2019年3月17日 (日)

機を掴む力が欠けていたヴォルティス。早くも3敗。

2019J2リーグ 第4節
FC琉球 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点)【琉球】37'上門 知樹、75'西岡 大志
   【徳島】48'内田 航平
 
 
今季の日程の中でJ2クラブのサポーターの中でひと際注目されていた沖縄でのFC琉球戦がやってきた。
私はバスケでしか沖縄に行っていないが、沖縄はちょっと特別な感じがする。
だから普通アウェイは試合だけ観て帰るという旅程になるが、観られるもの、食べられるものは経験していくべきだと思う。
たぶん、現地に行っている人たちはそうしている人たちも多いと思う。
観光なんてと思うサポーターもいるのも理解できるが、沖縄は他とは違うし、そうそうめったに行ける場所でもないし。
 
昇格組ながら好調なFC琉球は3連勝で首位に立っている。
にも拘らず、FC琉球ではその3試合でスタメンに立っていた中川選手が今週Fマリノスに移籍するという事件が起きた。
少なからず影響があるだろう中で、ヴォルティスとの試合は琉球の選手たちにとって周囲が考える以上に重要な試合だったのではないだろうか。
 
FC琉球のサッカーは細かいパスワークで繋いでいくスタイルだった。
試合でのパスの数が、特に前半はヴォルティスを圧倒するくらい多かった。
ヴォルティスもパスワークは上手いチームだが、繋ぎ過ぎにも見えかねない程、選手間の距離が近くて繋いできた。
立ち上がり、ヴォルティスはその動きをうまく捉えられていなかった。
但し、時間が経過するにつれて個では間違いなく上のヴォルティスの選手たちも対応できるようになっていった。
持たれているから持たせている状態に移行させることはある程度出来ていた。
梶川の安易なミスで失点していたら相当痛かったが、それは運もあって回避できた。
試合はヴォルティスに傾き出していた。
それは梶川の位置取りのミスもあって奪われた先制点後も必ずしも変わっていなかった。
ヴォルティスの右サイド、特に藤田は琉球の左サイドをかなり苦しめていた。
だから決してネガティブ過ぎる状況には失点後もなっていなかったと思う。
後半すぐに同点に追いついたように機は徳島に向いていたと思う
逆転勝利できる機は十分あったと思うのだが。
 
勝った岐阜戦もそうだが、取りたい時間帯に点が取れていない。
試合に挑むに当たって狙っている試合展開に出来ていない。
点を取りたい、取れる機にモノにできていない。
そこがキツイ。
絶対的なFWの選手がいないことは事実だが、今までもそうであった時期はある。特にシーズン序盤は。
だが、それでも勝てていたのも事実で、点を取れていたのだ。
今シーズンはここまで4試合しか経過していないから狼狽え過ぎてはいけないが、試合展開でまだ優位に立てていない。
まず先に、それも前半に点を取らないと、毎試合必要以上に疲労が溜まって、そのあとの試合に響く。
そうすればサッカーの質はどんどん下がるし、怪我のリスクも増していく。
まずそこを改善してほしいな。
誰を前線に起用してもそこが変わらないとシーズン通してキツイ。
この試合では藤田らの右サイドがそうだったけど、ストロングポイントはあるし、岩尾の存在も相変わらず大きい武器なので活かしてほしい。
早くも3敗。ちょっと余裕はない。

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2019年3月11日 (月)

ヴォルティス、惜敗するも状態はよい。事態の好転は望める。

2019J2リーグ 第3節
徳島ヴォルティス 0 - 1 大宮アルディージャ
得点)【大宮】70'ダヴィッド・バブンスキー
 
 
先週はホーム開幕戦で大勢の観客を集めた中で試合終了間際に劇的なゴールをあげて勝つことができた。
かなり苦しんでの勝利ではあったが、シーズン序盤であるためヴォルティスに限らずトップフォームではないから致し方ない。
今はどのチームも我慢比べをしながら、チャンスを待って決めるチームが勝ち点を得ていると思う。
 
とはいえ、スタート直後というのは大事で、5試合、10試合とこなした後で下位から追い上げていくのは上位のチームよりパワーがいる。
出来はともかく、結果は欲しいというのが自動昇格を目指すチームの望むところだ。
ヴォルティスは開幕戦で躓いてしまっているので、まずは勝利が先行する状態にするのが直近のミッションでもあった。
 
結果は残念なものになった。
但し、決定機もいくつかあったし、セットプレー、カウンターと多彩なパターンでフィニッシュにまでいけていた。
見ていて、チーム状態は悪いようには見えない。
ただ、今のところ毎試合スタメンやフォーメーションの変動は大きい。
ヴォルティスは能力の高い選手が多いので、それをこなせない選手たちではないと思うし、実際こなせていると思う。
だが、新加入も多いからかもしれないが、フォローやヘルプが必要となる場面で自分がいくのかの判断に遅れが生じて、隙ができる場面が少し見られた。
失点の場面も前線に相手の選手が3人いた中で、誰がマークを外してバブンスキーへの対応にヘルプするのかが少し遅れたと思う。
バブンスキー選手のシュートは外から巻いてくる難しい場所へ難しい軌道で飛んだシュートだったので、守備の対応だけが原因ではないと思うけど。
 
上記に書いたが、フィニッシュまでいけているのも事実だ。
シュート数はヴォルティスの方が少なかったが、形で言えばヴォルティスの方がいい形は多かったのではないか。
ペナルティエリアでの巧さを武器に持っている選手は多いので、チャンスは作りたいときにかなりの確率で作れる。
あとは決めること。
技術は十分だが、少々パワーが弱い部分を補えるようになれば、相手を守備で怯えさせられると思う。
負けが上回っているので決して楽観できる状況ではないが、希望を与えてくれる要素も十分ある。
まず次の琉球戦に勝とう。
連勝中の相手を止めれば、選手たちの自信にもなるし、そこで殻が破れることだって十分起きるだろう。

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2019年3月 4日 (月)

諦めない気持ちで掴んだ勝利。ヴォルティス、ホーム開幕戦劇勝!

2019J2リーグ 第2節
徳島ヴォルティス 1 - 0 FC岐阜
得点)【徳島】90+5'清武 功暉
 
 
2019年J2のホーム開幕戦を迎えた。
前節アウェイでは守備にミスが出たこともあって残念な敗戦を喫した。
危急に改善しなくてはいけない部分も出て、この一週間はチームにとって緊張感の高い日々だったと思う。
 
GKは梶川に変え、バイスも控えに回した。内田航平をDFにバックラインに移し、統率力も実績もある石井を据えた陣容に変えてきた。
押谷、岸本もスタメンに入り、5人を変えてホーム開幕戦に挑んだ。
ベンチ入りメンバー自体は大きく変えていないので、この17~18人がファーストチョイスなのだろう。
但し、シーズンはまだ始まったばかりで、怪我人など離脱者なども出てくるだろう。
他の選手たちにもチャンスは絶対に来る。
 
FC岐阜というとGKビクトルの存在がまず浮かんでくる。
このオフには他のクラブのオファーもあったそうだが、岐阜で守護神として君臨することを選んだのだろう。
彼の守るゴールを破るのは簡単ではない。
試合は拮抗すると難しくなる。
 
上手くいかない試合という意味では前節と似ていたかもしれないが、変わらない故に勝利につながった部分もある。
清武はシュートを打ち、ゴールを狙い続けた。
前節も6本シュートを放った。そしてこの試合は7本放った。
ゴールを狙い続ける清武功暉。
周囲が彼に求めているものを判っている。
それがこれまでのキャリアで満足するほどに結果に結びついていないとも思っているかもしれない。
でも彼は変わらず求められるものを狙い続けているのだろう。
最後の一瞬でも狙うことを諦めなかった。
藤田のクロスも上げるだけでも簡単ではなく、ミートさせるに十分な勢いでは上げられなかった。
でも、仲間が上げてくれたクロスを全身で狙いにいった。
当たりはお世辞にもよかったとは言えない。でも、狙う執念がビクトルの獲れない軌道を描いた。
リカルド・ロドリゲス監督も諦めない選手だから彼を2試合フル出場させているのかもしれない。
昨季は3ゴールだった彼は早くも2ゴール目だ。
彼のキャリアの中でも劇的度では最大級のゴールになったはずだ。
このゴールをきっかけに彼も、そして諦めない彼に引っ張られるようにヴォルティスも上昇していけると思いたい。
 
岐阜の大木監督は3月2日に奥様が逝去されていたそうだ。
とても辛い状況の中で徳島に来て指揮を執られたのだろう。
奥様のご冥福をお祈りいたします。

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2019年2月25日 (月)

2019J2開幕。ヴォルティス、初戦は黒星。ホームで仕切り直せ。

2019J2リーグ 第1節
試合会場:白波スタジアム 7,483人
鹿児島ユナイテッド 4 - 3 徳島ヴォルティス
得点)【鹿児島】51'韓 勇太、65'中原 秀人、83'藤澤 典隆、90'中原 秀人
    【徳島】78'ヨルディ・バイス、80'岸本 武流、85'清武 功暉
 
 
ついに2019年J2リーグが始まった。
サッカーがオフだとバスケに通っている自分だが、やはりサッカーは特別な存在である。
開幕すると、”ホーム”という思いは必ず湧いてくる。
これは1993年からの私の生活の土台なので当然でもある。
だから毎年開幕戦からワクワクするし、イライラもする。
最後の最後まで”何かが起きる”という可能性に追い立てられるのはサッカーならではだ。
バスケにはバスケのワクワクがあるが、サッカーのそれとは全く異質だ。
そして試合が終わったときに何かから開放される感覚は最高に気持ち良くて逃れられない。
だが、応援を続けていくということについて、昔あるベテランアスリートが”自分の競技を続けていることに対して語っていた”ある言葉の意味が理解できてきた気もしている。
それは楽しいことではなかったが、とても重要な言葉で今までも私の中で消えたことがない言葉である。
若くはなくなったからようやくわかってきたのだと思う。
だが、それはようやく究めるための道が見えてきたのだろうとも思っていて、もう少しこの道を歩いていきたい。
だから、今季もサッカーの記事を書く。
 
リカルド・ロドリゲス監督体制のヴォルティスは3年目を迎えた。
昨季はシーズン途中での主力選手の移籍が相つぎ、途中から加入した選手たちも大変頑張ってくれたが、終盤で踏ん張り切る力まではリカバーできなかった。
新シーズンのヴォルティスは昨季までのリカルドサッカーをそのまま継承するというよりは、新しい方向性も示そうとしているように思える。
プレシーズンは比較的順調に進んだように思えているが、サポーターに明確なニュースタイルとして理解されるのはもう少し先になるだろう。
開幕は特別だし、今のJ2は以前のJ2とは違い、とても勝ち抜くのが難しいリーグだ。
ある程度、時間はかかるだろう。
だが、リカルド・ロドリゲスはヴォルティスサポーターに違う楽しいサッカーを教えてくれると信じている。
 
開幕戦はアウェイ鹿児島で、J3からの昇格組、鹿児島ユナイテッドとの対戦だった。
鹿児島には徳島でもお馴染みの薗田卓馬がプレーしている。
スタジマムは白波スタジアム。
我々世代にとっては鴨池陸上競技場として馴染み深い場所だ。
私はサポーター稼業を始めた1993年に初めて行った。
もちろん、ヴォルティスの試合ではなかったが。
 
開幕のスタメンはGK永井、DFは田向、バイス、内田(裕)、MFは岩尾、内田(航)、清武、表原、鈴木、FW狩野、杉本。
前半はスコアレスで折り返す。
負けるはずがない相手と選手たちが思っていなかっただろうが、それでもスコアレスで折り返すと嫌な感覚がするものだ。
特に開幕戦はそうだ。まずゴールが欲しい。
全てがその一点目から動き出すからだ。
それができずに折り返すと、後半は変な不安とも戦わないといけなくなる。
DFの背後のスペースへのロングパスにクリアに飛び出した永井の判断は必ずしも間違いだけではなかったが、そこがこの試合の大きなポイントになってしまった。
敗戦の全てを永井の責任にはできないが、新加入が多かったヴォルティスのDF陣はこの失点で不安を背負い込んでプレーすることになって、それが試合に大きく影響したと思う。
2失点目は微妙なシーンだったかもしれないが、GKへのチャージ以前に、クロスを入れさせ、エリア内でヘッドで背後に逸らさせたことも大きなミスだったと思う。
永井も胸で相手FWとぶつかるのを意識してしまったのかもしれないが、ボールを受けようとしたのはよくなかった。
相手と接触したから微妙に見えたが、接触しなかったら相手の目の前にボールがこぼれて間違いなく失点だったからだ。
 
このまま終わっていたら救いようのない開幕戦になっていたが、バイスの目の覚める一撃で試合は猛烈に動き出した。
岸本も見事なヘッドでたった2分で試合を振り出しに戻した。
いづれも見事な一撃だったが、相手のGKも決して高いレベルではないことは見えた。
だからここで引き締め直してほしかった。
それができずに試合をまた相手に渡してしまったのは残念だった。
ここから先はDF陣が新加入が多かったこともあったのか?相手が危険なエリアにボールを運んだときの組織的対応に問題があったと思う。
誰がボールホルダーにいくのか?そのとき誰がそのカバーをするのか?そこがまだ不明確で、自分たちにとって嫌なシュート、ドリブル、パスをさせてしまった。
互いのGKを見てこういう試合になる可能性は高かったのかもしれない。
だからこそDF陣は同点に追いついた時点で仕切り直して、もっと集中して、ハードに、速く判断して試合を保持してほしかった。
起きてしまったことは仕方ないが、1、2失点目と違って、3、4失点目の形は偶然性の低い形なのできっちり修正しておかないと次節以降も穴になる。
決して対策はいいかげんにしてはいけない。
 
高い授業料を開幕から払ってしまったが、まだ次から仕切り直せる。
但し、次も同じことを繰り返すと今季も繰り返すよ。
でも、できるチームだと思ってる。
やれるよ、ヴォルティス。次からだ。

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2019年1月26日 (土)

2019年のヴォルティス始動!リカルド体制3年目の結実へ。

2018年のヴォルティスが不完全燃焼で終わってしまったのはとても残念だった。
終盤戦の勝負処で想定以上の失速が起きて誰にもどうすることができないまま、置き去りにされて終ってしまった。
リカルド・ロドリゲス監督が就任して3年目になる2019年。
リベンジという言葉では片づけられない思いは監督、選手たちにいっぱいあると思う。
そして2019年のヴォルティスの体制が固まり、既にシーズン開幕へ向けて動いている。
 
新しいユニフォームも発表されているが細かいところにデザインが施されていて感じがいい。
もうずいぶん昔になるがNIKEがサッカー界でも台頭し始めたころ、ユニフォームの素材にも大きな変化があって、素材に合わせたのかデザインもシンプルになってつまらなくなったと感じていた時期もあった。
今はいろいろなデザインが使われるように再びなってきているように見えて嬉しい。
デザイン画でしか見ていないが、GKの2ndの実物を見てみたい。
 
チームは1月10日(木)に練習を開始し、15日(火)よりの高知キャンプを経て、22日(火)より宮崎での2時キャンプに入っている。
明日27日(日)にはツエーゲン金沢と、31日(木)には栃木SC、2月3日(日)にはFC町田ゼルビアとの練習試合が予定されている。
待望の開幕は2月24日(日)アウェイ鹿児島での鹿児島ユナイテッドFCとの試合と決まった。
ホーム開幕戦は3月3日(日)のFC岐阜戦である。
昨季はなかなか連勝ができないままシーズン序盤を費やしてしまった感があるので、今季はスタートダッシュして序盤からいい位置につけたい。
遠征の目玉は3月の沖縄だと思うが、遠征に行くならばレンタカーは必須であり、試合の駐車場は十分あるみたいだが、宿泊ホテルも安いところだと駐車場の台数が限られていて、民間の駐車場に一晩停めたりするとかなりの金額になる場合がある。但し、バスケで沖縄に行ったときの経験で知ったが、安くて使い勝手もいい駐車場はあるので情報は集めたおくことが大事だ。高速は安いので上手く使った方がいい。
 
移籍動向ではOUTが結構派手だったと思っている。
藤原広太朗、キム・ジョンピル、井筒陸也、広瀬陸斗、ブエノと出場機会も多かったDFの退団が多かった。
MFでは前川大河の退団が残念であった。
リカルドサッカーの中で覚醒しつつあったので何とか残留させたかった。
レンタルバックされてすぐに福岡にレンタルされたのは所属元のセレッソのプランあってのことだろうが今季対戦相手として向かい合うことになる。
FWはウタカとバラルが退団した。ウタカは甲府へ。
シーズン後半、前線で頑張ってくれた2人には感謝したい。
 
シーズン通して安定した結果を導けなかったことは今季の課題だろう。
理由は夏に主力選手が多く移籍して体制の組み直しが発生したことが一番大きいと思う。
移籍はどうしても防ぎきれないものでもあるので今季もそのようなことが起きないとはいえない。
だが、そのような時でも穴を大きくしないために選手たちはハイレベルで出場機会を競り合って誰が出ても勝てるチームになってほしい。
加入してきた選手は実力者が多く、その点で期待ができる。
DFの軸になってくれそうなヨルディ・バイス加入は大きい。
新加入選手が多く不安なところもあるが、彼がいることで得られる安心感は非常に大きい。
MFではタイから加入のチャキットに期待したい。
経験、実績では清武、野村の新加入選手の他、表原、小西らポジション争いは激しいが、岩尾との連携度を高めれば機会は得られると思う。
機会を得られれば、実力はポテンシャルは発揮されると思う。
コミュニケーションの問題も序盤は発生するだろうが期待している。
FWは核となる選手が欲しいところだが、岩尾のパスと相性の良さそうな選手は多い。
必ずしも高い位置で人に強いFWが必須なリカルドサッカーではないので、必要なスキルを持った選手は既にいると思える。
 
他のチームで個人的に注目をしているのは工藤壮人を加入させたレノファ山口である。
J2の昇格争いの中心になるとまでは思っていないが、工藤が再び目覚めたならば、昇格争いをかき回す存在になる可能性は高い。
鉄板で強敵になるのは柏と横浜だと思っているが、何よりも最大の敵は自分たちだろうと思う。
昨季終盤戦を思い出しても、悪い流れを最後まで断てなかった自分たちに打ち克って欲しい。
 
それでも岩尾の存在はJ2の他のチーム全てと比較しても別格の存在だと思う。
J2で彼のポジションで彼以上の選手はちょっと思いつかない。
チームに対する、徳島に対する思いも強い。
リカルドサッカーであって岩尾サッカー(頼り切るという意味ではなく)で今季こそ大きな成功を手にしてほしい。
岸本などは貰ったパスでゴールを決めまくって”倍返し”してほしい。

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2018年11月18日 (日)

おつかれさまでした。2018のヴォルティス。

2018J2リーグ 第42節
試合会場:サンプロ アルウィン 19,066人
松本山雅 0 - 0 徳島ヴォルティス
 
まずは選手、スタッフの皆さん、シーズンおつかれさまでした。
結果は望んだものには届かなかったですが、今季の皆さんは本当に頑張ってくれたと思います。
いろいろなことがあって結果を出すには難しいシーズンでした。
でも、ある意味でも本当に気持ちの強い選手たちはこういう選手たちなんだなと感じました。
ありがとうございました。
 
最後の一カ月は勝利に見放されるという想像もしていなかったことが起きました。
何が悪かったという以前に、それ以前に起きた苦境を乗り越えるために先にガソリンを使い切ってしまったように思えます。
選手たちから見たら違う理由は当然あるんだろうと思います。
具体的な何かが。
でも、それのせいだと知りたいとは今季は思わないです。
 
最後の一戦は相手も昇格と優勝が懸かっているのでやりがいのある試合でした。
シーズンスケジュールが発表された時点で想像がついたシチュエーションでしたが、想像の範囲内での最悪なシチュエーションだったのは残念でした。
試合内容は、やはり首位のチーム、自動昇格するチームとはこのレベルなんだな思わされるものでした。
前半は高崎にいつ決められてもおかしくなかった。
観衆についても、嫌な思いをした点も含めて、地域としての差を見せつけられたかなと。
これを乗り越えるには、地域としてもチームとしても追いつき、追い越すしかないよね。
今は負けを認めるしかない。
そしてみんなで少しづつでも何かしないと、今負けている立場からは追い抜いていくには時間が掛かりそうだなと。
それくらい差があるんじゃないかな。
 
選手、スタッフ、フロントのみなさん。
また来季以降もお願いします。
今季が糧となりますように。

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2018年11月12日 (月)

ヴォルティス。もう1試合はサポーターのために勝って。

2018J2リーグ 第41節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 5,735人
徳島ヴォルティス  0 - 0 アルビレックス新潟
 
 
とうとう今季ホーム最終戦を迎えた。
望んでいた結果には想像できないくらいの急ブレーキによって手の届かないものにしてしまった。
夏の大きな移籍劇があったことでもっと早く失速してもおかしくなかった状況で選手たちは一生懸命頑張ってくれたと思う。
そういう選手たちを後押ししてきたサポーターの頑張りも今までになく選手に伝わっていたことは岩尾憲が口にしてくれている。
決して、何も得られなかったシーズンではないと思うが、残念としか言えない結末となって選手が一番申し訳なく思っているだろう。
 
ホーム最終戦だからできる限りのファイトをしてくれたと言ってあげたい。
それでも勝てなかったことも選手たちは申し訳なく思っているだろう。
 
もう1試合ある。
サポーターは、松本山雅の歓喜を阻止することに最後の執念を賭ける。
選手も同じ気持ちでいてくれるだろう。
だけど、選手にお願いしたいのは、まず第一にアルウィンに来てくれる自分たちのサポーターのために勝つことを目的にしてほしい。
結果として、松本山雅の阻止に繋がるとしても、サポーターはそれが第一でいいが、選手は現地に来てくれたサポーターのために勝つことを目指して欲しい。
あと1試合。全てをサポーターのために。
頑張れ、ヴォルティス。
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2018年11月 5日 (月)

さまよえるヴォルティス。最後までには灯りを。

2018J2リーグ 第40節
試合会場:フクダ電子アリーナ 7,202人
ジェフユナイテッド千葉 2 - 0 徳島ヴォルティス
得点)【千葉】増嶋 竜也10’ 小島 秀仁86'
 
 
残念な今季終戦を迎えたが、今季は実はまだ終わっていない。
厳しいモチベーションだが、残り3試合をプライド持ってやり切らないといけない。
脱落して終戦を迎えているのは何もヴォルティスだけではない。
対戦相手の千葉も同様だ。
J1に上がりたい気持ちは徳島以上かもしれない。
 
ヴォルティスの選手たちもこのままでは終われないとみんな思っているはずだ。
サポーターに申し訳ない気持ちでいっぱいのはずなのだ。
この試合、全力を尽くしてくれたと思う。
セットプレーから先制点を許してしまったが、千葉の選手がカードを連発した前半、このままなら退場者が出る可能性が高いと見ていた。
だが、ハイプレスの連動が機能し出すと、ヴォルティスはボールを前に向かせるのにも苦しんでいた。
チームとしてのプレーの差が内容、結果にも出てしまった。
前半、ジョンピルのサイドを攻め立てられて苦戦した。
後半は3バックにしたのかと一時思ったが、いろいろと策を施したようだ。
しかし、どれも効果を上げていなかった。選手たちは懸命だったが誰もが孤軍奮闘だった。
チームとしてのプレーが出来なかったようにも見えた。
ヴォルティスの決定機は数えるほどで、ジェフ千葉は梶川に幾度となく防がれるほどに数は多かった。
試合結果は妥当だったと思う。
 
夏の選手離脱事件のあと加入してくれた選手たち頑張ってくれた。
幾度となくチームを救ってきてくれた。
しかし、大きく変わり過ぎたチームは個に頼る部分が大きくならざるを得なかったのかもしれない。
ポイントになる個が対応されてくると、フォローすべき周囲が整備されていないためそこで詰まることになった。
チームはそこからさまよってしまったのかも。
 
非常に厳しい状況が続くが、次はホーム最終戦であり、プライドを持ってホームの今季通じての応援に報いてほしい。
最後に歓喜の灯りでホームを照らして終わってほしい。
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2018年10月28日 (日)

J1昇格への道断たれる。ヴォティス、今季終戦。

2018J2リーグ 第39節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 5,848人
徳島ヴォルティス  0 - 1 横浜FC
得点)【横浜】79'戸島 章
 
こんな終戦の様は想像できなかった。
アウェイ町田から勝利もゴールもここまで遠ざかるとは思えなかった。
そして10月は1勝もできず、ゴールも1つしか奪えなかった。
結局、10月は暗黒の一カ月と化し、今季終戦というもっとも最悪なシナリオが展開されて終わった。
 
今季は連敗で始まり、連勝し、また連敗するという安定しないシーズンだった。
連勝した分だけ連敗するというパターンが最後まで続き、4連勝したら5連敗して終わった。
シーズン初めからの悪癖が最後まで付いて回ってそのまま致命傷になってしまった。
 
夏には主力選手が複数移籍する事件も起きた。
チームレベルがゼロに戻りかねないような移籍劇を経て、新戦力が加わって急ピッチでレベルを上げてここまで闘ってきた。
個で埋めるしかない部分もあった。
選手たちには負担も大きかったと思う。
相手に研究された部分もあっただろうが、最後は選手たちが個を倍増しして頑張ってくれていた部分が持たなかったのかもしれない。
 
新たに加入してくれた選手は最大限に貢献してくれたと思う。
離脱したままシーズンの終わりを迎えてしまう選手もいる。
しかし、誰も責めたくはない。
いろんなことが起きて、選手や監督にはどうにもならないこともあった。
もちろん、それが敗れることの理由とされていいわけじゃない。
しかし、その厳しい状況の中で選手たちとサポーターがこれまでになく大勢が強く一体となって乗り越えようとしていたことを讃えられるべきだ。
 
今季目指したものは手の届かない距離へ今季は離れてしまった。
そして、それでも試合が残っているという現実。
モチベーションが難しいが、選手たちは責任を感じつつも、残り3試合に全力を尽くすだろう。
そして一緒にこの3試合を闘って欲しいと思っているはずなのだ。
それを口にできないという現実に直面していても。
あと3試合。
選手たちと共に。辛いけど一緒に。
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2018年10月22日 (月)

試合がある限り。ヴォルティス、誇りを持って最後まで。

2018J2リーグ 第38節
試合会場:味の素スタジアム  5,873人
東京ヴェルディ 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点)【東京】6'レアンドロ、90+3'李 栄直
     【徳島】65'バラル
 
言葉が思いつかないのだが、これが現実と受け止める他ない。
一カ月で5試合で勝ち点1しか上げられなければこうなるのは致し方ない。
後半戦で一時は最も勝率のよかったチームは、ここ5試合では下から2番目の成績しか残せていない。
責任を問える部分もあれば、そうでないこともある。両方ともたくさんあるだろう。
でもいまさらそんなことを問うたら、せっかく築き上げたものにもヒビをいれることになるだろう。
今季の徳島ヴォルティスは強い一体感で窮地を乗り越えてきた。
今季のヴォルティスは経験したことない危機を受け、乗り越えてここまで戦ってきた。
誇りに感じる人はたくさんいると思う。
それは乗り越えてこの先も継承していくべきもので、そこまで貶めるようなことはいらない。
 
 
こういうふうに言うと、誰もが感じていながら口にしたくないことを言っていることになると思う。
が、避けても通れない。
数字的な可能性はあるが、現状のチームの状態を考えても奇跡は起こらないだろう。
 
久しぶりに生で観るヴォルティスの試合は楽しかった。
バラルを生で観るのも初めてだったし。
それは素直な気持ちだ。
選手たちは一生懸命だったと思う。
 
この試合の感想を言えば、相手の引いた時の守備が徹底されていて、ゴール近くにパスを入れるためのコースが完璧に消されていてチャンスを作れなかったなと。
相手にとって嫌なエリアでボールをバラルなどに通せなかった。
同点ゴールも表原が力でこじ開けた形から生まれたもので、相手の守備の裏を突けたわけではなかった。
しっかりスカウティングされて備えられていたのだろう。
 
モチベーションを保つのは厳しいが、それでも試合はまだある。
可能性どうこうではなく、今季のヴォルティスを誇りを持って最後までやり切って欲しい。
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