2021年10月17日 (日)

必死なのはみな同じ。

2021 J1リーグ
ニッパツ三ツ沢球技場 10月16日(土)
横浜FC  5 - 3 徳島ヴォルティス
【得点】横浜:9'松尾 佑介、20'サウロ ミネイロ、45+6'サウロ ミネイロ、68'高木 友也、90+2'渡邉 千真
    徳島:35'岩尾 憲、56'垣田 裕暉、66'垣田 裕暉

 
代表のW杯予選による中断期間の練習がどのような空気だったのかなと思っていた。
いい雰囲気であることはいいのだが、油断がないといいなあと。
中断明けからの相手はこの2週間に自分たちの修練に必死になっているだろうなと思っていたから。
そして、彼らの一番のターゲットはヴォルティスなんだと本当に分かっているかなと。
追いかける立場から追われる立場(これまでも追われてはいたが)になったことがどう影響するかなと。
それを今検証することはできないし、意味もないし。
ただ、甘くないことはこれ以上なく痛感させられたと思う。

Dsc_0307_20211017113901 Dsc_0341_20211017113901


久しぶりの現地参戦をした。
天候は悪かったが、現地に集まったヴォルティスサポーターはメインスタンドにも多かったことはちょっと感激した。
マナー的にメインスタンドでアウェイグッズを着ることは考えるところがある。
が、こんなに渦サポ多いんなら、もっとグッズ持ってくればよかったと思った。
残留に向け足が動く味方はこんなにもいるんだという事実は心強い応援になるだろう。
少なくとも注意のアナウンスがされるような”声”より遥かに。

Dsc_0384 Dsc_0401_20211017113901 Dsc_0415_20211017113901 Dsc_0441_20211017113901

  
試合前に横浜の元選手の内田さんが場内でスタメンについてコメントしていたが、その中で速い選手を前線に揃えた布陣と言っていた。
もっとも中断前の鹿島戦と殆ど変わっていないスタメンではある。
だが、成果を出した布陣がこの試合でも活きると確信して準備してきた横浜FCの選手たちはこの試合を待ち望んでいただろう。
いい準備ができて、一切迷いなくこの試合に挑めたことは彼らの得点シーンにいづれも表現されていたように思う。

 
先制点、バケンガのトラップが少し大きく跳ねたところを後ろからカットされた。
バケンガは倒れたが、ボールにはいかれていた。ファウルと判定されなかったことはまあ納得できる。
ただ、その数秒後にシュートがクロスバーの下を叩いてゴールが決まっているとは想像できなかった。
松尾選手は迷いなくダイレクトでシュートを打った。
ここで気づくべき、そして改めるべき意識はあったのだろう。

Dsc_0474 Dsc_0475

 
横浜FCはヴォルティスからボールを奪うと、手数を掛けずにDFの裏へボールを通していた。
タイミングがずれるとオフサイドになっただろうサウロミネイル選手の飛び出しとタイミングを合わせる練習はこれでもかと2週間やったのかもしれない。それが結果に結びついた。
DFの柱であるカカの脇を抜け出されて2失点目を喫した。
ここで本当に自分たちをどう攻略しようとしているのか気づくべきだった。
ここでもまだ試合をひっくり返す余地は十二分にあったはずだから。

  
それは岩尾のゴールでも裏付けられていた。
これ以上失点しないようにここで引き締めるべきだったのだ。

Dsc_0484 Dsc_0512_20211017114101

  
3失点目は本当に余計だった。
スローインからフリーの選手にポンポンと繋がれ、同時にミネイロ選手は動き出していた。
股を抜かれた上福元(この日散々だったわけだが)に止められたはずという声は酷だ。
二度も同じようにミネイロ選手に裏を取られたのだから集中力の欠如はフィールド陣に間違いなくあった。上の写真は2失点目以上にカカは置いていかれている。もっとも直前はジエゴがミネイロ選手の近くにいたが、完全に置き去りにされている。
やられちゃいけない形と時間帯だった。

Dsc_0520 Dsc_0524

Dsc_0547 Dsc_0550 Dsc_0571 Dsc_0574_20211017114201 Dsc_0575

それでも今のヴォルティスは力を持っている。
同点に追いついたことでそれは十分に証明された。
得点の形もとてもよかった。
個人的には後半からゴール前にいる時間が多くなったバケンガのポジショニングも好影響になっていたように思う。
前半は、下がって、しかもワイドで受けたりすることで岸本が前を塞がれた形になって上がれていなかったように思う。
ワイドに攻めあがるスペースができたことは岸本だけでなく、逆サイドの西谷にも自由度を高めたと思う。
エリア内で宮代がドンピシャで垣田に合わせた2点目。
西谷がエリア内で上げ切ったクロスにマークを外した垣田が合わせた同点ゴールは共に見事だった。

Dsc_0563_20211017114201 Dsc_0593


だが直後に交代で入ってきた高木選手には中途半端な対応をしてしまった。
彼に与えられたミッションはゴールであることは明らかだったのに、シュート場面で目の前に2人いながらどちらも寄せなかったのは痛恨のミスだった。

 
守備で厳しくいくという意識がもっと必要だった。
それは5失点目のシーンでも報いになった。
ドゥシャンがあそこはファウルでも当たりにいって止めるべきだった。

Dsc_0646 Dsc_0642

  
上福元にとっては本当に散々だった。
なりすましもいるんだろうが、上福元に全ての責任があるような声は全く賛同できない。
もちろん責任の半分はGKである以上ある。
だが、もっといい選手を”買え”みたいな声がサポからあがるようなチームにいい選手はいかないよ。
彼らは人間だから。”買われる”モノではないからね。

Dsc_0508_20211017114101

Dsc_0509
 
人間であることは石井の負傷にも言える。
前半終了近くに今季2度目らしい脳震盪を起こしながらその後もしばらくプレーしていた。
下のスライディングしている写真はその時間帯の撮影。
2度目の脳震盪はやばいんだよ。プレーしちゃだめなんだ。
柏に在籍したGKの中村選手も1シーズン中に2度目の脳震盪を経験したあとはシーズン最後まで出場しなかったからね。
石井の健康を気にする声はもっとあっていい。
選手は人間なんだ。負けたことは悔しいが、それで置き去りにされていい事実ではない。
今からでも労う声は増えてほしい。

 
試合に話を戻すが、ヴォルティスが甘かった以上に、残留を目指す相手はどこも諦めていなくて必死であることが上回った結果がこれだと思う。
そして大事なことは、この次も必死にこの試合に準備してくるであろう相手だということ。
それが結果に繋がる力をどこも持っているのがJ1だということ。
この試合からそれを学ばないと次もやられるし、それは降格に直結するよ。
大分は仙台戦、そして徳島戦と6ポイントゲームが続く。
最も高いモチベーションで挑んでくるよ。

 
この試合はやられたが、まだ残留圏にいることも事実で、学んだことを活かせればこういう負けもしたよねは財産になる。
必死にやるしかない。そして、みんな必死。
J1残留したい。
その思いが試合で表現されていかないといけない。
希望は残っているわけだから。

Dsc_0563_20211017114201 Dsc_0601 Dsc_0648 Dsc_0669

 

 

 

| | コメント (0)

2021年1月 1日 (金)

2021年ご挨拶

あけましておめでとうございます。
昨年は弊ブログをご愛読いただきありがとうございました。
本年も昨年同様信念を曲げることなく、頑張って続けていきたいと思います。

 
昨年の1月には思ってもいなかった事態がすぐに訪れて、3月には全てが止まってしまった。
何とかスポーツやエンターテインメントは息ができる状況にはなったが、それでも年を跨いでもそれが精いっぱいです。
でも悲観することなく、否定的な不要論に負けることなく、どうすればどこまで取り戻して前に進めるのか。
それを考えて実践していくことが大事だなと思います。

 
どうしても以前のようにやりたいと思ってしまうでしょう。
私個人的にはもう完全に元には戻らないと思います。
しかし、ニューノーマルという言葉は私は嫌いです。
そういう言葉を使っている人がどういうことが何がニューノーマルなのかわかっていると思えません。
せいぜい、できなくなることを決めつけているだけです。
それが賢い人の有様だとは思えません。先にそれ言うことが。
取り戻す努力をギリギリまでやることが大事だと思うのです。
それと同時に振り返って必要なモノ、不要なモノ、正しいモノ、誤ったモノを振り返って変えるべきだなと思います。
人それぞれに基準が違うので難しい部分はあるし、何かしら失うものはあるでしょう。
でも自分たちのことなので、自分たちが決めるべきだと思います。
だって生き残ることは自分たちの問題なんだから。
もちろん、誰かの犠牲の上に立っていいわけは絶対ないけど、自分の未来は自分で開かないとね。
人がどうにかしてくれること、人がやらせてくれることを待っていて、思った通りにならなくて不貞腐れるのカッコ悪いでしょう。
こうなりたいと思うなら、それに近づく努力は自発的じゃないと。

 
サッカーは早くも今年もシーズンチケットを販売しないことを発表したチームもあります。
戻すということは本当に簡単じゃありません。
その中で、昨年もそれ以前と同じパフォーマンスを求められた選手たち、その中で危機にも晒された選手たちをどう応援していくのか。
自分たちのための応援になってしまうことは今こそ許されないでしょう。
そこをまず第一に考えて、ルールを守って、その中でベストを尽くすことが大事だなと思うのです。
自分たちのスタイルでないと応援にならないというのは一旦捨てて原点に戻って今何ならできるのかを考える時だなと思います。
スタイルと共に感覚も先へ進めましょう。
昨年最後の試合になった天皇杯サッカーの準決勝でも荒れたことがおきたでしょう?
試合最中のことだけでなく、その後SNSでも当該の相手への批判もありました。
当該の両選手がそれを引き摺ってプレー続けましたか?その後SNSで何か言いましたか?
そういうところも変えていかないと、リーグやチームや社会に制限を重ねられるだけだと思います。
変えていかないと。

 
バスケットボールも昨季途中でシーズンを打ち切った影響が大きく出ています。
もともと財政基盤が強くないところが多いこともあって厳しい状況のチームが多いです。
今季を生き抜くためにもフロント側にいろいろな施策があってもいいと思います。
ですが、そのために十分な説明もなくファンが最初に、そしてもっともお金をかけるチケットの制度に手をつけたジェッツの新フロントの考えには永遠に理解をしないと思います。
バスケのファンは優しいので受け入れてしまうことはあるし、ジェッツのように強いチームは勝つことで覆われてしまう感情もあるでしょう。
ならば、ジェッツはもっとファンを大事にすべきです。
ジェッツに関して言えば、以前のようにファンにまっすぐではないと強く感じています。
悪い意味でビジネスになってきているなと思います。
それをSNSでの時々のコメントでフォローせず、先んじて行動に示してほしいものです。
リスクある中で観戦に来ているファンをもっと見てほしい。
京都へのアウェイツアーだって旅行はリスクが増している中で参加してくれたファンが彼らの周囲も含めいろいろな感情を経て参加したはず。
自分たちのやり方を我慢も含め受け入れてもらうことはファンと共にあるとは違う。
声が出せないという状況下で昨季声出ししていたグループも今は姿が見えなくなり、チケット制度も変わり、常連さんたちもチリヂリになっています。
座って応援しないといけないし、声も大声過ぎてはいけない昨季までから、さらに声も出せなくなった今季を横の連携を失った中で応援している常連さんたちを感じてほしい。
観戦の自粛を言い渡されて我慢している高齢の常連さんたちのことはなおさら。
バスケも今のままなら、仮にオリンピックが開催できたとしても、今と観戦環境が戻る可能性はサッカー以下だと思います。
それでも私はジェッツと出会ったことは運命だとも思っているので、以前より大事にされていないと感じていても今年も本気でジェッツを応援していくでしょう。
他のファンもそう。
それをもっと感じてほしい。
そういう思いは少なくても私は抱えながら、声を出さずにさらに応援の強度を高めることは何ができるのかを考えてシーズンの準備をしました。
それが(正解かはわからないですが)応援ボードを進化させた応援熊手になったわけです。
あんなもん作るのも持っていくのも私だけですが、誰もやっていないから誰よりも強く、あの状況下で、応援強度を上げられるかもと考えたわけで。

 
しばらくは観戦、応援以前に普段の生活の中でリスクと戦いながら守っていく日々は続くでしょう。
ワクチンだって夏ぐらいにならないと我々の基へは届かないでしょう。
それにワクチンを接種しても感染しなくなるわけじゃない。
その中で今ある制限が全て取り払われるのかは私は難しいと思っています。
それを見越してどう応援をすべきかを考えてこの戦いに勝ち続けながら、応援するチームの勝利にわずかでも後押しになりたいと思います。

 
わかりにくい文章になりましたが、今感じていることを言葉にするのはなかなかに難しいです。
今も動いている最中のバスケもありますしね。
まず絶対に言いたいことは、みなさんルールを守り、自分と共に周囲も守ってこの一年を頑張りましょう。

| | コメント (0)

2018年5月 7日 (月)

ヴォルティス、岩尾負傷の中、求むニューヒーロー。

2018J2リーグ 第13節
試合会場:ケーズデンキスタジアム水戸 3605人
水戸ホーリーホック 0 - 1 徳島ヴォルティス
得点)【徳島】51' 山﨑 凌吾
 
 
ようやくトンネルを抜けたヴォルティス。
出来ることを継続しながら結果に結びつけることをしていくことになる。
今節の水戸戦は順位も近い相手であり、より結果が重要な相手であった。
 
水戸との対戦では昨年痛いドローを喫している。
時々怖い選手を創出する発掘が上手いチームという印象がある。
岩尾もこのチームに在籍していたことがある。
そして今回は別の意味で怖い選手がいて、その岩尾を負傷させてしまうことになった。
結果は手にできたが、不安も持ち帰ることになった。
 
怪我に絡んだ岸本選手のプレーは荒かった。
岩尾の時以外にもヴォルティスの選手に覆いかぶさるようなことをしていたシーンがあった。
岩尾のシーンでも左腕をフックしたまま倒れていた。
右肩を痛めたが、左腕をやられてもおかしくなかった。
ああいうことをするのが競り合うときやファウルも取りにいくときクセになっていたらよくないね。
昨季、セレッソU-23に在籍時は13試合に出場して警告は4回、退場はなし。
ただ、得点ランキング上位の選手の中では彼以外は2個がせいぜいみたいだから多いのは確かみたいだ。
警告の内容まではわからないけど。
参照元:https://jleague.jp/stats/2017/goal.html?s=J3
 
一カ月くらいは岩尾不在の中で戦わなきゃいけなくなるだろう。
岩尾の役割を一人で同レベルでこなせる選手は現状見当たらない。
11人全員で役割を分担しながら、違う強みを使いながら結果を追求していくことになるだろう。
新しいヒーローが出てきてくれたら、岩尾が戦列復帰したときにより高いレベルで迎えられたらいい。
 
チームの状況はキツイが、新しいヒーローが出てきてくれるのを期待して5月の反攻を、6月のさらなる上昇を祈りたい。

| | コメント (0)

2015年1月13日 (火)

1月のスポーツいろいろ。

2015年を迎え二週間経ちました。
正月休みが明けたかと思ったらすぐ3連休が来て、いろいろなスポーツも盛り上がっています。
高校サッカー、バスケのオールジャパン、サッカー日本代表のアジア杯開幕。
そしてJリーグも移籍戦線がかなり賑やかでした。
千葉ジェッツにも人の動きがありました。

 
10日はさいたまスタジアムに高校サッカーの準決勝を観に行きました。
あえて12日の決勝ではなく準決勝にしたのは3つ理由があります。
決勝ほどに混雑しないだろうということ。
2試合観れるということ。
そして何より決勝に出たいという気持ちがどのチームにも強く出るので準決勝は面白くなると思っているから。
実際、面白く観戦させてもらいました。
星稜高校は攻撃陣の馬力が高く、ボールを持って前を向かせると日大藤沢高のディフェンス陣には荷が重かったかもしれません。
もちろん、ただ馬力だけのチームではなく、しっかりした技術がその馬力に上手く噛みあっているから強いのでした。
優勝しましたがそれに値するチームだったと思います。
対抗するには準決勝第2試合のチームを観ている中では、前橋育英の方が星稜高には対抗できるかなと感じていました。
地元の流通経済大柏も粘り強い守備ができるチームでしたが、攻撃の形が未完成っぽくて、星稜に対抗するには割り切った戦い方じゃないと活路がないように感じました。
前橋育英の方が技術的には高くて、対応力も高そうだったので、PKとはいえ決勝に進んだのが前橋育英だったことは決勝戦を面白くしたと思います。
星稜高は攻撃力に比して守備陣は弱点かなとも感じていて、そこを突いてチャンスをモノにできそうなのも前橋育英だなとその時感じました。
実際、決勝では一時逆転してリードしました。
準決勝と逆で、リードして追いつかれたことは効いたかもしれません。
4点目のゴールは見事でしたね。
準決勝は26,000人超、決勝は46,000人超。
関東勢が3校も残ったこともありましたが、相変わらず人気が高いなあと感じました。
座って観ていると周囲でもベテランのファンの人がしつこくない程度にいろんなことを言っていて(自分もそう)妙に気があって「ああですよね、こうですよね。」とか会話になったりして楽しかったです。

 
バスケのオールジャパンは準決勝、決勝がこの3連休でありました。
決勝に進んだのは日立東京と広島ドラゴンフライズ。
正直、ジェッツが敗退した時点で興味は失ってしまったのですが(私はバスケ<チーム(ジェッツ)、選手<チーム(ジェッツ)と考えるタイプ。サッカー者はその傾向が強い。)今日はテレビでも少し観ました。
広島は今シーズンからのNBL参戦ですがいきなりの決勝進出。
HCがちゃんとチームを活かせてるのだろうと感じました。ただ優勝するには日立の方が成熟していたと思います。
ジェッツも来年以降このタイトルをいつか獲りたいです。
ただ、私にとっては今のジェッツはタイトルよりスタジアムを満員にする目標の方が重要に思います。
そして大勢の若い人に千葉ジェッツも見てもらいホームゲームに通ってもらいたいです。
和歌山トライアンズが今大会敗退後に運営会社の倒産という事態を迎え、ザワザワした中での大会になったのは残念でした。
また決勝の日が他のスポーツ、特にサッカーと被ってしまったこと(高校サッカーは毎回のことですが)で新聞記事の扱いに差が出てしまったことは残念ではあります。

 
そんな千葉ジェッツからはGの一色翔太がつくばロボッツへ期限付き移籍となりました。8日の発表です。
12日からつくばの練習にも参加し始めています。
ショータはジェッツ初年度からの選手で、bj時代はスタメンもありましたが、チームがNBLに移り、HCがレジー・ゲーリーに変わってからは出場機会が圧倒的に減ってしまっていました。
端的に言えば、レジーの構想に入っていないという感じです。
まだ若いので、出場機会を得られるのであればまだまだ伸びる選手です。
だからつくばへの移籍は彼にとってはとてもいいことだと思います。
そして成長してジェッツに戻ってきてほしいと思います。
そうすればジェッツ内での競争も高められるし、ジェッツにとってもいいことだと感じます。
ショータはファンの人気が高いのでザワザワする人もいますが、使われない状況でベンチに置いておくことは彼にとってもチームにとっても不幸です。
チームと契約するのはフロント、最終的には社長が決定することです。
試合に使うかはHCが決めることでフロントは介入できません。
使われてない選手にどこかからオファーが来たのなら、当事者の選手にオファーの話をするのは義務です。隠すことは罪です。
今回は完全移籍ではなくレンタル移籍であり、よりプレー機会・時間が得られる可能性のあるチームに行くことの選択肢を与えることもフロントの仕事だと思います。
ファンが多いんだから移籍させるのは許せないというのは私は理解できません。
柏レイソルで北嶋英朗がロアッソ熊本に移籍したときに書いた記事での一文ですが、これしかないと思います。

 
(抜粋)
自分の力でその名に相応しい力を示し、実績を挙げ続け、ポジションを勝ち取っていかないといけません。
それができなければ、人々の記憶に残り続けることはできても、人々の目の前から消えなくてはならないのです。

 
記事もリンクします。よかったらご覧ください。「バンディエラの涙」2012年5月26日の記事

  
そうならないために5月までにつくばでつくばのファンのためにも勝利を導かないといけませんし、ジェッツのファンのためにも自分はやれる選手だと実績をあげて証明しないといけません。
ショータは今、そこに立っているのです。
それがプロスポーツプレイヤーなのです。
ファンも選手もそこの厳しさをベースに選手を見ないといけません。
でないと、立場だけプロの肩書きであるとしか言えません。
頑張れ、ショータ。
自分を証明するんだ。

Koukousoccer001


Shota001

| | コメント (0)

2014年7月 7日 (月)

7月になりまして...

最近はあまり記事にできるような大きなイベントがなかったため、記事を書かずに7月を迎えました。
ワールドカップはテレビで観ていますが、記事にするほど印象に残るような試合はないかな。
ベスト4が決まりましたが、自分的には早くJリーグが始まってほしいな、と思っています。
先日は、生のサッカーに飢えてしまったのでフクアリにジェフ千葉 対 松本山雅を観に行きました。
試合の内容はともかく、やっぱり生のサッカーの空気はいいです。
今週末は天皇杯サッカーで日立台に行くので楽しみにしています。

 
今月末には大宮でヴォルティスの試合もあります。
中断期間中の補強は清水から村松選手が加わりました。
もう少し人が欲しいところですが、補強が望んでいるようにならないところも今のヴォルティスなんだと思います。
金さえ積めば誰でも来てくれるわけではなく、選手はモノではなく人なので、サカつくみたいにはいきません。
他のクラブの選手たちからも魅力のあるクラブに見えるようになる必要があります。
それはフロントの仕事である比重はかなり高いですが、クラブの魅力は我々ヴォルティスサポーターの魅力でもあると思います。
皆でそこをもっと大事に考えて何かしないといけないのかな。

 
最近気になったサッカーネタはザスパクサツのサポーターが処分を受けたニュースですかね。
発端は秋葉監督の会見での発言にあるようです。
私も読みましたが、確かにアレを言われたら怒るサポーターはいるでしょう。
ただ、私が読んで受けた印象では、普段言いにくいことを言葉を選んで言っているように見えました。
言いたいけど言うと揉めるだろうとわかっていて、それでもあのタイミングで言わないといけないと思ったのでしょう。
ザスパクサツは今そういう状況なんだと思います。
秋葉監督はヴォルティスの選手時代にサポーターのイベントに来てくれたりした人ですから、サポーターの立場を比較的理解してくれる人です。
だからかなり言葉を選び、言いにくいことでも言おうと決めたんだと思います。
ただ、そういう意味までは組んでもらえず(それもわかります)、騒動になってしまいました。
残念ですね。
発言を説明したり、謝ってもらうにしても、もう少しやりようがあればいい方向に向いた気もするんですが。
ザスパサポーター側にも事情はあるんでしょうし、その辺はこちらではわからないのですが。

 
バスケットボールではいくつかトピックがありました。
6月28日(土)に千葉ジェッツのブースターミーティングに行きました。
いろいろなことを話し合った中で、公認の応援団組織について打診がありました。
どこまでの範囲でどこまでのことができるかはこれからの部分がありますが、私個人的には結構腹を括ってやらないといけないだろうと思っています。
そう考えると開幕まであまり時間がないのですが、急ぎ過ぎても応援団が組織として機能しないと思うので、ムダに時間を使わないようにしないといけないでしょう。
今週末にまたミーティングがあります。
この一週間で考えてきたアイデアを提案して議論できたらいいなと思います。

 
選手のトピックでは小野龍猛選手が日本代表に選出されました。
ジェッツの目指す目標の一つが達成できた感じがしてうれしいです。
このまま代表に定着してほしいと思います。

 
今日はこの辺で。
ちょっと刀根さん記事に力を使いすぎてガス欠気味かもしれませんね。

と、こんな記事を書いている最中に柿谷曜一郎のバーゼル移籍のニュース!おめでとう、ガンバレ。

| | コメント (0)

2014年2月24日 (月)

ターニングポイント

今週末はいくつかイベントがありました。

 
土曜日は、関東在住のヴォルティスサポーターが集まってのカオスクルバ東京分室ナイト(?)。
まあ、そんな名前のシーズン直前飲み会がありました。
同時間に徳島でもカオスクルバナイトが催されていて、それの関東版というわけです。
場所は三軒茶屋。
美味しい徳島料理を堪能できました。
12、3人集まり、かなり充実した時間を過ごせました。
サポーターの飲み会の割には、大人が集まった会で、めんどくさい人もおらず実にリラックスできた夜でした。
皆様、ありがとうございました。
あと一週間でJ1でのヴォルティスデビューを迎えるなんて感慨深いものがあります。
ただ、個人的には今までのように背負ったものがないので、意外と気楽に迎えています。
実は3月23日(日)の鳴門での柏レイソル戦に参戦することが決まりました。
久しぶりに徳島に上陸できるのはとてもうれしいことです。
限られた時間で行くべきところが何か所かあるので、しっかりスケジュールを立てないといけません。
予算の都合上で今回はレンタカーを用いないので、電車、バス、徒歩(地図)などしっかりリサーチしないと。
徳島へは飛行機ですけどね。
ここからが新しい渦サポ人生の始まりになるでしょう。

 
それから徳島ヴォルティス絡みでもう一つ嬉しいお話がありました。
こちらはまだお話できないのですが、いづれお知らせできることを心から祈っています。
実現してほしいなあと思ってたことが遂に...って感じです。
これも大きなターニングポイントになれば嬉しいです。

 
千葉ジェッツはアウェイで和歌山トライアンズと対戦しました。
2試合とも前半は僅差でリードして折り返すも、3Qで勝負をつけられてしまい連敗となりました。
第1戦は、あらゆるスタッツでトライアンズに負けていました。
第2戦は逆にスタッツでは勝っている項目が多かったのですが、フィールドゴールの精度が結果を決めたように思います。
次節は印西というかなり行きづらい場所でつくばを迎えてのホームゲーム。
ターニングポイントにできるとしたらココかなと思います。
5位の日立ともちょっと差が付いてしまいましたが、このまま今季を終わらせないためにも次節の2戦は大事です。

 
今日は幕張メッセで実にひさしぶりのSTARJETSのイベントを観てきました。
COOPの物産展でのパフォーマンスでしたが、行ってよかったです。
今日も含め、ここからの一週間が私にとっても、ジェッツ全体にとってもいいターニングポイントになれる可能性がかなりあると思います。
気がつけばあと2カ月もないんだなあ、と。
悔いなく終わらせたいということもあるますが、何かを残したい、次に繋げたい、このまま終わらせたくないという気持ちが強いあります。
ここまではもがいているような感じが個人的に強くて、上手くいってないなあと感じています。
それが私と周囲との感じ方のズレなのかなと疑問に思うところも多いのも事実です。
その辺を今週辺りに整理して、印西にはスッキリして挑みたいです。
さてどうなるか。
私次第かな。

| | コメント (2)

2013年12月 1日 (日)

いろいろあって訳わかんないのでまとめて。

今日はいろいろなことがありました。
私事で言えば朝から娘を日大での自治会のイベントに送り、クリーニング店に行き、病院に行って薬を貰ってくるという慌ただしい午前中。
そして、午後は船橋イオンに行って髪をカットして、そのまま柏に向かい日立台での柏レイソルの今季最終戦を観に行ってきました。

 
東武線の新柏駅で下車すると、そこでMacさんとバッタリ。
彼も友人と日立台へサッカーを観に来たのでした。
抜け道を使って日立台へ急ぐ中、ちょうど試合中のジェッツのことやレイソルの話をしました。

Macinhitachidai  
この日の日立台にはSTAEJETSのメンバーで地元が柏のAyakaさんも来ていました。

 
そのジェッツは前半は何とか追いすがるも3Qで突き放され、今日も10点差以上で敗戦。
新外国人選手が来るのは14、15日くらいかな。
18連敗まで伸びそうな気配がしてきました。
それでも応援する気持ちに一つのブレはありません。これはスタンディンエリアの皆も同じ。

 
日立台の最終戦はジュンヤくんのハットトリック(内2点はPKですが)、そして工藤のレイソルのリーグ戦最多得点日本人選手の記録を権田君のアシストで更新するゴールなどで4-1と快勝。
退団するジョルジ・ワグネルの花道を飾りました。
試合後のセレモニーではネルシーニョ監督がスピーチ。
そこで衝撃的な澤の退団が発覚。
急遽、澤までが退団のあいさつを行うことに。
澤はネルシーニョサッカーにとって欠かせない選手でした。
攻撃的ポジションで守備力と攻撃力を備えた、流れを変えて勝利へ導く方程式の要のような選手でした。
サブで登録され、終盤に投入されるときは彼がピッチに入るとサポーターが安心するような選手でした。
特にリーグ優勝を果たした2011年のレイソルでは大事な場面で試合を作ってくれた選手でした。
サポーターも皆それがわかっているだけにどよめきが起こりました。
私も澤は大好きな選手でレプユニも作ったほどなので少なからずショックでした。

Dscn0618_2  

Dscn0629_2

Dscn0647_3

少なからず傷ついてしまいましたが、明日はヴォルティスにとってクラブ史上に残る大一番の日。
本来ならもっと気勢があがっていなければいけないのですが、明日は娘の通っているピアノ教室のイベントで付き添わねばならず試合を観ることもできないこともあり、ちょっと悲しい今夜です。

 
結構分刻みの一日だったのでさすがに疲れました。
しっかり寝て明日に備えましょう。
明日こそジェッツに勝利を!
明日は必ずやヴォルティスに勝利を!

Dscn0635_2

Dscn0644_2

Dscn0649_2

| | コメント (0)

2013年9月11日 (水)

9月11日とか、2020年の話とか。

今日は9月11日なんですね。
あの日、というかあの夜はテレビに視線が釘付けになってました。
最初はWTCの中央部から煙が出ていて、既に飛行機が激突した後で、何が起きているのか最初理解ができてなくて。
飛行機がビルに激突するなんて想像がつかなくて。
テロ?
それがどんなものなのか痛烈に突き付けられた日だったと思います。
実は実家のお隣さんの息子さん(今はその人が住人)はその時、WTCの上部階にある勤務する会社のオフィスにいたんだそうです。
本人から話を聞いたことはないのですが、上司の方は逃げ遅れて崩壊したビルに巻き込まれたそうです。

あれから戦争が起きて...誰かが定めた悪が駆逐されていき...でもいつまでたっても争いは終わらなくて。

一体何が正義なのかぼやけていく世界の中で、ただ人が死んでいくことばかり繰り返されて...。

そして今日は東日本大震災から2年半であり、今での震災の影響で苦労している人たちがいるなか、こっちに住んでいる人間てのは汚れたブルジョワなんだなとつくづく実感する。

私はそういう日本の中で、自分は恵まれてるんだということをきちんと自覚しながら、今こなさなきゃいけない仕事や役目を真面目にこなすことをやっていこうと思います。
前向きにね。
荒んでいるこの世界に飲み込まれないように、自分をしっかり持ってさ。

2020年に東京にオリンピックが来ることになりました。
確かにいいことばかりではないでしょう。
国民のために、世界のために解決しなきゃいけない問題もたくさんあります。
でも開催されることが決まったのだから、それに向けて前へ進んで問題を解決していくこと、乗り越えることに挑む方を選びたいです。
疑問を呈すること、ここまで来ても否定することが悪いとは思わないです。
そこでどうすればいいのか納得できる案を提示できる人ならね。
でもそんな人いないなあ。
だから目指すべきというより、来てしまうものを迎えること、乗り越えることを考えて行動すべきでしょう。

サッカーは今度の東京オリンピックで何を目指し、何が成し遂げられるのでしょう?
安易に金メダルとか言わないでほしいな。
日本のサッカー界がここまで成長し、才能あふれる若い選手を大勢排出して世界に送り出しているんだということを実感させてくれる代表を送り出してほしい。

バスケットボールは、本当に瀬戸際に立たされたと思います。
自国開催が決まったことで自動で出られるかもとか考えることは極めて危険です。
1976年モントリオール大会以来出てないのに、他力で予選免除で出てしまう。それで勝てたらまだいいでしょうが、現状のままでは一勝もできずに終わるでしょう。
予選に出なきゃいけない可能性だって今はまだ十分あります。その可能性の方が今は大きいかもしれません。
もし予選を勝ち抜けなかったら、それこそ致命傷になるでしょう。
自国開催で自動出場でも十分恥ずかしいことです。
絶対に2019年のバスケットボールのW杯には死に物狂いで出場権を獲得しないといけないでしょう。

これってね、サッカーで2002年に日本でW杯開催が決定したときと同じシチュエーションなんですよ。
まだW杯に出たことないのに自国開催(出場)が決まってしまい、それこそプライドというかメンツのために何が何でも前大会のW杯フランス大会に出ないとならなくなったんですね。
その当時のサッカー協会も酷かったですよ。
ネルシーニョ(現柏レイソル監督)に代表の監督を任せるとまで水面下で言っておきながら加茂さんを監督に据えたしね。
「腐ったミカン」なんて言われたしね。
で、予選の最中に加茂さんを更迭してコーチの岡田さんに託すという何ともドタバタぶりでね。
でもね、そんな腐れぶりがわかっていても当時の予選の試合にはいろんなチームのサポーターが集結して、みんな代表のシャツ着てフランス目指して団結してね、時には選手とガチで喧嘩になったりね(カズとね)しながら、崖っぷちまで追い詰められながらジョホールバルまで生き抜いてW杯出場を勝ち取ったわけです。
あんなにいろんなJクラブのサポーターが団結したこと、あれ以来無いんじゃないかな。

今のバスケットボール界ってあの当時のサッカー界とそっくりなんですよ。
誰が愚かなのかなんて正直論じている場合じゃないです。
立ち上がって行動できるか。
ファンの側が問われていると思いますね。
これからの7年間という時間にね。

私も微力で初心者ですが、千葉ジェッツの回りのバスケットボールカルチャーを育てることに協力していきたいと思っています。
7年後は53歳ですから、そのころはさすがに応援屋さん稼業は引退しているでしょうけどね。
あと数年くらいで何かを成し遂げたい。

| | コメント (0)

2013年4月25日 (木)

明日から3日で4連戦!応援三昧GW前半戦スタート。

GWが近づいてきました。
今年は前後の連休のあいだに3日平日があって休みが分離してしまっています。
が、もともと私は休みが続きすぎると調子が狂う方なので、4連休くらいがちょうどいいです。
 
GW前半はスポーツ観戦、応援三昧です。
 
まず明日26日(金)夜は日立柏サッカー場で、柏レイソル対大宮アルディージャ。
日立台では相性が悪いうえに、相手はリーグ戦無敗記録更新中で現在2位。
しかし、柏もエースのレアンドロ・ドミンゲスが復帰する可能性もあり断固勝利でしょう。
 
続いて、27日(土)は前橋に移動しても3連戦。
千葉ジェッツのアウェイ、群馬クレインサンダース戦です。
千葉からも、ブースター、フライトクルーと大勢参戦する予定なので楽しみです。
しかも現地宿泊組も多く28日(日)もかなりの人数でチームを応援できそうです。
いろいろな思い出が多かった今季リーグ戦の最後を連勝で飾りたいです。
 
が、忘れてはいけないのが28日(日)の徳島ヴォルティス対ザスパクサツ群馬戦。
これが一番大事です。ホントウデスヨ。
チーム名が変わってからの初対戦ですが、敷島はなかなか勝った思い出がないので勝ちたい。
ジェッツに気持ちが行きがちですが、ヴォルティスの試合でしっかりとやることやらないといけません。
 
ヴォルティスは13時キックオフ。ジェッツは14時ティップオフなので、ヴォルティスが15時に試合を終えてから、ジェッツの試合に駆けつけて後半応援するハードスケジュールです。
でもこんな経験そうそうないので頑張りたいです。
4戦全勝で締めくくりたいですね。
  
で、29日(月)は久々のジェッツのイベントが千葉ニュータウンのメガ!マァァァァァックス!!(M⇒X)であるので行けたらなあってところ。
こうしてみると殆ど家にいませんね。
大丈夫なんでしょうか、渦帝ダディ?

| | コメント (0)

2013年3月29日 (金)

アウェイ群馬戦に両方とも参戦決定。

ようやく花粉の症状が柔らかくなってきました。
先日、一本目の目薬が切れまして、もうすぐシーズン終るのに二本目を買うことになりました。
もったいない。
 
今週は仕事的には何ヶ月かに一回やってくる、本当に何もすることがない数日間を迎えています。
本当にすることがありません。
ただ17時半を待っているだけ。
でも、それでは持たないので、あとで作る資料の一部を先に作ったりとかして、自分で仕事を作って過ごしています。
そんな感じなので、帰宅も定時。
なので昨日は習志野駅近くのブースター仲間の「ききょう」さんに初めておじゃましてご飯を食べてきました。
 
店内は千葉ロッテと千葉ジェッツのツートーン。
マリーンズ絡みの昔話とか、サポーターのアウェイ行脚の昔話とかを気持ちよく話してきました。
ちょっと一方的に喋りすぎたかも。
でも楽しかった。
今度は大勢で行きたい。
 
で、今日はいいニュースもあります。
 
4月27日(土)に前橋で行われるbjリーグ最終節の群馬クレインサンダース戦、と翌28日(日)のザスパクサツ群馬戦に参戦できることになりました。
ということはお泊りです。
前々から行きたいなあと思っていたのですが、今日奥さんに打診したらあっさりと許可が下りました。
群馬クレインサンダース戦は28日(日)もあり、こっちが本当の最終戦。
クサツ戦と1時間遅れで始まるので、そっちが終わってから駆けつけたら試合終了に間に合うかどうかくらいでしょうか。
その場合は出待ちでもいいかなと思ってます。
GWなので帰り時間とか、翌日とかあまり気にせずに行動できるので助かります。
ジェッツに関しては今季の締めくくり、ヴォルティスに関してはここを過ぎるとまたしばらく行ける試合がないので出し惜しみせず、勝たせにいきたいと思います。
 
とっても楽しみ。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧