2012年2月 7日 (火)

いつもこの時期は決意の意味を込めた記事を書いている。今年もその日が来た。
 
もし去年J1昇格を成し遂げていたら、今回の記事はどんな内容になっただろう。
ふとそんなことを考えたりした。
昨年12月のとき、昇格を決めた直後の記事はイメージを作っていたのだが、シーズン初めにあたる、そして私にとって大事な時期であるこの2月に何を書こうかまではイメージしていなかった。
現実のはなし、昇格はならず、今年も”悲願”の昇格を目指して、新体制で新しい挑戦をすることになっている。
頂上の端に一度手が届いたからと言って、今年こそ登りきれるなどとは思っていない。
むしろさらに厳しくて、こんなはずじゃないという焦燥に追い立てられる一年になるのではと思っている。
そして今季、昇格を成し遂げられたとしても、そこに、その先に天国は待っていない。
一瞬の達成感、そして見たことのない風景が目の前に広がっているだろうが、それだけでしかないだろう。
”だけ”というと夢がないが、上を目指し続けることを継続できること、それを出来る限り長く継続すること、つまり夢を見続けることができるように努力し続けることできることが夢の世界にいつづけられる唯一の方法のように私は思う。
未達の域へ登り続けているように見えるバルセロナは、上へ登り続けているからこそファンにも夢を見せることができていて、ゆえにそのサッカーが多くのサッカーファンを魅了しているのではないか。
 
ヴォルティスがJ1に昇格したら、徳島という地域が夢を見ることはできるのか?
それはわからない。
夢というのはその夢を見たいと思う人が求めることではじめて夢として成り立つわけで、違う夢を求める人、夢を見ない人にはその夢は価値を持たない。
だから同じ夢を見る人、共感してくれる人を増やすことでその夢は大きな価値をもち、たくさんの人を幸せにできる。
J1昇格が価値を持つには大勢の人にその夢を共有してもらう必要がある、。
 
あの人は仲間たちと徳島に夢を見させたいと思った。
そこから始まった夢の活動はいくつもの挫折を経て、一時はほんの僅かな人しかその夢を共有できなくなるほどの危機も乗り越え、再び夢を大きく膨らましてここまでやっときた。
残念ながら昨年はその夢の中で厳しい現実も味わった。
だがそれだって、夢の中にいたからこそ味わえたもので、むしろそのおかげで各々が今見ている夢は去年よりさらに大きくなっているはずなのだ。
ポジティブに考えて、昨年の悔しさは、今年実現するための夢を膨らませるための大事なステップだったのだと思えばまた違って見えてもくる。
それこそ、あの人が夢に見た歓喜に沸く徳島のイメージがより実現の可能性を高めたのではないだろうか。
だとしたら変な言い方ではあるが、歓迎してもいいくらいの悔しさ、挫折とも思える。
 
ヴォルティスが、というよりプロスポーツクラブが目指し、叶えるべき夢は、優勝してみせることでや、昇格してみせることでは実はない。
それを達成することによって人々や地域をいかに幸せにできるかが大事なのであり、それこそが存在意義なのだと思う。
大きな夢を最後に与えることが大事なのでもなく、試合のある一日の朝から晩までや、スタジマムに来て帰るまでの4~5時間、試合中の2時間、ハーフの45分、一瞬のプレーでもいい。
そのときに何かしらの夢を与えることができれば、観にきた人を幸せにできる。
その積み重ねが大きな幸せになっていく。
昨年のヴォルティスは昇格争いの中で大勢の人が来てくれた試合の多くを落としたりしたから、決して幸せを十分に与えることはできていなかった。
その点が不十分なシーズンだった。
今年はそういう幸せを試合を観にきた人たちにもっと感じさせてあげてほしい。
そうすればもっと多くの人に昇格を喜んでもらえるだろうし、胸を張ってJ1に挑めるだろう。
そのとき、あの人が夢見ていた徳島の街が目の前に現われるのではないか。
その徳島をぜひとも見てみたい。
そのためにサポートを尽くしたい。

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2012年2月 2日 (木)

2012日程発表!

ついに発表された2012年J2リーグ戦日程。
乗り切っていくべき山が示されたわけです。
今季はストレート昇格は2位以内なのですから、そういう意味では難しくなった。
しかし、他のクラブを見渡しても突出したクラブがなさそうに感じるのでチャンスはかなりあるはずです。
 
日程を確認すると、まずいつの試合に行けるか、行きたいかを確認しちゃいます。
3月20日(火・祝)のザスパとのアウェイ戦が初戦。続けてジェフ千葉とのアウェイ戦が続きます。
やっぱ、自分が行く試合はキッチリ勝ちたい、イヤ、勝たせたい。
ザスパはリーグ戦をかき回す存在だと思っているので、序盤でザスパに勝っておくことは大事なんじゃないかなあと思います。
ジェフはライバルとして言うまでもない相手。
相性がかなりいいことも事実ですが、喜作も値上げとのことですから、今までと違って流れ変わるかもしれませんしね。
 
4月8日(日)のヴェルディはかなり大事だと思います。
おそらくプレーオフ圏には鉄板で入ってくるヴェルディ。
できれば国立で大塚デー開催の中で今度こそ勝ちたかったですが。
ここと次節大分アウェイは、タイミング的に見ても結果に結び付けないといけないでしょう。
 
最も強敵と思われる京都サンガ戦。5月13日(日)。
自他ともにもっとも注目の序盤決戦かもしれませんね。
 
6月に入るとガクッと行けそうな試合が減ります。
そんな中で6月24日(日)の山形戦。
仕事がピークに来てる可能性もありますが、ギリギリ超えられてて翌日年休が取れたら行きたいなあ。
山形はずいぶん行ってないから。
 
このあとは後半戦。
9月、10月に関東近圏のアウェイ戦が集中している去年と似たようなスケジュール。
最終節ジェフ戦か、2つ前のヴェルディ戦が最大の山でしょうからどちらか参戦したいなあ。

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2012年1月27日 (金)

ジャイキリ22巻を買いまして。

今週は結構いろんな本を買いました。
当然ながらサッカー関連の本が多いです。
 
ジャイアントキリングの22巻も今週の発売でした。
気がつくと22巻。
画風も第1巻のころからするとかなり落ち着いてきたし、キャラクターの表情も感情がはっきり伝わるようになってきた気がします。
なんか偉そうに評論してますが。
 
この作品はサポーターという人種もしっかり扱ってくれる点も好きなところです。
一番気になる存在はやはりユナイテッドスカルズの羽田くんですよね。
まあ、彼しか名前があるゴール裏サポーターのキャラがいないから当然といえば当然。
もう一人二人、名前のあるスカルズメンバーがいてもいいなあと思いますが、そうなると作品の中でどう出番を確保してあげるかが難しいかもしれませんね。
でもやっぱり羽田くんの右腕的な男がいてくれると個人的にはもっと面白くなりそうな気がします。というか面白くしてほしいな。
現状ではスカルズが羽田くんだけのグループみたいにも見えてちょっと勿体ない気もします。
現実のサポーターズグループってどこもいろんな人がいて、スカルズみたいな絶対神みたいな存在がいるグループって多くないんじゃないかと思います。
漫画だからといえばそうですが。
 
羽田くんのモデルは誰なんでしょうね。
スタジアムのモデルは日立台なのですが、だからサポも柏サポって感じには見えない。
見た目で似てなくもない人はいるけど、スカルズにはマワシの人もいないしね。
 
私から見た羽田くんの印象はすごくマジメなんだろうなという感じ。
あそこまで義理人情に熱い人はサポーターに限らず、あまりお目にかかりません。
サポーターとしてかなり苦労したんだろうことは感じますが、マジメすぎて遊び心がちょっと足りない気もします。
遊び心ってのもサポーターには必要だとも思うのですが、羽田くんからはそういう意味ではマジメで堅物かな。
実際に羽田くんがいたら、絡み合ってみたい気もします。
 
次週のモーニングからいわゆる羽田くん編が始まるみたいで楽しみにしています。
どう描かれるのか、これからのジャイアントキリングを左右する大事な編、と言ったら大袈裟かもしれませんが、注目される何話かになるんじゃないでしょうか。
行く末も気になります。
やってほしくないのはスカルズが不祥事起こして羽田くんがケジメ取ってスカルズ解散とかになる展開。
期待している展開としては、実は今後広報のユリと羽田くんが付き合い始めて、後に結婚。
で、ETUが優勝を決める試合の前日にユリが産気づいて羽田くんが明日の試合を諦めかけたところで子供が誕生。
出産直後のユリが「アンタが試合に行かないとETU勝たせられないでしょ。行って来なさい。」と言って、羽田くんがキックオフギリギリに駆けつけるってストーリー。
実はこれって私の実体験がモデル。ちょっと脚色してますが。
さて今後どうなっていくんでしょうかね、ジャイアントキリングは。

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2012年1月25日 (水)

渦帝の考える2012版ヴォルティスのフォーメーション

昨日はサッカーダイジェストを買いました。
補強診断が書いてあったからです。
サカマガには名鑑も載ってたのですが、名鑑は別に買おうかなと思ってやめました。
エルゴラのハンディサイズの名鑑がかなり便利だったので、今年も出たらそれを買おうと思っています。
 
さて、ヴォルティスの補強診断の頁はジオゴ加入のウワサすら聞いてない時に書いた記事なんだなというのがすぐにわかる内容でした。
せっかくだからジオゴ加入で再診断をと思いますが、キャンプ終盤の開幕近くになったら、また仕上がり診断とかやるでしょう。
 
顔ぶれが固まってくると今季の基本フォーメーションとか考えてみたくなるもんです。
雑誌の記事を見ては、ああそれはいいかもとか、う~ん、それはないんじゃねとか考えるのが面白いですな。
というわけで、こういう記事書くのはずいぶんひさしぶりなんですがフォーメーション予想とか考えてみようと思います。
 
ディフェンスはきっと4バックだろうと思います。というか小林さんに3バックにないだろうと思うからです。
となれば4-4-2、4-3-3、4-5-1の3種類から考えようと思います。
 
1.4-4-2(1)
  
       ジオゴ
             鈴木
 宮崎              太田
       上里  斎藤
 那須川            西嶋
      エリゼウ 大久保
        スンフン
 
サカダイに乗っていたフォーメーションで津田をジオゴに変えて、鈴木を1.5列目的にした布陣です。
三木さんをエリゼウに変えたのは、CBの連携に多少不安がありますが得点力を重視して、この組み合わせにしました。
キーは鈴木タツヤ。 
1.5列目でジオゴの周囲を自由に動いてもらいたいという考えです。
名古屋グランパスでのケネディと玉田の関係性に近い感じを狙ってます。
但し、ジオゴは札幌時代の印象では得点力より前線のポイントとしての能力の方が高いと感じているので、ジオゴを経由して鈴木に決めてもらいたいと思っています。
鈴木は以前のクラブでも見ていて記憶が多少ありますが、結構ポリバレントな才能があると思っているので、左右前後にスペースを与えてやることがいいと思うのです。
宮崎⇒上里、上里⇒青山にするとよりバランス重視になる気がします。
 
それから
  
       ジオゴ ドウグラス
 宮崎              鈴木(太田)
       上里  斎藤
 那須川            西嶋
      エリゼウ 大久保
        スンフン
 
こんなパターンも面白いかも。
ジオゴの存在でドウグラスがカクヘンしてくれないかなあ。
 
2.4-4-2(2)
 
       津田   鈴木
 上里              徳重
       青山  斎藤
 那須川             西嶋
      エリゼウ 大久保
        スンフン
 
ジオゴが不在、もしくは不調で外さざるを得なくなった場合のパターン。
前線には実績十分な津田と置いて、鈴木を最前線で並べます。
(1)だとジオゴをポイントにして鈴木が決めるパターンでしたが、この場合は鈴木にチャンスを作ってもらい津田に決めてもらう形になります。
その場合、サイドハーフに太田を置くと、右前のスペースの奪い合いになるかもと思ったので、バランスもとれて、中にも進出できる徳さんを置きました。
キーは2列目の両サイドハーフかな。
でも鈴木頼りなのが(1)同様問題点かも。
 
3.4-3-3(1)
 
          ジオゴ
    杉本           鈴木
          上里
      青山     斎藤
 那須川              西嶋
      エリゼウ 大久保
        スンフン
 
ジオゴをCFに据えて、ジオゴを経由して杉本、鈴木で突く形を狙っています。縦攻撃志向型です。
前の3人をコンダクトする役目をダブルボランチの前に置いた上里に担ってもらいます。
また、上里ではなく花井を置きたいとも思っています。
この形なら花井はより攻撃に意識を専念できそうな気がするのですがどうでしょう。
 
3.4-3-3(2)
 
          津田
   鈴木            太田
      上里     青山
          斎藤
 那須川              西嶋
      エリゼウ 大久保
        スンフン
 
前線を運動量の多い選手を多く配置したパターン。ジオゴ不在時。
青山⇒衛藤にしてみるのも面白いかなと思っています。 
片方のウイングがワイドでチャンスを作る場合は逆サイドのウイングがゴール前に入る。
上里を青山より少し前目でプレーしてエリア内に人数を掛けやすくしたい。
青山⇒濱田にするとか、青山⇒徳重として、徳さんを上里より前目にするパターンも面白そう。
 
みなさんはどんなフォーメーションが面白そうでしょうか。

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2012年1月18日 (水)

開幕カードが発表!

ストーブリーグも終盤に近づき、補強もある程度充実度を増し、そして各クラブのキャンプスケジュールやプレシーズンマッチの日程も発表され始めています。
チケットの販売が始まったカードもあり、私もゼロックス・スーパーカップのチケットを押さえました。
ちょっとした感動のようなものを感じます。ワクワクしてきます。
 
ヴォルティスの開幕カードは3月4日(日)に本城にて北九州と対戦。
北九州はレギュラークラスではDFの福井が移籍しましたが、それ以外は戦力を維持。
将来性豊かな若手を複数人レンタルで獲得して既存戦力への刺激も与えつつ、三浦監督のもとに果たした昨季の躍進のさらなる上を目指してくるでしょう。
昨季の三浦ギラヴァンツは大きなサプライズでしたし、戦術の熟成もキャンプで高めて開幕に臨んでくるでしょうし、正直イヤな相手と当たったなあという感じです。
ヴォルティスは小林新監督の体制となり、レギュラークラスも大幅に入れ替わったなかで、プレシーズンでどれだけ仕上げられるかでしょう。
少し不安も感じるなかで、青山の復帰(レンタルでですが)は嬉しいニュース。
昨年一年は浦和で不遇の日々でしたが、戻ってくることは最善の洗濯だろうと思います。
浦和での競争に勝てなかった、というよりも昨季の浦和の混迷ぶりを見れば、新戦力に目を向けて貰える状況になかったとも言えると思います。
一言で言えば、悪い時期に移籍しちゃっただけなんですよ、きっと。
試合勘が衰えているだろう不安は感じますが、トップフォームに戻るのも遠くはないと思います。
おかえり、アオジュン。またよろしくね。
震災の募金を大声で呼びかけてる姿は本当に泣けそうになった。
そんな君をサッカーの神様が見てないはずないって。
 
そして第2節はホーム開幕。
相手はFC岐阜。
言っちゃなんだが、勝つしかない相手でしょう。
チームの熟成云々で言い訳できる相手ではない。昇格を目指すチームとしてはね。
最大の関心はどれだけ観客を動員できるか。
このあいだ買ったエルゴラの2011シーズンレビューの栃木のページに書いてあった地域の熱の話。
徳島にも当て嵌まる話だなと思いました。
でも、開幕戦でそれはもう当て嵌まらないと思えるようになりたい。
あの岡山での悔しさがどれだけカタチになってくれるか期待しています。

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2012年1月17日 (火)

いくつか小中ネタにコメント。

今日は大きなネタがないので、いくつかの小中ネタについてコメントをしていこうと思います。
 
まず、ミラノダービー。
久々に注目してました。
シーズン当初は絶不調で監督を解任したりなど下位にも低迷していたインテルですが、最近は5連勝と復調。
怪我人も復帰してきて、ようやく陣容が揃った上に、チームのメンタリティも向上してきた中でのミラノダービー。
非常に重要な意味を持つ試合でした。
負けると再びチームがしぼみかねない最大のライバルとの決戦で勝ったことの意味はとてつもなく大きいと思います。
長友も頑張ってましたね。
サイドハーフなんて珍しいポジションでプレーしてもいました。
何よりも嬉しかったのはゴールを決めたのが、大好きなプレーヤーであるディエゴ・ミリートだったこと。
かつてモウリーニョ体制下では数多くのゴールを決めて、欧州制覇の立役者になった彼も昨季、今季と苦しんでいて、2011年度の最も期待を裏切った選手に贈る「金のバケツ」賞なんかに選ばれたりしていました。
でも、ダービーでの決勝ゴールで3試合連続ゴール。
彼が彼らしさを取り戻したことが一番嬉しいなあ。
 
ヴォルティスの補強。
一時はどうなるかと思いましたが、ここに来てまずディフェンスはどうにかなったかなと。
一度契約満了を発表したエリゼウと再契約したってことは、意中の他の選手と交渉が上手くいかなかったんでしょうね。
でも大久保と那須川の獲得は大きいと思う。
栃木の松田監督が取材陣のインタビューで大久保の退団について訊かれていたくらいだし。
あとは攻撃陣で違いを出せる選手を獲得したいところ。
まだ時間はあるし、今週は期待して待ちたい。
まあ、でもヴォルティスの強化部が限られた予算の中の仕事で成果を出すことにはあらためて驚く。
みんなどう思っているかはわからないが、私はヴォルティスは選手を獲ってくる側のクラブではないと思っている。
そんなに予算があるわけでもないとも思っている。たぶんその通りだろう。
だから獲得できる選手には上限があるし、他クラブとの競争力もまだ高くない。
その中で仕事をしてくれるフロントにはあらためて敬意を払いたい。
その努力をサポーターがどこまで理解してあげられるか。
そしてその思いをどう応援する側が表現できるか、だね。
 
カズのFリーグ参戦とbjリーグオールスター。
昨日のすぽるとで特集されていたのを見ました。
前者は知っている人がでてきたりしましたが。
双方に共通していたのは大勢の観客を動員してプレーを見せることが出来たということ。
これで劇的に双方の状況が変わるとまでは思いませんし、あくまで一つクサビだとも思いますが、ここにステップを作ってさらに上を目指すということでは大きな意味があったのではないでしょうか。
それこそ、大勢のヴォルティスサポーターが参戦してくれた昨季最終戦の岡山と同じ意味を、勝ち負けという結果に関係なく、持っていると思います。
ここからだなと思います。
ただ、カズに頼りすぎじゃないのという感じも少々。
ヒデが既にサッカー界から外れてしまっていることもあり、カズの他にスターが育ってない現状があらためて浮き彫りになったようにも思えます。
まあ、これはカズ選手に責任があるわけじゃ全くないんですが。
 
個人的なネタではパスポートを取得しました。
もう何年も海外なんか行ってないんですが、奥さんが3月に職員旅行で台湾に行くためのついでで家族3人でパスポートを取得。
奥さんはいつかフロリダに家族で行きたいと言ってました。
それが適うのはいつになるかな。
 
年末から1月にかけて買ったガンプラやガンダムフィギュアが4体目。
さすがに置くスペースがきつくなった。
通勤ラッシュ時のバスみたいに詰めてくださいななんてプラモたちに要求できるわけでもない。
やっぱ、ある程度カッコよく、よく見えるように飾ろうとするとスペースがいるしね。
さてどうしましょうか。

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2012年1月10日 (火)

倉貫くんへの感謝の気持ち。

今年のストーブリーグは結構激しい気がします。
J2でもかなりの人数が動いていますね。
知名度以上に能力重視で人の獲得に動いている気がします。
もうそんなに獲ってるのみたいなクラブが多くてちょっと驚きも。
 
そして肝心の徳島ヴォルティス。
今のところは収支マイナスでしょうね。
昨季の主力の流出が多いので今季どのようなチームになるのか全く見えてきません。
もっともこれからまだ出てくるでしょうけど。
 
今日の倉貫選手の移籍はちょっと驚きでしたね。
今日昼に買ったエルゴラッソ イヤーブック2011のヴォルティスのページでも彼が3年半でチームに施してくれた功績が紹介されていました。
彼が加わった頃はチームが最下位だったころで、それでも彼の佇まいが他の選手と明らかに違っていたのを何となくですが感じてました。
キャプテンは柴村くんだったけど、移籍直後から実質的キャプテンは倉貫くんだったんじゃないかな。
当時のアウェイ水戸戦で、試合前のアップ時に挨拶に来た選手達に対し、私が選手、サポーターの気持ちを一つにしたい、そうして勝利したいので、突然で悪いけど何でもいいから一言くれと選手達に頼んだときがありました。
突然のお願いに当然選手達は戸惑ったが、柴村くんをつつくようにして促したのは倉貫くんだった。
そして柴村くんは俺たちにメッセージをくれた。
その試合は負けてしまったけど、私のサポーター人生の中でも印象に残るシーンだった。
 
試合後に話しかけたこともある。
真摯に私のちょっと意味不明だったかもしれない話を聞いてくれた。
 
彼が退団することはミノさんと退団とあわせ、一つのサイクルが終わりを迎えた象徴的な出来事のように思います。
正直、損失はすごく大きいと思う。
彼に続いて退団する主力がでてきても不思議じゃないくらい大きいんじゃないだろうか。
でも、これは一つの避けられない終わりなんだと思います。
退団しなかったとしても、実質的にヴォルティスでの彼の仕事は終わってしまっていると感じた気がします。
だから、笑顔ではムリだけど、送り出してあげようと思います。彼のサッカー人生ですから。
ありがとう、倉貫 一毅。まだまだ頑張れ。とても感謝してる、とても。君が違うユニフォームを着て敵として現れてもブーイングはしない。君がくれたものはとても大きいから。

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2012年1月 5日 (木)

来たり、行ったり。

ウチのオフィスは最近寒い。上場企業なのにオフィスで普通に仕事してるだけで風邪ひくってどういうこと?冗談じゃないよ。
 
さて、年が明けましてINとOUTのインフォに勢いがつきはじめているようです。
INでは宮崎光平選手と、太田圭輔選手が加入。
宮崎選手はアビスパにいたよなってくらいの情報と記憶しかないんですが、太田選手はよく知ってます。
右サイドの攻撃的MFで柏時代はサポーターからの信頼度も高かった選手。
よく走ってくれる選手って印象。
ヴォルティスには今までいそうでいなかったタイプかも。
麦にタイプが似てなくもないかな...というか麦には彼みたいなプレーを期待してたんだけど。
使われればチャンスの形のバリエーションは増えると思います。
 
噂で上がっている鈴木選手は点取り屋の資質は十分もってて、機会を与えれば開花するんじゃないかなと思います。
 
さてOUTではスンジンが横浜FCへ完全移籍。
正直残念。
首都圏でプレーしたい理由があるのかなあと感じます。
ヴォルティスでは信頼もされてたし、プレー機会も十分あったと思うのですが。
他にもいろいろウワサがあって気が気でない日々がしばらく続きそう。
 
さあ、明日は何が起こる!?

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2012年1月 1日 (日)

蹴春の国立競技場は心地よくて。

みなさま、新年をどのようにお迎えになられましたでしょうか。
東京では、初日の出は雲に隠れてしまったところが多かったのですが、日中は日差しも覗き、風も微風でいい天気になりました。地震はありましたが。
そんな東京での元旦は言うまでもなく国立競技場での天皇杯決勝戦です。
今回のカードはFC東京と京都サンガの、瓦斯サポさん以外にとっての、初のJ2対決となりました。
 
昨日旅行から帰ったばかりで少々お疲れでまだ寝ている奥さんと娘を横目に9時に国立へ向けて出発。
天皇杯決勝前に10時半キックオフの第33回全日本女子選手権の決勝戦を観戦するためです。
2012empcup_002_2_2 今回のカードはINAC神戸レオネッサ対アルビレックス新潟レディース。
開門は9時。なでしこ人気もありますから出来れば開門時にスタジアムに入った方がいいはずです。
しかし、開門前に着いてしまうと寒い中入場列に並ばないといけないのがイヤでその時間に出発。
到着は10時15分。
座席はこのあとの天皇杯もみこして観やすい場所がよかったのでバックッスタンドよりの席に。
INACのサポーター席の後段にちょうどいい席が空いていたのでそこにしました。2012empcup_068_2_4
今日はちょっといいカメラを持ち込みました。
ブログ用の写真の撮影も兼ねて、スポーツ写真の練習もしてみようとおもったわけです。
 
INACはご存知通り、澤選手、川澄選手、大野選手、海掘選手らなでしこジャパンを大勢擁し、今季リーグ戦でもダントツの戦いぶりを見せた強豪。
殆どの人がINACの優勢を予想していた通りに新潟を圧倒。
2012empcup_070_2_2 新潟は身体を張った守備で耐え続けましたが、前半44分にセットプレーからINACが先制。
2012empcup_078_2_2 後半もINACのペースで進みさらに2点を加えて3-0で優勝を飾りました。
正直、個としても組織としても差があきらかで、現在のなでしこリーグの現状をそのままに突きつけてしまう試合でした。
面白くないという意見もあるでしょうが、なでしこジャパンの快挙からまだ半年ほどしか経っていないわけで、なでしこ各チームを支援するスポンサー

2012empcup_083_2_2 企業が増えてくれば強化投資の金額も増えて状況は変わってくるのではないでしょうか。
というか、そのように変わって欲しいですね。
今はその路の途中と思いたいです。
 
さて、いよいよ天皇杯決勝。
まるは氏、あーせなる氏、マサト氏も合流して元旦から豪華(?)な顔ぶれで観戦となりました。
2012empcup_053_2_2 試合序盤は互角の展開。互いにつなぐサッカーを志向するため、噛み合いぶりもよく、見応えのある試合となりました。
一方が惜しい強烈なシュートを放ちペースを握ろうとすると、他方も直後に相手ゴールを脅かすなど、観ていてとても面白い序盤でした。
京都は監督の大木さんの哲学を絵にしたようなつなぐサッカーをこの日も披露。
経験で長のあるFC東京は、ショートパスを数多くつなぐスタイルのサンガがあけるワイドスペースを石川が猛スピードで駆け上がってサンガのGK水谷を脅かしていきます。
前半13分にサンガが先制すると、直後にFC東京もこれでFC東京最後の試合になる可能性も高い今野がCKの流れから頭で同点ゴールを押し込みます。
この後も互角の戦いが続くと思いましたが、FC東京が森重の見事なFKで突き放すと、京都GK水谷のゴールキックのクリアをそのままルーカスへの裏スペースへのパスにされてとても大きい3点目が入りました。
水谷のキックも不注意だったと思いますが、逆転された2失点目のショックを引き摺っていたかもしれません。
 
後半、このままズルズルいくかと思われたサンガでしたが、大木さんの哲学を叩き込まれている過程のサンガのアタッカー陣はここまでやってきたスタイルをぶれずに貫きにきました。
2012empcup_061_2jpg_2 残念なことに攻撃ほどに守備はスタイルが確立できていないようで、ボール保持者にすばやく寄せて囲んで奪うという約束ごとを超え切れていないレベル。
そしてサイドで一瞬奪いにいくタイミングを迷った(ように見えた)スキを疲れて決定的な4失点目。
しかしこの4失点目が逆にサンガの選手達から迷いを奪ったのか、サンガスタイルを一層鉄板で貫かれていきました。
準決勝でその名を日本中に知らしめた18歳の久保が2点目を奪うと、その後も奪われても止められても繋いで突き破ろうとする姿勢を断行。
2012empcup_062_2_2 その後、残念ながらゴールは生まれませんでしたが、自分たちのスタイルを貫徹しようとする姿勢は素晴らしかったですし、2点リードしているFC東京にその余裕を忘れさせたと思います。
ましてやサンガには久保、宮吉、駒井ら若く将来性豊富なアタッカー達がいるわけで、結果を追求するために戦術のバリエーションに当てはめて自由度を奪ってしまうよりは、彼らのスタイルを貫徹させて結果をもぎ取りに行かせることの方が大事だと思うのです。
そうでないと敗戦がただの敗戦で終わってしまうはずで、その意味ではサンガはこの敗戦で強くなるのではないでしょうか。
 
FC東京はですねえ...よかったんじゃないスか。
 
2012empcup_066_2_2 正直よくもわるくも高校サッカーみたいな試合でしたが、サンガにとってはそれこそが彼ららしさだったのかもしれません。
蹴春の国立競技場はなかなか心地よい感触を感じた場所でした。
さあ、2012年の始まりだ。

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2011年12月30日 (金)

天皇杯準決勝、そして総統主催大忘年会。

28日で仕事納めとなり、しばらく年末年始はお休みです。
年賀状も出しましたし、クリスマスの飾りも片付けましたし、個人的には年内で済まさなくちゃいけないことはありません。
但し、イベントは目白押しで結構忙しいです。
30日からは箱根に旅行です。
去年も思い立ったように年末旅行に出かけ、温泉に浸かってきました。
今年も温泉で〆ようと思います。 
 
さて、その前日の29日は昼過ぎから出掛けて夜12時ちょい前に帰ってきました。
天皇杯サッカーの準決勝と、総統主催の忘年会があったのです。
 
Ca3f0486 国立競技場で元旦の切符を賭けての準決勝。
カードは横浜Fマリノス対京都サンガ。
個人的にはなかなか興味の沸くカードなんですが、マリノスサポーターにとってはサンガは、昔J1にいたけど今は知ってる選手が殆どいない”所詮J2”クラブでしかない人もいたんでしょうね。
マリノスはACLへの来年度出場をこの天皇杯で優勝して掴むことを絶対命題にしていました。
こころ半分は元旦に飛ばした状態だったのでしょうかね。
だから、要らなくなった元旦のチケットを燃やす、その光景をネットで公開するなんてしたのかね。
理解できないね。サッカー冒涜してるだろ。
それで自分たちの中の何が満たされたり、救われたりするのかね。
まあ、他所様の話ではあるが。
 
試合は個で打開しようとするマリノスと、運動量で対抗するサンガのような様相でした。
マリノスはチャンスも創っていましたが、試合を通じてサンガのペースに見えました。
 
Ca3f0490 今季のマリノスは、こうやって攻めるんだという明確なスタイルが結局確立できなかったわけです。
この試合もマリノスボール保持者へのサンガの寄せが非常に早く、余裕をもってボールを扱えない。
個の技術は高い選手が多いのに肉弾戦と言っていいくらいの近接戦に持ち込まれてしまっていました。
だからプレーの選択肢が必然的に限られて難しくなる。
それでも個はみんな持ってるからボールを通せちゃう。序盤戦とか、後半もペース上げたときはそれである程度やれてた。
ただ、それでは選手がやりたいサッカーにならない。
そんな状況でも意外性を発揮できる選手がいればいいんだが、そこまでの選手が中村俊輔しかいなくて、次第に苦しくなっていった。
但し、中村俊輔はその意外性のあるプレーを連発してさすがなところを見せまくってた。
先制点もアシストした。
ただ、試合を終始サンガのペースで戦わせてしまったのはマリノス自身に原因があった。
それが結局延長後半で2点突き放される結末につながった。
試合終了間際の劇的な中澤の同点ゴールでさえ、残り5秒もなかったなかでのミラクルプレーだったが、そこまで追い込まれてしまった時点で限界も露呈していたとも思う。
 
サンガは運動量で勝負してきたように見えて、攻撃時は冷静にワイドスペースを使うことを忘れてませんでした。
相手陣内高い位置でのマリノス選手へのチェックが嵌っていたこともあって、ショートカウンターで絶好機を何度も作ってました。
マリノスGK飯倉も神でしたが、クロスバーとかゴールポストとか12、3人目の神までいたためにゴールが奪えず、逆にほんの僅かなスキを中村俊輔に射抜かれて失点。
ただ、ここで焦らず同じことを続けたことが効いたと思います。
後半、押し込んでいたのはマリノスでしたが、少ないチャンスのなかでカウンターからの工藤の思い切ったシュートと、カウンターで得たFKをドゥトラが決めて逆転。
彼らが狙っていた形かはわかりませんが、慌てず冷静にチャンスを狙い続けたことの結実だったように思います。
ドゥトラの突進力はマリノスのディフェンダーを相当苦しめてました。
結局止めきれないままだった。
そして、「あれ?スタメンじゃないんだ。」と私が思った”彼”が美味しいところを持っていくことに。
Ca3f0487 久保についての知識がマリノスの選手にどこまであったのかわかりません。
それなりに警戒すべきであることはわかってたと思います。それなりにね。
マリノスサポーターはほとんど”誰?”的に思ってたと思いますが、これで忘れられない選手になったでしょう。
髪形もなんとなく似てて近世代で、自分たちのとこで売り出し中の小野が不発だったのに、J2の18歳に最後引導を渡された気分は最悪だったでしょうね。
だからチケット燃やし...まあいいや。
 
これで決勝はJ2対決に。
瓦斯はJ2と言っても昇格するし、J1でも知られてるんで純粋なJ2対決とはいえない気もしますが、それはそれでね。
 
最後に試合そのものの率直な感想を言えば、レベル的には高い試合ではなかった。
まるで高校サッカーみたいだなと思いながら見てました。
サンガも勝てばACLなんだろうけど、このままアジアで戦うのはキツイと思う。
客観的に観ても、J1の上位三つと、4位から下はやってるサッカーの完成度がかなり差があることがあらためてわかった。

と思ってたら、マリノス木村監督解任の報が。ミスターと呼ばれた人も悲しいね。社長の辞任はどうなるのでしょう?
 
さて、試合後は総統主催の忘年会へ。
赤坂の溜池山王なんて初めて行く場所でしたが、なんとか行けました。
お店は総統の知り合いのお店らしい沖縄料理店。
総統の知り合い関係での忘年会なので、初めてお会いする人も多かったです。
山雅、ゼルビア、ジェフリザ、ジェフレディー、Vファーレン、あとチーム名忘れちゃったけど、東京都リーグのチームのサポーターの人も。
間違ってたらごめんなさい。
でも楽しい会でした。スゲーディープだったけど。
Ca3f0493 クラブのマスコットを擬人化した漫画とか見せてもらったり(写真はヴォルタくんとティスちゃん(笑))
そして終盤は総統が30日に出演するネット配信番組にゲスト出演する、東北一部リーグの盛岡ゼブラの伝説的サポーター、岩手レボルーション(以下IRV)の話で最高潮に。
実は年末ずっと東京に来ていていろんなところに出没しているIRV。
国立での目撃話とか、来てるだろうと思って出かけたFリーグ花巻の試合に行ったら実は西が丘に行ったらしくスカされた話とか。
そして、知らない人に動画見せて大盛り上がり。
ピーチク流はマスタークラスの動画なんで観るのは覚悟がいるとか話したり、今日の番組で彼にする質問を募ったりもしました。
無事に番組が終わるといいですが...。
 
恒例プレゼント交換では総統曰く要らないサッカーグッズをとのことでしたが、毎年レアものを持ち込む人が絶えないのもこの会の特徴。
レアモノのマンUの時代物GKシャツとか、92年のサッカーマガジンとか、いろいろ。
私は90年代初めころのマンUのレプリカ(オールド・トラフォードの透かし絵が入ったやつ)や、94年アメリカ大会仕様のブラジル代表レプリカにロペス・ワグナーのサインが入ったやつとかを出品。一番豪華だったと思います。
平等なクジ引きしたのに何故か総統に渡ってしまいました。大事にしてね。
私は元関東隊Tさんからの水戸のレプリカ。
一昨年前回の会も彼出品のヴェルディのジャージだったし、なんか因縁なんでしょうか。
私が最近嵌ったタレントと総統がよく知った仲だとわかったりしたのは、ちょっと苦笑いでした。
そんな、とても楽しい会は10時半ごろお開きに。
みなさん、それぞれの戦場で来年も頑張りましょう。

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