流されそうだ。
 
その想像できないスピードの中で千葉ジェッツはそこまでではないが確実に強くなった。
幾度かの負けを経てそのたびに強くなってきた。
その結果が前節までに8連勝を達成したことに繋がった。
今節の京都ハンナリーズとの2連戦でもそれを感じることはできた。
 
18日、大野HCとタイラー・ストーンの体調不良による欠場が発表された。
指揮官とトップスコアラーの欠場はとても影響が大きい。
上記の伊藤俊亮も怪我でベンチ入りはできても出場が難しい状況では総力戦でいかないといけなくなった。
 
その状況でチームを引っ張ったのはマイケル・パーカーだった。
国内バスケットボールリーグでの記録が通算10,000得点に近づこうとしている彼はこの危機的な状況で1Qから10PTSをあげるなど牽引した。
1、3、4Qでチームトップのスコアを決めてトータル26PTS、そして12リバウンドもマークした。
伊藤以外全員が出場した総力戦は4Qの3分過ぎまでシーソーゲームになった。
そこからパーカーの2Pを決めてから富樫、石井が続き、リードを作った。
その後、一時8点差に広げながら再び4点差に近づいた京都を突き放したのもパーカーの2本のショット(3+2=5PTS)だった。
危機を勝ちきった初日はチームをより強くしたと思う。
 
2日目、同じような展開になった。
が、この試合では3Qでターンオーバーを連発してスコアが止まっている間に突き放されてしまった。
前日の疲れもあったと思うが、一番大きかったのはやはりタイラー・ストーンの欠場だったと思う。
オフェンス時のスピードと加圧度がなかったため、追いかける状況下でスピードをあげるため、京都の守備を崩すパスワークに焦りが出た。
パスミスが焦りを呼び、ターンオーバーから失点すると、またパスミスを呼んだ。
富樫勇樹が首を振り続け、3Qのショットすら打てない時間帯で勝負が付いてしまった。
が、指揮官とタイラーが不在の中で総力戦で頑張ったが、疲れもあって自滅する形になってしまった。
しかし、この自滅は価値がある自滅である。
タイラーがいない状況でギリギリいっぱいで戦い、自滅した経験は今後の残りのリーグ戦、そしてM6に達しているプレーオフで活きてくるはずだ。
今こういう気持ちの切れた負け方をしてもチームのダメージは小さい。
今しかできない負けの経験を積めたことは大きい。
それを選手、スタッフ、だけでなく、ファンも活かしていこう。
 
今、いろんなことが起きていろんなところで千葉ジェッツが広がっているが、軸はみんなで勝つことを目指すことだ。
皆が強くなれば、千葉ジェッツを取り巻くスピードにも流されないようになるんじゃないかな。

| | コメント (0)

2017年3月13日 (月)

広がる千葉ジェッツの輪 ~対滋賀レイクスターズ~

3月11日(土) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 83 - 74 滋賀レイクスターズ
 
3月12日(日) 船橋アリーナ
千葉ジェッツ 94 - 61 滋賀レイクスターズ
 
新鮮な印象を残した沖縄遠征から2週間。
試合のなかった先週を経て、千葉ジェッツの試合は戻ってきた。
ホーム、船橋アリーナでの試合は実に一カ月半ぶりである。
 
この2週間、千葉ジェッツの周囲ではいろいろな出来事があった。
千葉ジェッツを中心とした明るい輪が広がっていた。
 
おひざ元の新京成電鉄の北習志野駅ではジェッツ応援の取り組みがあった。
北習志野の駅舎のコンコースの床や壁、ホームへ下りる階段の壁など、いろいろなところに大型のジェッツのポスターアートが施された。
その迫力は写真の通り、驚くべきものがある。
千葉ジェッツのファンにとっては聖地化してもおかしくないほど北習志野駅はすごいことになっている。
ポスターだけでなく、コンコースに流れるインフォーメーションの声も富樫、石井、原の3選手が担当している。
駅舎に占めるジェッツ度の高さは、同じ県内でプロスポーツクラブのおひざ元である、柏、蘇我、海浜幕張の3駅以上である。
駅の規模は3駅とは比較にならないが、ここまでやってくれる北習志野駅と新京成電鉄は素晴らしすぎる。
 
 
千葉ジェッツの輪は広がっている。
 
Kitanarajets001  
Kitanarajets002
Kitanarajets003
Kitanarajets004
Kitanarajets007
Kitanarajets005
Kitanarajets006

3月10日、千葉ジェッツの西船橋の事務所にB2リーグのチームの社長9名の方々が来訪された。
目的は千葉ジェッツ島田社長からジェッツの経営ノウハウを学ぶ勉強会のためだ。
創設時からプロスポーツクラブとして大企業のバックアップもなくスタートし、地元との連携の中で数々のバスケ界初を成し遂げている千葉ジェッツ。
その島田社長から先輩クラブでもあるチームが学びに来たのである。
プライドがあってできなくてもおかしくないことである。
しかし、先輩諸氏は学び、自分たちのチームに活かそうとされているのである。
素晴らしい方たちだと思う。
自分が同じ立場ならできたかどうか自信はない。
 
バスケ界は統合を果たしたが、それは新しい格差も生んでいる。
bj時代は彼らの試合結果は全国紙にも載っていたが、B2の今では載っていない。
B1ですら試合結果のみが殆どである。
千葉ジェッツもバスケ界の中ではいま最も経営的な成果を挙げているチームだと思うが、それでも他のプロスポーツとはメディアの扱いが小さい。
Number誌では経営的な側面からのコラムで一度記事が載っているが、競技としてプロバスケが大きく取り上げられたことはない。
徳島ヴォルティスはJFLからJ2に昇格したときにサポーターの活動を題材にした4ページの記事が載ったことがある。
だが、千葉ジェッツはまだない。
そういう状況なのだ。
プロバスケ界がメディアにももっと取り上げられるためには、千葉ジェッツと同じ規模の成果を出すクラブがもっと出てこなくてはならない。
今の千葉ジェッツ並みが当たり前にならないといけない。
そうしないとバスケ界の明日は開けてこない。
今は、東京オリンピックに出場することすら保証されていないのだ。
そのために何が必要なのか。
島田社長にノウハウを教わりに来た方々は、直接の理由は自分たちのクラブのためだと思うが、バスケ界にとって必要であることもわかっているのだと思う。
どうか、島田社長のノウハウを活かし、拡大させて、千葉ジェッツより大きな会社にしてほしい。
そしてバスケ界を牽引するチームに育ててほしい。
 
ここでも千葉ジェッツの輪は広がっている。
 
最近は、試合会場でお会いする島田社長からは凄みも感じられる。
私の知っている人物の中では断トツの凄みを放っている。
今では富樫勇樹選手と並ぶバスケ界のスターになりつつある。
 
試合でのことだが、今節で千葉ジェッツはバスケ界最速のシーズン10万人のシーズン観客動員を達成した。
昨シーズンは最終ホームで達成した記録をホーム7試合を残して今季達成した。
これも千葉ジェッツの輪が広がっていることの証だが、今節ではもっと印象に残る出来事もあった。
土曜日の初戦の後で、観客席にゴミが放置されていることがSNS上でクローズアップされた。
それを島田社長もツイートしたのだが、そのツイートを中心としてこの問題に注目する輪が見る見る間に拡がった。
その結果、翌日曜日には試合会場でもゴミの持ち帰り等について会場でアナウンスされた以上に、試合後にきれいに片づけて帰るという動きが早くも拡がった。
私も、昨季開幕当初は観客数も増えたことでゴミも増えるだろうと思い、実は自主的にゴミ拾いをしていた時期がある。
しかし、時間が経つにつれ収束してしまい、今季は試合後に会場の清掃が始まるために速やかに退出することにもなった関係でやらないままになっていた。
だが、今回のツイートでそれではいけないと反省した。
わずかな時間でも、座席から出口までの限られたエリアでも、少しでも拾おうと思おうと考え、日曜日はごみ袋を持って行き、ごみを拾った。
だが、島田社長のツイートからの広がりにより、試合直後の船橋アリーナは思っていた以上にキレイになっていた。
ごみを拾ってキレイにする意識が広がっていたからだ。
スナック菓子の食べカスなどはホウキがないと難しいので、次回には考えようと思う。
しかし、意識が一日で代わるのは千葉ジェッツが持っている力とも言えて、凄いことだと思う。
アリーナを清潔に保つとかマナーの面でもどこのチームよりも出来ていると言われたら、こんなうれしいことはない。
是非目指すべき一番だろうと思う。
 
ここでも千葉ジェッツの輪は広がっている。
 
チアスクールの生徒数も以前よりもまた増えている。
日曜日はハーフタイムにスクール生のパフォーマンスが披露されたが、凄い人数だった。
ここにも千葉ジェッツの輪の広がりがある。
 
いいかげんに試合のことも書こう。
今節の相手は滋賀レイクスターズであった。
現在、B1のトータル順位でも最下位であり、降格プレーオフ圏内にいる。
それでも、前節はアルバルクにも勝利し、2月は連敗なしで4勝3敗と勝ち越しているなどクオリティは高いチームである。
困難な相手であることは間違いなかった。
実際、土曜日の第一戦目は1Qはリードされて終わり、4Qの残り4分14秒には逆転もされた。
最後にはタイラー・ストーンの活躍や石井講祐の活躍で再逆転し突き放せたが、飛び道具の差が表れたからだと思う。
滋賀のポテンシャルは高かった。
 
しかし、千葉ジェッツと滋賀レイクスターズでは大きな差もあることも確かだった。
翌日曜日はそれが明確に出た。
もっとも大きいと感じたのは千葉ジェッツは勝負所でギアをチームとしてアップできる力で、その点で淡泊でギアが上がり切らないままだった滋賀とは違った。
ジェッツの選手はメンタルが安定していたし、自信を持ってプレーしているように見えた。
集中力もチームとして高かった。
ヒルトン・アームストロングやマイケル・パーカー、原修太のブロックショットはそれを表現していた。
悪い流れの時間帯もあったが、ジェッツの選手たちは慌てていなかったし、タイムアウトからきっちり盛り返していくところも成長度は高かった。
前日のタフな試合から一転して、翌2戦目は1Qから圧倒した。
一旦勢いが付くと、面白いようにショットが決まり、3Pも連発した。
滋賀は前日から変化が感じられなかったし、上記にも書いたが淡泊だった。
この点で秋田や琉球と違った。
秋田は対戦した試合で試合開始からファウルトラブルのリスクにも挑む覚悟でガツガツ来て試合の主導権を握りに来た。
琉球もギアを前日からギアを上げて試合に入ってきた。
滋賀は殆ど変わっていなかった。
そうなれば相手にアジャストする能力の高い方が圧倒するのは当たり前で、現状でそれは千葉ジェッツの方だった。
2戦目がこうなるのは当然とも言えた。
チームとしてクオリティは高いのだから、チーム全体で意識をもっと揃えて戦えれば、たとえ降格プレーオフに出ても勝ち抜ける可能性は十分ある。
もちろん、圏外に浮上することも可能だ。
長谷川選手は自分好みの選手で、一番印象に残っている。
やってくれる雰囲気も持っていると感じた。
チームとしても淡泊さが薄まれば、彼はもっと活躍すると思う。
 
千葉ジェッツはタイラー・ストーンが勢いが付くと誰にも止められないが、石井講祐、富樫勇樹に加え、原修太の成長スピードもすごい。
原くんも最近は自信を持ってプレーしているのがわかる。
8連勝は楽な道のりではなかったが、偶然ではない。
前回の連勝時よりも確実に成長している。
 
今節で残念だったことは西村文男がプレーしなかったことくらいだ。
琉球戦でいい活躍をしただけにホームでファンに見てもらいたかった。
荒尾岳も戦列復帰したし、リーグ終盤に向けて好材料は増えて来ている。
荒尾岳への拍手も大きかった。
これも千葉ジェッツの輪の広がりの象徴なのだろう。
この輪がいろいろなところでもっと広がることを願うし、きっと広がると思う。
Dscn7331_2
Dscn7332
Dscn7349
Dscn7351
Dscn7354
Dscn7357
Dscn7369
Dscn7372
Dscn7374
Dscn7375
Dscn7378
Dscn7389
Dscn7397
Dscn7409
Dscn7415
Dscn7417
Dscn7413
Dscn7419_2
Dscn7421
Dscn7433
Dscn7438
Dscn7441
Dscn7442
Dscn7443

| | コメント (0)

2017年3月 1日 (水)

「揺れる想い」が聴こえた場所 ~千葉ジェッツ応援遠征記(琉球ゴールデンキングス戦)~

2月25日(土) 沖縄市体育館
琉球ゴールデンキングス 71 - 89 千葉ジェッツ
 
2月26日(日) 沖縄市体育館
琉球ゴールデンキングス 71 - 80 千葉ジェッツ
 
今回は沖縄に琉球ゴールデンキングス戦の遠征に行ってきました。
その遠征記を記事にします。
私にとってはとても印象に残る旅になりました。
 
Bリーグが始まったとき、秋田と共に行ってみたいアウェイの筆頭だったのが沖縄でした。
沖縄の試合に行きたいと奥さんに希望を話した時も実現するとはあまり思っていませんでした。
快く一人で沖縄に行くことを許してくれた奥さんには感謝してもしきれません。
おまけに2日間ではなく3日間にして、美ら海水族館に行くことを薦めてくれたり、出発の朝、車で駅まで送ってくれたりしました。
本当に私は幸せ者です。
 
千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスと最後に対戦したのは2013年3月です。
その時は59-89で30点差の大敗を喫しています。
今回は、ジェッツは天皇杯王者として、bjリーグの王者たる琉球ゴールデンキングスと再戦することになりました。
 
沖縄に行くのはプライベートでは初めてでした。
この記事は試合のことをメインに書きますが、別にもう一本こぼれ話を中心に書こうと思います。
 
琉球ゴールデンキングスの魅力はキングスブースターと共に創り上げてきたキングスカルチャーといってもいいバスケだと思います。
それは他のプロバスケチームにとって目指すべき姿の一つであり、とても高いものです。
ジェッツにとっても同じです。
全く同じものを創ることがジェッツにとって正解とは限りませんが、キングスを目指すこと、キングスに勝つことで得られるものはとても大きいのは確かです。
それはジェッツブースターにとっても同じです。
沖縄は特別です。
キングスブースターのマジックを持った応援が響くアリーナで、ジェッツを応援すること。
そして勝たせることは我々を大きく成長させてくれるはずです。
但し、リスペクトし過ぎるつもりもなく、勝って乗り越えてやるという強い気持ちで私はいました。
数や声量が大きければ大きいほどにワクワクしてくるのがAWAN渦帝たる私です。
24年の応援稼業でもっとすごい応援は知っています。
勝負でも応援でも負けるとは思っていません。
今回も負けたとは思っていません。
「勝たせることができなければ応援ではない。」と自分にいつも言い聞かせているわけですから、断固2つ勝つのみでした。
それも相手がキングスなのですから。
 
初戦、ジェッツは11試合続いていた1Qをリードして終われない悪癖をいきなり止めました。
琉球に先制されますが、石井講祐の3P、ヒルトン・アームストロングのダンク、富樫のレイアップと続け、5分近く琉球を2点に抑えながらショットを決め続けました。
25-13で2Qへ。
そして2Qには西村文男がここでコート復帰。
我々が知っている通りの彼のプレーを披露してチームを牽引します。
3Pを決めるとジェッツベンチとその周辺はフミオフェスタと化しました。
阿部友和は負傷のよう(のちに軽傷らしいことを本人が発言)でしたが、彼が出てきたことは琉球に少なからず動揺を与えたと思います。
データも対戦経験もなかったはずですから。
2Qは4分以上琉球を抑え一気に20点差まで拡げました。
2Q最後には13点差まで縮まりましたが、試合は完全にジェッツペース。
沖縄出身の上江田勇樹もコートで躍動します。
見ていての感想は、キングスの選手がディフェンスで間合いが遠いのと、動き出しでジェッツの選手に先に動かれていて受け身になってしまっている感じでした。
追いかける展開に引き摺られているようでした。
そして3Qには一時30点差にまで。
かつて30点差で敗れた時から倍返ししてしまいました。
キングスブースターもさすがにテンションが下がります。
このままでは終われないキングスも盛り返します。
そしてキングスブースターもショットが決まるたびに大きな歓声で盛り立てます。
しかし、点差がつき過ぎました。
4Qはジェッツは温存モード。
富樫勇樹もお役御免。
ベンチでは10分間ほぼ笑顔。
ベンチ裏2階から地元小学生の集団に大声で呼ばれ続けると、笑顔で手を振る余裕。
試合は3Qで終わっていました。
89-71で試合終了。 
 
試合終了直後、アリーナには悔しさが空気に滲んでいるのを感じました。
試合の趨勢が決まっても殆どのキングスブースターが最後まで残っていました。
最後までチームと一緒に戦っていたので悔しさも大きかっただろうと思います。
キングスブースターは負けを自分たちの負けととして受け止めているのかなとも感じました。
 
私はしてやったりの気分ではいました。
これだけの応援をするファンに押されている相手に勝つことは最高の勝利でした。
 
翌日の複数の地元紙のスポーツ欄には”キングス完敗”の見出しと大きな記事がいづれも載っていました。
こうして良い時も悪い時も大きく扱われれば、地元での認知度は高くなります。
地域の特性も考慮すべきところもありますが、船橋は首都圏なので全国大手紙が強くて、千葉日報はすごく報じてくれるんですが。
 
2試合目、キングスはこのままでは終われないと対策を施してきました。
1Q、ディフェンス時のポジショニングを修正したとのことですが、それ以前に昨日よりも出足も早く、ハードにディフェンスしてきました。
しかし、不運にもファウルを取られて続けてしまい、ジェッツが最初にファウルを取られる前に5ファウルになってしまい、勢いを削がれてしまいました。
先手はジェッツが取りましたが、2Q中盤にはキングスが逆転しました。
しかし、石井講祐がすかさず3Pを決めて再逆転。
その後はキングスがショットを決められない時間が生まれ、その間にジェッツがまたリードを作りました。
キングスが逆転後のゲームプランを動かす前に再逆転したジェッツのしたたかさが光りました。
これによってまた追う展開になったキングスは再度パワーを掛けないといけなくなり、ストレスが溜まったと思います。
ジェッツはリードをうまくコントロールして、キングスをいなしながら試合を終わりに持っていくしたたかさを発揮しました。
キングスは追いかけ続ける展開に疲れて、加速できなかった感じに見えました。
4Qにヒルトン・アームストロングがファウルを取られた直後に不満を態度にだしてしまいテクニカルファウルでファウルアウトになりました。
ここが最後の勝負所だったと思いますが、ジェッツはここから試合終了までの3分弱でも4点しか許さず、見事に試合をクローズしてみせました。
2試合ともジェッツの方が上手でした。
 
目的だった2連勝を達成しました。
意気揚々と引き上げるはずでした。
しかし、それとは全く違う感覚を私は感じました。
 
ジェッツの選手が笑顔でロッカーに引き上げた後、私は急に寂しさを覚えました。
「終わっちゃったな...。」という感覚。
「もう少し試合をしたかったな。」と。
よっぽどここでの試合が自分にとって楽しかったんだなと気づきました。
ディズニーランドから帰るときみたいな感覚なのかなと思いましたが、ある曲がフッと頭に浮かびました。
ZARDの「揺れる想い」でした。
この曲は大塚製薬サッカー部、徳島ヴォルティス以前のヴォルティス徳島のホームであった徳島市球技場、通称入田(にゅうた)でのホームゲームの試合後に掛かっていた曲でした。
当時のポカリスエットのCMでも使われていました。
入田は小高い山の山頂にあるスタジアムで、絶景が見られる天空のような場所でした。
そんな場所でしたから聖地みたいでしたが、そこをヴォルティス徳島の聖地にしたのはハマグチさんたちの頑張りでした。
何度も行ったのですが、試合が終わって日が傾いているときに流れる「揺れる想い」は胸に沁みるものがありました。
負けるとなおさらでした。
その曲を思い出すということは、ここが入田と同じ魅力を持っていたのを感じたからでしょうか?
ハマグチさんたちが作った聖地と同じ匂い?
そんなことを考えながら、「揺れる想い」をアタマの中で聴きながら帰りました。
帰るのが寂しくなるのは予想外でしたが、それは気持ち良さもある寂しさでした。
そんなお土産を琉球ゴールデンキングスはくれたのかもしれません。
とても私向きな素敵なお土産でした。
 
こうして沖縄遠征のメインは終わりました。
沖縄にこれたのにも家族の理解があったからです。
勝てたのはジェッツの選手と沖縄にまで来たジェッツブースターのみんなのおかげです。
そして一生思い出に残る試合にしてくれたのは琉球ゴールデンキングスとブースターのみなさんのおかげです。
みんな全部に感謝します。
沖縄最高でした。
ありがとうございました。
 
最初の方に書きましたがこぼれ話でもう一本、書こうと思います。
 
Dscn7099
Dscn7097
Dscn7104
Dscn7114
Dscn7115
Dscn7118
Dscn7122_2
Dscn7129
Dscn7133
Dscn7142
Dscn7145_2
Dscn7155
Dscn7165
Dscn7170
Dscn7173
Dscn7175
Dscn7176
Dscn7177
Dscn7178
 
 

| | コメント (0)

2017年2月23日 (木)

大きくなぁれ。千葉ジェッツ。

2月22日(水) 千葉ポートアリーナ
千葉ジェッツ 67 - 64 秋田ノーザンハピネッツ
 
早いもので2017年も2月が終わろうとしている。
今月はホームゲームがこの日の一試合しかなく、アウェイゲームに多く行くことになった。
今週末は沖縄遠征なので、支度もしないといけない。
忙しいので記事は迅速に書かないといけない。
 
まず、平日のナイトゲームで、千葉ポートアリーナに4,815人もの観衆を集めたことに凄く感動している。
大きな団体の入場やパートナーの呼び掛けがあるわけでもない中で、これほどの観衆を集めた。
このことは今の千葉ジェッツが私の想像以上に拡がりを作っている証明なのかもしれない。
試合開始40分くらい前にアリーナに着いたが、座る席が簡単には見つからなかった。
結局、ゴール真裏の席に落ち着いた。
当然、FTの時選手が見えなかったが、このような状況がこの日に出来上がったことに感動も覚えていた。
実体以上かもしれないが、千葉ジェッツは間違いなく大きくなっている。
 
もっとも島田代表はシーズンでのホームゲーム全試合満員を目標に掲げていて、感動しつつも想定内と仰っていた。
それでも18万人にしか届かずJ1には届かないとも仰っていた。
J1にである。
つまり、まだまだ目指しているところは高いということである。
ならば、我々も同じ高さを目指さないといけない。
千葉ジェッツをもっと大きくしないといけない。
ここは満足するポイントではない。
 
同日のアルバルク対ブレックスの黄金カードは1,515人であった。
その3倍である。
千葉ジェッツの状況は突出している。
満足すべき位置ではないとしても、何故ここまでに達しているのかの分析はしていいと思う。
一つのアイデアとして提案したいのだが、千葉商科大にお願いして、学生に分析論文のコンペをやってもらったらどうだろう。
もちろん公開で。
興味深い分析結果が出て、新たな気づきも見つかるもしれない。
ジェッツのためだけでなく、バスケ、プロスポーツ全体にいい気づきを与えられるかもしれない。
どうだろうか?
 
さて、試合は勝てて良かったというところが総論ではあった。
ロースコアでの勝負になった中で、ディフェンスは機能していたというコメントもあったようだ。
が、どちらかというとオフェンスが機能しなかった試合という見方の方が正確な気もする。
実際、ミスは多かった。
勝負所が3Qから4Qに掛けて何分も続いたが、入れては入れられ、外させては外す、ということの繰り返しだった。
そのうちに逆転された。
勝てたのは運が良かったが、何故ジェッツは勝てたのかという見方より、何故ハピネッツは勝てなかったのかと考えた方が真相に近づけるかもしれない。
それでもよくわかんないんだけど、そんな試合だった気がする。
何か足りなかったんだろうね。
 
ヒルトン・アームストロングの気迫はとても印象的だった。
もっとアピールしたい、プレーしたいという気持ちが表れたのかもしれないね。
でも、そういう選手好きだ。
 
今週末の沖縄は楽しんでも、もちろん勝たせてきます。
そのために行くんだからね。
Kimg2296

| | コメント (0)

2017年2月19日 (日)

千葉ジェッツ、プレーオフ目指して。課題と光。

2月18日(土) 愛知県体育館
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 75 - 94 千葉ジェッツ
 
2月19日(日) 愛知県体育館
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 80 - 86 千葉ジェッツ
  
代表の試合があった先週を明けて、リーグ戦が再開となった。
交流戦も終盤になり、各チームもラストスパートに入る。
プレーオフ進出に向けて、各チームは諦めることなく動いている。
今節対戦するダイヤモンドドルフィンズもセンターの外国人プレイヤー、ジョーダン・バチンスキーを契約解除した。
そして、滋賀レイクスターズに年末まで所属していたデイビット・ウィーバーを獲得した。
バチンスキーはレバンガ北海道に加入した。
この時期にセンターを換えることはかなりリスクがありそうだ。
ましてや、ドルフィンズは西地区の2位で、3位大阪、4位京都もすぐ後ろにいる。
フィットしない可能性もあるが、ジャスティン・バーレルが不在の今、レジー・ゲーリーには決断すべきことだったのだろう。
 
千葉ジェッツは補強は必要ない。というか、負傷者の復帰が最大の補強だ。
上江田、荒尾、そして西村の3人が戦列復帰すればプレーオフへの体制は整う。
他のチームで怪我人が増えている現状で、最大の課題は新しい怪我人を出さないためには、フロント、スタッフを中心としたサポートが重要になる。
ジェッツは他のチームに比べ、この点では充実した体制を持っていると思うので、この点では負けられない。
まさに総力戦が始まろうとしている。
 
試合においてのジェッツの課題は誰の目にも明らかだが1Qを如何にゲームメイクするかである。
ここで大きくリードされると2Q以降に大きなパワーが必要になる。
ジェッツは1Qでリードされる試合が多すぎるので何とか改善したかった。
結果として、この2試合はリードされたが、点差は少なくして終われた。
失点を少なくしたかったが、この2試合はそのおかげで連勝できたかもしれない。
富樫勇樹のプレーは要所要所でジェッツに流れを掴ませる素晴らしいプレーだった。
名古屋の観客も彼のプレーをとても楽しみにしていたようだ。
観衆も多く、とてもいい雰囲気だった。
 
ここからまた厳しい戦いが続く中で、この2勝はプレーオフ進出をより確実にした。
だから、ここからは上記の通り、プレーオフへの体制を整えつつ、栃木とアルバルク戦で結果を出して勢いを付けることがまず目標かなと思う。
初戦は荒尾が、二戦目は上江田がプレーした。
もう一度大型連勝をしていける体制が整いつつある。
 
来週は沖縄である。
今、ちょうどスカパーで琉球-渋谷戦をやっていて、雰囲気を予習というか、楽しんで感じている。
キングスはとてもスピーディだね。
きっと素晴らしいアウェイになるだろう。
沖縄出身である上江田勇樹にとっても特別な試合になるだろうね。
チケットはソールドアウトだそうだ。
チケットの不正転売が目立ち出すくらい、ジェッツは全国で注目を浴びだしている。
琉球ゴールデンキングスは日本のバスケの花形の一人だと思うので、そこへ並べるようになるためにも沖縄では勝ちたい。 もちろん、その前の秋田戦もとても厳しいが重要な一戦だ。勝てるなどとは思ってはいけない。挑む気持ちを忘れないで。
Dscn7025

| | コメント (0)

より以前の記事一覧