2018年4月16日 (月)

ヴォルティス、ダウンは取れずもパンチは当たる。自分を信じて。

2018J2リーグ 第9節
試合会場:岐阜メモリアルセンター長良川競技場 7217人
FC岐阜 0 - 0 徳島ヴォルティス
 
 
長良川競技場は思い出があるスタジアムだ。
但し、ヴォルティスではない。
1994年、24年も前のことだ。
私の応援するチームはここで西濃運輸サッカー部と対戦した。
試合は勝ったが、試合後に一緒に来た仲間が車のキーをスタジアムで失くしたことに気づいた。
急いでスタジアムに戻ると、西濃運輸のスタッフだけでなく、試合に出ていた選手たちもスタジアムの後かたずけをしていた。
アマチュアだから、選手も参加しないといけなかったのだ。
選手たちは親切にもキーを探すのを手伝ってくれた。
おかげですぐキーは見つかった。
車は来ていない仲間から借りたモノだったのでかなりホッとした。
西濃運輸のキャプテン椎葉さんはとても親切な人だったが、サッカー部は何年かあとに解散してしまった。
長良川というと西濃運輸サッカー部のことをどうしても思い出すのだ。
 
ここ3試合勝ち星から見放されているヴォルティス。
ただ、山崎がスタメンに戻ってきている。
前線で収められる彼がいると飛び出せるスキルの高い選手ももっと活きてくるだろう。
まだ試合でのプレータイムを貰えていないFWも多い。
組み合わせの選択肢は多い。
とはいえ、そのベストの組み合わせはなるべく早急に見つけたい。
 
この試合の山崎のパートナーは杉本竜士が務めた。
そしてサイドには大本が、二列目にはシシーニョが入った。
共に昨季は岐阜の選手であった。
大崎は気持ちにスイッチが入り過ぎるくらい熱いブーイングで迎えられた。
GKには梶川が入った。
 
試合内容はとてもスピーディで互いにゴールに近づく面白い試合だったと思う。
特に山崎に預けて、彼を追い抜く選手へすばやく繋ぎ、チャンスに繋げる形は幾度も見られてワクワクした。
出す山崎も、受ける選手も互いをよく理解できているからああいうチャンスが何個もできる。
クロスを上げてもしっかりフィニッシャーまで届いていたし、攻撃の出来はとても良かった。
本当にチームの調子が悪ければ、チャンスも作れないし、クロスはゴール前を通り過ぎていく。
決して悲観する状況じゃない。
 
立ちはだかったのが岐阜のGKビクトルだった。
上記の形で抜け出した島屋のシュート然り、山崎がゴール目の前で合わせたヘッドを片手で弾いたシーン然り。
ああなってしまうと正直仕方ない。
 
それに梶川だって相手の決定機を防いだ。
決してセカンドGKなんかじゃないことを示したんじゃないかな。
 
上に書いた通り、攻撃の形はとてもワクワクできる形を表現できている。
勝てなかったことをネガティブに考えたくない。
FWはまた別の人を試してもいいと思うが、不合格者を決めつけて欲しくない。
渡だったら決めてくれたとか思って欲しくない。
今いる選手が結果を出せるように推したいし、決まったとき心から喜びたい。
決して今の順位にいるチームの典型的なサッカーじゃない。
だからチームを信じて、次こそ結果に繋げよう。

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2018年4月 9日 (月)

スルリと逃げた勝利。ヴォルティス、勝ち切れぬ悔しさを乗り越えよう。

2018J2リーグ 第8節
試合会場:栃木県グリーンスタジアム 4087人
栃木SC 1 - 1 徳島ヴォルティス
得点)栃木:87' 西谷 和希
   徳島:33' 井筒 陸也
 
 
関東隊にとって、というか私にとって思い出深い栃木SCが戻ってきた。
さすがにその思い出の時間はかなり過去のことで選手もサポーターもかなり変わった。
あまり変わらないのはグリスタの風景なんだろうが、残念ながら今回は行けなかった。
 
前節、不甲斐ない試合になってしまったヴォルティス。
昨季が良かっただけに今季もいいはずだ、足りなかったものを上乗せすりゃ無敵だ。
どこのチームもそうだが、前のシーズンがよくて主力が残留してくれていればそう思うのは当然だ。
でも、大概その通りにいかない。
あれあれって思っているとさらにおかしくなっていく。
そういうときは信じて辛抱するしかない。
そんな簡単に勝てるわけはないと。
 
この試合はブエノとシシーニョが出場停止だった。
そして大崎もこの試合帯同しなかった。
藤原、石井、井筒の3人がスタメンに入った。
そして山崎がスタメンに加わった。
3人ともよく頑張ってくれたと思う。
 
試合はいつものように高い支配力を示した。
毎試合そうなる中で結果に結びついていないが、相手に持たせるなんてことはできないからこのベースでいくしかない。
今節はセットプレーからの得点だったが、本当なら崩したいよね。
そこが上手く回ってなくて1点で止まってしまう。
そして最終盤に事故みたいな失点して気が付くと時間が残ってなくて...となっている。
決定力が足りないからこうなるのだと思うが、こういう状況になるチームは結構いる。
そこを突き抜けるのはとにかくイライラに負けず頑張るしかない。
 
今は相手がどうとか、判定がどうとか以前の状況にある。
大宮や千葉、甲府に勝てて波に乗れると思ったんだけど、大宮も千葉も甲府も総じて不調でダメみたいであまり加速剤になってくれてない。
上位に勝つとかきっかけが掴めれば勢いに乗れる。
これまでもそうだったことが何度もある。
勝ち切れないのはイライラするが、キレずに乗り越えよう。
点が取れないならカッコ悪くてもいいから守り切ろう。
 

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2018年4月 1日 (日)

失敗から発揮する強さを掴め。ヴォルティス、注意不足から崩壊。

2018J2リーグ 第7節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 5303人
徳島ヴォルティス 0 - 4 東京ヴェルディ
得点)東京V:3' アラン ピニェイロ、11' 渡辺 皓太、59' ドウグラス ヴィエイラ、88' ドウグラス ヴィエイラ
 
 
先週は旅行に行っていたので記事をお休みしました。
失点よりもゴールを奪えなかった、奪う形が弱かったことが敗戦に繋がったように思う。
 
渡、馬渡が移籍して空いた部分をどう埋めるかは今季の重要なテーマ。
ただ、今のヴォルティスは個の力も強いが、決して個のチームではない。
まずポゼッションすることは毎試合できるようになっているのでベースはできている。
ボールを持てるならやり方を実践して高めていくのはよりやりやすくなる。
新戦力がイマイチ活躍できていないが、それは時間が解決してくれるだろう。
誰が点を取るかを気にしなくていい誰でも取れるチームだからだ。
 
しかし、守備の課題解決は大事だ。
問題点は1、2失点目に凝縮されていたと私は思う。
1点目はピニェイロとビエイラで狙ってくる形に注意が足りな過ぎた。
ピニェイロに高さで負けるケースは一番簡単に想像できた。
クロスならともかく、ロングスローならば精度はより高く、そしてアタマで触るだろうこともキック以上に高いはずだからだ。
ピニェイロのトラップからシュートまでが早かったが、そこへフリーで立たせたことがまずかった。
2失点目は渡辺にボランチ脇の広大なスペースを使われてしまった。
準備ができていなかった。
それが早い時間帯でいづれも失点に結びついた。
さすがに開始10分過ぎで2点リードされるのはキツイ。
この試合はいろいろと問題はあったと思うが、早い失点で落ち着きを失わせたことが退場だの失点のそもそもになった可能性は否定できない。
 
こういう負けはシーズンの中で必ずある。
大事なのは、配色濃厚時にあと何ができるか、何をして終わらないといけないか、そのために何をする、してはいけないと徹底すること。
4失点目の直後のキックオフでいきなりパスミスしてゴール前に運ばれるなんて、ハッキリ言って井筒のミスとは比較にならないくらい酷い。
失点しなかったから気にされないのもよくない。
あんな壊れ方くるようなチームであってほしくなかった。
 
この試合で主審に不満を思っている人は多くいるだろう。
とはいえ、今日の試合のようなことを招いたのはヴォルティスのチーム全体に理由がある。
らしかったのはポゼッションだけだったのだから。
状況への出足、加速するスピード、それらで後手に回ってカードが出るようなプレーを選択しないといけないことになった。
それを感じずに審判や(特定の)選手への批判、批判以上の罵倒、相手チームへの罵倒だけに傾いたらこちらのレベルが知れてしまうよ。
こういうときに負けた時にでる低い劣等感が露になったりするからね。
 
今日で判ったのは、今季のヴォルティスは昨季のヴォルティス程ではないってこと。少なくとも今はね。
そして必ず昨季レベルになるかはわからない。
そのつもりで応援していかないといけない。
今日みたいな負け方から得られる強さは大きいよ。だからそれを得てやり返さないとね。

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2018年3月21日 (水)

雪中戦に勝利。ヴォルティス、勝ち切る強さ示す。

2018J2リーグ 第5節
試合会場:山梨中銀スタジアム 3130人
ヴァンフォーレ甲府 0 - 1 徳島ヴォルティス
得点)徳島:84' オウンゴール
 
季節外れの雪が降った。
雪中の試合はそうそう経験がないことだ。
甲府のスタッフさんたちの努力で真っ白だったピッチは試合が開催できる状態にしてもらえた。
J3では試合が中止になったカードもあったのだからありがたいことです。
決して、選手やサポーターだけで試合ができているわけじゃないからね。
全員が頑張って試合を行えたことがまず勝利の一つだと思います。
みなさんおつかれさまでした。
 
2連勝して勝敗をタイに戻したヴォルティス。
元J1組との連戦を好調に勝ち抜いている。
今節はヴァンフォーレ甲府が相手。
J1時代にJ1初勝利を挙げた相手だが、やられた経験も多い。
だが、今のヴォルティスならば互角かそれ以上にやれる。
もちろん、それはいいピッチ状態ならばなおさらだ。
今回はピッチが予想が難しい。
やりたいサッカーの表現とリスク監視のバランスを変えないといけない。
 
互いにいつものサッカーよりテンポを抑えたサッカーにはなった。
それは仕方ない。
雨ではなく雪だ。転びやすい。
滑ってボールをロストすると一気に決定機を与えかねない。
その中でもヴォルティスは相手よりスピードを出せていたように見えた。
ポストに嫌われたシーンが2度はあったと思うが、それも相手よりやりたいことができたからだと思う。
結果として岩尾のFKがオウンゴールを誘発して決勝点となったが、あれは殆ど岩尾のゴールである。
自力で決められなかったことは今日については気にしなくてもいいと思う。
この状況下でまた呉屋がやり玉にあげられるのは気の毒だ。
むしろ、しっかりと失点するリスクを抑えながら、一点取れば勝てる試合にして勝ちきったことを賞賛したい。
 
首位とも肉迫している。
いよいよだが、今はまだ一つ一つ勝つことに徹して頑張ってほしい。
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2018年3月11日 (日)

ヴォルティス、今季初勝利!ベースに戻って圧倒した90分。

2018J2リーグ 第3節
試合会場:NACK5スタジアム大宮 6989人
大宮アルディージャ 0 - 1 徳島ヴォルティス
得点)徳島:52' 内田 裕斗
 
開幕2連敗の苦境の中でまず取り戻すべきはベースをしっかり表現することだと思った。
立ち戻るべきスタイルに一度しっかり戻る。
そうすればチームは自信を発揮できると思った。
 
大宮アルディージャはJ1から降格してきたチームで、相手に合わせるより自分たち主導で行こうとする実力がある。
岡山や熊本相手に徳島対策をゴリゴリやってくることはないだろうから、こちらもやりたいことをむしろやりやすい相手なのかもしれない。
 
前節から大きなメンバー変更はなかったが、呉屋をトップに置いて、島屋をサイドに回してきた。
昨季、島屋はこのポジションでプレーすることが多かったので、上記のようにベースを表現しやすいポジションだったのかもしれない。
前節も躍動していたと思うが、もっと自由を得ているように見えた。
やはり慣れているので、身体もより自然に動いたのだろう。
 
岩尾に対するチェックもそれほどキツくなさそうだった。
やはり岩尾が自由を得ると、ヴォルティスサッカーは発動することをあらためて感じた。
試合後にチャントをリードするほど気持ちが盛り上がっていたのは納得できるプレーができたからだろう。
 
内田のシュートは見事だった。
代表で名波選手だか、中村選手が決めたことがあるシュートと同じ形だったが、ダイレクトでドライブが掛ったシュートは見事だった。
大宮のGK笠原選手は90分通じて好セーブを連発していたが、さすがにあれは無理だろう。
勝てないときに批判されることもあった内田だが、きちんとプレーで貢献してくれる。
彼に限ったことではないが、負けた時感情的に誰かを”要らない”とか”外せ”とか書かない方がいい。
読まれていないとしてもだ。
あとで後悔することになるし、それは負けることに負けている証だ。
 
一番良かったのは90分通じてヴォルティスの試合にできたことだ。
最後の最後にバーに当てられたりもしたが、普通はあれくらいのピンチはいつだって起きる。
たった一度で最後にやられることもあるのがサッカーだが、防げたならそれでいい。
90分通じて、シモビッチに起点になられたところは仕方ないにせよ、それ以外は殆ど何もさせていないに等しかった。
2連敗はしていたが、戻るべきところに戻って締め直せば、自分たちを発揮できることを証明できたと思う。
何よりも選手たちが自分たちを信じられると確認できた一勝になったと思う。
 
次はホームで勝利を。
スポンサーさんのマフラーは確かにアレだったと感じるが、怒らなくてもいいことだと思う。
試合の足を引っ張るようなモノではない。
小さなことだよ。
むしろ自分たちの怒りで、自分たちの足を引っ張るようなことにしないように。
自分たちの中でおおごとにしないように。
ちょっと調べたけど、あの会社さんて10年くらい前の創業で、39人の従業員さんがいるらしい。
大きな会社ではない。
でもそういう会社が、地元でずっと頑張ってきて、試合の冠スポンサーを務めてくれる。
ありがたいことだよね。
これもそうだけど、読まれてないだろうからって皮肉みたいなことも言うべきじゃない。
ウワサとかあるとか論外。
スポンサーしてくれることに関係ないじゃない。
こういう会社さんに感謝して、この先10年後にもっと大きな会社になって、もっとヴォルティスをサポートしてもらおうと考えた方がいい。
そうゆうのが徳島ヴォルティスで徳島が盛り上がっていくあるべきベーススタイルなんじゃないかな?
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2018年3月 5日 (月)

ヴォルティス、開幕2連敗。でもポジティブに行こう。

2018J2リーグ 第2節
試合会場:えがお健康スタジアム 5197人
ロアッソ熊本 2 - 1 徳島ヴォルティス
得点)熊本:63' 田中 達也、83' 鈴木 翔登
    徳島:7' 島屋 八徳
 
様々なこと、様々な思いが一気に重なった中で迎えた開幕戦は残念な試合になってしまった。
ただ、選手たちも自分たちがどれほどの想いに押されているかをあらためて感じたはずだ。
そういう想いが徳島ヴォルティスをもっと強くしていってくれると思う。
開幕戦の結果は負けだったが、負けたからこそその重みはより感じられたんじゃないかと信じる。
 
だが、結果は重要だ。
まずは一勝が欲しいし、それを導く一点目が欲しかった。
開幕戦はポゼッションは昨季と同様の高さだったが、中味が違った。
持たされているのかという感じがするくらい、勝負するエリアでは何もできなかった。
もっと自分たちから持つサッカーを表現してほしい。
 
2節の相手はロアッソ熊本。
岡山と似た戦い方をしてくるだろうと思われた。
そして怖さも持っているチームだ。
だが、開幕戦を、それ以上に今季を乗り越えていくにはそういう相手に勝たないといけない。
勝って勢いをつけるには絶好の相手だとも思った。
 
この日は開幕戦からメンバー、フォーメーションを変えてきた。
注目はFWに入った島屋と、GKにカルバハルが入ったことだった。
そしてDFの一角には大屋も入った。
島屋は点も取れるし、取らせることもできる選手だ。
誰かがゼロトップと表現したが、確かにゼロトップで旋風を巻き起こしたASローマのトッティを彷彿させるところはある。
そんな島屋は前半7分にフワッと熊本ディフェンスの裏を取ると胸トラップから背面へスピンするように振り抜いて先制点を奪った。
 
それでも熊本もサイドからチャンスを作って徳島ゴールに迫る。
試合を通じて問題があったのは守備で、動き出しで置いていかれることが多かった。
その中でPKを与えた。
 
GKカルバハルはコスタリカ代表だ。
国際経験も豊富でJ2でプレーするとは普通考えにくい選手だ。
そんな彼がいることはとても頼もしい。
そしてこのPKは彼をサポーターにアピールするにはむしろ絶好のピンチだった。
蹴る瞬間にはすでにコースの方向へ動いていた。
一対一のシーンでは見事にコースを消して見せた。
彼の存在はチームに流れを呼び込めた...はずだった。
 
それでも勝てなかったの一つの理由は上述の守備での判断の遅さから置いていかれる、目を離してしまうをあちこちで起こしていたからだと思う。
ポゼッションは70%近かったのに、シュート数はロアッソの方が多かったのである。
さすがにあれではカルバハルでも厳しい。
加入して浅いこともあり、ディフェンスラインとのコミュニケーションに課題があったかもしれないが、それを考慮しても打たせすぎた。
あまり持たせていないのに持たれると打たれる。
打たれるのを止められなければ、守っているのは怖くなる。
セットプレーで2試合続けて同じ形で失点したところもどうにかしたいが、それ以前にしっかり守備を徹底させないといけない。
 
これで2連敗。
次節からは大宮、千葉、甲府、新潟と強敵が続く。
やりたいことを表現するには今までよりパワーが必要な相手との連戦になる。
正直厳しい状況にある。
だが、向き合って乗り越えるしかない。
クソ試合だ、もう応援しない、DAZNは解約するとかいろいろ気持ちが後ろ向きにもなってる人もいると思う。
余裕もなくなってるでしょ。
漣さんにこともアタマから飛んでる人もいるんじゃないかな。
開幕戦に来た人もサポーターにし損なったかもしれない。
でも昨季最後まで一緒に戦った人までは減ってないでしょ。
だから戦えるよ。人はいるんだから。
ネガティブな考えは要らない。
そんなこと漣さんは考えないと思うよ。
漣さんは徳島サポーターのお手本なんじゃないの?
漣さんが、上みたいなこと言ったりするの想像できないでしょ。
次勝とう。大丈夫。
ポジティブに行こう。

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2018年2月25日 (日)

2018J2開幕。ヴォルティス、思いを背負い悲願へ向けて。

2018J2リーグ 第1節
試合会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム  観衆:8753人
徳島ヴォルティス 0 - 1 ファジアーノ岡山
得点)岡山:27' 塚川 孝輝
 
2018年のJリーグが開幕した。
今季は昨季の悔しさを晴らしJ1昇格を果たさないといけない。
 
まず触れないといけないことがある。
徳島県小松島市出身で、多くの映画、ドラマなどで素晴らしい演技を披露した俳優の大杉漣さんが逝去された。
大杉さんはとてもサッカーを愛されていて、そして地元の徳島ヴォルティスのことをとても熱く応援してくださった。
古くは大塚製薬サッカー部のころからからチームを応援してくださっていた。
近年も関東圏のヴォルティスの試合ではいつも観戦に来てくださっていた。
その姿は多くの徳島サポーターにも知られており、本当にヴォルティスを愛してくれていた。
開幕直前での急なことであり、大杉さんも開幕戦を、今季のヴォルティスをとても楽しみにしてくれていたはずで、とても残念に思います。
開幕戦ももしかしたら観戦に訪れる予定であったかもしれません。
選手たち、昨季在籍していた選手たちからも大杉さんを悼むメッセージも発信されていて、大杉さんの愛の大きさを感じます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
 
開幕戦の相手はファジアーノ岡山。
破壊力は大きくないが、クレバーな試合をできることが強みのチームであり、開幕戦の相手としてはイヤな相手である。
ヴォルティスは渡、馬渡という昨季の大きな武器であった二人が移籍。
二人の抜けた穴をどう埋めるのかがチーム内外で注目されていた。
 
開幕2トップは杉本と新加入の呉屋となった。
中盤で岩尾とコンビを組むのはシシーニョ。
ディフェンスには鹿島から加わった強さに定評のあるブエノ。
GKは梶川が務めた。
山崎がベンチにも入れなかったのは何かのトラブルなのだろうが残念ではあった。
 
前半、ヴォルティスは前線でボールを上手く当てられず、リズムが選手同士でいまいち合わなかった。
それに対し、ファジアーノの狙いはシンプルで、ヴォルティスの良さを理解してある程度やられることを想定した中で狙うサッカーをしてきた。
リズムが作れなかったのは岩尾が激しくマークされていたこともある。
出来れば前線でボールをもう一人収めて出せる選手がいてほしかったが、前の選手が島屋や前川など走って運べる選手であった。
そこはそこでヴォルティスの武器ではあるので外せないが、今日はスタッツほどに試合を支配できている感じがしなかった。
やりたいことをやれる調子は持っていたが、出させてもらえない状況にハマってしまったように思う。
ただ、失点は少なくとも防げたと思う。
失点時にフリーにしてしまったのは次には改善しないといけない。
前半終了時にあわや2失点目というシーンもあり、ここで決まっていたら試合は後半も崩れた可能性は高かった。
 
後半最初から井筒を投入、フォーメーションも変えた。
すると、昨季の躍動するヴォルティスのサッカーのスイッチが入った。
岡山を圧倒する。
だが、なかなかゴールを奪えない。
新人・藤原志龍が投入され、躍動するプレーを見せてチームを盛り上げた。
岡山に退場者が出て、数的数理の中でボールを支配した。
だが、最後までゴールは遠かった。
選手、サポーター共に大杉さんへの想いも含め、勝ちたい気持ちはMAXではあったがそれが結果に結びつかなかった。
 
やはり、勝つことは簡単じゃない。
昨季のままで通用するほど甘くない。
後半はヴォルティスのサッカーを表現できたがゴールまで届かなかった。
だが、昨季のスタイルが今季の武器として信じて通用できることもわかった。
まだまだ始まったばかりである。
まず次の試合に勝って、そこから昇格を競うライバルとの連戦に勝ち切ろう。
 
大杉さんへの想いは大きな力になるだろう。
同じようなことは私にも経験があるのでよくわかる。
成し遂げた時の感じもわかる。
今季はそれを多くの人で共有できるといいなと思います。
それでも私の場合は8年も掛けることになった。
想いを背負いすぎて結果が伴わないときに負けないでほしい。
必ずやり遂げられるから。
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2017年12月30日 (土)

来季のヴォルティスはもっと誇れる年に。

ヴォルティスとして今季の〆の記事を書こうと思います。
まずは去る人から。
 
馬渡和彰がサンフレッチェ広島へ移籍しました。
渡と来季もホットラインを組む可能性があります。
馬渡は昨季のヴォルティス躍進の主役的な存在であったので正直穴は大きいです。
が、プロである以上、上のカテゴリーでプレーするチャンスは逃す方がおかしいです。
彼は若いですから尚更です。
そして、ヴォルティスがJ1に行けなければこうなることも当然です。
それでも渡と馬渡くらいでレギュラークラスの強奪が済めばいい方だと思います。
 
川上エドオジョン智慧はカターレ富山に期限付き移籍しました。
期待は大きかったですが、怪我などもあり出場機会に恵まれませんでした。
ヴォルティスはJ1に行かなければならないチームであり、そして昨季のヴォルティスはどこからでも点を取れるチームにもなりました。
つまり競争がハイレベルなチームです。
出場する機会を得るのも激しい競争であり、その中でチャンスをつかめなかったのは事実です。
まだ19歳ですし、出場機会をもっと得られそうなチームでプレーする機会を得て実績を出す方が戻ってきてもチャンスを得やすいと思います。
頑張ってほしいです。
 
佐々木陽次は昨季カターレ富山に期限付き移籍していましたが、富山に完全移籍することになりました。
富山で24試合6得点という実績を上げました。
残念ながら戻ってくることになりませんでしたが、彼にも富山で頑張ってほしいです。
こういうことになると川上もこの路線かと思ってしまいがちですが、それは選手自身の選択なので来年の今頃にはハッキリするでしょう。
 
退団が決まっていた木村祐志と冨田大介は水戸ホーリーホックへの加入が決まりました。
まるはさん、水戸にも通うんですか?一緒に。え?誰と。
 
期限付き移籍でヴォルティスに来ていた佐々木匠と清原翔平も新たなチームへと移りました。
佐々木はカマタマーレ讃岐へ、ツエーゲン金沢でプレーすることになりました。
 
加入する選手の方はいろいろ賑やかでした。
FC岐阜からシシーニョ、大本祐槻の両選手が加入しました。
両選手ともにFC岐阜の昨季殆どの試合に出場した主力選手でした。
カルリーニョスと馬渡のイスを掴んで欲しい両選手です。
 
また、水戸ホーリーホックから内田航平が、アスルクラロ沼津から薗田卓馬が、ガンバ大阪より呉屋大翔の加入が決定しました。
呉屋選手自身も活躍の場が増えれば、ゴールを発揮できる選手だと思うので、いい選手が来てくれたと思います。
 
それから杉本太郎も新シーズンもヴォルティスでプレーしてくれることになりました。
獲得に動いているクラブがあったはずですが、ヴォルティスを選んでくれたこと、うれしいです。
また、岩尾、大﨑玲央、島屋、井筒、山崎、内田、広瀬、キム・ジョンピル、松澤、小西、長谷川の契約更新も決まりました。
これでかなり来季の姿が見えてきました。
 
今回もいい選手が来てくれたと思います。
ヴォルティスもJ1に上がればもっとたくさんのいい選手も来てくれます。
オファーすれば現実的に検討してもらえます。
もう一つ大事な条件に資金が要ります。
いい選手は年棒も高いからです。
そのためにもお金を集めないといけません。
スポンサーさんがもっと必要になります。
スポンサーさんに付いてもらうには。試合での広告効果がもっと大きくないといけません。
そのためには観客がもっと必要です。
今季の動員実績では決して十分とはいえないでしょう。
一番大事な補強ポジションは実はサポーターであることがわかります。
選手の獲得はフロントしかできませんが、サポーターの獲得は今応援しているサポーターが大きく貢献できます。
来季はもっと大勢の観客を集め、その中で昇格を決めたいですね。
 
今年はいろいろと賑やかであり、騒がしくもある一年だったと思います。
良くないことがありました。
ハッキリ言えば、それは皆が思う以上にインパクトがあったと思います。
2017シーズンはそこから始まったと言っても過言ではないでしょう。
起きたことは事実です。
そして消すことはできません。
忘れてもらうことはできません。
忘れてもいけません。
その上で乗り越えていくために頑張るしかありません。
あれはサポーターのやったことです。
忘れてもらうこと、言わないでもらうこと、書かないでもらうことが求めることじゃありません。
無関係な子供にしたことは本当でしょう?
馬渡はそれを背負って上を目指すでしょう。
プレーでよい印象を上に乗せていくでしょう。
ヴォルティスのサポーターも同じ徳島サポーターのしたことを背負いながら、その上にいい印象を積み上げていきましょう。
歴史とはそうやって作っていくものです。
黒歴史も白歴史も自分たちにとっては歴史です。
努力していい未来に辿り着けた時、あれがあったからと思えるはずです。
但し、同じことを繰り返してはいけません。
変わらなきゃいけません。
今、それが保証できますか?
あの後もまだあったでしょう?
いいところも見てほしいなら、悪く見られるところにももっと向き合わないといけないです。
来年はもっと誇れる一年にしましょう。
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2017年12月18日 (月)

渡大生はサンフレッチェ広島へ。目指せ、その先へ。

本日12月18日、徳島ヴォルティスのFW渡大生のサンフレッチェ広島への完全移籍が発表されました。
渡は2016年にギラヴァンツ北九州から移籍して加入。
その年、12ゴールのキャリアハイを記録。
翌、今年2017年はJ2得点ランキング2位、日本人選手では1位となる23ゴールを記録しました。
今季、渡はその得点力でチームを数々の勝利に導いてくれました。
今季最終盤の2試合もゴールを記録し、チームをプレーオフのもう少しまで導いてくれました。
そしてこのオフ。
いくつものJ1クラブが彼にオファーをし、最終的にサンフレッチェ広島で来季プレーすることになりました。
残念ながら、ヴォルティスのユニフォームを着てのJ1の舞台を経験させてあげることはできませんでした。
ヴォルティスのサポーターは彼の残留を強く願っていました。
が、こればかりはプロ選手が自身を成長させたいと思う限り仕方ないことです。
 
個人的に渡のゴールで一番印象に残っているのは、今季最終節の同点ゴールです。
クロスにダイレクトボレーを放ち、鮮やかなゴールを決めました。
素晴らしいゴールでした。
もう一つはその前の試合の大分トリニータ戦でのゴールも好きです。
 
チームを去るのは寂しいですが、J1の舞台でも活躍して、ギリギリでもいいのでロシアにも行ってほしいですね。
そして、その先の舞台への駆け上がって、多くのファンを作り、彼らに夢を見せてあげてほしいです。
ありがとう、そして、じゃあね。
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徳島ヴォルティスは濱田武、井澤惇、木村祐志、松村亮、冨田大介、相澤貴志、カルリーニョスが契約満了となりチームを去ることになりました。
それぞれ、チームの中心的選手として活躍してくれた時期もあり、本当に感謝です。ありがとうございました。
そして新加入として、富山第一高の坪井清志郎、静岡学園高の渡井理己が内定。
前川大河も来季もヴォルティスでプレーすることが決まりました。
 
来季もリカルド・ロドリゲス監督の体制が続きます。
渡の穴を誰が埋めてくれるのか?
また、誰がブレイクするのか?
期待したいです。
一昨年、昨年と新加入の選手でブレイクする選手がとても多いヴォルティス。
もしかしたらガラリと陣容が変わる可能性もありますが、期待できると思えます。

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2017年11月20日 (月)

次へ進もう、ヴォルティス。2017年の終幕から新たな始まりへ。

2017 J2 第42節 味の素スタジアム
東京ヴェルディ 2 - 1 徳島ヴォルティス
【得点】東京:31' 平 智広、88' 内田 達也
    徳島:49' 渡 大生
 
 
まず、全選手、リカルド・ロドリゲス監督、チームスタッフに最高の感謝の気持ちを伝えたいです。
本当に、本当に素晴らしいチームでした。
ありがとう。
 
そしてフロントスタッフもおつかれさまでした。
いろいろあって苦悩も多かったと思います。
 
サポーターのみなさん。残念な結末になったけど、もっと試合がしたかったけど、素晴らしいサポートを最終盤で選手たちに見てもらえたと思います。
おつかれさまでした。
 
そして今季このブログの記事を読んでくださった全ての方に心から感謝いたします。
 
昨日の試合からまだ気持ちの整理はついていませんが、何か記事を書かないといけません。
言葉にできる範囲で書かせてもらいます。
 
何が足りなかったのか?の正解は一つではないでしょう。
たぶん、皆さんが考えること全てが正解なのでしょう。
私個人の意見としては、ポゼッションの高さに比して失点が多すぎたことかなと思います。
7割近いポゼッションしていれば、相手はボールを持てる時間は少ないはずで、チャンスも比例して減るはずだと思うんです。
しかし、それにしては失点は多かったように思います。
リカルドサッカーは美しいですが、スタミナの消費が比較的高く、終盤に運動量が落ちるところを狙われるようにもなっていました。
それが後半戦に入って連勝が減ったことの原因の一つだったかなと感じています。
それが最後まで効いたかなと。
みんなが思う足りないものが一つ一つが来季、少しでも改善されていけば、来季目指すところにもっと近づくでしょう。
 
今季のヴォルティスは久しぶりにレプリカを買いたくなるチームでした。
昨日、味スタのスタンドで3rdユニのレプリカを着ている方がいました。
想像していた以上にいい色のユニでちょっとうらやましくなりました。
最後にレプリカを購入したのはもうずいぶん前です。
その時はその時点で誰も使っていなかった9番をオーダーしました。
使っていないなら自分が使おうと思ったわけです。
今はちょっとお金がないので、もう少し余裕ができたら入手できたらなと思います。
 
やっぱり、もっと試合がしたかった。
今となってはですが、ヴォルティスが最終戦で勝ったとしたら、ジェフ千葉が6位。
両方が準決勝を勝ち抜いたら、鳴門で決勝ができたんじゃないですかね。
決勝で、あのきれいなフラッグ祭りを観客席でぐるっと囲む程の数使ってたら、最高に素晴らしい光景だったでしょうね。
これは私しかわからないでしょうが、1994年のJFL最終節の川越陸上競技場での光景みたいになったかな。
 
サポーターのことで、いろいろ良くないことがあって苦しい時期がありました。
チームの評判も悪くしてしまったこともありました。
それでも最終盤の試合では一体感が増していい応援になっていました。
何がいい効果を生んでいたのか?
それを来季も貫ければ、もっといいゴール裏になっていけるのではと思います。
一体感を削ぐようなスタイルにこれ以上拘っても選手のためにならないです。
 
このブログも波を立てることがありました。
それは私自身にとって転換点にもなりました。
でも、あれを書いてよかったと思います。
そこに一片も悔いはありませんし、間違いはないと思っています。
読んでいただき共感してくれた方に対しても、反感を思った方に対しても、何かしらの刺激、気づきを与えられたなら良かったと思います。
シーズン終盤には、読んでくださっている方が増えている実感も感じました。
来季もブレずに書いていこうと思います。
あらためて、今季ありがとうございました。
 
ヴォルティスの今季は残念な結末になりましたが、しばらくは現実を噛みしめたあと、次へ進んでいきましょう。
リカルド・ロドリゲス監督は来季も指揮を執ってくれることになりました。
だから来季の昇格が保証されるわけではありません。
相手もリカルドサッカーを知っています。
今季と同じでは、今季以上の結果は得られないでしょう。
だから来季はもっと頑張りましょう。
来季こそ昇格を果たしましょう。
だから、今季よりももっと頑張りましょう。
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